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30年間の草取りはシュウトメちゃんの現状受け入れためののクッションになったかも

category - 日記
2012/ 11/ 21
                 
シュウトメちゃんは今朝も庭の埋め立て場所を
じっと見ていましたが、怒りのパワーが弱まった気がします。

まあ、今日は病院の予約がある日だったので、
時間がなかったこともありますが、
怒りより、自分が畑で野菜や花を育ててきた日々への
お別れの気持ちが湧いてきたのかもと、
自分にいい方へ解釈してみたりして・・・・。

結婚した頃、koala家には、雑草がひどい場所がたくさんで、
実家はそうじゃなかったものですから、
びっくりしたり、これ全部私が取るの?とぎょっとしたり。

シュウトメちゃんもその頃は、草取りできたので、
出来ない分は、嫁koalaがやってね、という状態になりました。
ところが、koala家の雑草の量って半端じゃありませんでした。

燃えるゴミの袋10袋以上なんて普通のこと。
腱鞘炎と腰痛で、眠れなくなることも珍しくなく、
医者で腱鞘炎の場所に包帯をされて帰ると、
シュウトメちゃんに大げさだと嫌味を言われました。
しばらくの間、草取り出来なくなりましたから、
草取りを再開した後、また大変なんですよね。

真夏は日中に出来る時間が少ないので、
夜中に外灯を頼りに草取りしました。
草は取っても取っても生えてきます。

とても耐えられないので、あれこれ雑草対策をして、
シュウトメちゃんに怒鳴られたあの日々。

オットは草取りなど手伝ってくれず、
シュウトメちゃんには言わせておけばいいと言い、
草取りも耐えらないけれど、シュウトメちゃんから、
罵られ続けるのにも耐えられないと言うと、
シュウトメちゃんに直談判に行き、自分も罵られる始末。

自分が罵られて初めて、私の気持ちが少し理解できたオットは、
それから自分の母親を見る目が少し変わったのでした。

あの頃、取っても取っても生えてくる雑草と
格闘することを命じられている自分のことを、
賽の河原で小石を積み上げても、絶えず鬼にくずされる
死んだ子供のようだと感じていました。
ずいぶん僻みっぽいですね、今振り返ると。(苦笑)

でも、あの頃の私の馬鹿みたいな草取りの努力は、
シュウトメちゃんの精神安定に役に立っていたんですね。

今埋め立てしている場所は、30年前に既に
自分では管理できないジャングルでした。
でもシュウトメちゃんは そこを埋め立てられることに、
耐えられないと感じ、強い怒りの目で見つめていました。
30年経っていても、です。

埋め立てしないまでも、シロウトの雑草対策を私が講じると、
ヒステリーを起こしてわめいていたシュウトメちゃん。

雑草対策や今回の埋め立ての前に、
腱鞘炎や腰痛で愚痴をこぼしながらだったけれど、
嫁koalaが、シュウトメちゃんにそれなりに従った時代が、
埋め立てをされた現状を受け入れるために
クッションの役目をしてくれたかもって思えました。

ショック療法というものがあるから、
あんなに雑草で苦しまなくてもよかったかもしれないけれど、
シュウトメちゃんの現状受け入れのクッションのために、
苦しんだと思えば、まあ、いいか、と思えます。
これは自分を納得させるための屁理屈かしら??
まあ、自分が納得できて気が楽なら屁理屈でもいいけど。

シュウトメちゃん、私はあそこを埋め立てた後でも、
私には草取り場所はまだ多すぎると思ってます。
「それは嫁の仕事だ」と言われることを果たしつつ、
家事と介護と仕事を果たしていると、
私は人生を充分に楽しめません。
30年間頑張ってきましたが、疲れやすくなりました。
今までの30年のクッション役に免じて、
何とか、現状を乗り越えてくださいね。
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コメント

非公開コメント
        

No title
我が家も雑草対策がたいへんです。
家ノ前の300坪。
今は、完全にシルバー人材センター任せ。

胚芽米の生産者はKさんかMさんか、どちらかです。
双方とも専業です。
私は3食茶碗七分目でいただきます。
今朝も済ませました。
No title
dkさんへ

300坪に100年前の木がたくさんあって、
その間に草があるっていうことですか?
それはお任せしないと草取り不可能です。

でも、私が不信心なだけかもしれませんが、
その敷地の中の一部の木を抜かせていただくことで、
dkさんが便利に電動車椅子を動かす道が作れるなら、
ご先祖様は、可愛い子孫のdkさんの日々の便利のため、
木が犠牲になったなんて思われずに、
便利なようにしていいんだよ、と背中を押してくださると思いますよ。
代伐採するわけじゃないんですから・・・。
こうしたことは、もちろん、気持ちの問題なので、
たとえ1本でも、申し訳なくて出来ないという思いがあると、出来ないこととは思いますが・・・。

専業農家さんがたくさんいらっしゃる土地っていいですね。
No title
クッション期間が30年!とは永かったですねぇ。
よく耐えてやってこられましたね。
自分が作った庭なら納得できるけれど、「しかたなくやらされている」のは、つらかったことでしょう。腱鞘炎になってまで。
オシュウトメちゃんももう十分わかって(心の中では)受け入れておられるのでしょう!
「koalaさん、今までよく草採ってくれたね」と素直には言えないけれど、きっと思っておられるでしょう!
No title
もこさんへ

励ましのコメント、ありがとうございます。
30年間、素直に耐え続けたわけではなくて、
たくさん反乱を起こし、逆切れされ・・・というのを繰り返してきたんですよ。

父が末期がんでホスピスに入って、母が泊り込んでいる時も、
草取りを免除してもらえなかったのが一番辛かったです。
ホスピスから帰り、家事をしてから、夜中に草取りしました。シュウトメちゃんは鬼だと思っていました。

父が亡くなってから4年後に母も亡くなりましたが、
母がホスピスに入ってからは、私はホスピスに泊まりこんだので、草取りは一切しませんでした。
亡くなった後も、さすがに草取りしろとは言いませんでした。

今は充分わかってくれているでしょうか。
心の中だけでも、受け入れてくれているといいんですが。