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お通夜に行きました

category - 日記
2012/ 06/ 30
                 
職場の元社員さんであるKさんのお通夜に行ってきました。
Kさんは、59歳の男性でした。

お通夜の場所が、私の両親と同じでびっくりしましたが、
実家と同じ市にお住まいなので、
実は驚くことはないのですよね。

両親の、それぞれのお通夜の夜を思い出しました。
あの日、私がいた場所に、奥さんと娘さん、
お婿さん、お孫ちゃんが立っていました。

お棺の中のKさんは眠っているようで、
本当に安らかなお顔でした。

Kさんは、とても感じのいい方だったので、
同僚たちも、奥様にいろいろお話していました。

私も「職場でお世話になっておりました」と挨拶しました。
「お孫さんのお話をよく聞かせていただきました。
一緒に旅行に行った時、お孫さんが膝の上で寝てしまって、
それが本当に可愛かったとおっしゃっていました。」と
続けて話をして、奥様を泣かせてしまいました。

お孫さんはまだ幼くて、おじいちゃんが死んだということが
よくわからなくて、はしゃいでいました。
その様子が、本当に可愛らしくて、
Kさんの魂も、今、この可愛い男の子を見て、
目を細めているんじゃないかと思いました。

つい、その子に話しかけちゃいました。
「おじいちゃんはね、ボクがとってもとっても好きだったんだよ」
お孫さんはにこっと笑ってくれました。


人はどこから来るのか、
何のために生まれて、死んだらどこへ行くのか。

知らなくてもいいのだ、と思います。
私は生まれたくて生まれてきたのであり、
多分自分が決めた一定期間、この世に生かされている魂で、
その期間が終わったら、あの世に帰るのでしょう。
そう思っても涙が出ましたが、
Kさんもそういうことだったのでしょう。

Kさんのお孫さん、本当に可愛い子ですね。
愛されてのびのび育ったお子さんだってすぐわかります。
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コメント

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No title
Kさん、お若いですね。残念ですが、いい人生だったのじゃないかと
Koalaさんの記事からお察しいたします。

お孫さんはおじいちゃんの死がわかってないのでしょうが、
生きるも死ぬも考えない自然な姿は人間本来の有り方を、
子供から見せてもらえますね(うまく言えないですが)。

Kさんのご冥福を心よりお祈りいたします。
No title
ねえねさんへ

ありがとうございます。

お孫さんの2歳の誕生日に撮った写真が飾ってありましたが、
2本のローソクの立ったケーキにとお孫ちゃんを
とろけそうな顔で見ているKさんの顔が印象的でした。

幸せな人生だったんじゃないかと思います。

お孫ちゃんは、みんながたくさん来て賑やかで、
祭壇もきれいだと思ったのか、とてもはしゃいでいました。
Kさん、きっと2歳の誕生日の写真みたいに、
お孫ちゃんの笑顔を愛しく見ていたでしょうね。