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2012/01/31

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保安院が内部告発放置 伊方原発で4年半も

category - 日記
2012/ 01/ 31
                 

タイトルの本文に入る前に1つ別のニュースを。
低線量被ばくの危険をNHK特集で放映したことに対し、
原子力ムラから抗議文が寄せられたそうです。
文書へのお問合せ先も載っていました。
 
 
〈ご注意〉
この文書へのご返事、お問い合わせ等は下記へお願い致します。
日本原子力学会シニアネットワーク連絡会(SNW)代表幹事
:金氏顯(かねうじあきら)
電話/FAX:093-953-6476, 080-3201-7621,
E-mail:kaneuji@amber.plala.or.jp
 

2012年1月30日 21時25分
 
経済産業省原子力安全・保安院は30日、四国電力伊方原発3号機で消火ポンプのケーブルが焼けた件で、関係者からの内部告発を約4年半にわたり放置していたと発表した。
 
申告者が07年1月から11年8月まで数十回にわたり、ポンプの作動状況が事実と異なるなどとして調査委員会が再調査するよう求めたが、保安院の担当者は委員会が「問題ない」とした報告書の結論に影響は与えないと考え、委員会に報告していなかったという。
 
調査委員会は11年8月に再調査を決定。
四国電力が消防へ通報していなかったと判明し、
保安院は速やかに通報するよう口頭で注意した。
(共同)
 
 
4年半の間に数十回も再調査を求め、内部告発を続けた方の気持ち、
それを当然のように握りつぶしてきた保安員の担当者。
口頭で注意したというのは、全く責任を問われなかったということ?
このニュース、もっと詳しいのはないかな?と思って調べました。
 

保安院 内部告発を4年半放置 

1月30日 21時19分
原子力に関する内部告発を受け付ける国の原子力安全・保安院が、愛媛県にある伊方原発で起きたケーブルが焼けたトラブルについて、四国電力が火災として国に報告しなかったなどとする告発を4年半にわたり放置していたことが分かりました。
 
原子力安全・保安院によりますと、平成4年、当時建設中だった四国電力・伊方原発3号機で、消火用ポンプのケーブルが焼けたトラブルについて、四国電力が火災として国への報告を怠ったとする内部告発を平成18年11月に受けたということです。
 
この告発を外部の専門家でつくる審査委員会が調査した結果、「ケーブルは溶けた程度で、法律上も国への報告義務はなかった」としていました。
 
その後告発者が4年半の間に数十回にわたって再調査するよう電話などで依頼していましたが、保安院は審査委員会に報告せずに放置していました。
 
しかし、保安院が去年8月になって審査委員会に再調査を依頼した結果、審査委員会は、現場にいた企業関係者の記録などから、消火器を使っていて消防に通報する必要があったと結論づけました。
 
そのうえで、保安院の対応について「再調査の依頼の扱いは委員会が決めるもので、報告すべきだった」と指摘しました。再調査の依頼を放置していたことについて保安院は「一度出た結論に影響を与える新たな事実がなかったので報告しなかった。反省しなければならない」としています。
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どうして4年半無視してきたものを、昨年8月になって報告したのか記事からは不明です。
保安院は口頭で注意されただけみたいですね。
原発という怖ろしいモンスターを扱うには、どの機関も、ずいぶんいい加減です。
昔から原発関連のトラブルはたくさん起こっていますが、
これも上のニュースと同じく、昨日のニュースです。
 
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2012年1月30日12時22分  読売新聞)
 
東京電力は30日、定期検査中の柏崎刈羽原子力発電所5号機で、原子炉の温度や圧力などのデータを国に即時送信している「緊急時対策支援システム(ERSS)」にトラブルが発生し、2時間半にわたり電送が中断したと発表した。
29日午後5時頃、データを監視していた原子力安全基盤機構からの指摘を受けて確認したところ、同3時頃から電送が中断していたことが判明。
同5時40分頃、発電所と本店を結ぶ回線の電送装置を再起動したところ復旧した。
トラブルの原因は調査中。
 
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28日のニュースはこちら
 

停止した島根原発2号機でトラブル

1月28日 6時18分
定期検査のため、27日、発電を停止した島根県松江市にある中国電力島根原子力発電所2号機で、原子炉の状態を示す中性子の量を測定する計器が正常に動かなくなるトラブルが起き、国の原子力安全・保安院が原因を調べることにしています。
 
松江市にある中国電力島根原発2号機は定期検査に入るため、27日未明に発電を停止し、午後7時前には原子炉の温度が安定的に100度を下回る「冷温停止」になりました。
 
この作業中に原子炉の中性子の量を測定する計器の一部にトラブルが起き、最終的には4系統ある全ての計器が正常に動かなくなり、原子炉の状態を正確に把握できなくなったということです。
 
原子力安全・保安院によりますと、2号機は冷温停止したので、安全上支障はないということですが、原子炉の状態が把握できないと制御棒の点検や燃料の取り出し作業などができないということです。このため、原子力安全・保安院は、中国電力に対して復旧作業を急ぐよう求めるとともに、計器が動かなくなった原因を調べることにしています。
 
冷温停止状態になっていたから大丈夫ということですが、
稼動中でなくてよかったものの、とんでもない内容のトラブルです。
 
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23日にはこんなニュースがありました。
 
 
経済産業省原子力安全・保安院は23日、東京電力福島第二原子力発電所2号機の炉内データを保安院などに送信するシステムが同日朝、約5時間半にわたって停止したと発表した。
トラブルを起こしたのは、事故に備え、全国の原発の炉内状況を常時監視する「緊急時対策支援システム(ERSS)」用のデータ変換機。同日午前4時23分から10時4分まで停止したため、東電が再起動して復旧させた。
2012年1月23日17時32分  読売新聞)
 
「緊急時対策支援システム(ERSS)」用のデータ変換機がトラブルで5時間半停止!
全く緊急時対策になりませんが?・・・。
緊急時対策支援システムが故障した時のために、同じシステムが2つ必要?
 
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このニュースの3日前のニュースがこちらです。
 

原子炉情報送信、非常電源接続せず…東電が放置

東京電力福島第一原子力発電所で、国の緊急時対策支援システム(ERSS)に原子炉の情報を送信する装置が非常用電源に接続されていなかったため、東日本大震災で外部電源を失った直後からデータを送れなくなっていたことが分かった。
 
ERSSに送られたデータは、放射性物質の拡散予測などに使われる。
経済産業省原子力安全・保安院などによると、東電が2010年11月に送信装置を新設した際、誤って非常用電源から離れた場所に置いたため、電源ケーブルが届かなかった。
国側が工事をし直すよう指示したが、東電は放置していた。
 
装置が非常用電源に接続されていれば、地震の約2時間後に回線が故障するまではデータを送信できたとみられる。
2012年1月20日00時08分  読売新聞)
 

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短期間でもこれだけざくざくとニュースが出ています。原発を管理する機関がとてもいい加減だという現実が伝わってきます。やはり原発はもういらないです。

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