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2011/12/05

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ドイツ放射線防護協会によるフクシマ事故に関する報道発表原発事故関連

category - 日記
2011/ 12/ 05
                 
本題に入る前に、古くからの友人にあてて、少し近況を書くことにしました。
青い線から本題に入りますので、スルーしてくださってけっこうですよ。http://image.space.rakuten.co.jp/emoji/h348.gif
koala家の愛犬メリーはもうすっかりおばあさんの16歳。
普通のドッグフードだけだとあまり食べないhttp://image.space.rakuten.co.jp/emoji/h444.gifので、
ドッグフードの上に好きなものを食欲増進剤としてばら撒きます。
お肉の焼いたもの、チーズやソーセージの細かくしたもの、
市販の犬のおやつなどですが、朝は忙しいので市販品が多いです。http://image.space.rakuten.co.jp/emoji/h068.gif

最近、お弁当作りが復活しているのと、
シュウトメちゃんに少し手がかかるようになっているので、
朝はとっても忙しいのです。http://image.space.rakuten.co.jp/emoji/h451.gif

メリーのお気に入りの1つが、棒状のさつまいもに肉が撒いてある
市販品の犬のおやつですが、今日はそれをなめるだけで食べません。http://image.space.rakuten.co.jp/emoji/h786.gif
半分に切ってもダメ。もっと細かくしたらやっと食べました。
噛む力が弱ってきたんでしょうか・・・。http://image.space.rakuten.co.jp/emoji/h786.gif
ペットは人間より寿命が短いので、多分数年のうちには、
メリーの寿命は尽きてしまうのでしょう。http://image.space.rakuten.co.jp/emoji/h441.gif
16歳でも十分お年寄りなんですから。
でもメリー、まだ当分は元気でいてくれるよね?http://image.space.rakuten.co.jp/emoji/h415.gif

さて、ここから本題に入りますね。
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福島第一汚染水45トン漏れる、海に流出恐れも

恐れ、じゃなくて実際に流出しちゃっていると思いますし、
「海への流出があるとしても少量と見られ、影響は小さい」
という東電の発表はいつもの嘘だと思います。
もう前からわかっていて、小出しに発表してるんでしょうね。

つい先日、溶け落ちた核燃料は、圧力容器の底を貫き通し、
それがさらに格納容器を溶かして底のコンクリートを溶かし、
37センチのコンクリートを残した場所にあると発表されたばかり。
この計算のデーターは仮定のものなので、37センチ残っている
保証も全然ないみたいですが、そういうすごい話が、
少しだけ間を空けてどんどん出てきます。
本当はもうどうしようもない悲惨な状況なのだと思います。


東日本の汚染度は、実際には人が住むには危険な場所が、
たくさんあるのに、それが隠蔽されていると思います。

除染しても無駄な場所を除染していて、
無駄な期待を抱かせ、お金を無駄にしていると思います。

太平洋側の海産物は、言われているよりうんと深刻な汚染があり、
食べてはいけないものがたくさん流通していると思います。

土壌の汚染も、お米のセシウムで明らかになりましたが、
食べ物を作ってはいけない土壌で、作物が作られています。

自然の幸の宝庫だった福島が・・・と思うと、たまりません。
胸を張って魚をとり、農作物を収穫してきた人たちが、
どれほどの苦しみの中にいるか、計り知れません。
元に戻してくれ!とどんなに叫んでも、それはできません。
せめて、被災者の方たちに最善のことをして欲しいのに、
今頃、「汚染水45トン漏れる、海に流出恐れも」なんて、
本当に冗談じゃありません。


東北・関東の第一次産業をガタガタにしたのに、保障もないので、
危険な食品は、混ぜたり、産地偽装されて売りさばかれます。

国民の被曝を積極的に進めているのが、政府と東電です。
嘘ばっかりと思いながらもスルーしてしまうと、
被害を防ぐことが出来ません。子供たちを守れません。   

チェルノブイリの後で、ソ連ってこんなことを隠蔽するなんて、
なんて怖ろしい国なんだろうと思いましたが、
今の日本はあの頃のソ連より更に怖ろしい国だと思います。

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汚染水のニュースが流れる前の話ですが、
ドイツ放射線防護協会が日本政府のあまりにもクレイジーな対応に警告を発し、
日本国民の健康被害を思って、こんな報道をしています。
ぜひ全文をお読みいただきたいと思います。


Eisbergの日記 より転載させていただきます

ドイツ放射線防護協会によるフクシマ事故に関する報道発表原発事故関連




放射線防護協会

Dr. セバスティアン・プフルークバイル

2011年11月27日 ベルリンにて



報道発表



放射線防護協会:

放射線防護の原則は福島の原子炉災害の後も軽んじられてはならない。

放射線防護協会は問う:

住民は、核エネルギー利用の結果として出る死者や病人を何人容認するつもりだろうか?


放射線防護においては、特定の措置を取らないで済ませたいが為に、
あらゆる種類の汚染された食品やゴミを汚染されていないものと混ぜて
「安全である」として通用させることを禁止する国際的な合意があります。


日本の官庁は現時点において、食品の範囲、また地震と津波の
被災地から出た瓦礫の範囲で、この希釈禁止に抵触しています。
ドイツ放射線防護協会は、この「希釈政策」を停止するよう、
緊急に勧告するものであります。


さもなければ、日本の全国民が、忍び足で迫ってくる汚染という形で、
第二のフクシマに晒されることになるでしょう。
空間的に明確な境界を定め、きちんと作られ監視された
廃棄物置き場を作らないと、防護は難しくなります。


「混ぜて薄めた」食品についてもそれは同じことが言えます。


現在のまま汚染された物や食品を取り扱っていくと、
国民の健康に害を及ぼすことになるでしょう。


焼却や灰の海岸の埋め立てなどへの利用により、
汚染物は日本の全県へ流通され始めていますが、
放射線防護の観点からすれば、これは惨禍であります。

そうすることにより、ごみ焼却施設の煙突から、
あるいは海に廃棄された汚染灰から、材料に含まれている
放射性核種は順当に環境へと運び出されてしまいます。
放射線防護協会は、この点に関する計画を中止することを、早急に勧告します。



チェルノブイリ以降、ドイツでは数々の調査によって、
胎児や幼児が放射線に対し、これまで考えられていた以上に
大変感受性が強い、という事が示されています。

チェルノブイリ以降のヨーロッパでは、乳児死亡率、
先天的奇形、女児の死産の領域で大変重要な変化が起こっています。

つまり、低~中程度の線量で何十万人もの幼児が影響を受けているのです。
ドイツの原子力発電所周辺に住む幼児たちの癌・白血病の検査も、
ほんの少しの線量増加でさえ、子供たちの健康にダメージを
与えることを強く示しています。


放射線防護協会は、少なくとも汚染地の妊婦や子供の居る家庭を、
これまでの場合よりももっと遠くへ移住できるよう支援することを、
早急に勧告します。


協会としては、子供たちに20ミリシーベルト(年間)までの線量を認めることを、
悲劇的で間違った決定だと見ています。




日本で現在通用している食物中の放射線核種の暫定規制値は、
商業や農業の損失を保護するものですが、
しかし国民の放射線被害については保護してくれないのです。

この閾値は、著しい数の死に至る癌疾患、
あるいは死には至らない癌疾患が増え、その他にも多種多様な
健康被害が起こるのを日本政府が受容していることを示している、
と放射線防護協会は声を大にして指摘したい。


いかなる政府もこのようなやり方で、国民の健康を踏みにじってはならないのです。



放射線防護協会は、核エネルギー使用の利点と引き換えに、
社会がどれほどの数の死者や病人を許容するつもりがあるのかと
言うことについて、全国民の間で公の議論が不可欠と考えています。


この論議は、日本だけに必要なものではありません。
それ以外の原子力ロビーと政治の世界でも、
その議論はこれまで阻止されてきたのです。



放射線防護協会は、日本の市民の皆さんに懇望します。
できる限りの専門知識を早急に身につけてください。
皆さん、どうか食品の暫定規制値を大幅に下げるよう、
そして食品検査を徹底させるように要求してください。

既に日本の多くの都市に組織されている独立した検査機関を支援してください。


放射線防護協会は、日本の科学者たちに懇望します。
どうか日本の市民の側に立ってください。
そして、放射線とは何か、それがどんなダメージ引き起こすかを、
市民の皆さんに説明してください。


放射線防護協会

会長

Dr. セバスティアン・プフルークバイル

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コメント

非公開コメント
        

No title
いよいよ粉ミルクにセシウムが出てきてしまいました。

野田政権には任せておけません。
結局、ずっと稼働させるようです。

加工食品は産地が判らず防ぎようがないですね。

恐ろしい時代になってしまいました。

ざまあみやがれ、阿修羅♪いろいろなところで騒いでも取り上げてくれています。

あちこち拡散させて動きましょう!

有難うございます。
No title
ikeさんへ

粉ミルクにセシウムなんて言語道断ですよね!
本当に日本人はどこまで情け知らずの恥知らずになれるんでしょうか。

しかし、国が定める粉ミルクの暫定基準値は1キログラム当たり200ベクレルというのもキチガイ沙汰です。

野田首相は、原発の輸出もしたいし、電力会社の権力も重大視しているし、そのために福島だけ被害が大きくても困るので、全国に放射能を積極的にばら撒きにかかっていますよね。
加工食品も、お菓子なども、外食も、全て怖いというとんでもない時代になってきました。

こちらこそありがとうございます。