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2019/07/16

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そろそろ老人ホームを視野にというお話がありました

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2019/ 07/ 16
                 


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義母さんは49歳で左半身不随になり「脳の大病をした自分の寿命は短い」と確信してしまいました。

私が嫁いだ時に、毎日のように、わしは60歳まで生きられないんだからと繰り返していました。

60歳まで生きられないんだからもっともっと大事にされて当たり前でしょ?なのにどういうことなんだ?!(怒)という言葉が省略されています。

義母さんは、老後は自分にはないと50代の日々に感じて死に怯え、自分はもっと大事にされて当たり前なのにとイライラして怒鳴り散らし、老後のことは多分一切考えないで生きてきました。

ところが60代は普通に訪れ、70代もやはりそこそこ普通に自宅で暮らしていて、その後、がたがたと身体機能が弱り、現在88歳。
老後はあったんです!

人生、こうなるんじゃないかなんて決めつけない方がいいですと言う見本のような義母さん。
見ていると老後の勉強になります。

出来るだけ筋肉を死守して、自分でトイレに行ける筋肉を保持したいです。
動きが制限されて、施設に入る状態になった時にも、自分で出来る楽しみを持っていたいです。
施設でイベントをしてくれないと退屈というのは、自分で自分を楽しませることを放棄しています。
でもおしゃべり好きな義母さんは、スタッフさんとのおしゃべりに楽しみを見出しています。

義母さんの今後の環境がどうなるかは、実際にはわかりません。
諸行無常。
誰の人生も諸行無常なので、私自身もそうなんですけどね。
考えようによっては、人間って、少しの間、その場に招待されたお客さん。

いろいろ考えさせられましたが、結論は、なるようになる。(笑)


この先は個人的メモのようなブログでとても長いので、今実際に介護に関係ある方にしか興味深くないと思います。ものすごく長いし。スルーがいいかも。(笑)


  
昨日は義母さんの施設でケアマネさんや介護用品レンタルの担当者さん、施設の担当者さんと面談したあと、仕事に行きました。
面談はケアマネさんが変更になってから初めてでしたが、なかなか有意義でよかったです。

面談終了後、義母さんの部屋を出て、施設の玄関先で、ケアマネさんと立ち話。
そろそろ老人ホームを視野にというお話がありました。
前のケアマネさんからもそういうお話があったのですが、見学に行ったところ、ここでは義母さんが愚痴まみれになるだろうと夫と感想が一致しました。
施設はきれいで完全個室でよかったのですが、スタッフさんの人数が少なく(トイレ2人介助は無理)、フロアに活気がありませんでした。

元々かなり愚痴まみれだった義母さんが、ここ2年ほどでようやく落ち着いてきたんです。
そういう理由があれば、今の施設でもとりあえずは置いていただけるので大丈夫とケアマネさんから説明がありました。
でも、視野には入れてくださいねとのことでしたので、もう少し義母さんが衰えて、トイレに行くことへの執着とか、いろんなことを楽しみたいというような気持ちが減ってしまったら考えたいですとお伝えしました。

地元クリニックが特養(特別養護老人ホーム)を建てる計画が決定しているとの情報をゲット。
義母さんがその特養が出来る頃(2~3年後?)に、今のようなこだわりが消えていたらそこに入りたい、とりあえず見学したいとケアマネさんにお願いしておきました。

つかまり立ちできない義母さんを2人介護でトイレに座らせていますが、介護されつつも、本人にも少し踏ん張ってもらわないと、ズボンと紙パンツを下げる間の立位が保てません。

こちらも老々介護になっていきますし、義母さんの足の力もだんだん減っていくわけで、いずれトイレ介護は不可能になっていきます。
でも、義母さんの「トイレに行きたいと言った時に連れて行ってもらえる」という安心感に対するこだわりはとてもまだ強いです。

2月にインフルエンザになった時、施設にはいられないので自宅介護しましたが、夫がちょうどタイに出張して不在のタイミングと重なりました。
そういう事情だからトイレは我慢してねと言い聞かせましたが、忘れるらしく、何度も何度もトイレに行きたいと呼びます。

そのたびに説明して、その時は黙るのですが、5分もしないうちにまた呼んで、また説明して・・・の繰り返し。
だんだん義母さんの目が据わってきて、脳がまともに機能していないんだなとわかります。
インフルエンザでしたから、部屋にこもりきりになってもらうしかないのも大きかったでしょう。
義母さんも気が狂いそうだったでしょうし、私も気が狂いそうでした。
夜もゆっくり眠れないし、据わった目の人って、狂気を帯びていて怖いんです。

私一人でも、便座に座れせることはできます。
ズボンと紙パンツをつけたままならという条件付きです。
一応座らせて、片足ずつ、そろそろとズボンを下げる方法を試しました。
そろそろと脱がすので痛くないと思うんですが、痛い痛いと大騒ぎして無理でした。
義母さんは時々、ほとんどないくらいの刺激に大きく反応しますが、認知障害の一種かも。
痛いからトイレは無理だね、我慢してね、ベッドでおむつを替えようねと言い聞かせますが、また5分すると、どんどんと壁をたたいたり大きな声で叫んだりして「トイレに行きたい!」

あれから5か月。その後は便が紙パンツの中ですでに出ていた経験もしていまして、それはそれで広がっちゃって大変でしたが、トイレでないと出ないということはもうなさそうです。
最近の一時帰宅では、声かけしてトイレに行くことの方が多いかも。

有料老人ホームなら、いろいろイベントも多くて義母さんも楽しめると思います。
でも義母さんには貯金というものがほぼありません。
30年の同居の間、1円も生活費をもらってこなかったのに、定期預金は全部解約してあってゼロ。
毎月10万円以上私たちが補助すれば、有料老人ホームにも入れますが、それは無理。







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コメント

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No title
おはようございます~~
私も母親の介護と面倒を長い事見てきているので、
老婆心から余計なお世話とは思いますが、ちょっと書きます。

ケアマネージャーの方はプロなので、介護老人の身体の具合は良く
わかっていると思います。
残念ながら年齢と共に身体はどんどん衰退していき、家族の手には負えなくなります。それを見越して老人ホームを勧めているはずです。
何か所か見学して良いところに入れてあげると良いと思います。
残念ながら自分が思っているようには なかなかいきません。
お大事に ・・・
No title
yamanekoさんへ

コメントありがとうございます。
確かにそうかもしれません。
私たちの想像は甘いとケアマネさんは見抜いていらっしゃるのかも。

家族の手に負えなくなる日がすぐそこにきているのかもしれません。

前のケアマネさんが、義母さんの部屋を車椅子で動ける部屋にと提案してくださったとき、義母さんはものすごく怒って、大騒ぎしましたが、私たちが強引に動いてリフォームを進めました。
義母さんは吠え続けると言う感じで苦情を言い立てていましたが、車椅子で過ごす日は思ったよりも早くやってきたのを思い出しました。

yamanekoさんのお母様は頑固な方ではなかったですか?
うちはかなり頑固な性格なので、自分でトイレ介護は無理だと自覚しない限り騒ぎ立てると思います。無理だと自覚してくれたら、オムツに移行できるのですが。

特養を色々調べてみますね。
ありがとうございました。
ミーです
いま特養は待ち人数が多いので、すぐに入りたいとお願いしても入れないんですよね…要介護3でもなかなか入れないみたいですよ。必要になった時では遅いかもしれませんので、早めの対策は必要かもしれません。

有料老人ホームは高いですよね。毎月10万の負担!?それはかなりキツイです!義姉さん達と割り勘にしてみるのは??…って言っても、あの義姉さん達ではムリでしょうね~。
No title
ミーさんへ

出来たら、ケアマネさんに教えていただいた、近くのクリニックが建てるという特養に入りたいです。

もしもその前に状態が悪くなったとしても、そこそこの悪さなら、そういう方は今の施設でも対応しておいでなので、入所待ちで対応していただけるのではと甘い期待をしています。

私の住んでいるあたりは、割に特養がありまして、あまり文句を言わなければ入れます。以前見学に行ったところも、まだ新しいせいか、今ならすぐ入れる状況だと言っていました。
義母さんは文句がとても多い人なので、その辺がネックです。

義姉さんがお金を毎月払ってくれるなんて想像もできません。義母さんからお金をもらえなくなって不満そうなくらいです。

No title
腰痛は、軽く見ない方がよいと思います。悪化したら、共倒れです。ケアマネさんの客観的な眼から見ても限界が近づいているのではないでしょうか。

妨げになっているのは、koalaさんの優しさとそれに少し世間的なモラルだと思います。そのため、苦しむ姿を見て居られないのだと思います。

自分が高齢者だから、少しは言ってもいいと思いますが、耐えられようと耐えられまいとオムツの生活は(我慢すべき一つですが)仕方がないことです。犠牲者を出してはいけません。
No title
sionさんへ

ありがとうございます。
夫の腰痛はずいぶんよくなりましたが油断は禁物ですね。

義母さんは、トイレには行けないんですと何度スタッフさんが説明しても、5分おきにナースコールを鳴らしてしまうような人です。
普通の人は、我慢してくれると思います。
以前の施設でも、気に入らないことは黙っていないので、何度も「いつ出て行っていただいても結構です」と主任さんに言われ、私が平謝りしてきました。

もう少し衰えないと、老人ホームは無理かと思います。「出て行ってください」と言われたら、行き場所がないです。
この3年でずいぶん穏やかになって、クレーマー魂が枯れてきた義母さんです。

犠牲者になりそうだったら、相談できるケアマネさんと施設の主任さんがいます。お二人ともとても優しくて力になってくれ、ありがたいです。