FC2ブログ

Post

        

日曜に書いたブログについてあれこれ考えたこと

category - 日記
2018/ 11/ 06
                 
昨日は友人のすみれさんと会ったと書きました。
日曜日のブログに書いた、クリスマスローズを夫の草刈り機で切られてしまった件で、
あのブログを読んだすみれさんが優しい言葉をくれました。
「多分大丈夫。また芽が出てくるから心配しないで。」

すみれさんも、ご主人にムッとすることがあるそうで、エピソードを教えてくれて、
「でも、この人はそういうところのある人だ、仕方ないって思うのがいいよね。
お互い様かもしれないしね」という賢い友人の言葉になごんだのでした。
私は多分友人の数は少ない方なのでしょうが、
この人は本当にいいなぁと思う友人に恵まれていて、とても幸せだと感謝しています。

夫婦が、お互いの食い違う点について、「この人はそういうところのある人だ、仕方ない」
そう思えるような内容かどうかが、夫婦の大きな分岐点だと思います。
食い違う点が人として許せないのなら、一緒に暮さない方がいいと思うのです。

今まで庭の雑草にいくら困っても、仕事が忙しいからと見向きもしなかった夫が、
草刈り機を買い、自発的に草刈りをしてくれるようになって、
刈った草の後始末もしてくれるようになったことを思うと、ありがたいことだし、
この件、私には、仕方ないと思えます。

もしも夫が、私が球根や花の苗を植えた場所に、草が茂ってたからと言い訳をして、
除草剤を撒くのを繰り返した義母さんのように、意地悪な気持で私の好きな花を切り落としたなら、
私はそういう人と暮らせないなと思います。

もちろん出来たら大事なのを切られるのは避けたいので、
大事に思っていたクリスマスローズが根元から切られて悲しい、
あの場所を草刈り機で切ってもいいかと事前に聞いてほしかったと訴えました。

でも、私の方も、草刈り機の充電を始めたのを見ていて、
どこを刈るのかを聞いていたのですが、「今言った以外にも
時間があれば追加して刈るとしたら、その場所はどこなの?全部教えて。」
今後は絶対にそれを聞こうと思いました。

ちょっと悲しいというレベルの悲しみの場合、私がよく考えるのは、
この件で、いいことはなかったか?ということ。
案外出てくるんですよ。
大きな悲しみの場合だって、全くゼロということはないと思います。

夫が草を大規模に刈ってくれて、草取りしなくてはというストレスが薄れたし、
クリスマスローズは大事だけれど、いっそ根っこから抜いてしまいたい植物もあるので、
全部刈られたら、それは抜きやすいんですよね。
大きなスコップで頑張って抜いてしまおう!
そういう、いいところを見つけると、夫に感謝の気持ちが湧くというものです。

義母さんが昔私に意地悪した話も、日曜日のブログに書きました。
でも、ああいう経験がなかったら、夫にもっと腹が立っていたかもしれません。
私は若い頃、義母の仕打ちについて、たくさん悲しんだり怒ったりして、
被害者意識と自己憐憫を育てました。

その2つは、義母さんの大得意の感情でもありました。
毎日さんざん愚痴を聞かされ、気持ち悪くなってきて、もう聞きたくないと言っても、
言わないと気が狂ってしまうと言って愚痴を続け、私に聞くことを強要する義母さんでした。

被害者意識と自己憐憫がどんなに義母さんを不幸にしているかを目の当たりにして、
義母さんにあれこれ働きかけて、愚痴をこぼす様な所ばかり見ていないで、
感謝すべきことに視点が移るようにならないかと、努力してきました。
そしてある時、被害者意識と自己憐憫って、私も義母さんの仕打ちに関して、
ずっとそういう気持ちを抱き続けてきたのじゃない?!と気が付きました。

義母さんにひどい目に遭いつづけている、こんなことをされた、
あんなこともされた、私って可哀想。
散々経験してきた思いでした。

私はその思いを、義母さんには捨てなさいと言いつつ、
自分は捨てないで後生大事に育ててるんだと気が付いて、人生が変わりました。

30年以上、義母さんと同居して来て、被害者意識と自己憐憫が育っていた私でしたが、
その頃は、家での真夏と真冬の暮らしが難しくなっていて、
真夏と真冬は施設で過ごすようになっていました。
環境的に、楽になって、被害者意識と自己憐憫が育つ原因が減ってきたので、
少し客観的になれたことで、気が付いたのでしょう。

こういうことって、気が付いたらすぐに消えるものではないので、
徐々に減っていくという感じでしたが、気が付いているのといないのでは雲泥の差。
それ以来、ずっと幸せな気持ちで過ごすことができるようになりました。

被害者意識と自己憐憫にどっぷりつかった経験は無駄だったかといえば、
人としての成長のためには必要だったから、そういうことが起きてきたのだと思います。
自分に経験のないことを理解するのは難しいことです。

朝から長々と語ってしまいました。(笑)
書くって大事だなと改めて感じました。
自分の中にあるものを書いていくって、心が落ち着く~。

こんな独り言に最後までお付き合い下さった方、ありがとうございました。
すっきりして今から家事に励み、仕事に出かけます。
皆さまにとっても素敵な1日になりますように!
スポンサーサイト



                         
                                  

コメント

非公開コメント
        

No title
「この人はそういうところのある人だ、仕方ない」>思ってる~っていうかそれしかない、私、分岐点を超越してるわ、偉いぞ私(笑)。

うちの母もよくLINEでグチグチ言ってくるので「私をストレスのはけ口にするな」とガツンと言ってから数日音沙汰ありません(笑)。
No title
ねえねさんへ

偉いぞ、ねえねさん!(笑)

お母様、娘にガツンと言われて、愚痴をやめるなんて、偉いじゃないですか。
義母さんは、ガツン手前の言い方でも、とんでもない嫁だとかわめくし、
こんな思いをするなら死んでやるとか大騒ぎして、プチ家出するわ、
ねえねさんのお母様の爪の垢を飲ませたい感じでしたよ。