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朝ドラにもやっとしました

category - 日記
2018/ 09/ 29
                 
今日は「半分青い」の最終回。
私はやっぱりユーコちゃんを死なせてほしくなかったです。
あの最終回のどこにユーコちゃんを死なせる意味があったのか。

上の階に移動できない重症患者さんを見捨てられなかったという設定だけど、
「私の分まで生きて欲しい」という言葉をかけるのは、
ユーコちゃんからスズメへではなくて、重症患者さんからユーコちゃんであって欲しかったです。
「あなたはまだ若い、逃げて。小さなお子さんがいるんでしょう?さあ、早く!」
私が重症患者さんだったらそう言いますよ。若いお母さんでもある看護婦さんに、
一緒に死んで欲しいですか?

花野ちゃんのいじめの問題も、最終回を見ると、出す意味はなかったと思います。
だいたい、転校すれば解決なんて、甘すぎます。

朝ドラの脚本は難しいと思います。
何しろ1回15分です。その15分で、見る人の気持ちを動かし、
次はどうなるんだろう?と思わせないと、視聴率が取れません。
少し荒っぽいけど、視聴率とらないといけないからね、と思ってみてきましたが、
いじめ問題でもやっとし、ユーコちゃんの死で、もっともやっとしました。

東北大震災やいじめの問題などは、こんな風に使って欲しくなかったです。
ちょっとこの場を盛り上げようかという題材に、軽い気持ちで使ってはいけないと感じます。
だって、実際に震災被害に遭った人とか、いじめに苦しんだ御家族とかが、
これを朝から見たら、ものすごく生きる意欲を奪われるのではないでしょうか。
深い意味があって提起するならまだしも、その場を単にエキサイティングにするだけのために。
これって、多分モラルの問題で、北川さんって、視聴率取るためならこんなの書くんだ・・・と残念。

役者さんたちは素晴らしかったです。
みんなそれぞれ、ああ、いい役者さんだなぁと感動してみてきました。
物語には感動できなくて残念でした。



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コメント

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No title
最終回は、悪い意味で驚いた。扇風機がどうなったかも、カンちゃんの転校がどうなったかも、お母さんの病気がどうなったかもすべてスルー。
それに全国販売の扇風機の発表会を内輪でやるなんて、めちゃくちゃ。カンちゃんもたしかいなかったし。
私には最悪のドラマが、高視聴率で新しい試みと評価されているのは
不思議。
私の頭がおかしくなったのか。
No title
sioさんへ

私は夫がとても映画好きでしたので、結婚後もよく映画館に行きました。
いつ頃だったか、ジェットコースター・サスペンスというのが流行りました。

とにかく、ものすごい勢いでストーリーが展開していきます。
すぐにいろんな場面に飛んだりするのはもちろん、ストーリーがねじれたり
ひねられたり、山に登り、谷に落ち、こうなるだろうという予想は裏切られ、
観客をジェットコースターに乗っている気分にさせるように作られています。
映画は2~3時間ですから、ずっとハラハラドキドキで、最初はどぎもを抜かれます。
でも人間って慣れるので、ハラハラ系の映画はそんなもの、という風に慣れました。
たまに昔の映画を見ると、テンポが全然違って、逆にびっくりしたし。

私はテレビドラマはあまり見ませんでしたが、そういうのなかったですか?
そういうのしか見てこなかった世代が育っているんだと思います。
朝ドラにその要素を盛り込んでという試みなら、私は今回は失敗作と思います。
画面が飛んでも、繋がりが見えるならいいけれど、バラバラですし、
そもそも朝ドラってハラハラドキドキするた