FC2ブログ
2016/10/31

Post

        

南信州旅行 2日目 遠山郷

category - 日記
2016/ 10/ 31
                 


夜明けとともに出かけました。
順番としては、しらびそ高原~下栗の里のルートの方が効率的ですが、
この時は、しらびそ高原はパスしてもいいから、下栗の里を見たかったので、
まっすぐ下栗の里に向かいました。



当てずっぽうに歩いたら「遊歩道」の文字があったので、そこを進みました。
後でわかるのですが、この道は下栗の里のビューポイントに続く道ではありませんでした。(苦笑)

朝7時少し過ぎ。
とにかく誰もいないので、聞く人もいません。
まずは看板表示を見るべきでしたね~。(基本ですよね、これ)
でもまあ、間違えたおかげで、山林散歩も出来ました。
結果オーライですが、次回から気を付けよう・・・



上↑の画像は林間の遊歩道、下の画像↓が展望台に向かう正しい道です。整備具合が違います。
この道は、地元の方たちがボランティアで整備してくださった道。
展望台も作ってくださったとのこと。
駐車場もありますが、無料です。
その代り、募金箱が3ヵ所にありましたので、募金させていただきました。
せこい私たちは「募金箱に500円お願いしますと書いてあれば、たいていの人は500円入れるよね。
でも書いていないと100円になっちゃう気がする。」と言いながら
3ヵ所に105円ずつ入れたのですが、合計315円って・・・
後で考えたら恥ずかしいことでした。こういう時のせこさ、自分でも嫌いだなぁ。



この道を作ってくださった地元の皆さん、スズメの涙の募金でごめんなさいね。
売店も食堂もまだ空いていない時間に伺ったので、缶コーヒー買っただけでしたし・・・
入り口にはたくさんの杖まで置いてありました。





ここが展望台です!
平日(金曜)の朝7時半くらいでこんな風に貸し切り状態でした。
長野の方が「8時までには着いていた方がいい」と言われて早朝に出てきましたが、
ここへ来る途中の道は本当に狭くて、すれ違い困難な道だったので、大正解でした。



下栗の里の景色です。
日本のチロルと呼ばれています。
標高800メートル~1000メートル、人口150人余りとのことです。

観光客である私たちは、わあ!きれい!と喜んでいればいいだけですが、
ここに住むことを想像すると、これはかなり過酷です。





下の方に雲が見えます。
時間が早かったら雲海が見られたかも?
展望台貸し切りの贅沢な時間を過ごしました。

その後、お天気も持ちそうだったので、しらびそ高原にも行くことにしました。



途中で「御池山隕石クレーター」の看板がありまして、寄っていきました。
残念ながら私もオットも、看板の図を見ても、手前の谷?向う側の谷?それとも違う所?と
隕石クレーターの場所が特定できませんでした。
でも、とりあえず、上の画像に写っている範囲にクレーターがあると思います。(爆)


 
駐車場をまっすぐ進むと谷底に落ちます。
すごい駐車場でした。



私たちが車を止めたのは①の道路沿いビューポイントだと思います。



さて、これがハイランドしらびそという宿泊施設です。
標高1900メートル。晴れた夜は星空がすごいということです。
それはそうでしょう。



紅葉は見頃でした。
ハイランドしらびその駐車場に車を止めて目の前が展望台。



少しわかりにくいですが、向うの山の斜面が黄色に紅葉してとてもきれいでした。

しらびそ高原を出て、そのまま遠山郷の道の駅方面に向かいました。


 
途中で車を止めて撮影。圧巻の紅葉です。



次に向かったのは、旧木沢小学校です。
引っ越しのサカイがCMに使って有名になりました。



学校の前に行くと、ねこ校長がお迎えしてくれました。
とても人懐っこいねこちゃんで、撫でられるのが大好き。
撫でるともっと撫でてと喜び、足元にまとわりついて甘えてきます。



これがCMに使われた教室です。
他の教室も、体育館も、見学できます。
お掃除はボランティアの人がやってくださっているとか。



児童文学作家、椋鳩十の詩が書かれていました。
椋鳩十はこの遠山郷がとても好きでよく通われたそうです。







こんな木の廊下を、小学校時代、雑巾で磨きました。
ピカピカになるんですよ。




これは「和田城」という城の形の郷土資料館の館内です。
最初に霜月まつりのビデオを見てから、館内の資料を見てくださいとのことでした。
ここも貸し切り状態です。




「霜月まつり」に使う面の複製が展示されています。

「霜月まつり」は、12月に村ぐるみで行われる神事で、
全国から神様が集まってくるので、村内の神様が、神々に湯を捧げてもてなします。
このお湯を、素手ではねとばしていますが、火傷しないんだろうか・・?
お湯をかけられた人は病気にならないと言われているそうです。




霜月祭りを描いたイラスト


 
和田城の裏には、龍淵寺がありました。
この地を領有していた遠山氏一族を祀るお寺とのこと。
正面の木は大杉観音と呼ばれていて、下の方は4本ともつながっています。



なかなか立派なお寺です。
アオバズクがいると書かれていましたが、さすが秘境。
愛知県も、鳳来寺という山にはいますけど、お寺にいるとは。
アオバズクは渡り鳥ですので、10月後半ではさすがに飛び立った後でしょうけれど、
また来年、このお寺に戻ってくると思うと、何だかほんわかしますね。



さて、この日のランチは、星野屋さんで食べようと思っていました。
看板に「山の肉」とあります通り、イノシシはもちろん、熊や鹿の料理を出すお店で、
椋鳩十も遠山郷に来るたびに食べにいらしたとか。

しかし、何ということでしょう~。
1日目の夕食のお店と同じく、この日、ここは臨時休業なのでありました。
ドアは開いていて、人はいたのですが、今日はお休み、と言われました。
行く直前に、スマホで調べて「本日営業」と出てたのに。

姉妹店の元家に行ってと言われましたので、元家さんに行きました。

熊焼き定食と猪焼き定食を頼みました。
猪は何度か食べたことがありますが、豚肉を少しワイルドにした感じ。
熊はね、ちょっと癖があります。獣くさいです。
一生に一度食べればいいかな~。(笑)







こちらは猪焼き定食。




その後は、雨だし、疲れたし、道の駅にある天然温泉「かぐらの湯」に入りました。
この画像は、温泉内の休憩所からの眺めです。
山奥感が出ているでしょうか?(笑)



この日のお宿、昼神温泉のおとぎ亭光風に到着、チェックイン。
外は結構な雨降りです。



食事は普通の会席料理で、前菜の後に出てきたお刺身の演出が楽しかったです。
ドライアイスの煙がすごい。
お宿の名前がおとぎ亭ですもんねぇ。浦島太郎?








宿のそこかしこに、こんな感じの演出空間がありました。

この宿を選んだのは、近くの「ヘブンスそのはら」の雲海を見るツアーへの送迎つきだったから。
旅行記はまだ続きます。




スポンサーサイト



                         
                                  

コメント

非公開コメント
        

No title
ご主人とお二人でよい思い出を残されたご旅行ですね。紅葉はいいです。森の小道は、緑が鮮やかで新緑みたい。最高の森林浴で心も洗われたことと思います。

小学校の鳩さんの詩よいですね。

小さな小さな喜びを追い求めて、人は生きて死んでゆく。哀しくも美しいと思います。
No title
良い光景に癒されてナイス!そして美味しいお料理…幸せですね(^^)。

今月も宜しくお願い申し上げます。
No title
sioさんへ

くねくねの山道をどこまでも行く感じなので、
オットは運転が疲れたかと思いますが、紅葉に満足していました。

日本人の心のふるさとのような村と、椋鳩十の詩でした。
たいていの人が求めるのは、小さな喜びなんでしょう。
でもその大切さに気が付くのは、年を取ってからなのかも。
No title
みゆきママさんへ

普段は山に住んでいないので、こういう景色の中に身を置いて新鮮でした。
海に行くのも山に行くのも同じ理由かな?
都会に住んでいないけど、特に都会に行きたくはないですが。
きっとそれは年のせい。(笑)若い頃は都会に旅に行きましたもん。