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病名は結核性胸膜炎

category - 日記
2016/ 07/ 20
                 
Tスポットと言う検査結果を待っていましたが、結果が出ました。
結核感染の有無を調べる検査で、シュウトメちゃんは陽性でした。
今日、お医者様からの説明がありました。

前回の説明の際、結核性胸膜炎の可能性が高いとは聞いていたので、
やはりそうだったかと思いました。
普通の細菌で肺炎が起きたなら、入院以来ずっと続けている抗生物質入りの点滴の
治療効果が出る筈と思っていたので・・・。

シュウトメちゃんの場合、3種類の薬での治療が開始されます。
最低9か月、薬を飲み続ける治療です。
副作用が出たら、対処法もいろいろあるとのことですが、
その場合は薬を飲み続ける期間が延びるでしょう。

肺結核とは違い、胸膜が結核菌に侵されて炎症を起こしています。
何度も吸引して痰の検査をしてきましたが、痰からは結核菌が出ていません。
これが出ていたら、肺結核というわけで、感染させる可能性もあるので、
隔離病棟のある専門病院に転院になるところでしたが、とりあえずよかったです。



シュウトメちゃんは微熱が続いていますが、
これも結核菌を叩かないと下がらないだろうということなので、
明日からの治療効果が上がることを祈っています。

シュウトメちゃんがこれからどうなるかは、なるようになっていくとしか言えません。
長い人生で苦労して来て、最後に闘病が待っているって、切ないなぁと思いますが、
今の状況は、うつらうつらしている時間が長く、
痛いこと、苦しいこと、不安なことなどは少ないように思えます。
闘病の中ではそれは救いだなぁと思います。
寝たきりなので、褥瘡が心配ではありますが。



これを機会に、義姉たちが時々顔を見せてくれるようになるといなと願っています。
シュウトメちゃんの一生、と言っても、私の知っているのは後半です。
前半に思いを馳せる時、母親としてのシュウトメちゃんを想像します。
母親にもいろんなタイプがあるというのはもちろんですが、
子どもは親にとって宝物、というのがほとんどでしょう。

本家の農家の長男に嫁いだシュウトメちゃんは、数々の苦労をしながら、
3人の子供を、宝物と思って育ててきたことと思います。
もしかして義姉たちには、物足りない愛情の注ぎ方だったかもしれませんが、
シュウトメちゃんはシュウトメちゃんのできる範囲で愛したことでしょう。

義姉たちには義姉たちの事情もあるので、今は批判的な気持はありません。
でも、シュウトメちゃんが入院して10日間、お見舞いに来てくれたのは、
意識不明になったことを連絡して駆けつけてくれた1回だけ。
眠気が強く、うつらうつらしていても、まだ呆けてはいないシュウトメちゃんの
頭が今のようにそこそこクリアな間に、出来たら来て話をしてあげてほしいです。

母親の1人として、宝物と感じて育てたであろう娘が来てくれない、
自分と話をしようと思ってくれないという状況を想像すると、きついなぁと思います。

私自身がそのような状況になったら、仕方ないと思うでしょうし、
娘に対して至らない母親だったかもしれない、すまない、と思うでしょうし、
会えなくても娘の幸せを祈るでしょうけど、精神的にきついと感じるだろうと想像します。
義姉たちは長い間シュウトメちゃんに冷たいので、シュウトメちゃんも耐性ができていそうですが、
だから平気というわけでもないだろうと想像します。

こういう感覚は、もちろん、余計なお世話なんです。
余計なお世話な連想をしない方が人間として上質だと思います。
私はあまり上質ではないので、勝手に時々切なくなっては、
いかんいかん。私は私のできる範囲の事をすることしかできない、
それで満足しなさい、欲張りなんだから・・・と自分に突っ込んでおります。



結核菌なんて自分には無縁と思っていましたが、
高齢者の中には、ずっと昔、結核菌を拾ってしまって、
発病しないまま持っている人も多いとか。
免疫力が下がった時に、体内の結核菌が暴れ出してしまうのですね。

高齢者でなくても、他に病気があったり、過労や栄養不足で、
免疫力が落ちて発病する人もいるようです。

シュウトメちゃんの結核菌は、痰からは出なかったので、
感染力なしと言われましたが、もしかして、
入所していた施設のお仲間の皆さんたちが、
検査を受けなくては行けなかったりするのかなと言うのが少し気がかり。
私が気にしたって、どうなるものでもないのですけどね。





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コメント

非公開コメント
        

No title
義姉さん達がなかなか来てくれないのは、はがゆいですね。なんだかわりきれないです。
人生って寂しいね。
No title
今の時代のお年寄りの若い頃は、巷には結核菌が溢れてたはず。
キャリアでずっと持ってて、年取ってから出てくるってあるかもです。
でも病名分かって良かったです。分かると治療できるから。
No title
ミセスRさんへ

シュウトメちゃんは免疫力が落ちているから結核菌が暴れ出したんです。
高齢だし、弱っているところに結核性胸膜炎になって、
万一のことが起きる可能性だってけっこうあると思います。
万一のことがなくても、85歳と5か月ですし、
寝たきりになるのは避けられませんし、呆けるかもしれません。
そのへんが義姉たちにはどう受け止められているのか、
わからないのが気になります。
かといって、そんなことも言えないし。
自分の娘に最後の日々にあまり会えないとしたら、あまりに淋しいですよね。
No title
ねえねさんへ

日本は結核菌が多い国なのだそうです。
昔、肺結核でたくさんの人が亡くなったことを考えれば、
それは不思議ではないですね。
今から治療が始まるので・・・あまり苦しい治療にならないことを祈っています。
No title
オシュウトメサン、苦しみや苦痛や不安がなさそうだというのはなによりです。そうであれば、病気は老化と考えてもよいように思います。老化は抵抗せず受け入れるしかありません。無意識にそういう心境になりつつあるのではないでしょうか。

私は、親のことが心配でしょうがない子供の方が好きですし、そうあるべきだと思っています。
しかし、強制できる立場ではないでしょうし、仕方がないですね。
ただ、私は子供が見舞いに来なくとも幸せに暮らしていれば、それでいいという気持ちにはなっています。
No title
sioさんへ

シュウトメちゃんは、とても感じのいい人になりました。
私が行くと、忙しいのに今日も来てくれたんだね、ありがとう、なんて言います。
憎まれ口なんて皆無です。
考えてみれば、憎まれ口きくにも、気力がいるんですよね。
それがなくなって、いろんなことに抵抗しなくなったシュウトメちゃんは
まるで別人のようなのです。

私も、親をどう思うか、親にどういう接し方をするかなど、
個人の自由だと思っていますので、仕方ないとは思います。
そうは思うのですが、まだ今なら時間はたっぷりあるかもしれないのにと
惜しい気持ちでいっぱいになってしまいます。
もちろん私が口出しすることではないので黙っています。
No title
結核の薬は副作用も多いと聞きますが、飲み続けなければ、耐性化するそうです。続けていくのは大変かと思いますが、飲み忘れなく。

飲み合わせもあるかと思います。1度薬を整理された方がよいのでは。
No title
イリアさんへ

お久しぶりです。
主治医からも保健所の方からも念を押されましたし、
耐性菌ができると大変なので、きちんと続ける覚悟はあります。

飲み合わせに関しては、お医者様にお任せしています。
副作用が出た場合の対処も、お任せくださいと言われています。
No title
おはようございます(^^)。

ネットの不接続で失礼しておりますhttps://s.yimg.jp/images/mail/emoji/15/ew_icon_s88.gif">https://s.yimg.jp/images/mail/emoji/15/ew_icon_s376.gif">
どうぞお大事に!https://s.yimg.jp/images/mail/emoji/15/ew_icon_s276.gif">https://s.yimg.jp/images/mail/emoji/15/ew_icon_s376.gif">ご回復を祈っております。

今日も笑顔で素敵な一日を過ごしましょうhttps://s.yimg.jp/images/mail/emoji/15/ew_icon_s310.gif">https://s.yimg.jp/images/mail/emoji/15/ew_icon_s316.gif">