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2014/11/30

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奈良旅行 その2 明日香村

category - 日記
2014/ 11/ 30
                 


明日香村へ行きました。これは石舞台古墳です。
教科書で見たことがあるだけで、実物は初めて。



中に入れるんですよ。
発見された時、石室の埋葬品は、すでに盗掘されていたようです。
洋の東西を問わず、権力者の立派な墓には高価な埋葬品がつきものなので、
盗掘は避けられないのかもしれないですね。
ピラミッド規模の、入りにくいよう、迷うように作られたお墓でさえ
かなり盗掘の憂き目にあっているのですから、これは狙われても仕方ない雰囲気。




なかなか広かったです。




埋葬されたのは、蘇我馬子ではないかという説が有力らしいです。



次に向かったのは、天武・持統天皇陵。
天皇のお墓なので、宮内庁の立札が立っていました。

オットに「天武天皇と持統天皇をお参りに行きたい」と言ったら、
「親せきの墓参りみたいに言うなよ~」と言われました。
・・・大変不敬な発言をしたかもしれません。両天皇、ごめんなさい。
戸籍を作ったり、歴史書を作ったり、律令を整えたりして、
我が国の基礎を作ってくださった御夫婦(この表現、まさに不敬・・・)。
歴史に疎いのであまり書くと、化けの皮がはがれるのでこの辺で。

ただ、伊勢神宮を特別に重視し、五十鈴川添いの現在地にしたのは
天武天皇だと聞いています。
また、伊勢神宮の式年遷宮を定めたのは天武天皇で、
第一回の式年遷宮が行われたのは、持統天皇の時代だと聞いています。
以上、歴史のテストには絶対に出ないレアな知識でした~。(笑)



ここが天武・持統天皇陵です。
周囲を一周、ぐるっと回って歩けるようになっています。




ここは高松塚古墳です。
壁画が見つかったことで有名ですよね。
ここは中に入るのはもちろん禁止ですが、
すぐ横に高松塚古墳壁画館があり、壁画の原寸大模型などを見られます。
小さな壁画館ですが、案内してくださる方から説明が聞けてよかったです。

やはりこの古墳も盗掘にあい、盗掘で掘られた穴から土砂や雨風が入り、
壁画の状態を著しく悪化させたとのことでした。
盗掘がなければ、もっと色鮮やかな壁画が出てきたのですけど。




美しい明日香村の風景。
こんな景色がそこかしこで見られます。

ここで明日香村を後にして、私たちは談山神社に向かいました。

続きはその3で~。

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コメント

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No title
歴史の教科書でお馴染みのところですが、
行ったことありません。ロマンがありますね~。
高松塚古墳は発掘に携わった人が、次々と不可解な死を遂げたりして、
日本番ピラミッドミステリーだって聞いたことあります。
No title
ここ、行ったことがあります。
すごく感じるものがあり、強く印象に残っています。
No title
私は高校生の時、初めてここを訪れて大好きになり、その後何回も行きましたよ。
今ほど整備されていなかったけれど、伸びやかで雄大な雰囲気に魅かれたのかしら。
飛鳥大仏も好きです。
最近はウオーキングツアーに参加してこの辺りを歩きました。
No title
ねえねさんへ

素晴らしいですよ。
私の知っている日本とちょっと違う日本があるという感じ。(笑)
土地のエネルギーの質が違うような感じがします。

ピラミッドも高松塚古墳も、ミステリアスなお墓ですものね~。
No title
tetsumamaさんへ

明日香村はファンが多いですね。

tetsumamaさんがかつて行かれて、強く印象に残った場所に
今回自分が行ってきたというのは、なんだか嬉しいです。
No title
もこさんへ

そうだったんですか!ではお詳しいですね。
本当に、この土地に色濃く漂っているこの空気は何だろう?と感動します。
大らかで力強く素朴で誠実な感じ。
この空気感はたまらないです。私も大好きになりました。