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アンナカレーニナ その7

category - 日記
2011/ 01/ 25
                 
http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/77/0000146977/97/img34a6b1abzik1zj.jpeg
昨日、チョコレートのお酒、ショコラブルワリーのビターを飲んだので、
今日はスイートの方を買ってみました。
こっちの方がチョコレートの味が強いです!
チョコレートのお酒って珍しいから飲んでみようかなというノリなら、
こちらがオススメかな?と思いますが、私にはやっぱり甘いわ~。


さて、いつもの(?)アンナ・カレーニナのあらすじです。

アンナの話とキティの話が交互に出てくるので、
どっちかにしてよと思われるかもしれませんがご勘弁を。
不幸な結婚をした、都会の生活を送るアンナと、
相思相愛で結婚した、農村で暮らすキティを、
交互に描くことで伝えたいことがあったからこそ、
こういう描き方をトルストイが選んだのでしょうから。
読んでみると、生活の対比も面白いですし、
都会の問題点、農村の課題なども見えてきて興味深いのですが、
そこまで書いてしまうと、本当に終わらないほど長いので、
かいつまんでこの2人の女性にまつわるあらすじを書きますね。

今回はリョービンの実兄、ニコライの話です。
リョービンは、アンナの兄嫁の妹、キティのダーリンです♪

アンナカレーニナあらすじ (by koala その7) 

ニコライは重い肺病を病んでいました。
マリアという女性を娼婦の世界から救い、
一緒に暮らしていました。
2人はリョービンと結婚する前のキティと、
ドイツの療養地で、会ったことがあります。

死期が近いほどに弱ったニコライの状態を、
マリアは手紙でリョービンに知らせてきました。
話を聞いたキティは一緒に行くと言いますが、
新婚の夫が出かけてしまうのが淋しくてついてくるのだと、
キティの意図を誤解したリョービンは怒ります。

「1人でつまらないならモスクワにでも行けばいい」
「夫が悲しんでいる時に、そばにいるのが妻じゃないの」
まあ、こんなすれ違いのケンカでした。

身を持ち崩して貧乏な兄が、死にかけているというのです。
リョービンは兄が心配ですぐに駆けつけたく思っていました。
キティには、さぞかしのひどい兄の様子も見せたくないし、
兄の相手が元娼婦なので、会わせたくないし、
どんな所に泊まるかもわからないので、妻が来るのが負担なのです。

結局、キティを同行して兄ニコライに会いにいったリョービンは、
汚い部屋に寝ている、やせ細り弱りきった兄に会いました。
そのひどい様子を見て、キティを兄に会わせまいと決めますが、
キティは苦しむ夫の顔を見ているだけの方が辛いと言って、
ニコライに会うことを懇願します。

キティはかつてヴロンスキーに手痛い失恋をして、
療養したときに、病人の手助けなどした経験があったので、
ニコライのひどい様子に心から同情しつつ、
てきぱきと必要なことをしてあげることができました。
立派な医者が呼ばれ、シーツやタオルを交換し、
絨毯が敷かれ、必要な飲み物や下着類が揃えられました。
聖餐式と塗油式をすませるように、
ニコライを説得したのもキティでした。

ニコライは気難しい、かんしゃくもちでしたが、
キティをとても気に入りました。
会いに着てから10日目に、キティは体調を崩して少し寝込みました。

ニコライは苦しみながら息を引き取りましたが、
最後の顔は安らかでした。

かつて自分の家をニコライが訪ねて来た時、
リョービンはその姿に死を思い、恐怖を感じていました。
キティへの失恋で苦しく、農場経営にだけ打ち込んでいた頃でした。
兄を失って辛い気持ちも、自分の先にも死が待っているという意識も、
その時のような絶望感をリョービンに与えませんでした。
死が控えていても、生きて愛することが必要だと思ったのです。
彼は愛が自分を絶望から救ってくれたのを感じていました。

ニコライの死後、キティの体調不良は妊娠だったとわかります。


今日はここまで~。明日はカレーニンのお話になります。
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コメント

非公開コメント
        

No title
こんばんは!
甘い方も試されたのですねhttps://s.yimg.jp/images/mail/emoji/15/ew_icon_s368.gif">
チョコフレーバーを求めるなら、こちら… なるほどです。

お話はどんどん展開していくのですね。
目が離せなくなってきました。
キティは思った以上にテキパキさんなのですね。
農場の暮らしにに向いていそうです。
No title
甘い方は、本当にチョコレートのお酒、という感じでした。
ビターの方はチョコレート風味の黒ビールかな。
よろしければお試しを。(笑)

キティはこの時代の現代っ子でして、
かなり行動的ですよ。
しかし、このしっかり加減は10代とは思えませんね~。