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シュウトメちゃん、16日間施設に戻ることになりました

category - 日記
2014/ 03/ 28
                 
シュウトメちゃんは一週間ほど前に胃の調子を崩し、
受診、投薬で、快方に向かっていました。

しかし、昨日になってまた悪化してしまいました。
主な原因はストレスじゃないかと思います。

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まず、家と施設の暮らしやすさの違いが大きいです。
車椅子でどこでも行けた施設。
セントラルヒーティングでどこもとても暖かく、
寂しい気持ちになったら、仲のいい人のところでおしゃべりでき、
困ったら施設のスタッフさんがいつでも飛んできてくれました。

自宅はまず、シュウトメちゃんの思った以上に寒かったし、
そこそこ歩ける脚力があると思っていた足は、
ほんの2~3メートル歩くだけで息が切れます。
顔を洗うとか、歯を磨くとか、水虫を私に洗ってもらうとか、
その程度のことで、クタクタになっていました。

病院に行こうとか、デイサービスに行こうという場合、
玄関を出入りする必要がありますが、
自分でできると思っていたら、とても一人では無理でした。
右手でしっかり手すりを握りしめ、
左脇には私やスタッフさんの手を入れて支えます。
支えられても、玄関のあがりかまちの段差が怖くて、
ふうふう肩で息をしながら、玄関のたたきに足をつけます。

トイレも、部屋のドアのすぐ向こうにポータブルが置いてありますが、
施設の部屋にあるトイレは、きちんとしたトイレです。
ポータブルとは使い心地が全然違うそうです。

せっかく家に帰ってきても、疲れ切って、寝込んでしまって。
こんなはずではなかったと思っていたことでしょう。

前に夏の入所から帰ってきたときも、1週間くらいで、
蜂窩織炎になり入院、その後リハビリとい経緯をたどりましたが、
施設と自宅のギャップに耐えられないほど、
体も体力も弱っているのだと思います。

また、「家の暮らし」のイメージがシュウトメちゃんの中で
美化されていたかもしれないと私は思っています。
子供たちがまだ学校に行っていたころは、
家族揃って食事したり、おしゃべりしたりという時間が多かったですが、
今はもう大人ばかりなので、家族揃って過ごすことは少ないです。
特に部屋にいるシュウトメちゃんとの接点は、
シュウトメちゃんの期待と裏腹だったことは想像に難くありません。

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デイサービスや病院に行く日は、玄関の出入りや部屋まで歩くのに疲れ、
そうでない日に、布団の中でテレビを見ていると、
悪いことばかり考えてしまい、不安になるのかもしれません。

とにかく疲れ切った顔をして、胃の調子がまた悪いというので、
「ストレスのせいだと自分でも思いますか?
そうなら、少し施設に戻ったら、良くなるかもしれないけど。
もしもおばあちゃんがそうしたいなら、聞いてみますよ」
そう言ってみると、即答で、少し施設に入りたいとのこと。
家は施設とこんなにも作りが違って疲れるのかとびっくりした、と言います。

ケアマネさんに電話して、実はこういう状況なのだけれど・・・と
相談しましたら、「少し施設でやすんだほうがいいかもしれませんね。
施設側と相談してまたご連絡します」との返事でした。

1時間もしないうちに電話がありました。
「4月1日から16日まで、2人部屋が取れました。
それでいいでしょうか?」とのこと。
理想的なお話なので、それで決定となりました。


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京都旅行をそろそろ言わなくてはと思っていたところ、
こんな形でこの問題が解決するとは思っていませんでした。

1日の夜にお友達4人で集まろうというお誘いも
受けたばかりで、行きますとお返事していました。

1日は夕方6時まで仕事で、帰宅してシュウトメちゃんの食事を出し、
大急ぎで着替えて出かければギリギリ間に合うかなと思っていましたが、
入所するとなれば、お休みをもらうことになります。

ケアマネさんは朝10時に入所してくださいとおっしゃったので、
お昼には支度はすべて終わると思います。
余裕で夜の集まりに出席できそうです。

シュウトメちゃんにとっても、私にとっても、
とてもいい展開が急に開けてびっくりしています。

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シュウトメちゃんは、実際に、家で暮らすなら
大規模リフォームが必要で、
老人ホームで暮らすなら、どういうところがいいか、
比較検討していくことが必要な時期です。

心理的抵抗が強くて、「両方、考えたくもないっ!」と
突っぱねていたかったのですが、それが難しくなりました。
今すぐというわけではないですが、考えておかないと
近いうちに選択しなくてはいけない時期がきてしまう状況です。

今、2週間強の施設暮らしの機会が来たことは、
私はいいことだと解釈しています。

シュウトメちゃんはもちろんそんな気になれないのですが、
今はとにかく「自宅は疲れるから一時避難できる」と
前向きにとらえてもらえるように発言に注意しています。

足の力が衰えたことを嘆いても、得るものはないですから、
困ったらケアマネさんに何でも相談できるのはありがたい、
一時避難が慣れた施設で出来ることはありがたい、
昔は介護保険などなかったのだから、これはとても恵まれている、
そんなことをいつも言っています。
だって、本当のことだもの。

この状況で困っていますと老人や家族が相談すれば、
専門家が集まって、「ではこうしましょう」
「こういう方法と、ああいう方法があります」など
即座に対応してもらえる国が世界でどれほど少ないか。
文句を言ったら罰が当たりますよと脅して?います。

今朝は話を聞きながら、入所に持参する衣類を選びました。
私がとりあえず多めに選んで、服を目の前で見せて、
これは持っていく、これはいらないと意見を聞きながら、
1枚ずつチェックしていきました。
これが一番早くて、シュウトメちゃんも疲れません。
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コメント

非公開コメント
        

No title
家には家の良さがあり、施設には施設の良さがあります。
二つを秤にかけて「施設の方がいいなぁ」というお姑さんの
判断なら、それが最善だと思います。
良かったですね。
No title
お姑さんにもkoalaさんにも無理がないのがいいに決まっていますが、
大抵はkoalaさんに無理がかかって済んできたのでしょうね。
今回はどちらの気持ちにも沿う状況となって、勿論それはお姑さんの体力と気力が落ちてきたからかもしれませんが結果よしなのでは。

他人事ではなく、母も今のところ何とか自分のこと以上のことが出来、有難いです。
体力や筋力が落ちるとどういうことが難しくなるか、参考になります。

スミマセンhttps://s.yimg.jp/images/mail/emoji/15/ew_icon_s319.gif">
No title
こんにちわ(^^)。

良かった!ですね、どちらにもhttps://s.yimg.jp/images/mail/emoji/15/ew_icon_s86.gif">https://s.yimg.jp/images/mail/emoji/15/ew_icon_s368.gif">https://s.yimg.jp/images/mail/emoji/15/ew_icon_s379.gif">
愛と感謝で過ごせば良い方行へとhttps://s.yimg.jp/images/mail/emoji/15/ew_icon_s86.gif">https://s.yimg.jp/images/mail/emoji/15/ew_icon_s377.gif">https://s.yimg.jp/images/mail/emoji/15/ew_icon_s377.gif">https://s.yimg.jp/images/mail/emoji/15/ew_icon_s377.gif">

どうぞ楽しい週末をお過ごし下さいhttps://s.yimg.jp/images/mail/emoji/15/ew_icon_s310.gif">https://s.yimg.jp/images/mail/emoji/15/ew_icon_s316.gif">https://s.yimg.jp/images/mail/emoji/15/ew_icon_s377.gif">https://s.yimg.jp/images/mail/emoji/15/ew_icon_s377.gif">
No title
自然の流れがよどみなく流れているようで、お二人にとって最善だと思います。ホ・オポノポノはじめ日頃の浄化が効いているかもわかりません。

週末日帰りというように進んでいけば、オシュウトメサンも見捨てられたという気持ちの負担もなく、施設に安住できるのではないでしょうか。

空き部屋があったというのもラッキーです。
No title
ねえねさんへ

とりあえず、胃が痛いので、施設がいいそうです。
あれからいろいろありまして、車椅子で過ごす話をしましたら、
リフォームして自宅期間を延ばしたい気持ちが
湧いてきたようで・・・・
そうすれば死ぬまで家にいられると言っていました。
死ぬまで家で介護するの、私?
どうなることやら。
No title
悦子さんへ

悦子さんのお母様とは状況が違いますけれど、
老いは誰もが通る道なので、参考になれば幸いです。

しかし今の介護保険はとてもよくできていまして、
何か困ったことが起こって、困っていますと
ケアマネさんに一言いうと、施設やリフォーム業者や
レンタル業者がいますから、
それは丁寧に解決策が差し出されるのですよ。
施設利用ならこういうことができます、
工事ならこういう工事、レンタルならこういうものをと。
だからたいていのことは、何とかなります。
日本のお年寄りの長寿はこれが背景にあるのかもしれません。

悦子さんのお母様のように、前向きで明るい方なら、
体力・気力がたとえ落ちてきても、
文句まみれになったりせず、明るく過ごせることでしょう。
No title
みゆきママさんへ

愛と感謝が足りなかったのか、運命なのか、
またもや変な方向へ進む気配が出てきました。(笑)
デイサービスで会うお友達が、自宅で車椅子過ごしているそうです。
この方は、自立なさってておひとり暮らしなんですが、
その部分はすっ飛ばして、私もそうしようかしらって。
しばらく静観です。
すべてうまくいきますように。

アイラブユー
No title
sioさんへ

一昨日はおっしゃるように、最善の道が開けたと思い、
喜びに包まれていましたが、あっという間に黒雲が。(苦笑)

少し歩けるけれど、車椅子生活で、自立なさっている
お友達がデイサービスに来ているそうです。
電動車いすで外出されるほどの方です。
自立部分は真似する気はないけれど、部屋は真似して、
嫁の介護で、自宅がいいかなって思い始めている様子です。
しばらく静観です。
No title
こんにちは。
お互いに良い時期に良い方向に向かって良かったですね。
No title
tetsumamaさんへ

ありがとうございます。

急なことだったので、シュウトメちゃんも心が揺れて、
どうしていいのかわからなかったのでしょう。