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2020/02/02

2020年02月02日

        

義母さんは無事に施設に帰りました

category - 未分類
2020/ 02/ 02
                 
2月1日に義母さんを病院に連れて行きましたが、驚くほど空いていました。
いつも混んでいる病院で、こんなに空いているのを見たのは初めて。
明らかにコロナウイルスのせいでしょうね。

受付してすぐに診察に呼ばれ、諸侯戦もあっという間にできました。

義姉さんたちをお迎えする支度にも余裕がありましたし、新しいお孫ちゃんが誕生して忙しくなった上の義姉さんのご機嫌はとてもよかったです。

3月いっぱいで退職して、年金生活に入るそうで、職場の愚痴にも(もう辞めるから)という安心感が漂っていました。
義姉さんが幸せそうでよかったです。


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              ↑上の方の白っぽいかたまりはこゆきちゃん

義母さんは、おしゃべりが減りました。

その分、ボディランゲージになってきて、例えば喉を指さして顔をしかめます。

喉の場合は、喉が渇いてお茶を飲みたいのか、喉が痛いのか、喉が苦しいのか、私の方が声に出して確認しないと意味が通じません。
時には、全部首を振るので??と思ったら、喉ではなくて喉のすぐ下のあたりがかゆいからかゆみ止めを塗って欲しかったということも。

「声に出して言って欲しいな~」というのですが、ボディランゲージがほとんどです。
もしかして、言葉がふっと思い出せなくて口に出来ないのかもしれません。

義姉さんは、長女さんに生まれた赤ちゃんの写真を持ってきてくれましたので、拡大コピーして義母さんに。
義母さんの7人目のひ孫ちゃんです。

いろいろありましたが、2泊3日の一時帰宅は無事に終わり、元気に施設に戻って行きました。
ホッとして肩の荷が降りて、お昼寝しちゃいました。
老々介護ですから~。(笑)


DSC_5422_(2)_convert_20200202165152.jpg

   今日はいい天気でした。
   ひだまりで眠そうなナナちゃん。

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     同じ場所で似たようなポーズをとるこゆきちゃん

介護は、送迎とトイレをのぞくと、ほぼ私の仕事になっていて、それは長いこと私の不満でした。
夫は頼んだことはやってくれますが、頼まないことは分からないことで手を出さないというムードが漂っています。

義姉さんたちからは、10年以上も前に、「母のことは好きにして。家で面倒見られないなら、どんな施設でも好きなところに入れたらいい。こっちにはこっちの生活があるんだから、おばあさんに愚痴を言われるのだけでも迷惑なの。こっちに迷惑かけないで!親の面倒を見るのは長男夫婦の仕事でしょう?!」と怒鳴られた経緯がありました。
その頃は同居していまして、その後も、義母さんが、義姉たちに愚痴電話を掛けて困っているとのことで、「とにかく迷惑かけるな!」と怒鳴りこまれています。

その後、ショートステイの利用が重なり、義母さん自身が、家での生活よりショートステイの方が楽なので、施設がいい、老人ホームは嫌、ということで、施設の利用期間が増えて自宅期間が減っていき、今に至っています。

気が付いてみれば、義母さんの状態は悪化しているので、もしも私が「もう無理」と言ったら、自宅介護自体が成り立たない状態になっています。
私がNOと言うまではずっと続く、NOと言ったらそこで終わるしかない、それが義母さんの自宅介護、という状況。

重いと言えば重いです。重くて苦痛でした。
結果として、「私の意思で」と自宅介護を続けていることになっています。

ふっと「この現実に抵抗しようと思うから重いんだ」と感じました。
私の実親じゃないけど、実子は誰も面倒見たくないわけで、私の好きにしなさいという状況にあるのよね。
開き直って、私の好きにしますね~と腹をくくるしかないじゃない?それが一番いいんじゃない?
そういう心境になりました。

私は、義母さんの義母さんを看取り、実の両親を看取り、母の姉を看取ってきました。
どうもそういう運命なので、義母さんを看取るのは私なんですよ。

どういう風に看取りたいか。
一緒に暮してきた間、愚痴まみれだった義母さんを、穏やかな心境に至らしめて看取りたいと思っています。
至らしめてっていうと偉そうですし、何様?って感じですが、表現力がなくて、他に言い方が浮かびません。

愚痴まみれってことは、全身で、こんな人生嫌だ、最低だ、と言ってるのと同じじゃないですか。
過酷だったから出る愚痴の数々。
せめて、こんな人生嫌だ、最低だ、という状況で亡くなっていくのは避けてあげたいです。

そういう目で介護していると、ちょっと視点が変わりました。
食事の際、エプロンも口の周りも結構ぐちゃぐちゃになるのですが、義姉さんたちとの食事の際はもちろん、家族一緒の食事の時も、そうなりそうなものは出しません。
でも私が義母さんと2人になって義母さんい食べさせる際は、食事からとる水分も大事だと思うので、水分多め=どろどろになりやすいメニューも出します。

ぐちゃぐちゃな汚れのエプロンや口元は見苦しいのですが、(ご飯の時の義母さんは赤ちゃん)と自分に言い聞かせてみたら、あら不思議(笑)、ストレスが減りました。

腹をくくって、視点を変えてみる努力をするのってだいじなのね~と思った今回の一時帰宅でした。


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