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2019年01月22日

        

1人でのトイレ介助とベッドでのオムツ交換の話

category - 日記
2019/ 01/ 22
                 
もしかして介護の参考になるかもしれないので詳しく書きます。
トイレ介助には関係ないという方には、何の役にも立たないので、スルーしてください。
役に立つ人なんかいないんじゃない?という気もしますが、
トイレ介助に少しだけでもご縁のある方には、今度の参考になるかも??
ちょっとメモ代わりのような記述もありますが、関係ない部分はスルーしてくださいね。


義母さん、曜日から熱は下がっています。
少なめではありますが、それなりに食事を食べています。
そして、とにかく本人は、トイレに行きたいと繰り返します。

義母さんはトイレに行きたいだろうとは思いますが、一度試したところ、
痛い痛いと大騒ぎになったので、もう凝りました。

しかし、それは本人の記憶から、その騒ぎは消えてしまっているようで、
一日何度もどころか、1時間に何度もどんどんと壁をたたいて、
「トイレに行きたい」と訴えます。

そのたびに、「おばあさんは、トイレですごく痛いと言ったんだよ。
あれをもう一度繰り返すのは私には出来ない。
私一人では無理だから、施設に帰るまで我慢しようね。」と言います。
エンドレスのこの会話~。
まだらボケってこういうものなんだと思いつつ、すごく疲れます。

トイレで痛いと大騒ぎになった件、義母さんは被害者意識が強いので、
私がまるで義母さんに暴力をふるっているかのような感じでした。

便座に、オムツをつけたままの状態で座らせることには成功しました。
少しずつお尻を浮かせて、パジャマのズボンを脱がすのも、少し騒がれましたが成功。
オムツのカバーを取ることが出来れば大成功という状態でしたが、
それもパジャマのズボンと同じ方法で、と思ったら、これが皮膚がすれて痛かったみたい。
痛いかもとは思ったのですけど、少しずつなら…と思ったんですよ。
少しずつ外している途中で、なんと、義母さんが泣くんです。
ちょっと芝居がかった泣き方なんです。
脱がすのは断念。でも途中まで脱がしたので、元に戻すのも不可能。
トイレの便座から義母さんを移動させる時点で、オムツは外れるだろうなと思いました。

この方法は、義母さんよりもう少し、自分でお尻を浮かせることのできる人なら、問題なかったと思います。

オムツを外すのは諦めて、ベッドに寝かせてからオムツをしましょうと言いました。
そこまま義母さんを、おねしょシーツを敷いた車椅子に乗せて、ベッドまで行きました。
(紙オムツと同じ材質の使い捨ておねしょシーツがあるんです。便利ですよ。)
車椅子の上で、少しう〇ちが出ました。
少量でしたし、車椅子におねしょシーツを敷いていたので、問題ありませんでした。
ベッドにも、使い捨ておねしょシーツが敷いてあります。
お尻をおしりふきで拭いて、オムツと尿取りパッドをセットして、パジャマのズボンを履いて一件落着。

でも、あんなに痛い痛いと騒ぎ、涙も流して大騒ぎしたのに、忘れちゃうのが、呆け、なんですよね。
「私一人ではトイレに連れて行ってあげられないよ」という言葉は、
何十回言ったか分からないくらいなのに、繰り返し壁をたたいて
「トイレに行きたいんだけど」という義母さん。
呆けって怖いけど、本人は悪くないんですよね。

しつこい!と思うけれど、向うはしつこくしている気持ちはなくて忘れてしまうだけです。
人間なので、繰り返し何十回も同じやり取りを繰り返すと、
ノイローゼになりそうだし、頭に来るんですが、
相手はしつこくしてるつもりはないので、怒られると傷つくんですよね。
ここ、大事なポイントだなと思います。

義母さんの場合は性格が悪い部分があるので、別件ですが、キッパリ注意したら、
カッとしたようで「あんたにそんなこと言われる筋合いはない!」と言いました。
筋合いあると思いますよ~、でも、注意されると自分を守らなくちゃと思うので、
激しい出方をしてきて、その後、不満が溜まって、眠れなくなるので、
あまりキッパリと言い過ぎるのも、逆に自分の首を絞めます。

今日は3回、便が出ました。
昨夜の下剤がよく効いたみたいです。
これは問題なくクリアできました。

横向きになってねと言って、それができる人は問題ないですが、
義母さんの場合は無理なので、横向きに固定するものが必要です。
使っていないヨガマットを丸めたものを背中に当てて、横向き姿勢を維持しました。
縟瘡防止のウレタンマットが介護用品で売っていますので、それを買うという手もありますし、
抱き枕みたいなものでも使えると思います。

ベッド横に汚れたごみを入れるビニール袋と替えの紙オムツ、尿取りパッド、おしりふきを用意します。
横姿勢だと、お尻が拭きやすいです。
横姿勢のまま、お尻の下に、紙オムツ+尿取りパッドをセットして、背中の支えを外し、
上を向いて寝てもらい、尿取りパッドと紙おむつを整えます。
最初に横向きになったのと反対向きに横向きになってもらって、
もう少し、尿取りパッドと紙オムツの場所を整えます。

パジャマのズボンを履かせるとき、ひざを少し曲げてもらうとやりやすいかと思います。

熱が下がって2日経てば、もううつらないから施設に戻れます。
本当は、あまりにもトイレトイレと言うので、今朝、施設に電話して聞きまして、
今日の午後、戻ることになっていました。
でも、お昼ごはんを食べた後に、すごく咳こみました。
その後もゴホゴホしていたので、このまま施設に送っていくのははばかられる状態で、
今晩は家で安静にさせますと電話を入れました。
その電話後、咳が収まったのにはため息が出ました。早まったか。

これを書く間,何度も、トイレに行きたいんだけど、と呼ばれました。
その言葉、初めて聞きましたと想像して乗り切ります。


            
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