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2019年01月09日

        

素晴らしいコメント、ありがとうございました

category - 日記
2019/ 01/ 09
                 
昨日は思いつくままに長いブログを書きました。
こういうことはしょっちゅうですが。

頂いたコメントが皆さん素晴らしくて、返信を書いていたのですがそれはやめることにして、
こちらに感想を書かせていただくことにしました。
いつものことながら、目からうろこがぽろぽろとこぼれました。
頂いたコメントの引用は青字になっています。

>お姑さんやお義姉の不満や怒りも、究極的には自分が好きでやってることだから、
静観して差し上げるしかないでしょう。
本当に愚痴まみれで、もう嫌だなと本人が自覚すれば、
そういう生き方辞めると思うので。本人がチョイスしているので
そのとばっちりを受けたくないなら、素無視(笑)。

このねえねさんのコメントを読んだとき、自分が小さくて笑っちゃいました。
思い上がっていないつもりでしたけど、実は大変な思い上がり。
私って何様?(笑)
義母さんも義姉さんも似ていて、自分は被害者だと責任転嫁して愚痴まみれになって、
あまりに不幸そうだから何とかしてあげたい?
この思いこそ、まさしく思い上がりなのでした。

義母さんは、ここ1年程前から、愚痴地獄から脱却できています。
ケアマネさんとタッグを組んで「おばあちゃんは幸せだ!」
「おばあちゃんは素晴らしい!」作戦を実行してきました。
「幸せだ!」作戦は昔からしていたのですが、「素晴らしい!」作戦は大成功でした。

施設には、義母さんの気に入らない言動をする人もいます。
以前の施設ではそれがすべて義母さんの脳みその中で大問題になっていて、
「ここ(施設)は地獄だ」という愚痴がひどく、以前の施設からはよく苦情の電話が来ました。
「嫌なら出て行ってくださって結構ですけど」がその方の決まり文句でした。
人気の施設で、希望者はいっぱいいたのです。

結核性胸膜炎で入院して退所、新しい施設に移ったら、呆けかけて、毎日通ったら治ってきて。
呆けかけたのが治ったら、前の施設の方がよく思えてならない義母さんは
「ここはつまらない」「やっぱり嫌な人がいる」と不満がどんどん出てきました。

ケアマネさんと私は、「そんな嫌な人がいてもやり過ごせた義母さんは素晴らしい!」と
義母さんの人間的特質をほめまくる作戦に出ました。
愚痴の意味は、自分を認めて欲しい気持ちなのですから、当然なのでしょうけど、
これは大きな効果を出しました。褒められて嬉しく、義母さんは自分を誇りに思えたのです。
私は義母さんをあまり褒めてこなかったなぁと反省しました。

これも、作戦成功!と受け止めていたのですが、振り返って、大きな視点で見てみると、
義母さんはそういう人生の流れを選択していたからそうなったのかもね。
そして私とケアマネさんは、こういう形で義母さんと関わることを選択してたのかも。
作戦成功!だなんて、思い上がりもいいところ。

自分で気付くより仕方が無い事だと思いますが

これも、思い上がりの戒めですね。
私だって自分のことで気が付かないことが山ほどあるのに、
義姉に対して上から目線で、何とかしてあげたいわ、だなんて。
義姉さんは年上の大人です。自分の人生を自分の判断で生きています。


>話を聞く側の受取り方は人それぞれだと思います。
グチを聞かされたと思ったり、それを全部鵜呑みにしたり、嫌な時間を過ごしたと思ったり…
そういういろいろな経験を一通りして、自分がどう思うのか、
感じるのか、判断ができるんだと思います。

私の人生の経験と、義姉の人生の経験、全く違う経験ですし、受け取り方も違います。
義母さんという同じ相手の愚痴を聞いてきたという、義姉さんと私の共通項を
勝手に重大視していたかもしれません。


脳学者の中野信子?が面白い実験を紹介してました。白熊実験?というのだそうです。
それによると、過去の嫌なことは思い出さないようにすると
ますます解消されずに嫌なことが記憶にこびりつく、
嫌なことをたびたび思い出していると次第に忘れるようになるというものです。
なぜ、忘れるかというと、思い出すたびに、嫌なことにタグがついて変質してゆくからだそうです。

以前は義母さんと同居していたので、連日の愚痴には閉口し、
やめて欲しいと何度言っても、倍の愚痴が返ってきていました。
あまりにも下らない内容で、食事中もずっと愚痴言ってて、
子供に聞かせたくないし、私も気持ち悪くなってきたので、強く言いましたら、
愚痴でも言わないと生きていけない、聞かないというなら死んでやるとヒステリーを起こされ、
義母さんの心の奥の、愚痴マグマの強力さにドン引きしました。
先日の義姉さんを見て、ああ、義母さんにそっくりだ、こういうのは不幸だ、と思いましたが、
嫌なことをたびたび思い出していると次第に忘れるようになるなんて思いませんでした。

私自身は、その時、嫌な気持ちを味わった自分をしっかり見つめて、いたわる言葉かけをしたら
ずいぶん被害者意識は薄れたので、その方法でなくてはと思いこんだのかもしれません。
思い出すだけでは不足だと考えていましたが、そうではないと実験結果が示しているそうです。

私は神様信じてるから、神様視点のコメントになるけど、
神様はたった一つの単語しか知らないんです。
「OK」って単語しか知らない。
だから「愛されなくてもOK」「親に怒り持っててもOK」って全部OKになると、
自分の核だけしっかりあって、外の環境はどうでも良くなる。

最近、「起こることは全部マル」という本を読みました。
いいタイトルだなぁと思ってポチして読んだんです。

「神様は『OK』という単語しか知らない」
このタイトルで本が書けるわ、ねえねさん。

コメントくださった皆さま、目からうろこが少し取れました。
ありがとうございました。
上から目線じゃないと思い込んでいましたが、実に私は上から目線でした。
私の目に中にはまだまだうろこがいっぱい溜っていることでしょうが、
人生の計画通り、少しずつはがれていくと思います。(怪しい)

本当にブログって素晴らしいです。
書くことで自分の思考や感情を整理できるし、コメントで別の視点を提示していただけるし。

これからもよろしくお願いします。


            
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