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2018/06/05

2018年06月05日

        

外に出られない猫は不幸だと思っているわけではありません

category - 日記
2018/ 06/ 05
                 
少し考えればわかることなのに、出勤前に、正しく猫を飼っている方に対して、
失礼な表現がありました。
私の友人の多くも、完全室内飼いで猫を飼っています。
マンションに住んでいたり、家の前が大きな道路だったりして、
出すと死んでしまう可能性が高い猫ちゃんたちです。

友人たちも、飼い猫をとても愛していて、猫ちゃんたちも幸せに暮らしています。
私はその幸せを疑ったことはありません。
外に出られない猫は不幸だと思っているわけではありません。
ただ目の前にいる飼い猫が、外に出たがっているというだけの話です。

ナナちゃんもこゆきちゃんも、多分、室内飼いに慣れてくると思います。
外の生活を知っている分だけ、慣れるのに時間がかかるというだけで。
野良猫に追いかけられて、怪我をすることもありません。
家の中は快適です。
なわばりの状態を気にする緊張もありません。
猫エイズなど怖い病気にかかる心配もありません。

ただ、夫は、外でひなたぼっこしている猫とか、木登りしている猫が大好きなんです。
私も好きですが、夫の思い入れはとても大きいのが今回よくわかりました。

そういう経験が出来なくても、猫は充分幸せに暮らしていけるのですが、
多分、夫は、自分が好きなそういう状態の猫を見て癒される部分が大きかった分だけ、
外に出してと甘えたり怒ったりしてくる猫を外に出せない自分が苦痛なのでしょう。

私は猫に詳しくありません。
子供の頃、とても飼いたかったのですが、父が犬や猫の毛のアレルギーがあったので、
飼うことが出来ませんでした。

結婚して犬を飼う生活を始めて、犬ってなんて可愛いんだろうと思い、
私は断然犬派なんだと自分で思っていました。
結婚した時に夫が飼っていた猫は、黒猫のオスでしたが、
相性が悪かったのか、あまり可愛いとは思えませんでした。
その後、猫を飼いだしたら、今はもう猫が大好きなんですが。

猫に外を歩かせてあげたいという夫の強い気持ちは、
子供時代、猫と過ごした時間が幸せだった証しかな?と思います。
私の子供時代を振り返ると、近所の猫に自分のおやつをあげたり、
お友達の家のコタツの中に猫がいてびっくりしたり、
いつも外にいる猫たちに挨拶したりした経験くらいしかありません。

一日のうちのしばらくの間、安心して外に出せる猫小屋が欲しいと夫が思うなら、
猫も夫も幸せな気分になれるような猫小屋ができるといいなというのが、妻としての気持ちです。

私としては、脱走防止は重要事項なので、下手に出入り口はつけないで、
サンルームを金網張りにしたようなので、下は床でなく土。
そんな感じでいいんじゃないかと思うのですが、
家のサッシを開ければ、そこから出入りできるし。
基本は家の中で過ごして、たまにひなたぼっこできれば。
夫はもっと凝ったのを考えているみたい。
猫がそこまでひなたぼっこを欲するかどうかは別問題かな。

正直なところ、夫の猫ライフが幸せであってほしいのが第一の気持ち。
夫は、私以上に、幸せそうな猫の姿をずっと見ていたい気持ちが強いのです。
正直、こんなに愛されて、ナナちゃんもこゆきちゃんも、充分幸せなんじゃないかと感じてます。



            
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珍しく新しいキャットタワーに2匹いる画像

category - 日記
2018/ 06/ 05
                 

と言っても、こゆきちゃんはこの後すぐ別の場所へ移動。
ナナちゃんも、この後、私のパソコン椅子の後ろに来て寝ています。

新しいキャットタワー、日曜日に夫が組み立ててくれました。
渡す板も買ってきてくれました。

組み立てている間、ナナもこゆきも、興味津々だったようですが、
思ったほど遊ぶわけではなく、板に至っては、板の上に乗せない限りは渡りません。
でも、たまに、2匹同時にタワーにいてくれるので、そのチャンスをパチリ。

ナナちゃんは、ほとんど動かなくなりました。寝てばっかり。
いたずらっ子のような表情を浮かべることがなくなりました。
時々、外に出してと甘えてきますが、ダメというのは理解しているようで、
そのうち諦めた風で、甘えるのをやめます。

こゆきちゃんは、ときどき私の足にいきなり噛みつくようになりました。
怒っているのか遊んでいるのか単にストレス発散かわかりませんが、
怒らないといけないので、ちょっと痛い程度に叩いて、大きな声でダメ!と言ってます。

猫に起こされるので、夫婦で寝不足です。
寝不足なんか、この子たちのストレスに比べたら何でもないねと夫がつぶやいていますが、
夫の仕事はあと一週間で山場を迎える忙しさなので、私は夫も心配です。

「今の忙しい仕事が片付いたら、猫小屋を作る計画を練ろう」と夫は言います。
「猫が外でひなたぼっこもできない、土の上を歩くこともできない、自分はそれは虐待だと思う。
時代に逆行しているのが知っているが、うちの猫たちは特に、
外を自由に歩く楽しさを知った猫たちなんだから。可哀想すぎる。」

私たちが猫を飼いだしたのはここ数年なのですが、
子供の頃の夫の家は、「猫を切らしたことがなかった」そうです。
私が家に来た時も、犬と猫を飼っていました。

この猫がケンカの弱いオス猫ちゃんで、私には懐かず、
でも世話するのは私で、始終ケンカで怪我して、獣医さんに駆け込んでいました。
この猫が死んでしまった時、夫はまた猫が飼いたかったのですが、
子供がいて、義母さんのお世話もあって、犬の世話&散歩もして、
義姉さんは子連れでしょっちゅう里帰りして来て、パートの仕事もしていた私は、
これ以上は無理、猫は飼えない、とNGを出していたのでした。

最期の犬が老衰で死んでしまった時、その犬、メリーちゃんに懐いていた猫がいたので、
メリーちゃんが私たちに託した猫と言うので飼い始めたのが先代猫の大福でした。
一家で大福にメロメロでしたが、特にメロメロだったのは夫でした。

ナナの「外に出してちょうだい・・・」という甘えの訴えや、こゆきの悪質タックルを受けている私より、
今回の件は夫にダメージが大きいのでした。
猫は案外慣れてくれるらしいよと言ってみても、私よりもこの件が辛い様子です。

猫を外に出したい人が猫小屋を作るのは、ネットで調べるとけっこうあるのでした。
夫はまだしばらくは仕事が忙しいので、本当にそんな猫小屋が出来るのかどうか。
業者さんに一蹴されたり、とんでもない金額だったら無理ですし。
あんなに夫が作ってやりたがっているものなので、出来たら完成させたいなぁ・・・。

とりあえず、ご飯を食べてくれないとか、そういうことはないので、
今日もナナちゃんとこゆきちゃんが、それなりに健康で生きていてくれて嬉しいです。