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2018年03月12日

        

夫の痛風発作  ショックと反省

category - 日記
2018/ 03/ 12
                 
一昨日、夫は仲間と焼肉を食べに行きました。
私はおひとりさまで岩盤浴でまったり~とブログを書いた日のことです。
翌日(昨日です。日曜日)、足が痛い、と夫が言います。
アキレス腱のあたりが腫れてます。ぶつけた記憶もないと言います。

ネットで日曜の診察当番の病院を調べましたが、私が探したのは整形外科。
見つかったのは隣の市の外科で、夫はそこに行きました。
レントゲンで異常は見つからず、そこの病院では血液検査はしないとのことで、
でも、この症状は、多分痛風であると言われて、炎症止めと痛み止めを出してもらいました。
このまま内科に行った方がいいかと聞くと、同じ病名ですぐに次の医療機関にかかると、
健康保険で請求する時に通らなくなるので、1週間後くらいにして下さいと言われたそう。

お薬が効いて、1時間ほどで痛みも和らぎ、数時間後には痛みが消えたそうです。
でも、もちろん痛風発作の痛みが消えただけで、病気が治ったわけでもなんでもないです。

痛風だって!痛いとは聞いてきたけど、腫れあがって、こんな風になるんだ!
薬で1時間で痛みは治まるんだ!痛みは消えても、血中の尿酸はたっぷりのままなんだ!
来週にはかかりつけ医を受診して、詳しく調べてあったお薬が出るのだろうけれど、
尿酸を排出するための努力はすぐに始めないといけません。

夫がそんな病気になるなんて想像していなかった私はなんて甘かったことか。
もっと甘いのは夫自身だけど、それを言っても仕方ないし・・・。

尿酸は、7mg/dlまでは血漿の中で溶けるので、排せつされていくようです。
その値を超えると結晶化しますが、特に関節に結晶が付きやすいのだそうです。
この結晶がはがれて、激しい痛みを引き起こすのが痛風の発作ということです。
腎臓に結晶化することもあり、尿路結石や腎障害を起こすこともあるし、
動脈硬化が起こりやすいという、怖い病気です。

夫は一昨年ダイエットして8キロやせました。
その頃は、運動もして、食事も節制していました。

でもね、尿酸値が7.2mg/dlとか、とにかく7mg/dlを超えていたらしいです。
そして、高血圧でかかっているお医者様には、少し高めだから、
運動して、食べ過ぎない生活をして下さいねと言われていたそうです。
でも、そんなに強く言われたわけじゃないし、俺は酒も飲まないし、
野菜はたくさん食べてるし、運動不足とおやつの食べ過ぎは、
お前に指摘されて気にはしていたけれど、大丈夫だと思ってた、
温かくなったら運動は再開するつもりだった、と夫は言います。

一昨日のダイエット成功後、運動はだんだん消えていき、せっかくいい習慣ができたのにと
ハッパは掛けていたのですが、本人も私も危機感はもっていませんでした。
リバウンドも2年で2キロほど戻ったのですが、2年前-8キロで2キロ戻っても-6キロ。
血圧の薬を飲んでいるのだから、野菜をたくさん食べて、揚げ物はやめて、
ごはんはこんにゃく米を入れて炊き、お代わり禁止、
朝のパンもこんにゃくベーグルをお取り寄せしていました。
こんにゃく粉が40%も練り込んであるもので、便通にもgoodな低カロリー、低GI値のベーグルです。
その程度には気を使っていたのですが、尿酸はどんどんたまって結晶化してたんですね。
私は自分が血液検査に引っかからないので、どうも認識が甘いのかも。

ラジオ体操でもいい、軽いスクワットだけでもいいから、居間でやってほしいとお願いしても、
疲れてると言って、コーヒー飲んでおやつを食べてた、ついこの間の夫の姿が目に浮かびます。
私もね、配属先が変わって、慣れない仕事を毎日しているわけだから、
そりゃ疲れているよね、あんまり言ってもね、と黙っちゃった。

これを読んだ皆さん、ご存知でしたか?
痛風は、尿酸値を6mg/dl以下に保てば、防げる病気です。
プリン体の多いものを控え、アルカリ性食品を多く取り、
カロリーを抑え目にして、適度な運動をすれば、それは保てるものです。

夫のように、ダイエットに成功したからもう運動しなくていいという問題ではなくて、
体重管理と共に、尿酸管理も大事ということです。
もちろん他の値、例えば血糖値に問題があれば血糖値管理が大事ということも同じです。

こういう病気を防ぐ、いい習慣が、一昨年、小浜島に行った頃にはちゃんとできていたのに、
帰って来てからも、夫婦でプールに通ったりもして、しばらくよかったのに、
その後にがたがた崩れてしまいました。

義母さんが、肺炎で緊急入院したのは、一昨日の夏です。
それまでお世話になっていた老健は即退去しました。
検査の結果、結核性胸膜炎と判明して、1か月の入院。
入院中に一度意識不明になり、大騒ぎもしました。
入院中は毎日病院に通いました。

入院中の安静のためか、1人でつかまり立ちは簡単にできて、
少しなら歩けた義母さんは、完全に、「つかまり立ちもできない体」になりました。
退院後も毎月の通院が必要で、入所しながらの通院はできない「老健入所」は無理、
「短期入所専門施設」にお世話になることになりました。

環境がぐるぐると変わったため、義母さんの脳が混乱し、
「ここはどこ?」状態になってしまって、安心させるのと脳トレのため、
やはり義母さんの所に毎日通いました。
食欲もガクンと落ちて体力が落ちてきたため、食べられそうなものを毎日持ち込んで、
少しずつでも、好物を食べさせて、食欲と体力を回復させました。
(本当は多分禁止だったと思います。内緒で食べさせました。)

通院時も、月に2泊3日の帰宅時も、つかまり立ちできず、私一人でのトイレ介助が無理になって、
夫の生活も結構影響を受けました。

義母さんが退院して約1年、やや落ち着いた頃に、伯母のがんが発覚しました。
それが落ちついた頃には、夫の仕事の配属先が変わるという状況が待っていて、
その後もまたバタバタとして、夫の健康管理に視点がいっていませんでした。

これは結構陥りがちな状況だと思うんですよ。
健康管理っていうのは、ずっと続くもので、そこに視点がいっているというのは、
必要であり、大事なことなのですが、そこばかりに視点がいってしまうことが起きると、
健康管理について、まあ気にはなるけど大丈夫だろうってスルーしがちになりやすいです。
今はこんな状況だから仕方ない、とい台詞が曲者だと思います。

健康管理に気を使えないほど忙しい時って、ストレスも多いわけで、
ストレスはどんな病気にも悪い影響を与えるに決まっていますから、
そんな状況の時ほど、気をつけないといけませんでした。

皆様のご主人、尿酸値は大丈夫ですか?
高い尿酸値が、腎臓病や、動脈硬化に繋がるって、私、今まで知りませんでした。
動脈硬化症で高血圧症だと、脳血管の病気にもなりやすいじゃないですか。
ショックですが、とりあえず、重篤な事態でも、手遅れでもありません。
痛みもすぐに消えたので、状況は考えようによっては有難いです。
少しずつでも、尿酸値が下がるように、主婦としても頑張っていかないと。

            
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