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2018/02/26
2018/02/14

2018年02月

        

来週の月曜日は友人と日帰り熱海旅行

category - 日記
2018/ 02/ 28
                 
義母さんのことを振り返ると、今はたった2泊3日の介護になったという
自分本位の喜びがあるために、つい、辛かった記憶が呼び起こされるようです。
もう過去の話で、今は辛くないし、辛い経験をしたからこそ今が楽に思えるのですが、
あまり悪いことばかり思い出すのも、申し訳ないことではありますね。

もうすぐ日帰り熱海旅行です。
お願いしてあったボランティアガイドさんは、私たちの担当者の方が決まって、
今朝は担当ガイドさんと電話でお話ししました。

このボランティアガイドさんの会では、1人500円という決まりらしいです。
2時間のガイドをしていただくのに、2人なので、2時間で1000円。(驚)

いろいろなところで、ボランティアガイドさんのお世話になっていますが、
こんなにお安いのは初めてで、恐縮しています。
人数が集まればお金も集まって問題ないですが、2人です。
いくらボランティアガイドさんと言っても、時給500円は・・・・

5名様以下は1グループ3000円とか、せめて2000円だとお願いしやすいわ。
でも、ガイドさんの説明を受けながら歩くのは素敵な経験なので、
ちゃっかりお願いしたのでありました。
なにか愛知のお土産をお渡ししようと思います。
美味しくて小さくて軽いものがいいですね。

3月5日は少々お天気が怪しいのですけど、晴れますように!せめて降りませんように!
今のところ、5日の天気予報は、曇り一時雨なんですよ~。(涙)

ガイドさんに案内していただくメインは来宮神社。
樹齢2000年の大楠があるんですって。
私の大好きな青蓮院門跡(しょうれいいんもんぜき・京都)の見事な楠だって
樹齢800年と言われているのですけど、2000年って?!
ライトアップがきれいだそうですが、都合により、午前中に伺います。

ランチは、ランチ後にガイドさん無しで行く予定の起雲閣近くで、
和食屋さんを見つけて11時半に予約出来ました。
11時半がガイドさんとお別れする時間ですが、解散場所をこの和食屋さんにしていただきました。
最初の予定では起雲閣解散で、熱海駅でランチでしたけど、変更しました。
時間があったら、ゆっくりランチどこにする~?って探して歩くのも楽しいですが、
せわしい日帰り旅なので、予約しておくとスムーズ

ランチ、起雲閣、MOA美術館、温泉という流れで夕方を迎える予定です。
駅からすぐの日帰り温泉OKの旅館を探してあります。
帰りの新幹線は18時45分発。
夕食を食べるかどうか微妙な時間帯ですが、新幹線を遅くすると、帰宅時間も遅くなるしね。
さっと食べて帰るか、駅弁を買うかは、状況を見て。

友人はお孫ちゃんが生まれたばかりなの。
積もる話があると思います。
新幹線の中も、ずっとおしゃべりしていそう。


            
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猫は可愛い❤

category - 日記
2018/ 02/ 26
                 
義母さんは昨日、元気に施設へ帰っていきました。
帰ると絶対に食べたがるのは、鯛焼きとみたらし団子なんですよ。
ご飯もおやつも、2泊3日という短期間のことなので、好物だらけにしてあげられます。
もしこれが2週間とか、1ヵ月とか、長い帰宅だとしたら、
栄養バランスを考えると、そんなことはできませんから、助かります。

今は、義母さんは、生活の一切を、人に頼っていますから、
食事の中身についても、これは自分の身体にとって良くないのでは?という発想がありません。
同居していた頃は、義母さんには、自分の健康は自分で守らないといけない!
嫁にはしっかり指導しなければいけない!という強い思いがありました。

私のメニューが気に入らず、「脳卒中の食事療法」という本を投げつけられたこともありますし、
長女の3歳の誕生日にハンバーグやコーンスープを作った時に、
これは別メニューを作るほどNGではないと思って同じものを出したら、
「血管が詰まるだろうが!」と怒った義母さんに、食器ごと食事をごみ箱に捨てられた経験も。

義母さんには、時々、蕁麻疹が出ることがありました。
お医者様は、食事が原因の蕁麻疹ではない、ストレスからの蕁麻疹と思われるが、
たくさん薬を飲んでいるから精神安定剤は出せない、かゆみ止めで対処を、と言われていました。
でも、義母さんには、自分で考えたNG食材がたくさんありました。
背の青い魚や、イカ、海老、蟹、三枚肉や切り落とし、カルビなど油の多めの肉、
揚げ物全て、鶏肉や卵はNGとまでは行かないけれど、2日連続はNG、などなど。
毎日のことですし、他の家族は食べたい食材なので、メニューを考えるのはすごくストレスでした。

こうやっていろいろ思い出すと、今の自分がどれほど恵まれて楽な環境にいるか、
改めて感じますね!
逆にあの大変な日々があったから、今が楽に感じられるとも言えます。
私は打たれ強くて、ストレスに強いおばちゃんに成長しました。(苦笑)

今回の帰宅期間、夫がややお疲れモードだったので、
なるべく私で出来ることは私がと思って動いて、いつもより少し疲れました。
夫は今月から関連会社に移籍したので、慣れるまで大変だと思います。



ナナとこゆきも、慣れるまで大変だったね~。
でももうこんなに慣れてきて、見てるだけで癒されます。



最初の天気予報では、月曜日は天気が崩れると言っていたけれど、
急速に回復し、上天気です。
日中の最高気温は15度になるそうで、びっくり。
3月はすぐそこですものね。

3月5日には友人と日帰りで熱海旅行。
熱海まち歩きガイドさんと2時間ほどの散策をお願いしてあります。
その後はもう少し歩いたりランチしたりして、MOA美術館に行きます。
帰る前には温泉にも入りたいです。
一緒に行く友人には久し振りで会います。楽しみ。

さあ、今日も頑張って仕事に行こう!
花粉対策は忘れずに・・・(これからの季節、すごいですよね!)
                         
                                  
        

2泊3日の一時帰宅

category - 日記
2018/ 02/ 24
                 
昨日から、義母さんが一時帰宅しています。
義母さんが、つかまり立ちもできなくなってから1年半。
本人も介護する私たちも、ずいぶんその状況に慣れてきましたが、
義母さんの頭の中では、時々混乱するみたい。

今日はケアマネさんの訪問の日でした。
月に1度、義母さんと私とケアマネさんの3人で会ってお話しして、
翌月の介護予定を頂いて、印鑑を押す必要があるんです。

先日、施設の自室で、自分が立てるような気になってしまって、
車椅子からベッドに自分だけで移ろうとして転倒したのです。
自分が歩けたり、立てたりした頃の記憶が強いけれど、
実は立てないのだという認識は持ってくれた気がしていたのですが、違いました。

ケアマネさんに、その時のことを聞かれ、「練習したら、少し歩けるようになったからね、
ベッドに移れると思ったら、足の力がその時は出なかったんだよ」と説明していました。
義母さん・・・・自分は少し歩けると思っていたのでしたか。

いや、それは全部、昔の記憶で、おばあさんはもう立てないのだと、
きつい嫁の私は、割にはっきり言うのですが、ケアマネさんもそうはおっしゃらず、
「力が出なくて転ぶことが多いんだよね。骨が折れたら入院だから、
絶対に、ナースコールでスタッフさんを呼ぼうね。」とおっしゃり、
義母さんも「そうだな。入院はしたくないな」と答えていました。

でも実は今日も、1人で移動しようとしているのを発見して慌てて手伝いました。
目が離せませんが、ずっと義母さんの横にいるわけにはいかないので、
もしもふっと自分が歩ける気になったら、骨折するかもしれない覚悟はしています。
義母さんは覚悟していないでしょうけから、私と夫の決心ですけど。
注意はして、あとはもう、なるようになると思うしかないかなっていう気がしています。

今朝は義母さんの便が少しゆるくて、朝、トイレに連れて行くと、
紙パンツと尿取りパッドに、ゆるい便がべっとりと広がっていました。
こういう事態も、最初は軽いパニックになりましたが、もう何度も経験したので、
あわてず騒がず対処できるようになりました。

義母さんは、トイレの便座に座る時、後ろにもたれると痛いというので、
クッションを後ろに置くんですが、そのクッションを取れば、
後ろからぬるま湯を注いで、お尻を洗えます。ビニール手袋は必須です。
お尻中に便が広がっているときは、前の方までしっかり広がっているのですが、
見落としがちなのが、前の方のシワの間に入ってしまった便です。
お尻はお湯を掛けながら丁寧に洗うのですが、前の方にはお湯がかけにくく、
シワの間にはお湯は入りにくいです。
お尻拭き用のシートで、シワを広げながら、何度も拭くのがコツです。

この件に関しても、人生無駄なことなんてないのだと改めて感じます。
義母さんが足が衰え始めて、ポータブルトイレを使い始めた時、
大はトイレまで行ってほしい、そもそも介護リフォームで、
義母さんの部屋のすぐ横にトイレを作ったので、当時はトイレまで
割に普通に歩けていたんです。
当時、朝忙しい主婦だった私には、ポータブルトイレの便を片付けるのは
心理的のも時間的にも苦痛だったので、本当に嫌でした。
朝食も食べる気持ちがなくなって、慣れるまでは、食事抜きで仕事に行っていました。
でもその経験が今の苦痛をとても軽くしていてくれると思います。

昔は、便で汚れた衣類も、、仕方なく洗っていました。
義母さんはそれを当然だと思ったので、受け容れるしかなかったです。
でも今は、内緒で捨てています。
施設では施設のレンタル服を着ていますし、自宅で汚れるのはパジャマだけなので、
義母さんも捨てても気が付きません。
パジャマはたくさんありますし、必要なら買い足せばいいだけです。

そう言えば、昔は入れ歯を洗うだけでも苦痛でした。
水を入れた器に入れてポリデントに浸けるだけならいいですが、
やはり手で洗うというプロセスは外せません。
でもそういうこまごましたこと、一つ一つはみんな慣れで何とかなります。

「私は今、義母さんの入れ歯を洗うのが辛すぎる」とか
「ポータブルトイレを洗うのがとにかく嫌で嫌で」という方が読んでいらしたら、
「辛いよね!でも大丈夫、そのうち慣れますよ。」
「慣れたら辛さは格段に減りますよ!」と断言しておきますよ~。

そうそう、今回は、夫が「トイレで尿を受ける初体験」をしました。
トイレに行きたいと言われてから、実際に便座に座るまでは時間がかかります。
ベッドで言われたら、ベッドから車椅子に移し、夫が便座前で車椅子から立たせ、
私がズボンと紙パンツをおろしてから、夫が便座に座らせるという過程があるので。
「もう少し我慢してね!」と声掛けはするのですが、やはり紙パンツをおろされると、
してもいいような気持ちになってしまいますよね。

で、紙パンツを降ろしている最中に、私の手にジャーっとかかる、という事は何度かありました。
しかし昨日は、紙パンツを脱がせ、夫が便座に座らせようとしているタイミングでジャーっと。
手でまともに浴びるのも嫌なものですが、ズボンに染みた尿が
最初なまぬるくてだんだん冷えていくのも嫌な感覚でしょうね。
でもこれも介護の洗礼、受けておいた方がいいタイミングで受けたのかもしれません。

明日、義母さんは施設に帰ります。
今はまだ寝ていませんが、睡眠導入剤を飲んで、ベッドに横になっています。
今月も、自宅は良かったな~という感じで平和に過ぎていきますように。



                         
                                  
        

「お前店員にお礼とか恥ずかしいことすんなや」

category - 日記
2018/ 02/ 22
                 
こんな記事を読みました。


これはもちろん、別に常識ではないですよね。
好き好きだと思います。私はありがとうと言う派ですが、
言わない人が失礼とも思いません。

驚いたのは、お礼を言わない派の人の一部とは思いますが、こんな意見があったこと。

「お前店員にお礼とか恥ずかしいことすんなや」
  自分が恥ずかしいと思うから、他の人も恥ずかしいと思うだろうと決めつけて、
  友人が恥ずかしい人と見られるのを避けるようにしてあげたいという愛のある忠告なのかも?
  もしかして自分が昔、店員さんにお礼を言って、誰かにバカにされて、
  これはバカにされるような事なんだと心に刻んだ方なのかもしれないですね。

「やはり周りの人は『恥ずかしい』とか『何バカなこといってんの』などと嘲笑いますね。
どんなに笑われようと自分は曲げる気はないです!」
 そんなに周囲に嘲笑う人が多い人が多いなんて。でもこの人の意見は好きです。
 でも人が笑うから自分の筋をひっこめるというのは、自分を大事にしていないですよね。

「コンビニでお礼言う奴と、飯屋でご馳走さまを言う奴は救いようのないバカ」
 むこうは仕事してお金もらってるだけ、こっちはお客様、という意味でしょうか?
 全体的に感謝を感じることが少ない人なのでしょうけど、意見を押し付けないでほしいです。

「コンビニ店員なんて自販機と変わらないよ。余程いい接客じゃなけりゃ礼なんて言わなくていい」
 その人がそういう意見を持つのは自由。
 でも、どんな仕事している人だって、機械と変わらないわけじゃなくて人間で、
 自分とは違う人生を生きている人だという感覚があった方が、私は楽しいと思います。
 この意見を押し付ける気はないですが。
 でも、よほどいい接客だったらお礼を言いたくなるんだなと思うと、
 そんなにけなす気になれない意見。

「店員がわからしても、いちいちお礼言うやつはキモいわ」
 私は産直のレジでたまにお礼を言われますが、言われたら嬉しいです。
 自分の勤務先でのお買い物を楽しんでいただけて有難うございます、という気持ちになります。
 もちろん、キモいと思ったことは一度もありません。
 

お礼を言う派としては、お礼を言わないことではなくて(それは自由だと思うので)、
自分と感性の違う言動は、「恥ずかしいこと、バカなこと、キモい」と言い切る、
こういう感性こそ、恥ずかしいと感じます。

こんな意見もありました。
「マナー悪い人がすごく多いです。こちらでよろしいですか?うん!とか言われると
めちゃくちゃムカつきます笑 ありがとうございますとかごちそうさまでしたと
帰っていかれる方は天使です」

これはまた感情のアップダウンの激しい方のご意見ですね。
こちらでよろしいですか?と言って、うん!と返事があれば、怒ることない気がしますが。
うんと若い方なんでしょうね。
私も若い頃は今よりずっとムカつくことが多かったです。(苦笑)

返事のない方って結構多いんです。
「レジ袋はよろしいでしょうか?」とお聞きして、お返事がなければ、
明らかに聞こえていない感じの時以外は、いらないと判断して、合計金額をお伝えします。
そういう方に限って「ちょっと袋はくれないの?」と後からおっしゃる。
聞こえてなかったんだ!もう一回繰り返して言うべきだった!と思うけど、
聞こえててスルーした方に2回言うと、いらない!と怒った感じになることがあるのです。
「1枚5円かかりますがよろしいでしょうか?」
「はあ?5円?」
「よろしければ、あちらに、無料のダンボールがございます。」
「ふ~ん。ダンボールは後で邪魔だけど仕方ないね。それでいくらになるの?」
こういうお客様に当たるのはたまのことですし、ムカつきはしませんけど、
後ろでお待ちのお客様がいらっしゃる時には、その方に申し訳ないと思いますね。

別にこの件に限らず、すぐに自分と違う人に対して、恥ずかしい!バカ!キモい!と
失礼な反応を引き出すものって、いったいどういう心理なんだろう?と考えてしまいました。
こういう反応が多い社会って、暮らしにくいですよね。
                         
                                  
        

おばあさんの転倒事件

category - 日記
2018/ 02/ 21
                 
昨日、仕事中に、事務のHさんが走ってきて、「koalaさん、こちらからお電話がありました。」と
メモを渡して下さいました。メモには義母さんの施設名と電話番号が。

うわ。何があったんだろう。嫌な予感しかしない~。
過去の経験から、「こういう事態ですので、すぐ病院に行ってください」
そんな話である可能性が高い、と思いました。

ところが電話したら、「昨夜のことなんですが、ご報告が遅れまして」とおっしゃる。
昨夜、自分が自力で立てないことを忘れたおばあさんは、
自力で車椅子からベッドに移ろうとして転倒したそうです。

自室でのことで、部屋のドアは閉まっていて、大きな音がしたわけでもなかったので、
見回りに行ったスタッフさんが部屋を開けたら、転倒しているのを発見という状況だったそうで、
特に痛みもなく、腫れてもいなくて、大丈夫だったのですが、
ご報告を忘れましてとの話でした。

転倒して時間が経てば、おばあさんだって、起こしてくれと騒ぐでしょうから、
多分、転倒して間もなく発見してくださったんだと思います。
それにしても、似たようなことを何度も起こしているおばあさん。
こういう事故はなくならないのだろうなという思いをかみしめました。

今までにも何度もそういうことがあったし、「大したこと」になって病院に行ったこともあるけれど、
多分そういうことも、全部忘れて、ふっとできる気になって、車椅子から立ち上がろうとして、
バランスを崩して倒れてしまったのでしょう。
まだら呆けって、そういうことなのですよね。

自宅でも、車椅子は操作できますから、自分でトイレに入ったり、
玄関まで行ってしまったりすることがあり、目が離せません。
トイレの座椅子に座れるような気になって倒れたり、
玄関に至っては、車椅子のママ転倒したら大怪我してしまうでしょう。
もちろん部屋の中で、今回の施設と同様のことが起きても不思議ではありません。

といって、ずっと目を離さずに横にいるのも難しいので、
こまめに見に行ってはおしゃべりしたりして寂しい気持ちをなだめたり、
どこかに行きたくなったら絶対に声をかけてねとお願いし、
無理したら大怪我して入院だよと脅し?たりしています。
夜中は睡眠導入剤で寝てしまうので、時々見回りに行って異常なければまず心配はないです。

昔は睡眠導入剤がなければ眠れないというのを、何とかならないかと気にしたものですが、
もう40年近く飲み続けていて、何ともないわけで、杞憂だったかなと思います。
今となっては、睡眠導入剤でぐっすり眠ってくれるということは、とても有難いことです。
ただ、ごく微量なので、起きてしまうこともあります。
あまり過信できませんから、見回りは欠かせませんが。

金曜日に、おばあさんは家に帰ってきます。
月に一度の帰宅が、おばあさんの楽しみです。
でも、「寝ていて、ベッドの上の天井を見ていると、ここはどこだったかなと思う」と、
いつも口にするので、そういう混乱は今でもよく起きるのでしょう。

おばあさんとは30年以上、同居してきました。
トイレや洗面所は歓迎したけれど、自室の介護リフォームを嫌がり、
長いこと古い部屋で寝起きしてきましたが、そこの天井は木目でした。
リフォームしてからの部屋の天井は、白い天井になりました。
それが混乱のもとになるなどと想像もしていなかったので、ごく普通のデザインを選んだのです。

考えたら、病院の天井も、前にいた介護老人保健施設(いわゆる老健)の天井も、
今お世話になっているショートステイ専門の天井も、自宅の部屋の天井も、
見上げたらそっくりで、ベッドも似たような電動ベッドです。
混乱するかもと思ったら、もう少し個性的な、白でないものを選んだのですけど。
部屋の天井でなく、横を見れば、自宅だとわかるはずなのでまあいいか。

緊急入院し、1か月入院したのは、もう一昨年の夏のことですけれど、
あの頃は、始終、自分が今どこにいるのかがわからなくなって、
おばあさんは混乱と怖い思いに苦しんだ?のでした。
苦しんだ?と書いたのは、私だったら苦しいのではと想像するけれど、
おばあさん自身の表現は、「あれ~?ここはどこだったかな~?とわからなくなるんだよ」と
落ち着いたのん気な言い方だったので、苦しむという表現は当たっていないかも。

転倒は怖いのですが、呆け方は、緩やかに呆けていく、いい呆け方なのかもしれません。
実は、転倒の怖さも、少しずつ私の中で変わってきました。
以前はとっても怖かったのですが、おばあさんが心配だからというだけでなく、
多分、義姉たちから、何をやっていたんだと責められるのも怖かったんだと思います。
自分を責める気持ちが起きるに決まっているからというのもありました。

今はもう、その辺は、腹が据わってきましたので、義姉たちにどう思われても平気です。
義姉たちのおばあさんへの興味のなさを思うと、何が起きても本気で怒る気持ちもなさそう。
自分を責める気持ちも、多分、そう起きないと思います。
完璧な介護は私には出来ません。今は、そう開き直っているので。

転倒は痛いし、大怪我するかもしれませんから、そうなったらおばあさんは可哀想。
そういう意味で、出来る限り防いであげたいと思いますが、
完全には無理なので、まだら呆けでもやっぱり自己責任だよ、という
ちょっとクールな思いが今、私にはあります。

とりあえず、今回の転倒は、痛い思いをしないでよかったね、おばあさん。

                         
                                  
        

ビデオテープは燃えるゴミって知ってました?

category - 日記
2018/ 02/ 18
                 
伯母の家の片づけを進めています。
昨日は金属ゴミとビデオテープを持ってきて捨てに行ってきました。
資源ごみかな?と思ったんです。
で、資源ごみの搬入場に持って行きましたら、一部の金属ごみが大きすぎて不可、
ビデオテープは燃えるゴミだからそれも不可、と言われました。

仕方ないので、小さめの金属ごみと、雑誌類だけを、資源ごみ置き場に捨てて、
燃えるごみ捨て場に搬入し直しました。
大きな金属ゴミというのは、金属製の衣装ケースでした。
プラスチック製のものは、そのサイズでも、資源ごみ置き場でいいみたいですが、
金属は、サイズが決まっているみたいです。

伯母は、ビデオテープをいっぱい持っていました。
ユーキャンの通信教育が好きだったみたいで、教育用の指導テープです。
他には、世界遺産の紹介ビデオや、源氏物語のことを語ったビデオなど。
今はビデオテープを再生してみる人も少ないでしょうから、時代を感じました。

傘もたくさんあったのですが、これはこのままでは捨てられないんですって。
金属部分とビニール部分とプラスチック部分に分けて、それぞれ捨てるとのこと。
家に帰ってから、日傘を1本,処理したけど、後はまたにしよう・・・。
ハサミでチョキチョキと金属部分と布の部分をつなぐ糸を切り、布は燃えるごみ袋に。
先端と柄の部分はプラスチックなので、くるくるとまわして外して、残りは金属ごみ。
伯母さんがお世話になってありがとうねと、傘に話しかけて切り外しました。(怪しい?)

処分に行き詰ったら、業者さんに頼めばいいという切り札があるので、
それまではぼちぼち自力で片づけていきたいです。

伯母はいろんなものを捨てられない人だったので、ごみもすごい量です。
昨日は、大昔の履歴書が出てきたんですよ。
30年前ほど前に亡くなった祖母がいるんですが、その祖母が健在で、でも衰えが見えて、
看護婦さんだった伯母は、近くにいてあげたくて、勤務先を変えたんです。
その時の履歴書の下書きまで取ってあって、志望動機の欄に、
祖母の状態と、近くにいてあげたいからとの趣旨のことが書いてありました。

捨てに行った空缶の一つの中身は、ナイフで芯を削ってすぐかけるようになっていた鉛筆が、
20本ほどと、消しゴムが数個、入っていました。
すぐに書ける状態の鉛筆が20本って必要?おまけに新品も入ってました。
いろいろと性格がしのばれるものですね、住いって。

性格を偲びながら、天国の伯母と会話しながら、少しずつ片付けることは、
負担じゃないとは言わないけど、これはこれで叔母が喜ぶ供養かなと思っています。
(私がやるのはここまでね、伯母さん)と思う瞬間が来たら、
その時は建物を倒す業者さんに、残ったものも捨ててくださいと言えばいいんじゃないかなと思います。

伯母の家を壊すのは、実家を壊すのと同時でいいですし、
実家の物も、まだ整理が残っているし、何よりもまだお仏壇があります。
お隣に住んでいる方にとっては、空き家は一刻も早く壊してほしいものと思いますが、
伯母は去年亡くなったばかりだし、お仏壇はもう少し残したいので、
実家と伯母の家が、外観上、見るからに空き家、という状態にならないように、
草取りをしたり、植木を切ったりして整えに通う必要もありますね。
でもそれは、私を生んでくれた両親に感謝して、両親との生活を偲ぶことに通じますし、
それを無駄だという風には私は思いません。

伯母のことも同様で、家の中の物の処分をして、ご縁あってこの世で関わりあった人を偲ぶことは、
私にとってはいいことです。
伯母のビデオテープを捨てるということにしても、これを見た時、伯母はワクワクしたんだね、
ありがとう、と言って捨てることは、精神的には、私の魂を和ませるものです。

整理という行動を伴うので時間も体力も気力も使い、現実的に負担ではありますが、
私に義務はないので、ここまでと思ったら業者さんに頼むという手が残っているわけで、
精神的に楽ですから、問題ないです。
そういう業者さんがいなかったら、全部私がやらなくてはという気持ちの負担が大きい気がしますけど。

昨日は仕事休みで、おばあさんの所へも夫と一緒に行きました。
ごみ捨ては出掛けたついでに夫と一緒にしたものです。

おばあさんは、「気圧の関係か、頭痛がする」と言って寝ころんでいました。
風邪の症状はなさそうだったので、やはり気圧の関係かなという気がしました。
私の顔を見たら、喉が渇いたというので、スタッフさんにお茶を頂いて飲ませました。
施設では、とろみが必要な人の名前がスタッフステーションに書きだされていて、
おばあさんの名前もそこにあります。

スタッフさんにお茶をお願いすると、カップに入れた室温のお茶に、
とろみをつける粉を入れてかき混ぜ、ふたとストローをつけて渡して下さいます。
ストローが使える人と使えない人がいるので、使えましたかとの確認もあります。
お年寄りは、喉が渇いたと感じる前に飲む必要があるとまで言われているので、
水分摂取はとても大切です。

次の金曜日に家に帰るんだよと教えてあげました。
先週行った時には、次の次の金曜日、と教えてあげたんですけど、
多分忘れているんで。(笑)
というか、その日が何曜日なのか、毎日気にしていないようなので、
行くたびに、今日は土曜日だよとか、日曜日だよと教えてあげるんです。

家からデイサービスに通っていた時は、曜日が大事でしたけど、
今は毎日が日曜日なので、無理もないですね。



                         
                                  
        

来週はおばあさんが帰宅します。ご褒美てんこ盛り?(笑)

category - 日記
2018/ 02/ 15
                 

友人と3月5日に日帰りで出かけます。
「50+WEB限定1dayMOA美術館」というフリープランに申し込みました。

こだま 0632号 名古屋07:29 → 熱海09:28 

こだま 0677号 熱海18:45 → 名古屋20:44

こだまで行くの~?と言われそうですが、こだまを使った安いプランなので仕方ないです。
MOA美術館のチケット付きで、こだまの時間は選べるので、上記の時間を選びました。

ボランティアガイドさんのシステムがないか調べましたら、
熱海まち歩きガイドの会というのが見つかりました。
問い合わせしてご相談した結果、街中を回るコースのご提案をいただきました。
9時45分に熱海駅で待ち合わせし、小沢の湯、大湯間欠泉、湯前神社、来宮神社を周り、
起雲閣で解散するというものです。約2時間とのこと。
起雲閣には、別の専門のガイドさんがいらっしゃって、その方にガイドしていただけるとか。

起雲閣を見学した後は、熱海駅に戻ってランチ、その後、バスでMOA美術館に行き、
温泉に入ってまったりしてから帰る予定です。

いろいろ調べてたら、夫が、花見旅行の予定?と聞きました。
花見旅行は、今年は吉野山に行こうと思ってて、もう予約してあるんです。
14日(土)の1泊ですが、シーズン中の土・日はとても混むと思うので、ツアーで。

『吉野山内に宿泊するから2日間たっぷり歩ける!桜回廊の「長谷寺」と下千本から奥千本まで…吉野山千本桜ハイキング』 2日間<ハイキング初級>

夫には悪いけど、宿泊先はお寺の宿坊です。
宿坊は初体験ではなく、以前も、比叡山延暦寺の宿坊、比叡山会館に泊ったことがあります。
秋に行きましたが、夜も早朝も散策でき、朝の勤行にも参加できて、とてもよかったです。
夫は普通の旅館の方が好きです。
でもこのツアーでの宿はそこしかないのです。
食事は多分精進料理で、部屋も多分質素だと思います。
その代わり、夜も早朝も吉野の桜を見放題。

そんな話をしていたら、あ、GWは?と思ったワタクシ。
昨年のGWは、雪の大谷を歩きたくてバスツアーに参加したのですが、
悪天候で雪の大谷ウォークは中止、その場所はバスで通り過ぎるだけでした。

今年はリベンジ?
私はいいけど、夫は同じところに行きたいかな?

聞いてみると、笑って、どっちでもいいよ、でもせっかくのGWだし、どっかに行こう、と言い、
リベンジしたいの?とまた笑っています。

う~ん、やっぱりリベンジしてみたい。
探したら、他の場所もめぐるツアーがありました。
若い頃はツアーなんて馬鹿にしていたのですが、
確実に混む時期にツアーで行くというのは、こんな楽なことはないのですよね。
駐車場に入れるだろうかとか、食事を食べるのに並ぶのは大変だから予約しないと、
でも時間が読めない、なんていうジレンマもありません。
ツアー会社の皆さま、若い頃、馬鹿にしてて申し訳ありませんでした。
こんなに便利で助かるものを作っていただいて、感謝に堪えません。

で、こちらを予約しました。

『日本の渚百選にも選ばれる雨晴海岸へもご案内 迫力満点の雪の大谷と
落差日本一を誇る称名滝 新緑の富山絶景紀行 2日間』

GWに泊るんですが、安いんです。(残念ながら我が家ではこのポイントは大きいです)
他にも探しましたが、もっと有名なポイント(黒部ダムなど)を周るコースになっていて
基本はバスよりJRなどを使い、当然ながらそれなりのお値段です。
私が申し込んだツアーが安いのは、交通手段がバスだからというのと、
行先が美しい海岸とか、五個山などでお金がかからないこと、宿泊先がルートインで安い、
そんなところでしょうか。

昨年は日帰りバスツアーで参加しましたが、途中でバスの運転手さんが交代しました。
以前、バスの運転手さんの過酷勤務が問題になって、改善されているのだと思います。

交通手段がバスという点に、安いこと以上に、リベンジ上の救いを感じているのですが、
天気情報や現地情報とにらめっこして、融通がききそうじゃないですか?甘いかな・・・。

おばあさんのご帰還は来週です。
4週間って、なんて早いんでしょうか。あっという間です。

3月は日帰り熱海、4月は1泊で吉野山、5月は1泊で富山の雪の大谷を歩く!(今年こそ~)
こんな先までご褒美を用意しちゃいましたねぇ・・・。(爆)


                         
                                  
        

ナナとこゆき

category - 日記
2018/ 02/ 14
                 


私は「猫団子」になってる2匹が見たいんですが、
この子たちの微妙な距離感は相変らず。(笑)

夫と私が過ごす居間には椅子が2つ並んでいます。
私の椅子は、何か月も前から、猫用に毛布がかぶせてあって、
今はナナちゃんが寛いでいます。
手前の椅子は夫用ので、ここにはこゆきが。



こゆきはごそごそと動き回っています。
これは紐の付いた袋であそんでいるところ。



ナナはお隣でこの通り。
じきに起きましたけど。

夜は2匹とも、私たちのベッドに入って来てくれます。
今の時期はそうしないと寒いからね。
でも2匹くっついては寝ないんですよ。

昨夜のナナは私の右に、こゆきは左に。こゆきの左には夫が。
私は左右、猫ハーレム状態。うふふ。
ささやかな幸せを満喫しています。

この寒さがなくなってくれば、ベッドには入ってくれなくなるんだろうな~。
寒いのは嫌なんだけど、猫がベッドから出てしまうのは淋しいのですよね。




ナナは散歩に出かけて、毛布の椅子にはこゆきが。
                         
                                  
        

440円のお釣りになります

category - 日記
2018/ 02/ 13
                 
あるお客様(ややご年配の男性)の勘違い。

合計2561円のお買い上げのお客様でした。
最初に1000円札を2枚、出して下さいました。
その後、561円を探して小銭入れをチェックされ、1円だけ出して、
また1000円札を1枚追加されました。
「3001円、お預かりいたします。」と声掛けして、レジに入金しました。

お釣りは当然ながら、440円です。
「440円のお返しと、レシートでございます。お確かめください。
ありがとうございます。またお越しくださいませ。」
マニュアル通りの言葉かけでしたが、お客さまはじっと掌のお金を見つめています。

440円って、ぱっと見でわかる金額ですし、お渡しする時、間違いなく440円ありましたし、
それにしてはずっと見つめていて動かないので、あれ?と思いました。
お渡しした際には落とさなかったけれど、もしかしてお買い物かごの中に硬化が落ちた?

次のお客さまがいらっしゃらなかったら、すぐにそのお客様にお伺いしたのですが、
2人のお客様がレジにお待ちでしたので、次のお客様に、
「お待たせいたしました。いらっしゃいませ」と声掛けしたとたん、
前のお客さまが「お釣りがおかしいよね?」とおっしゃいました。

もしかして、やっぱりお釣りを受け取った後に落としてた?と思いましたが、
お客様の掌を見ると、ちゃんと440円のっていました。
「3001円お預かりしまして、2561円のお会計でしたので、お釣りは440円です。」

でもお客様は「5000円渡したよね?」とおっしゃいます。え?それは違う・・・
「3001円をお預かりいたました。最初に2000円お預かりしまして、小銭入れから1円いただいて、
そのあとで1000円札をもう1枚追加で頂きました。」
おじいちゃんの記憶よ、よみがえれ~!と念を送りつつ申し上げました。
こういうトラブルを避けるためにも、「3001円、お預かりいたします。」と声掛けしましたが、
聞いてなかったりするのでしょうか。

どう見ても、本気でおっしゃっています。
機械がお金を読み取って、お釣りを出すので、3001円の受け取りだったのは証明できますが、
出来たら恥をかかせたりしたくないなぁ、次のお客さまもお待ちだし・・・と思っていたら、
「そうかそうか。札は5000円を出した気がしてたけど、3000円だったんだね。」
お顔はあまり納得した感じではなかったのですが、帰って行かれました。

次にお待ちだったお客様は、最初からのことを後ろでご覧だったようで、
遅くなったことを怒りもせず、「呆けちゃってるよね?大丈夫かな、あの人?」とおっしゃいました。
「長くお待たせして、申し訳ありませんでした。」と笑顔を向けると、
ニコッと笑ってくださいました。

私は、実は、明日は我が身?と感じて、少し怖かったです。
たった今出したお札が1000円札だったか5000円札だったか思い出せないというか、
記憶がねじ曲がって、5000円札出した気になっちゃうんだってびっくりして。
お札を出した時に、出したのは1000円札でしたけど、5000円出そうかなと、
ちらっと思ったのかもしれませんね。
あるいは、別の場所で5000円札を出した記憶と混じったのかな?

今のレジは、お金を自動で数えてくれるので、証拠になりますが、
古いレジの場合、入金金額はレジ係の手で打つので、証拠になりません。
「3001円、お預かりいたします。」と告げて、3001円の入金を手で打って、
入金処理をした後で、「5001円だったはず」と言われた場合は、レジを止めないといけません。
その時点までのレジ上の入金額と、実際のレジのお金を照らし合せて、
2000円の誤差が出るかどうか、確認する必要があります。
昔はそういう事例も、私は経験なかったですが、他のレジで起きた記憶があります。

レジがそういう旧式のでなくてよかった。
お客さまも、それなりには納得されて帰られたのでよかった。
次のお客さまも穏やかな方でよかった。
ごく小さな出来事ですが、小さなことだって騒ぐお客様はいらっしゃいますしね。

そして、自分の財布にいくら入っているか、常に把握しておく癖をつけないと、
こんな当事者に自分がなってしまう日が来ないとは限らないとヒヤッとしました。

                         
                                  
        

自衛隊ヘリが墜落した件で父親のコメントに非難投稿があふれたんだって

category - 日記
2018/ 02/ 11
                 
佐賀県神埼(かんざき)市での自衛隊ヘリ墜落事故で、家を失った住人が
ネット上で罵声を浴びている。沖縄で相次ぐ米軍ヘリの不時着や部品落下の事故では
「それで何人死んだんだ!」と国会でやじが飛んだ。
基地のそばで不安を抱え生きる人びとへの想像力が、失われかけていないか。
【福永方人、和田浩幸】

自衛隊ヘリが墜落した際、家に一人でいた女児(11)は軽傷で奇跡的に難を逃れた。
翌日、父の「許せないですよね」というコメントが新聞で報じられると、
ツイッター上に非難の投稿があふれた。

 <何様? 墜落して亡くなった隊員の事考えねーのかよ>

 <わざと落ちた訳じゃないし、許せないの意味が分からん>

 <死ななかっただけいいじゃないか>

記事を途中まで引用しました。

ヤジの件は論外です。
巻き添えで死ぬ可能性は充分ある事故が多発したとしても、
結果として死んだ時だけは問題で、死ななければ問題ないのか?という話です。
こういうヤジを飛ばすような政治家に多額の税金を払っているのは苦々しいです。

しかし、私が反応したのは、何様?とか意味が分からんという非難でした。
私はワイドショーなどはほとんど見ないのですが、ツイッターに限らず、
とにかく相手を非難する人が多いことに閉口しています。
と書けば、この言葉も人を非難する人に対する非難なわけですが、
人はみんな完全じゃないよ、瞬時に、あらゆる立場に自分を置いて思考できる、
誰一人も傷つけない発言のできる人なんていないよ、と思ってしまいます。

 <何様? 墜落して亡くなった隊員の事考えねーのかよ>

最近流行りの芸能人の浮気バッシングだって、私には異常に思えますが、
この方は、家に突然、自衛隊ヘリが落ちてきて、
たくさんの物を失って、途方にくれている被害者さんです。
自分だってそんな目にあったら、どんなに動揺するだろうかと、
共感のある視点を持ってもいいんじゃないか?
それがない社会は、あまりにも生きにくいのではないか、と感じました。

亡くなった隊員の方のことを真っ先に思い浮かべ、お悔やみの声が出るのは理想です。
それができなかった被害者というだけで、非難の声を上げるなんてやめようよ。

 <わざと落ちた訳じゃないし、許せないの意味が分からん>

自分の家の上に自衛隊のヘリが落ちてきて、家にいた娘がものすごく怖い思いをした。
今まで暮してきた家も燃えて、その日からそこでは暮らせなくなった。
命は助かったが、大事にしてきたものも、なくなったら困るものもなくなった。
事故の翌日、そういう状態で頭がいっぱいの時に、心境を聞かれたら、
誰だって、もしかしたら、許せないですよね、とつぶやくかもしれません。

わざと落ちたわけじゃないのはもちろんで、その方たちだって死にたくなかったし、
死の間際に、出来たら住宅に落ちてくれるな!と強く願ったかもしれません。
でも、基地がそばにあるということは、こういうことが起きる可能性が常にあるわけで、
いつヘリが落ちてくるかわからない恐怖を抱えながら暮らす気持ちは、
そんなの他人事~という人の想像を絶することかもしれません。

 <死ななかっただけいいじゃないか>

もちろん、最悪の事態は、家にみんないて全員死亡というシナリオです。
この事故では、家の方は全員無事で、娘さんが軽いけがをしただけで済みました。
死ななかっただけいいじゃないか、と感じるのが悪いとまでは言いません。
そう感じるけど、こんなことが起きて気が動転しちゃうよね、くらいに思えれば、
もっと別の言い方ができるでしょう。


コイツの言うことはおかしい、自分は正しい、それを主張しよう。
そんな人が、本当に、いっぱいいるとは思いたくありませんが、そうなのかな。

考えること、意見を持つことは大事です。
なるべくいろんな視点から物を見られる方がいいです。
大きな声で罵ったものが勝ち、みたいな風潮はどうしたら減るのかな。

私たちは、この世で、同じ時代を生きている、
ある意味、チームメートなのにね。

さて、今日から出勤です。
そろそろ行ってきます。