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2017/08/25

2017年08月

        

ご冥福のお祈りは、故人が御浄土に帰って行かれるのを後押しする気持ちで捧げる

category - 日記
2017/ 08/ 31
                 
昨日はご近所の方のお葬式でした。
私は本当にうっかりもので、ご近所の隣組という、お手伝いをするお付き合いの家は、
三日七日の法要にモデルというのを失念していました。
お葬式が始まる前に、ご遺族の方に、三日七日もご出席くださいと言われ、
そうだった!と思いだしたのでありました。
この日のお葬式の方のお母様が亡くなられた時も、隣組として、
三日七日に出席したのは私だったのに。
(オットが会社を休める時はオットが出ていました)

火葬場に向かう霊柩車をお見送りしてから、三日七日までは3時間弱。
シュウトメちゃんのお薬の処方箋を薬局に出して、施設に持って行く時間を考えると
伯母の施設滞在時間は30分。
無理そうだったら、三日七日が終わってから行けばいいので、大丈夫なんですが、
自分がそんなこともすっかり忘れるうっかりさんだというのを再認識しました。

昔はこういううっかりがわかると、自分を責めました。
でも、うっかりはなくならないんですよ。
世の中には、うっかりの脳みそを持って生まれる人もいると、今は開き直ってます。

注意しなくてもいいということではないんですけど、
そういう性質をもった人は、そう少なくない確率で存在します。
うっかりしない人とうっかりする人がいて、割合のバランスが取れているのかも。
うっかりする人は、うっかりが理解できるので、他の人のうっかりにも寛容になれる気がします。
特に今の私、満57歳のアラカンなので、うっかりの機会が増えて困っちゃう。
それはそれできっと意味があるんだなと思うようになりました。

責めるな!っていうのとも違うな、と思います。
頭にくると責める気持ちが湧くわけで、責めるな!なんて上から目線で自分に怒ると、
自分の頭に来た感情の行き場がないじゃないですか。
頭に来た感情というのは、自分で、そうか、頭に来たんだよねえ、という感じで、
受け止めてもらえないと、もやもやしたまま残るんじゃないかと思います。

シュウトメちゃんが無理難題を言って、私をコントロールしようとしていた同居時代、
私は頭にくることが頻発してて、よくHPで吐き出していました。
その頃は、ジャストシステムというプログラムを利用したHPをやっていて、
交流していた人が一緒に怒ってくれたり励ましてくれたりして、
何とか怒りを乗り越えて、シュウトメちゃんとの同居をこなせていました。
あの当時の怒りを全部押し込めようとしたらと想像するとぞっとしますが、
もしかして、シュウトメちゃんに全部吐き出して、面白い展開が待ってたかも?とも思います。

感情の浄化、という言葉がありますけれど、自分の感情は、自分が耳を澄ませて
きちんと聞いてあげないと・・・できたら死ぬまでに全部…と思うようになりました。

感情のエネルギーは想像以上に大きく、後々も残るものではないかという気がします。
今、シュウトメちゃんに対する怒りが残っているかと言えば、特にないんですけど、
かまってほしくなると心臓が苦しくなって、病院に行くべき?という症状を呈するのが面倒。(爆)

過去、ネットの日記とか、友人に会って話すとかで、それは腹が立つよ~、
聞くだけで腹立ってきた~と賛同を得られた?ために解消した部分も大きいと思いますし、
シュウトメちゃんが私の人格否定の暴言を繰り返しても、傷つく必要はなかった、
あれはほとんどすべて、シュウトメちゃんの問題だったと今は理解できるからです。
それが理解できるまでは精神的にきつかったですが、こうなるとすごく楽。

あの時は腹が立った~、悲しかった~と言って、気持ちがぶり返すうちは、
その感情は過去のものではなくて、現在も存在している感情だと思うんです。
嬉しかった~という感情なら、何度ぶり返してもいいですけど、
大切な自分の怒りや哀しみの告白は、ちゃんと聞いて、相槌を打ってあげたいものです。
怒りの対象の相手でなくていい、自分がその声にきちんと耳を傾けてあげればいい、
私がどんな気持ちだったか聞いて!と自分の中に訴えるものがあるなら、
自己解決できると思うんですよ。

そんな事を思いつつ、三日七日に出席し、会食の時間になりました。
斜め前の席にいらっしゃった方が、シャキシャキの81歳のおばあさま。
本当にシャキシャキで、81歳の頃のシュウトメちゃんや伯母を思うと、
シュウトメちゃんや伯母はどれほどこんなシャキシャキの姿でいたかっただろうと思われて、
あまりの違いに胸が痛みました。

お話をあれこれ伺っていて、この方は、もちろんとても恵まれておいでなのだけど、
その上に、とても自分に素直で、思ったことは口に出し、したいことはして、
ストレスをためない、常に発散してしまうことができる方なのだと感じました。

我慢する経験も大事な経験だったと思います。
でも、それはもう充分に経験を積みましたので、我慢っていう荷物は降ろしてもいいかな、
もっと自分の気持ちに耳を傾けて生きて行けばいいかなと思います。

お葬式の故人は、亡くなるほんの5分前に看護婦さんの巡回があって、
その際にも意識はしっかりしていて、話もできたそうです。
そんなことってあるんだと驚きました。

ご冥福をお祈りします。

そういう祈りは、故人が御浄土に帰って行かれるのを後押しする気持ちで捧げて欲しい、
日に何度も思い出して、応援してあげて欲しいと、和尚様が最後のあいさつの時に語られました。
いい言葉だなと思いました。

私が今ブログに書いたようなことも、自分がいつの日にか御浄土に帰っていく時に、
少しでも魂が身軽でありますようにという応援になるかもしれないですね。

            
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寂しくて眠れなくなった伯母

category - 日記
2017/ 08/ 30
                 
昨日、伯母の所へ行ったら、部屋にベッドがない!
ナースステーションに行って聞くと、伯母のベッドはナースステーションへ。

一昨日は、自分の眼科に行ったり、仕事中にシュウトメちゃんが車椅子から落ちて
病院に駆けつけたりとバタバタの1日になり、伯母に会いに行けなかったのですが、
私が来るはずと思って待っていた伯母は、来なかったのが寂しくて、眠れなくなってしまったそうです。

夜中の3時に、看護婦さんが、ナースステーションに連れてきてくださって
人の気配のするそこでようやく伯母は眠りにつけたのでした。

行かなくて寂しがるだろうとは思ったのですが、まさか眠れなくなるとは。
この世を去るのもそう長い先ではないという寂しさに耐えているので、
寂しさのキャパを超えてしまうのでしょう。

今の時代は便利になっていて有難いですが、伯母に会いに行くと、
いつもスマホで音楽を流して、おしゃべりしてきます。
昨日は由紀さおりの唱歌中心に曲を流しました。
ある時はモーツアルト、ある時はリスト、ある時は自然音で海や雨、せせらぎの音や小鳥のさえずり。
懐メロを流すのもいいのですが、続くとうるさいらしいので、他の静かな曲の合間に
美空ひばりや裕次郎、藤山一郎などを流すこともあります。

伯母は1か月ほど前から声が出ないので、話すのは私だけです。
元々の言語障害もあるので、話せない不都合には慣れている伯母です。
ただ、伯母の面倒を10年見てきたとはいえ、それ以前の生活について、
私はよく知らないし、面倒を見始める以前に言語障害は出ていたので、
共通の話題が乏しくて、話題に困ります。

ネットで画像を拾って、プリントアウトして持って行って、その画像について話したりしています。
伯母が旅行で行ったであろう名所旧跡の画像はもうネタが尽きたので、
今日持って行くのは、虹のきれいな画像4枚と、犬が命を助けてくれた実話の画像3枚。
あまり長くおしゃべりを聞くのも疲れるだろうし、休み休みのおしゃべりです。

その後、シュウトメちゃんの皮膚科受診とお通夜の参列+お手伝いがあったので、
伯母の病室滞在時間は1時間ちょっとで切り上げました。
シュウトメちゃんの皮膚科受診は受けてよかったです。
より治りが早いお薬を出していただきました。
ただ、お薬を頂いているとお通夜のお手伝いが間に合わないので、
施設には事情を話し、明日持ってきますとお願いしておきました。

今日はご近所の方のお葬式で、隣組の私は四季の1時間前に行ってお手伝いがあります。
と言っても、ご親戚が多いおうちなので、昨日のお通夜でも、お茶を出したり、
湯呑を洗ったりする程度のお手伝いだけでした。
お葬式→薬局で薬をもらう→シュウトメちゃんの施設→伯母の施設の順に行かないと。
伯母には、午後から行くからねと言ってあります。

晩ご飯は簡単なメニューにしておこう。

                         
                                  
        

シュウトメちゃん、車椅子から落ちる!

category - 日記
2017/ 08/ 29
                 
昨日の午前中は、自分のことで眼科に行きました。
一週間ほど前から、目がゴロゴロして、目薬しても目を水で洗っても、
目に入ったらしいゴミが取れません。
何年振りなのか、自分でも記憶にないほど眼科に行っていませんでしたが、
1週間もごみが取れないなんて初めてでしたので行きました。

しかし、これはごみではなかったのでした。
結膜結石というものが、結膜の奥にたくさんできていて、
これが表面に出てくると異物感が起きるそうです。
私はドライアイがあるそうで、そういう人は結膜結石ができやすいけれど、
他にもできやすい体質があるそうです。初めて聞きました。

異物感のもとになっている場所の結膜結石を3つ取っていただきました。
またこういう感覚があったら、取っていただけばいいらしいです。
ついでに視力測定が合って、両眼1.0、眼圧は正常値でした。

老眼鏡は使っていないのですかと聞かれて、そろそろですけどまだ・・・と答えると、
あらまあ、と言われました。
無理すると目が疲れるので、使った方がいいらしいです。

文庫本を1時間以上読まなくなって久しいのですが、それは目が疲れるから。
単行本はよっぽど大丈夫です。
でも、最近は忙しく、1時間以上続けて本を読むこともまれになっているので、
特に不便はなく、放置してあるんです。
そう言えば商品説明の小さな字は読めないので、オットの老眼鏡を借りて読んでたわ。

眼科に朝早く行って、伯母の所へ行って、出勤という予定でしたが、
思った以上に眼科は混んでいて時間がかかりました。
翌日(今となっては今日)のお通夜のお手伝いの話でお隣の方がいらしたこともあり、
この日は仕事が終わってから行こうかと思って、午前中に向かうのはやめました。

ところが、職場にシュウトメちゃんの入所先から電話が入りました。
シュウトメちゃんが車椅子から前のめりに落ちて、鼻が腫れている、
頭も打って、かなり痛みもあるということでした。

3時間勤務したところでしたが、早引きをお願いして、病院に行きました。
右のひじも痛いというのでそこはレントゲン、頭~鼻はCTを撮っていただきました。
幸いなことに異常なし。ほっとしました。

車椅子から前のめりに落ちるって、いったいどんな状況なんでしょうか。
本人の説明した理由はわけがわかりませんでした。
多分、自分で車椅子を動かそうとして、ブレーキを外した時に前に身体を傾け過ぎたのかな。

よかったねぇ、不幸中の幸いだね、と優しい院長先生がおっしゃるのを、
笑顔で聞いていたシュウトメちゃんでした。
本当に、不幸中の幸い。院長先生のCT画像を見ながらの詳しい説明を聞いて、
あり得たかもしれない悪い結果を想像するとぞっとしました。

「おばあちゃん、車椅子で前のめりになりすぎるとすごく危ないの、わかった?
みんなのいる場所で転んだから、すぐ発見されたけど、それでもすごいことになったかもしれないよ。
痛いのもおばあちゃん、骨が折れたり視神経がやられたりして苦しむのもおばあちゃんなんだから、
自分を守るためにも、もう絶対前のめりになっちゃダメだよ。
前のめりにならないと出来ないと思ったら、スタッフさんに頼んでね。」
念を押しておきましたが、少々まだらボケが入っているから、もしかして次があるかも・・・。

そんなことで、遅くなってしまい、昨日は伯母の所へは行けませんでした。
待っていたかもしれないと思うと可哀想ですが、仕方ないですね。
今日もシュウトメちゃんの皮膚科診察に行かなくてはいけません。

昨日の診察時、シュウトメちゃんが胸がかゆいというのですが、とお薬を頂いたのですが、
シュウトメちゃんのように、施設に入っている場合、他の人にうつるような皮膚疾患だと
他の入所者さんにうつってしまうので、専門医の診察をお願いしていますとのこと。
その病院は、皮膚科の診察は火曜と金曜の午後。
火曜日(今日です)は、ご近所の方のお通夜のお手伝いがありますので、
仕事はお休みをいただいたため、午後の診察に連れていくことができます。
伯母の所に今から行ってきます。

                         
                                  
        

ご近所の方の訃報

category - 日記
2017/ 08/ 28
                 
土曜日に、ご近所(koala家の斜め裏)の方が亡くなったそうです。
シュウトメちゃんと同年の、86歳のおじいさんです。
大病をしたのち、復活して、好きな農業を続けておられました。

先週、私の職場に来ていらして,お話もした方でしたので驚きました。
その際も、具合は悪そうでしたが、仕事で出歩くほどにはお元気でした。
産直で売る果物を持ってきた際に、お話したのです。

昨日の夕方、オットとその方のお参りに行ってきました。
寝ているような、安らかなお顔でした。

ご自宅でご安置の後、明日が通夜、明後日がお葬式です。
このあたりは「隣組」というのがあって、我が家はその隣組に当たるので、
明日と明後日はお手伝いに伺います。


                         
                                  
        

実家と伯母の家を更地にするのを視野に入れて

category - 日記
2017/ 08/ 27
                 
昨日は実家のある市の空き家相談会に行ってきました。

実家はもう9年、隣の伯母の家は5年間、空き家です。
毎月通って、荒れ果てないように手入れはしていますが、
ご近所、特にお隣の方は、とても迷惑なお気持ちでいらっしゃることは明白です。

ただ、私の方も、実家を壊すとなると、実家にあるお仏壇を処分しなくてはならず、
伯母の家に関しては、壊しては嫌だというのが伯母の意志でしたので、
なんとか管理しながら、今に至りました。

固定資産税は更地になるとぐっと上がるというのも聞いていたので、
昨日は実際にどのくらい上がるのかも相談しました。

更地でなく、住宅が土地の上に建っている場合の、土地の固定資産税の特例があります。
例えば300平方メートルの敷地の場合、200平方メートルが価格の6分の1に、
それを超える100平方メートルが価格の3分の1の額とする、という特例だそうです。

空き家の場合は、実際には使われていない建物なのに、特例が適用されているわけで、
それを解消しようという動きが出ているので、何とかした方がいいですよ~、
売る場合、こんな風な税金になりますよ~、駐車場などにして貸す場合はこうですよ~、
相談する不動産屋さんは、こんなところがありますよ~というお話でした。

200平方メートル分の固定資産税は6倍で、それを超える分は3倍になります。
今まで払っている税金も、両親のお仏壇保持料金と思って払ってきましたが、
これは、払うのきつい。定期貯金を崩さないと払えないです。

空き家が続いては、お隣の方に申し訳ないとはずっと思ってきたので、
もういくら何でも仏壇じまいを考えなくてはいけない時期です。
お寺様にお願いして、閉眼供養しなくてはね。
伯母の供養はこのお仏壇でさせてもらうので、そちらが落ちついてからということで。

実家も伯母の家も、空っぽには遠く、まだまだ物が溢れているので、
本腰を入れて片づけて、お仏壇と遺影だけにして、
落ち着いたらそれもお寺に相談しながらおしまいにさせていただくようにします。

私の代で何とかしなければいけないことがいっぱい。
でも今は、伯母に向き合っている時間を大事にしようと思います。


                         
                                  
        

ナナちゃんと小雪ちゃん

category - 日記
2017/ 08/ 25
                 
昨日のブログに、ナナちゃんと小雪ちゃんを会わせていないと書きました。
気になっているんだけれど、心に余裕がなくてできないって思っていました。
そしたらいきなりきっかけが降ってきた!

母屋で小雪ちゃん、離れでナナちゃんを飼っています。
外に何度も出かけるナナちゃんと違って、部屋に閉じ込めることが多い小雪ちゃんは、
ストレスが溜まるので、時々玄関にカギをかけて家じゅう自由にしています。
ちょうど私が縁側にいて、小雪ちゃんが近くにいた時に、ナナちゃんが縁側近くに来て鳴きました。
ここを開けてっていうことか?ナナちゃん、逃げてたのにすごい進歩!

小雪ちゃんを抱っこして外に逃げないようにし、縁側の戸を開けてナナちゃんを入れ、戸を閉めました。
ナナちゃんは小雪ちゃんをぎろっとみて、シャー!と威嚇。

しかし、小雪ちゃんって、猫の世界も知らないためなのか、近づこうとするんです。
子猫って、威嚇してる大人の猫に近寄っていくもの?

もしかして、見守るだけの方がいいのかもと思いつつ、
小雪ちゃんが怪我しても、今日は獣医さんに行けないしと、あまりに近づくたびに制止。
過保護なんだろうけど気持も時間も余裕なしの私。

しかし、私、確信しました。
ナナちゃんは、母屋に小雪ちゃんがいるのがわかってて、時々縁側を見てたんだって。

ナナちゃんが外に出たいと鳴いたので、小雪ちゃんを部屋に入れてナナちゃんを外へ出しました。
その後、思いついて、小雪ちゃんをキャリーバッグに入れ、外に寝転ぶナナちゃんの近くへ。



ナナちゃん、思いきり見てる。



何気に近づいていくナナちゃん。








このまま見守りたかったけど、今日はトンデモナイ猛暑。
一応この場所は日陰なんですが、日陰にいる私も汗がダラダラ出てくる暑さでした。

ここで切り上げて、小雪ちゃんは家の中に戻しました。

もう少ししたら伯母の所へ行って、帰って支度したら仕事に行きます。
ナナちゃんと小雪ちゃん、がっつり関わる時間が持てなくてごめん。
                         
                                  
        

ナナちゃん、小雪ちゃん、私の疲れを癒しておくれ

category - 日記
2017/ 08/ 24
                 
今日はシュウトメちゃんの施設で、ケアマネさんとの打ち合わせをしました。
打ち合わせと言っても、4週間入所で2泊3日の帰宅というルール通りなので、
実際には、それでいいですねという確認の印鑑を私が押せばいいだけ。
来月の帰宅は8~10日の2泊3日です。

ケアマネさんはシュウトメちゃんに会って、状態を把握して、
印鑑を押した書類を持ち帰り、同じ書類を私に渡してくれます。
これが毎月のケアマネさんのお仕事。

ケアマネさんはお父様を亡くされたばかりです。
一週間忌引きされて、復帰したら恐ろしくたくさんの仕事が溜まってしまい、
ハードな毎日を送られているようでした。
私はケアマネさんとちょっと仲良しなので、いろいろ積もるお話を聞きました。
シュウトメちゃんはちょうど塗り絵の時間で、塗り絵に励んでいたんです。

塗り絵は以前から大好きなシュウトメちゃんはご機嫌がよくて、
笑顔でケアマネさんとおしゃべりしていました。
この施設にすっかりなじんでよかったなぁと改めて感じました。

入った当初は、その前にいた施設と比べて、ここがイヤ、あそこがイヤと言っていました。
その前にいた施設では、その施設のことを地獄みたいだと言っていましたが。

色々な人が入所しているので、合わない人もいるのが当然ですが、
それが許せなかったシュウトメちゃんなのでありました。
とにかく今日はとても機嫌がよくて何よりでした。

シュウトメちゃんにまたねとお別れして、伯母の所へ。
伯母は眠っていました。
スマホで小さな音でモーツアルトを流し、手をつないだり、撫でたりして30分、
今日は良く寝ているから、お暇しようかなと思ったら、目を開けました。
帰ろうと思ったのが通じたのかしら??

伯母に昨日見せた画像で、英虞湾の昼間の景色に良く反応していたので、
今日は英虞湾の夕焼けの画像を持って行きましたら、にこりと見入っていました。
伯母は三重県に長く暮らしたので、よくドライブで伊勢志摩に行っていたのでしょう。
他にはミキモト真珠島や海女さんの画像も持って行きましたが、
一番喜んでいたのは、英虞湾の夕焼けの景色の画像でした。
夕焼けの景色は、視野がぼやけていてもわかりやすいのもあるのかも。

私は伯母の笑顔や、寝顔、生きている姿をずっと見ていたいと思います。
でも、親の時よりはとても冷静で、その向こうにある伯母の最後の時を思ってしまうのです。
私が喪主なので、お葬式どうしたらいいだろうかとか考えたり。

伯母は確かに1ヵ月点滴だけで生きているけれど、まだまだ意識もしっかりしていて、
息も自分で吸えるので、酸素吸入もしていません。
私の見た感じだと、まだまだきっと大丈夫、このままでいてくれそうな気がします。

そんな風に目の前でしっかり生きていて、私の言葉にうなづいたりしてくれている伯母のことを
「看取り」なんていう感覚で見ている部分が、私の冷たさです。
何となく、伯母にも通じるんじゃないかな、それは少しイヤだと感じてるかもと思います。

こういうの、実親の時にはなかったです。
私も今より若くて、死んじゃうなんて嫌だ、そんなこと想像もしたくない、という気持でした。
お葬式のことを考えるなんて論外、全く考えていませんでした。
実際に亡くなったら、葬儀屋さんにお任せ状態でした。

母方の祖母が自分のお墓を準備してから旅立ったので、
本当は伯母はそのお墓に入れてあげるのが正しいかとは思いますが、
墓守しているのは私なので、いつまで続けられるかわかりません。
また、祖母がお世話になったお寺さんもわかりません。
いろいろ複雑な理由がありまして、祖母と叔父(祖母の長男さん)は別のお墓なんです。

伯母には、私の両親がお世話になったお寺さんにお経をあげていただき、
両親が永代供養していただいているお寺に眠ってもらおうかと思っています。
そうするにあたっては、生前ではありますが、お寺さんに事情をお話に行き、
お願いしておいた方がいいのではとオットと話しています。

冷たく冷静な姪でゴメンね、伯母さん。
伯母さんが苦しまないで、いつまでも生きていてくれたらいいのに。
また明日来るからねと、手をパッチンし続けてくれたらいいのに。

今日は仕事は休みなので、もっと長くいることも出来たのだけれど、
目を覚ました伯母のそばに1時間くらいいて、また明日ね、と帰ってきました。

なんだかとても疲れて、家に帰って、ナナちゃんと過ごし、
ナナちゃんが出かけたら、小雪ちゃんと過ごして、気分を変えてから晩御飯を作りました。

ナナちゃんと小雪ちゃんは、別飼いのまま、日が経ってしまいました。
2匹を会わせるのにも、なかなかエネルギーがいるので、サボってます。
猫に癒されるだけで、出会わせていないのが気になってますが。

明日は伯母に会いに行ってから仕事、明後日は実家と伯母の家が空き家になっている件で、
実家のある市の文化センターで相談会があるそうで、それに参加してきます。
疲れがじわじわとしみ込んで来て、ちょっとしんどいです。

                         
                                  
        

エリザベス・キューブラー・ロス博士の言葉

category - 日記
2017/ 08/ 23
                 
伯母の目はもうあまり見えていないかもしれません。
今月の初めには、大きな字なら読めていましたが、もう読みたがりません。

私は毎日、何かしらの画像をプリントアウトして持参して、伯母に見せて、
その画像についてのおしゃべりをしています。
A4に拡大した画像は、伯母が好きだった公園にある特徴ある像だったり、
伯母がよく行った名所のわかりやすい画像だったりするので、
ぼんやりとは見えていると思うのですが、何枚も続けて見せていると、
疲れた顔をするようになりました。5枚以内がいいみたい。
少し前までは、10枚以上を喜んでみていましたが。

多分今は、会話がなくても、そばにいるだけで、一人ぽっちではないと感じられることが大事な時期。
母の時は、迷いなく仕事を辞めてずっとそばにいました。
緩和ケア病室というのは、家族が泊まれるようにできているので、
私は母の緩和ケア病室で寝泊まりして暮らしていました。
伯母には悪いけれど、そこまで出来ないので、せめて毎日通っています。
でも私の中には、伯母にもそうしてあげたい気持ちが時折湧いて切ないです。
誰かが自分を思って付き添ってくれることは、最後の日々にふさわしいと思えるから。

しかし反面、伯母は長いこと、毅然と生きてきた人なのでした。
また明日ね、と言って帰っていく姪の私に手を振ってくれる伯母。

そういう誇り高さと、自分のやりたいようにやってきた人特有のワガママさは、
私の生きてきた人生とかけ離れていて、私は辟易してきました。
振り返ればたくさんの「感性が合わない人」に、私は辟易してきました。
でも、ありとあらゆる人生がこの世にあるのだ!という思いに突然打たれたようになって以来、
その辟易した気持ちは、かなり霞んでいきました。
そんな状態になってから、伯母が寝付いてしまったというこの順番と言うかタイミングに、
私はひそかに感謝を感じています。
伯母に辟易する気持ちのままで今の時を迎えなくて良かったと思っています。


以下、本の引用ですが、私の今の気持ちにピッタリです。

「言葉をこえる沈黙」の中で臨死患者を看取るだけの強さと愛情をもった人は、死の瞬間とは恐ろしいものでも苦痛に満ちたものでもなく、身体機能の穏やかな停止であることがわかるだろう。人間の穏やかな死は、流れ星を思わせる。広大な空に瞬く百万もの光の中のひとつが、一瞬明るく輝いたかと思うと無限の夜空に消えていく。臨死患者のセラピストになることを経験すると、人類という大きな海の中でも一人ひとりが唯一無二の存在であることがわかる。そしてその存在は有限であること、つまり寿命には限りがあることを改めて認識させられるのだ。七十歳を過ぎるまで生きられる人は多くないが、ほとんどの人はその短い時間の中でかけがえのない人生を送り、人類の歴史という織物に自分の人生を織り込んでいくのである。



                         
                                  
        

自分の人生を肯定できる幸せ

category - 日記
2017/ 08/ 21
                 
伯母を見ていて、どうぞ苦しむことがありませんようにと思い、
出来たら自分の人生を肯定して、その日が来たら、心安らかに旅立ってください、と思います。
そして、自分はどうだろうか、なんて想像したりもします。

この世の最後の日々に、自分の人生を肯定できると幸せだなと思います。
もちろん、世界はありとあらゆる人生が満ちていて、死もまた同じと思うので、
肯定できなかったら不幸ということか?と問われたら、何でもあり、と答えるでしょうけど。

土曜日に2人の義姉と会いまして、シュウトメちゃんに一緒に会いに行きました。
それぞれの義姉とシュウトメちゃん、この3人との関わりを思い出しても、
私の視点からしたら、非常識であんまりでしょう?と思うことが多かったので、
過去を振り返ったり、何か言われたりすると、私には否定的な感情が湧きやすかった3人です。

でもそういう気持ちからはそこそこ卒業できそうです。
みんな自分なりに一生懸命生きているんだなという実感が生まれてきました。
自分を責めやすい私ですが、それもずいぶん減ってきました。

私には、こうすればよかったのに、それがわからなかった自分はバカ!など、
自分にダメ出ししたくなることが多々ありました。
でも、世界はありとあらゆる人生が満ちているわけですから、
同じような状況で、ベストな選択ができる人生とできない人生があるんですよね。

ベストな選択ができなかったという経験は最悪なのかと言えば、
それがベストではなかったというのを身をもって知るという経験として、
苦くはあっても、自分を磨いてくれる大事な経験、かけがえのない経験に違いありません。

私はどうも自分を責めやすい性格ですし、次々に人の面倒を見る環境が出てくることから、
心の奥に、罪悪感、贖罪の気持ちが強く存在する気がします。
何に対する罪悪感なのかわかりませんけれど、これはある意味自分いじめです。
長年、自分はバカ!と責めてきたというのは、自分の中に責められて辛い感情もたまっているはず。
その辛い私自身に、ホ・オポノポノの言葉をかけて行きたいと思っています。

「ありがとう」
「ごめんなさい」
「許して下さい」
「愛しています」

繰り返していると、それぞれの言葉にぴったりの感情が広がってきます。
バカだとかダメだとか自分に罵られても、健気に生きてきてくれた自分に、
この4つの言葉を何度も捧げたくなります。

そして周囲の人たち、2人の義姉もシュウトメちゃんも同じだ、
自分なりに一生懸命、試行錯誤して、健気に生きてるんだ、と感じます。
それに当てはまらないようなブラックな人たちもこの世にはいるでしょうが、
幸いなことにご縁がないので、とりあえず、身近には知りません。

今から伯母の所へ行ってきます。
                         
                                  
        

今日は忙しかったけどいい日

category - 日記
2017/ 08/ 19
                 
一昨日は仕事休みで、昨日は仕事で、今日はまた仕事休み。
伯母のこともあり、今月はいつもより多めにお休みをいただいています。

今朝は10時に義姉2人が来るとのことで、朝は準備でバタバタしてました。
家のすぐ裏がお寺で、そこにお墓があるので、多分お墓参りもしてくれるだろう、
お盆のお花はもう暑さで枯れ始めなので、花を替なくてはとか、
お仏壇のお参りも当然あるだろうけれど、仏間にエアコンがないので、
隣の居間との間の引き戸を開けて、1時間前からエアコンで冷やしておく、
掃除はいつもより念入りにして、お茶菓子はもう並べて置こう、とか、
手土産の果物は新鮮な方がいいので、朝一番の産直で買おうとか、
言ってみれば全部ワタクシの見栄!(爆)で忙しかっただけですけどね。

思いやりというよりは、お墓の花が萎れてるわとか、仏間が暑いわとか、
自分が言われたくないだけなんだわと思うと腹が立たなくていいのですよ。

お盆に電話があり、今年はお盆はいけないから、19日に行くと連絡をいただいていました。
お盆ならシュウトメちゃんが家にいるのに、19日だと面倒くさいなぁ、
施設に送って行って、お昼ごはんをどこかのお店でおごって、
帰りはきっと下の義姉を家まで送るんだよね~と、心の中でブツクサ言うとこが我ながらセコイ。

上の義姉は車を運転しますが、シュウトメちゃんの施設への道を覚える気は皆無。
下の義姉は足が痛くて免許を返上しているので、来るときは息子さんか娘さんに送ってもらい、
帰りは送ってねと言うんだろうなと思っていました。
義兄は定年で暇してるらしいですが、送迎する気は皆無で義姉も頼む気は皆無。
嫌な顔されたら頼みたくないですよね。気持ちはわかります。

でも、驚いたことに、足が痛い下の義姉は、電車とバスで来たんです!
言ってくれたら迎えに行くのに!
ひとつ先のバス停で降りてしまったみたいで、上の義姉にSOSコールをしました。
上の義姉は我が家に着いてすぐくらいに電話を受けて、
今すぐ家を出て、下の義姉を乗せ、そのままシュウトメちゃんの施設に行けないかと言いました。
この暑いさなか、足の痛い下の義姉が外で待っていると聞いて、
もちろん、オットは私と上の義姉を乗せて、下の義姉の舞っているところへ駆けつけましたよ。

シュウトメちゃんは、久し振りの娘との対面に喜んでいました。
義姉がシュウトメちゃんに話す言葉は、早口すぎるし、話題もシュウトメちゃんにあまり関係ないことで、
多分ほとんどシュウトメちゃんには通じていなかったです。
シュウトメちゃんは、わからないなりに、時々うなずいたり愛想笑いしていたので、
義姉は、シュウトメちゃんがわかっていないことがわからなかったことでしょう。
以前は、シュウトメちゃんが理解していないと、後で教えたんですが、もうそういうことはしていません。

でも、今日は、例えばシュウトメちゃんが2ケタの足し算ができると思って話してたりするので、
あまりに温度差がある気がして、後で、あれで本当にいいのかとオットに聞きました。

オットは、義姉は2人とも、シュウトメちゃんに興味ないんだから、説明したって一緒だよと言います。
ずいぶんまだらボケになってきたから、それなりにしっかりしている間に、もう少し会ってもと
オットが言ってきた時期があったのですが、もう言いたくないって。

私は別に、もっと会ってやれなんて言って欲しいわけではないのですが、
後になって、こんなにボケちゃってたなんて知らなかったと思ったら気の毒だと思ったんです。
でもオットは、義姉たちは、そうなっても年だから仕方ないかとしか感じないし、
それで後悔なんかしない、だから余計なことは一切言わなくていいと思うと言いました。
私は、わかった、もう言わないね、と言いました。
シュウトメちゃん親子のことなので、私は部外者だと思ってます。
今は義姉たちとシュウトメちゃんの仲が悪いわけではないので、それだけで充分かも。

こういう会話は、当然ですが、家に帰って、義姉のいない時にしたものです。
シュウトメちゃんのところで30分ほど過ごし、下の義姉の家に行く途中でお昼を食べました。
このあたりは、今日は、夏の連休最期の土曜日という会社が多く、
昼時はものすごく混んでいました。上の義姉の職場の話をずっと聞きながら食べました。
義姉たちに罵倒された過去もあるので、こうやって普通に食事できるのも大したものかも。
なにかにつけ、ハードルさえ下げれば、世の中ありがたいことだらけですよね。

下の義姉を送っていき、自宅に帰って、上の義姉だけお仏壇にお参りしていただいて、
疲れちゃったので、ひと休みしてから、伯母の病院へ行きました。

昨日、今日と、伯母は会いに行った時、パッチリと目を開けて意識もはっきりして、
私の話にうなづいたり、首を振って違うと意思表示したりしてくれました。
少し前に、力がなくて、目が開けられないような伯母を見ていたので、
こういう変化は嬉しくて、私も元気が出ました。
忙しかったけど、いい日だったわ~と思います。

今日は地元の花火大会の日でしたが、花火を見に行くような状況ではなく、
家で、音だけ聞いていました。

明日は、午前中に叔母の所へ行って、午後から仕事です。
義姉2人と会うことはしばらくないかも。
上の義姉とは多分来月お会いします。上の義姉の長女さんである、
姪の出産祝いのお返しを、シュウトメちゃん帰宅時に持ってくるつもりだと言っていたので。

姪は2ヵ月前に、男の子を生みました。
可愛くて仕方ないと思います。
赤ちゃんはもちろん、そんな姪っ子も可愛いだろうな~と楽しみです。