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2017/02/12
2017/02/12

2017年02月12日

        

長崎旅行1日目 出島とランタンフェスティバル

category - 日記
2017/ 02/ 12
                 
この日私たちがお願いしたのは期間限定のランタンさるくです。




名古屋から新幹線+特急かもめで長崎まで行くと、所要時間は5時間。
長崎駅で、ランチの席の予約をしておきました。

この日の宿はホテルニュー長崎という駅前のホテルでしたので、荷物をまず預け、
朝次郎という和食のお店でランチ、その後、路面電車で出島に向かいました。

路面電車は5分おきくらいに出ていて、利用率も高いです。
長崎は本当に急な坂の多い土地で、駐車場の確保も大変なので、
路面電車は市民の足としてもとても活躍しているようでした。



出島はご存知の通り、鎖国政策で作られた人工島ですけれど、今や周囲も全部埋め立てられて
既に「島」ではないんですね。知りませんでした。

当初、ポルトガル人を収容して管理するための出島でしたが、島原の乱の後、
日本はカソリック国で宣教師の宣教を伴うポルトガルとの貿易を打ち切り、
オランダとの貿易を強化することにします。

上の画像の部屋の雰囲気、素敵ですよね。
オランダ船長のベッドルームです。



こちらは当時の陶器の包装見本です。




唐紙と呼ばれた紙が、壁紙代わりに使われていたそうですが、
レトロモダンで素敵です。

さて、出島を後にして、「ランタンさるく」に参加しました。
ランタンフェスティバルの期間限定のガイド付きお散歩2時間のコースで、
3種類あったうちのひとつ、「紅の新地から 灯ゆれる唐人屋敷へ」を申し込んでありました。
「ロウソク祈願4堂めぐり」というのをやってみたくて。
この日は日本人が参加できる4堂めぐりの最終日でした。
翌日は中国の方だけが参加できる最終日とのこと。



お供えされているのはたくさんの豚の頭。
全部本物です。圧巻の眺めでした。



ランタンフェスティバルは、いくつもの会場があって、それぞれに飾りつけがなされています。
会場ではイベントが毎日行われて賑やかです。

しかし、この日は大寒波が来ると言われていて、時折雪も舞う寒い日でしたので、
ガイドさんによると、とても人出が少なく、見るにはラッキーな日とのことでした。



当たり前ですが、どの飾りも、中国~!という雰囲気です。
元々は長崎に住む中国の人たちが旧正月を祈るお祭りですが、
それを長崎市が観光イベントに拡大したものです。




江戸幕府は、密貿易やキリスト教伝播を防ぐために、中国人(この時代は唐人)たちの住まいを
この唐人屋敷に限定しました。
屋敷という名ですが、実際には広大な敷地で、高い塀に囲まれ、出入り口には番所があり、
敷地内には多くの唐人の家がありました。多い時には2000人が住んでいたといわれるそうです。

鎖国が解けると、ここに住まなくてはいけないという理由も当然なくなり、
唐人たちは、別の所に住むようになっていきました。

4つのお堂には、貿易商だった唐人たちが祈りをささげた海の女神や、
商売の神さまが祀ってあります。
長崎には帰化した中国の方たちがたくさん住んでいますので、
ここにお祈りに来る人は少なくないらしいです。



赤いロウソクを4本セットで販売しています。
奥の大きなロウソクは中国の方のもの。
手前にある小さなロウソクは4本500円で売っているものです。
4つのお堂にそれぞれ1本ずつロウソクを灯して、お祈りしてきました。







このような中国風の建物のお堂です。これは天妃堂というお堂で、
海の女神である媽祖さまを祀るために建立されたお堂です。



ちょうど中国雑技団のイベントが始まりました。
この日は雪が舞って、大寒波と言われていたためか、人出が少なくて、
こんなに見やすい席で、ゆっくり見ることが出来ました。



これは中国変面ショーというイベントですが、一瞬の間に仮面が次々と変わるショーです。
よく見えたのですが、仕掛けがわかりません。
とても見ごたえのあるショーでした。



しかしとにかく坂道と階段が多いです!
長崎の人は足が丈夫になるだろうと思いました。



江戸幕府は、外国人と日本人が交流することを良しとしなかったので、
出島にオランダ人を、唐人屋敷に中国人を隔離して住まわせました。



車道も歩道もこんな感じで混んでいません。この日は金曜日。
土日は道がぎっしりです、すごいですよ、とガイドさんに教えていただきました。
ガイドさんとお別れして、後は夫婦でさるく。(散歩)



こちらはアーケード街の会場なので、寒さはいくらかしのげて有難い会場でした。(笑)



寒い~、坐りたい~、ということで、ドトールに入りました。
土日だとドトールもきっといっぱいで席が空いてなかったでしょうね。
この会場の「龍踊り」のイベント時間までコーヒータイムを過ごしました。



さて、お目当ての龍踊りの始まりです。
近くで見ることができてラッキー。




アジアのお祭りのオブジェって、こんな感じよね。
中国風なのはもちろんですけど、日本でもありそうだし、インドネシアっぽくもある。(笑)



背中の緑の龍は男性たちが、背中の赤い龍は女性たちが動かしていました。
ガイドさんに聞いたんですけど、小さな子供さんたちが動かす龍踊りもあって、
それはもうめちゃくちゃに可愛い、ということでした。



浜んまち会場にさようなら。
眼鏡橋をめざしててくてく歩いていきました。



この画像ではランタンの色がよくわかりませんが、鮮やかな黄色でした。
川の横の歩道には、たくさんのランタンのオブジェが並んでいました。










きれいでしたがとにかく寒い!
路面電車で帰ろうかと話していた時、ちょうどタクシーが通りかかったので、
路面電車駅を探す手間もなく、ホテルへ帰れました。

このタクシーの運転手さんは、4か国語が話せるので、
よく外人さんの観光案内を依頼されるそうです。
日本語のほかに、ドイツ語、フランス語、ポルトガル語とおっしゃっていたような気が(うろ覚え)
中国語じゃなくて?と思ったら、中国客は嫌いだから覚える気はないとのことでした。

ホテルの部屋で少し休憩してから、日帰り温泉へ行きました。
宿泊先のホテルは駅に隣接するニュー長崎というところで、いいホテルではありますが、
大浴場などはもちろんありません。
そして私は大の温泉好きなので、アクセスのいい日帰り温泉を探したのです。
長崎駅に無料送迎バスが来る日帰り温泉は2ヵ所。
レストランからの夜景がきれいだというアマンディに決めて、
送迎時間もちゃんと調べてありました。(用意周到なのよ。笑)



アマンディの中のレストラン、ロータスからの眺め。
肉眼で真もっと明るくて、きれいでした。
窓際が前面窓の素敵な作りのレストランでした。
日帰り温泉ではありますが、ホテルでもあるので、お料理は普通に美味しかったです。

私たちは超庶民派の長崎名物料理を。(笑)

ちゃんぽんと、ちゃんめんサラダ、ハトシ、式見のすりみ揚げ。

ちゃんめんサラダというのは、ちゃんぽんの麺を揚げたものが入っているサラダ。
ハトシというのは、パンの中に海老のすりみを入れて揚げたもの。
「トシ」はトーストがなまった言葉、らしいです。
式見というのは地名で、式見町。揚げたてのはんぺんでした。
ちゃんぽん以外は、全部揚げ物~!






この後、温泉に入って、送迎バスでホテルに戻りました。
送迎バスも、すごい坂道を行くのでありました。
実は2日目の宿の送迎バスも、やはりものすごい坂道を行きました。
長崎をレンタカーで走ろうと思ったら勇気がいりますよ、皆様。

ホテルニュー長崎の部屋の写真を撮り忘れました。
どうでもいい情報ですが、こんな感じです。まあ、普通です。
でもこのホテルは駅から徒歩1分で、きれいなホテルなので、とても便利ですよ。

大雪情報もあったので、ちょっとドキドキしていましたが、
2泊3日の間、時々降ったり、時にはじゃんじゃん降ったりしましたが、
歩く間に困るような雪は一切なくて、傘も一度もさしませんでした。
逆に世間では3連休だった日程にもかかわらず、混雑もなく歩き回れてよかったです。

1日目はこんな感じでした。
            
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長崎最終日です

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2017/ 02/ 12
                 



長崎には長崎さるくというシステムがあって、
たくさんのコースの中から、好きなコースの申込みをすると、
低料金でガイドさんに案内していただけます。
自分の行きたい所を指定して申込むこともできます。

アンゼラスの鐘コースの申込みをした私たちは
コースを終えて長崎駅に戻ってきた所です。

もう少ししたら、特急かもめと新幹線で帰ります。
今はコーヒータイムです。

2泊3日、あっという間でした。