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2016年11月

        

昨日は楽しかった

category - 日記
2016/ 11/ 13
                 
高校時代のクラスメート4人で会食。
結婚してからずっと長野に住んでいる友人が、
今は老人ホームのお父様に会うために、月に2回、愛知に帰ってきます。
そのタイミングに合わせて、と言っても年に2回くらいですけど、
仲良しだったみんなであっておしゃべりしています。

今回のお店は、和モダンレストランの花の宴。




中庭を挟んで向うの座席はこんな感じでした。



私たちの右側の席はこんな感じ。
ちょうど、先に食事していらした方たちがお帰りになり、
片づけも済んだので、ちょっと撮影をさせていただきました。
このお店に伺うのは3回目ですが、落ち着いたいい感じのお店です。

友人とのおしゃべりの内容は、まず、近況報告から。
数か月会わないと、お互いにいろいろなことが起きているんですよね。

元気な顔で会えて、美味しくご飯が食べられることにまず感謝して乾杯しました。
ドライバーだったり下戸だったりして、全員ジュースで乾杯でしたけど。
私はこのメンバーで会うときは、いつも車で行くので、
アルコール抜きのお付き合いばっかりなんですよね。





この2皿目のお料理は、グレープフルーツとホタテのグラタン。
グレープフルーツにホタテを混ぜて、チーズをかけて焼いちゃう?!って思ったけど、
すごくいい香りでしたし、美味しかったですよ。



メカジキのポアレが和食器で。
この前にミネストローネ、この後に口直しのシャーベットが出ました。


メインは牛フィレで野菜とともに蒸し焼きで。
全体にさっぱりした上品な味付けで女性好みでした。
私はニンニクと一緒にジュッと焼いちゃった方が好きかな~。(笑)

ご飯ものはゆずと牛肉とごぼうの炊き込みご飯とお吸い物でした。



デザートも美味しかったです。



飲み物はフルールティーという香りのいいお茶にしました。

若い頃は、いろいろ欲があったけれど、50代になると、枯れるわね~、
「足るを知る」って言うけどホントだよね~と意見一致。(笑)

足りているというのは幸せな感覚ですね。
いえ、しょっちゅう「足りない」発言は心の中でしてるんです。
時間が足りないとか、お金が足りないって。(笑)

言ってはいるけれど、本当に足りないわけじゃないっていうのも知ってるんですね。
充分いただいています、ありがとうございます、と心の底で安定しながら、
贅沢言ってるわ~と自分に突っ込みつつ、
もっとこうだったらいいのにと言ってみるだけ。

本当は、こうだったらいいのにという状態でない、今の自分の目の前にあるものが、
多分、今の自分にちょうどいいだけの理由がありそうだな~なんて思います。

いつものように、会食はおしゃべりが弾み、楽しい時間になりました。

そして、今日は、職場がとても混んで、忙しい一日でしたとさ。(笑)

                         
                                  
        

!!を使ってみようかな

category - 日記
2016/ 11/ 12
                 
小林麻央さんのブログに、可愛いお弁当の画像が載っていました。
ティラノサウルスののり弁を持って、元気に幼稚園に行きました!!と書かれています。
!!に心の弾みが溢れていて、胸が熱くなりました。

毎日の生活で、私たちは、小さな喜怒哀楽をたくさん経験しているのだけれど、
小さな喜怒哀楽って、特に焦点を当てて味わったりしないから、
当たり前のように過ぎて行ってしまうことが多いかもしれません。

有難いなぁ、感謝だなぁと感じたら、その気持ちをもっと深く、
深呼吸する感じで味わってみようかと思いました。
何気ない日常の幸せって、実に深いから。

本当は私にも、元気に幼稚園に行きました!!というような小さな喜びが、
毎日の普通の生活の中にあふれているはずなのに、
当たり前なんだからという感じで、深く味わっていないのよね。

麻央さんは、長くお子さんと離れている間に、ママからまおちゃんに
呼び名が格下げされてしまったそうなのですが、
ブログを書いた朝、自然に「ママ」と呼ばれて嬉しかったそうです。

麻央さんがいつまでもこんな風にお子さんの成長を見守れますようにと
祈らずにはいられない人が日本中にいっぱい!

数日前、麻央さんは「結果」といいタイトルでブログを書いています。

病気に対して前向きで、挫けなくてえらいと褒められて、
前向きで治ったなら褒められるかもしれないけれど、
まだ何の結果も出せていないからと答えたそうなんです。

自分が「望む結果が得られていなければ意味はない」という思考に陥っていたことを
きちんと見つめた上で、「今前向きでいる自分は褒めてあげよう」と思ったそうです。

自分を大事にするというのは、こういうことなんだなと
麻央さんのブログを読むたびに感じます。

今日は午前中にオットとシュウトメちゃんの施設へ行きます。
シュウトメちゃんの所へは、入・退院して施設に入ったりして、
シュウトメちゃんの脳みそが混乱した3か月以上、ほぼ毎日通いまして、
その後、施設にいる自分をしっかり認識して落ち着いたところで、
行く回数を少しずつ減らしてきました。ちょっと限界でしたし。(苦笑)

今はもうかなり落ち着いたので、週に1回、オットと行くくらいでいいかなと
だんだん自分の時間を取り戻しつつあります。
今月は、1回病院に行き、2泊3日の自宅帰宅もあり、
インフルエンザの予防接種と診察で、2回病院に付き添いますし、充分かなと。

今夜は、高校時代の友人たちとの4人での会食があります。
毎年の忘年会はもう少し遅いんですが、今年は早めになりました。

一緒に会う友人4人のうち、実親が残っているのはひとりだけ。
こんな日が来ることを高校時代には想像もしていませんでした。
みんな子育ての大変さも知らない生意気な高校生でしたので、
親のこういうところが嫌だなんて、平気で文句言ってたのよね。

実親が存命中な友人は、長野県に住んでいます。
お母様は亡くなって、お父様も体が不自由になり、
長いこと、近くに住むお姉さまが、通いで面倒を見てきましたが、
もうひとり暮らしが危険になってきて、老人ホームに入りました。
友人は、そのお父様に会いに、隔週で長野から愛知に通っているのです。
彼女が愛知に帰ってきた時で、他のメンバーが都合が合う日に食事会を開いています。
みんなに会っておしゃべりするのが楽しみです。

麻央さんのブログみたいに「!!」を使ってみようかな。
みんなに会っておしゃべりするのが楽しみです!!
ワクワクが3倍くらいになりそうで、なんかいい感じ。(笑)

それよりも何よりも・・・麻央さんに奇跡が起きますように!!
                         
                                  
        

久しぶりに庭の画像

category - 日記
2016/ 11/ 10
                 
庭の放置が気になっていたのですが、シュウトメちゃんが施設に帰った後で、
少しずつ手を入れて、それなりにすっきりしました。
草や枝のごみも、今日の燃えるゴミで出しましたので、
気持ちが落ちつきました。(笑)



                  一番頑張ったのはこの柿の木の根元
                  左上にわかりにくいですが、柿の木の幹が写っています
                  

それでも何年もかけて、手のかならない庭にとやってきたことが、
少しずつ草取りの手間を省いてくれて、荒れ地は減っています。
そう言えば、昔は「ボルネオのジャングルです」なんて書いて
画像をアップしていた記憶が・・・(笑)



この場所は、人工芝の部分はもちろん、その後ろもずっと
かつてはシュウトメちゃんの畑でした。
大きめの植木鉢が並んでいる場所の奥には、
少しコンクリートを業者さんに敷いていただいて、草取り面積を減らしました。
その後、植木鉢を置いてある部分には、厚い除草シートを敷いて、
上に木のチップを敷き詰めて、雑草対策に。
シュウトメちゃんが元気なうちは、ここは畑でしたので、
土がもったいないというシュウトメちゃんの言い分も理解は出来ますが、
では誰が畑を?ということになります。
20年以上、シュウトメちゃんの意向を尊重してきましたが、
腰痛と腱鞘炎の繰り返しでした。
鬼嫁の私は無理、と思いました。



美しい庭は欲しいけれど、無理なくできる範囲でとなると、
目をつむる必要性のある個所が多々。(笑)







今の時期にkoala家で咲き誇っている花々の画像は、
「繁茂」という言葉がふさわしく・・・
それなりには整えておりますが、
目をつむった方がいい部分が生じやすい花でございます。(笑)




こうやって、仕切られている花は繁茂できないので見栄えがいいんですけどね。(爆)




                         
                                  
        

朝のお寺

category - 日記
2016/ 11/ 08
                 
今年、koala家はお寺の世話人の一員なので、
毎月お寺の新聞を配ったり、集金したりしています。
毎年、11月23日に金毘羅祈祷祭があり、祈祷札が2000円なので、
集金するのですが、なかなか出会えないお宅が1軒ありました。
今朝はお休みだったとかで会えましたので、集金完了。
お寺にお持ちしました。

四季桜が咲き出していてきれいだったので、写してきました。









ついでに・・・と言ってはご先祖様に失礼ですが、
お寺の横にあるお墓の花の水も足してきました。
普通は花入れを洗って、水を全部替えてくるものですけど、
出勤前で何かと忙しく、2日前にお花を替えたばかりだったので、
あの時きれいに洗ったので、今朝はスルーさせていただきます・・・
こんな嫁ですみません・・・とご先祖様にお詫びしつつ、水を足してきました。

ご先祖様の立場で言わせてもらえば、「おい、koala。忙しいと言いつつ、
ブログは書くのか?花入れは洗わないで?」と突っ込みたくなりますよね。

涼しい気候になりましたが、日当たりのいい場所のお墓ですし、
天気がいいと、お水はすぐになくなるんですよ。
水を足していて思いました。たった2日で水はからから。
水入れの水も全部蒸発していました。11月なのに!

朝のお寺は静かで明るく、清々しい気持ちになりました。
今更思ったのですが、花入れもやっぱり洗ってくればよかった・・・
それほどじかんのかかるものでもあるまいし。
洗っていたらもっと清々しかった気がします。(爆)

                         
                                  
        

「トイレで排せつする人」に留まれたことの安心感は大きいのかも

category - 日記
2016/ 11/ 07
                 
昨日、複雑な気持ちだという日記を書きました。
結果としては、シュウトメちゃんは、トイレで排せつする権利をゲットしただけでなく、
頭がしゃんとしてきて、本当にトイレで排せつできることの重要性を感じました。
ボケの進行を心配していた、私もオットも大助かりだったのです。

先月帰宅した時に、ボケのために大変だったことを思うと、
シュウトメちゃんの脳がしゃんとしたのを感じました。
それで余計に複雑な気持ちになりました。

シュウトメちゃんが、何か月もトイレに行きたいと訴え続けなかったら、どうなっていたのかな。
自分はもう立てなくなって、施設にいるのだから、
その自分をトイレで排せつさせる介助は大変すぎてできない、と言われたのだから、
それは運命と思って受け入れるしかない、と受け入れていった結果、
生きる意欲も失って、ボケが加速していたかもしれません。

多分、私だったら、断り続けられても、3か月も4か月も毎日、
トイレに行きたいと言い続けられそうにないので、そうなるんだろう、
迷惑かけたくないと思いつつボケが進んで、周囲はより大変な介護になるんだろう、
そんな風に想像したら、やはり想像とは言え凹んだのでありました。
トイレで排せつする権利は、周囲に負担をかけても死守するべきものなのかもと思いました。
根性なしの私にできるんだろうか。

私はかつて、末期がんで亡くなった両親の看取りをしてきました。
最後の日々は、両親ともおむつになりました。
体力がなくなって立てなくなったので、父の時は母が、
母の時は私が、おむつにしようねと言いました。

最後の入院中だった母は、私がそう告げた時、一言、「そうか」と言いました。
それまではベッド横のポータブルトイレで用を足していました。
一度もおむつは嫌だということなく、それから間もなくホスピスに行きました。

看護婦さんはベッド上で上手にお湯で洗ってくれて、おむつ交換をしてくれました。
その光景が頭にあったので、シュウトメちゃんとの反応の違いに驚いたのですが、
母の場合は本当に体力的に弱っていたのも大きかったでしょう。
シュウトメちゃんは、まだまだ気力も体力もあるのに、歩けなくなっただけ。
末期がんの介護の日々とは全く違った介護の経験をしています。

立てることと立てないことの間には大きな違いがあります。
ほんの2秒間でいい、手すりにつかまって立っていられたら、
トイレに行くのに、あまり問題はありません。

ウエストゴムのズボンと紙パンツがさっと下げられる時間が2秒かな。
上げる方は2秒では足りないけれど、便座→車椅子→ベッドと移動させますから、
ベッドで寝てから修正可能なのです。
大事なのはお尻の後ろ側の紙パンツと尿取りパッドがちゃんと上がっていること。
その部分も修正可能ではありますが、ちょっと大変なのです。
でも、立てないというのは1秒だって無理なんですよね。
2秒立てる人は「立てない」なんて言わないしね。

動けなくなった時のことは動けなくならないと理解できないと思います。」
昨日の日記へのコメントにあったこの言葉はまさに至言で、
末期がんで弱っていく時の気持ちなど、そうなってみないとわからないし、
立てなくなって、トイレでしたいのにおむつを付けられて、
トイレは無理だと言われた時の気持ちだって、そうなってみないとわかりません。

案外、「無理じゃない!2人で介助してくれれば出来るからそうして!」と、
シュウトメちゃんの例を知っているだけに、余計しつこく言い募るかもしれません。
自分では我慢強いんじゃないかなんて思っているけれど、
「koalaばあさんは昔からわがままで諦めない人だったよ」なんて言われてたりしてね。(笑)
だって、ボケが進むかどうかの瀬戸際かも知れないと思ったら必死になるでしょう?
シュウトメちゃんの場合は別にボケの心配からの主張ではなかったでしょうが、
私は生々しい実例をこの目で見たので・・認識が変わりました。

考えたら末期がんの母は、おむつにしてねと言われた時、
ボケの心配なんかしていなかったと思います。
死が近づいている、という状況で、それがわかっていたと思います。
身体が少しずつ不自由になって老いていくのと、末期がんでは、
同じ「おむつをつける」ことだって、きっと全然違うんですよね。

「迷惑をかけるとか、そういう問題と言うより生理的に出ないのかもしれませんね」
このコメントも、本当にその通りだと思いました。

シュウトメちゃんは、7月中旬から8月中旬まで入院していて、
入院中はほぼ毎日おむつでの排便がありました。
施設に入所したら、小はおむつで出ていましたが、大が出にくくなってしまいました。

「入院中は1か月間おむつで出ていたのに」というのはこちらの理屈です。
シュウトメちゃんにとって、病院は生活の場ではない特殊環境だったわけで、
それが、施設という「生活の場」「日常の場」に移行した時に、
同じように大もおむつで出来るでしょ?というのは暴論だったのかも。

緊急入院という急激な変化に、シュウトメちゃんは脳が追い付かなかったので、
大がおむつの中で出ているのに「おむつではできない」と言い続けていました。
できないと思い込んでいたのでしょう。
退院して施設に入ったら、本当に大が出なくなってきたというのも、
腹筋が弱まって重力の助けが必要になってきたという理由のほかに、
このまま「おむつの人」になっていくのに必死にNGを出していたのかもしれません。

後はスタッフさんの雰囲気もあると思います。
病院の看護婦さんは、そんなことやっていられませんので、
クールにNOを告げ続けたと思いますが、施設のスタッフさんは違ったと思います。
慣れない施設に入っておむつでは出ないと訴え続ける入所者さん。
クールにNOなんか言えないに違いありません。
それはシュウトメちゃんもかんじたのでは。

たとえおむつや紙パンツを付けていても、それは間に合わなかった時のため、
本来はトイレで排せつすることができるんだというのと、
完全におむつだけの人との間には、深い溝があるのでしょう。
脳がすっきりしたのは、トイレで排せつする人に留まれたことの安心感があるのかも。

100歳越えが珍しくない、今の時代、老いるのも大変です。
私が自分に責任をとって生きられるのは何歳までなんでしょうか?
出来たら、少しだけ子供に介護をしてもらってから死にたいんですが。

介護に限らないですけど、親に死ぬ前に何かしてあげられたというのは、
看取る側の心を癒すと思います。
もちろん看取る側の性格によりますが、うちの子たちはそうかなと。(親の欲目)
介護が長引くとうちの子たちはすごく疲れそう。(この辺は欲目ではないのよ)

ボケの介護、少し先月経験したのですが、とにかく疲れます。
その疲れを人に経験させないためにも、トイレ問題が起きてきたら粘るべきなのかも。
うんと先に起きるかどうかもわからないことで迷うなんてあほらしいですが。(爆)

ちょっと考えさせられただけ。(笑)
目の前の生活に一生懸命取り組むのが普通のありかた。
仕事にちゃんと集中して、家も、少し(すごくと書けないやる気の欠如が見える)きれいにして…
                         
                                  
        

複雑な気持になりました

category - 日記
2016/ 11/ 06
                 
シュウトメちゃんのトイレ問題では実はちょっと複雑な気持です。
家族としてはとてもありがたい対応をしていただいて感謝しています。
下の問題は精神と深くかかわるようで、まだらボケが好転した気もします。
ボケが心配でしたので、こんなに有難いことはありません。

シュウトメちゃんは、ボケてというよりも、施設のスタッフさん一人では無理でも、
2人が手伝ってくれれば、自分はトイレで排せつするのが可能だと、
脳でしっかり意識していたかどうかはわかりませんが、そこそこわかっていたような気がしています。

7月の入院時から、4か月近くの間、毎日、朝昼晩に、
トイレに行きたいと訴え続けて、そのたびに、
ごめんね、もう立てなくなってしまったから諦めてほしいと言われてきました。
私は毎日病院に通っていたので、毎日トイレに連れて行ってと言われていましたし、
看護婦さんにも言って、断られていたみたいです。

8月に退院し、施設に入所しても、やはりトイレに行きたいと訴えました。
病院の看護婦さんは断固としてNOと言いますが、
施設のスタッフさんは、看護婦さんとは違うので、心が揺らいだんだと思います。
こんなにトイレに行きたがっているのだからと、二人がかりで、
トイレを使わせてくださったことが何度かあったんですね。
便秘がひどくて、おむつではどうしても出ない、お願い、と懇願されて。

施設はギリギリのスタッフさんでたくさんの人を見ているわけで、
シュウトメちゃんがコールボタンを押すたびに、二人がかりきりで、
トイレ介助をしていられない場面も多々あります。

時間的に大丈夫であっても、立てない人の体重を支える側と、紙パンツとズボンを降ろす側、
支える側の腰の負担も大きいです。
そもそも腰の負担が大きい職種なのに。
そうした犠牲を払って頑張っても、万一転倒したら、安全管理責任を問われます。

二人がかりのトイレ介助を善意でしたスタッフもいましたが、
こういう事情で、これからは出来ませんと8月に施設側から説明を受けていました。
私もオットも、シュウトメちゃんによくよく言い聞かせました。
それでもシュウトメちゃんは、毎日朝昼晩、トイレに行きたいと言い続け、
夜中もコールボタンを押し続けてきました。
便秘もあって、スタッフさんが根負けして、施設側が相談してくださったらしく、
シュウトメちゃんは、今は願いが叶いました。

単純にボケでトイレに行けないというのがわからないのだと思っていましたが、
そうではなかったかもしれません。
振り返ってみると、これがシュウトメちゃんなのでした。
ボケが入っていなくても、シュウトメちゃんなら、
3か月でも4か月でも言い続けられるということに気が付いたのです。

自分の要求は言い続ける。あきらめない。
相手に迷惑なのではという風には考えない。

私が結婚してから、ずっと手を焼いてきたシュウトメちゃんの姿勢は、
身体が弱って、控えめになったように見えても、やはり健在なのでした。

複雑な気持ち、というのは、私だったら、こうは出来ないと思うからでしょうか。
私がもしも立てなくなって、「トイレを使わせてあげることは大変すぎてできない」と言われたら、
多分、それを運命だと思って、受け入れるだろうと思いました。

ベッドで寝ている自分を、抱きかかえて車椅子に乗せてトイレまで運んでくれ、
一人が自分の体重を支えて立たせてくれている間に、もう一人が脱がしてくれる、
排せつが済んだら、自分で拭き切れなかった汚れを拭いてくれる。
一人が抱きかかえて立たせて、もう一人は新しい紙おむつとズボンを履かせてくれる。
車椅子をベッドまで動かして、もう一度立たせて、今度はベッドに寝かせてくれる。

もちろん他のことでもたくさんお世話になるのだけれど、
トイレに行きたくなったら、上の作業を毎回してもらう権利が自分にはある・・・
私には多分そう思えません。
トイレでしたいとは思っても、きっと我慢してオムツに排せつするでしょう。
スタッフさんも、何の疑問も感じないでしょう。

私はトイレでしたいんだ!と訴え続けたシュウトメちゃんが得たトイレの権利。
それは、そんなご迷惑をかけたくないと思う人には得られない権利なのでした。

私がもっと潔い性格でしたら、微妙な心境にはならないでしょう。
私は人を犠牲にしてそんな権利を主張したくないのだと言いきれれば。
しかし、こういう実例を見た私は、うらやましいようなうらやましくなどないような、
複雑な気持に揺れてしまうのでした。


                         
                                  
        

シュウトメちゃん帰宅2日目

category - 日記
2016/ 11/ 05
                 


シュウトメちゃんのお昼寝中、少し休憩。
ナナちゃんもお昼寝タイム?
猫は癒しだわ・・・・

車椅子に乗りたい、ベッドの戻りたい、トイレに行きたいなど、
シュウトメちゃんの移動のたびに腰に負担がかかったみたいで、
オットの腰にはたくさんの湿布が。

トイレで排せつするようになって、シュウトメちゃんは少し頭がクリアになりました。
まだらボケの進行が止まった感じ。
全然ボケていないかと言えばそうではなくて、時々おかしなことを言いますが、
先月よりも少しマシになった気がします。

シュウトメちゃんのためには喜ばしいことですが、
オットと私、2人がかりで、毎日何度もトイレ介助しているので、
2人とも腰が痛くて痛くて。オットは重症。

また、ズボンと紙パンツを脱がせるために立たせた途端に
いきなり尿を出してしまって、ズボンだけではなく、
ズボンを脱がせていた私の手も・・・などというハプニングも。
トイレに行きたいというのを我慢させてたわけでもなんでもなく、
まだ出ないけど、とシュウトメちゃんが言うのを、オットが用事で少し出かけるから、
その前にと連れて行った時のハプニングなのでありました。
排尿の前の感覚は、あまりないみたいです。

トイレに行きたいというので連れて行き、立たせて脱がせて便器に座らせて、
しばらく待ったけれど、出なくて、「やっぱり出ない」と言うので、
紙パンツとズボンを履かせるため、立たせようと思った時にじゃーっと出たりします。

仕方ないんですけどね。

施設のスタッフさんには本当にお世話になっていると、改めて痛感しました。
私とオットは、シュウトメちゃん帰宅の2泊3日の途中、1泊2日目にしてヘロヘロですもん。

昨夜は深夜まで眠れなかったシュウトメちゃん、でも起きたのは朝6時。
朝食後、寝てしまって、昼食後も寝てしまって、夕食後もうとうとしていたシュウトメちゃん。
「寝過ぎると夜に眠れなくなるよ~」と起こしに行き、
一緒におしゃべりなどしていれば起きていますけど、
食事の支度やら洗濯やらで、ずっと一緒にいて起こしているわけにもいかず、
今夜も眠るのは遅いかなと思っていたら、9時半に就寝。
早朝起きる可能性大。

施設でも、たまに3時4時にナースコールを押して「起きたい」と言うそうだけれど、
スタッフさんが「まだ真夜中だから、朝までベッドにいてね」となだめてくださるとか。
それに備えて、さっさと寝た方がいいのですが、睡眠不足なのに眠れないよ~。(涙)
まあいい。たった2泊3日だから弱音を吐くほどのことはなくて、
明日、施設へ送り届けたら眠れるわけで。

今は要介護3だけれど、要介護2の時に1週間帰ってきてた頃よりも、
今の2泊3日の方がダメージがある気がします。
これをずーっと自宅でやっている人もいるんだなぁと思うと、
名前も顔も知らないその人に、どうかあまり無理しないでくださいと言いたい気分。

さあ、眠れる時に眠っておかないと。
とりあえずベッドに入ることにします。
お休みなさい。

                         
                                  
        

いよいよ明日はシュウトメちゃんの帰宅日  トイレ問題前進

category - 日記
2016/ 11/ 03
                 
昨日はシュウトメちゃんの病院診察の日でした。
ボケた雰囲気もなく、シュウトメちゃん、しっかりしていました。
すごいことです。
次回の診察日は11月30日。

実はシュウトメちゃん、トイレに行きたいとずっと言い続けていましたが、
念願かなって、2人がかりで、トイレを使わせていただくことになっていました。
日中は紙おむつでなく、紙パンツ+尿取りパッドにしていただいて、
自力では立てないので、車椅子を便器の近くに持って行き、
ひとりが立たせて、ひとりがズボンとパンツを下げるやり方です。

以前は、その際に転倒したりする危険もあり、2人かかりきりも困るのでと
施設側からもNGが出ていまして、「ごめんね、おむつの中でしてね」と繰り返してきました。
施設にお願いしたこともありますが、危険なのでと言われると、確かに危険はあり、
シュウトメちゃんにも「、転倒して骨折したら、また病院に入院しないといけないから」と
言ってきて、自宅でもトイレに連れていくことはしませんでした。

自宅でなら、やってあげられないことはないのですが、もし自宅でやってあげて、
施設でもできる筈と本人が思って、「トイレに行きたい」コールがさらに激しくなったら、
スタッフさんたちに迷惑過ぎると思い、自重していたのです。

シュウトメちゃんは、薬を飲んでも便秘で、一度は固まった便で圧迫されて、
尿が出なくなり、病院に救急でかかり、摘便していただいたこともありました。
その後は、3日便が出ないと施設で浣腸していただいていました。

これほど毎日トイレに行きたいと訴えるのだから、トイレなら便が出るかもと、
施設で試しにやっていただいたら便が出たそうで、それ以来、
スタッフさんが手薄な夜間以外は、トイレを使わせてもらえるようになったのでした。

本人が、呆けもあったでしょうけれど、諦めずに毎日トイレに行きたいと訴え続け、
それが実を結んだ感じで、チャレンジしてくださったスタッフさんに感謝です。
シュウトメちゃんは立つことは出来ませんが、全体重をお任せ、という感じではなく、
それなりにしゃんとしようとしてくれるので、危険は感じませんでした。

トイレの問題は精神的にも大きかったようで、
シュウトメちゃんは何だか顔つきがしっかりしてきました。

スタッフさんの譲歩のお蔭ではありますが、シュウトメちゃんの筋力も、
昔の人なので、衰えたとはいえ、それなりに残っているのでは?と思いました。
とにかく、昔の人はよく歩きました。

私も、いつまでも自分でトイレに行けるように、ちゃんと筋肉をつけておかないと。
笑い話じゃないですよ。大真面目。
80歳になってから、困った、筋肉をつけないと、と思ったって、
そこからつけるのは至難のワザ。
今から筋肉をつける努力はしておかなくては。
旅行に行く前は30分のストレッチをしていたのに、あれは短期間でしたね~。
帰ってきたらバタバタ忙しく、明日からはシュウトメちゃんにかかりきりだし。

でも、頭の片隅に「筋肉をつける!」と思っていたら、
5分でもやらないよりましですし(すでに逃げの姿勢?笑)、何とかなるかな~。


                         
                                  
        

南信州旅行1日目 その3 治部坂高原と茶臼山高原

category - 日記
2016/ 11/ 01
                 


治部坂高原の紅葉は見頃でした。









これってスズメバチの巣?
あたりにハチは見当たりませんでしたけど、ドキッとしました。






治部坂高原をあとにして、茶臼山高原に向かいました。
近いのですが、治部坂高原は長野県で、茶臼山高原は愛知県です。







この池がライトアップされるんですよ。



リフトで上に上がってきました。
ここは芝桜の名所ですが、とても見晴らしがよくていいところです。



視界が開けているって、気持ちいいものですね。



芝桜の丘の看板。
ここから見る芝桜、それはきれいなんですよ。
今は葉しかないですが。(笑)



夕日を浴びて、木々の葉がきらきら光って、とてもきれいでした。

手前の芝生みたいなのは、全部芝桜です。



夕焼け空を山で見るのはいいですね。
この日、リフトは夜8時まで動いているとのことなので、
星空も期待できると思いましたが、寒いのでそれはパス。



山の夕焼け~!



夕焼け空を写したら、何だか不思議な画像になってしまいました。

リフトで下に降りて、ライトアップを見て帰ることにしました。



これは最初の方に出てきた池のライトアップ時間の画像。




実物の方がきれいでした。(笑)



これはきれいに撮れたみたい。

これで旅行記を終わります。
最後まで読んでくださってありがとうございました。


明日はシュウトメちゃんの診察の日。
血液検査、今月も異常なしでありますように。

                         
                                  
        

南信州旅行3日目 その2 大桑村の阿寺渓谷

category - 日記
2016/ 11/ 01
                 


2泊目の宿のある昼神温泉から車で1時間、阿寺渓谷にやってきました。
阿寺渓谷の入り口を背にしての1枚。



予想はしていましたが、ネットで見た状態よりも川の水量が多く、
水の勢いがすごかったです。



水音がごうごうと。(笑)



この溪谷の水の色は阿寺ブルーと呼ばれる美しい色なんですが、
こういう情景がそこかしこで。



流れの穏やかな場所は、この色が見られます。



ここは「犬帰りの淵」と呼ばれる場所。
狩りにつれてきた犬が、ここの断崖絶壁を見て、先に進まないので、
仕方なく引き返したという由来が書かれています。下の看板↓






今年の紅葉の旅は、長野の山めぐりなので、こんな道ばかり歩いています。(笑)



この色が見たかったんです~。



さて、こんな看板があったので、とりあえず六段の滝、
その後中八丁吊橋に行きました。



こんな道です。
前日の雨でぬれているので、転倒注意。



聞こえるのは鳥の声と水音だけ。
人も歩いていますが、この道は空いていました。



六段の滝に到着。
光量を調節したいのですが、今ちょっと具合が悪くて、補正できないの。(涙)




お見苦しい画像ですみません。
なかなかの滝でした。




六段の滝と中八丁吊橋は少し進路が違ったので、戻って吊橋方面に向かっているところです。



これが目指した吊橋。小さいですが、紅葉がきれい。








この後、柿其渓谷という別の渓谷に行く予定でしたが、この阿寺渓谷を堪能したので、
スルーして、道の駅でランチにすることにしました。





あまごのから揚げ定食。オットは木曽牛ステーキ丼セット。

その3に続きます。

急に寒くなったので、衣替えなどしつつ、疲れたら座って旅行記を書いています。
あと1時間で出勤なので、そろそろ支度を始めようと思います。
お読みくださってありがとうございます。