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2016年05月23日

        

シュウトメちゃんの春夏ズボンと、ちょっぴりお金の話

category - 日記
2016/ 05/ 23
                 
昨日の出勤前、シュウトメちゃんのやや薄手の服の準備をしていたら、
ズボンがずいぶんくたびれているのに気が付きました。

サイズもMサイズが多いけど、紙パンツを上げ下げするのに引っ張るため、
最近はLサイズのほうが使用感が良さそうなので、
そう言えば、冬物のズボンを昨年の秋に買い替えたんだっけ。
春夏用のズボンも買い替えることにしました。

シュウトメちゃんは、小柄な上に年を取って縮んだので、
ズボンの股下は56センチでお直しに出します。
運がいいと、股下55センチのを売っているので、それを買いますが。

ズボンも、裾ファスナー付きでないと不便です。
左足は不自由なので、足裏からふくらはぎまでの装具をつけています。
ギブスみたいに覆うわけではないので、暑くはないですよ。
左足が不自由だと、右足に負担がかかります。
右ひざが痛くなるので、専用のサポーターを右足に付けます。
これらの装着にいちいちズボンを脱いだり吐いたりするのは大変なので、
ファスナーの開け閉めで膝までがフリーになる裾ファスナーが有難いのです。

自宅近くで、そういうズボンを売っているお店が2軒あります。
1軒目に行くと、股下60センチのものだけ売っていました。
買わずに2軒目に行くか、少しだけ買うか迷った結果、2本買うことに。
そして2軒目で、お直しの必要のない、股下55センチのズボンが売っていたのでした。
こちらも2本購入。とりあえず4本あれば当面はいいでしょう。
最初に2軒目に行ったお店に行けば、あるいは1軒目で買うのをやめていれば、
先に買った2本のお直し、不要だったのに。

前はお直しを自分でやっていましたが、ずいぶん前から、
お直し屋さんに頼むようになりました。
これ、大事ですよね。
全部自分でやろうとしないこと。
自分の時間が無くなっちゃいます。

ズボンの費用も、お直しの費用も、以前は払ってあげていましたが、
今は全部シュウトメちゃんから預かっているお金で払っています。
お直し代は、丁寧な直し方と、簡略な直し方が合って、料金が違います。
両方やってもらったことがありますが、私が見た感じでは安い方で充分。(笑)
今回はシュウトメちゃんの優しい弟さんがお正月にくださった「お年玉」で払いました。

ちなみに施設入所代も、以前は全部払ってあげていましたが、
今は全額シュウトメちゃんの通帳から引き落としにしてもらっています。
さっきからお金の話をいろいろ書いていますが、
払ってあげればいいのにと思う人もいれば、
自分で払ってもらって当然じゃないかと思う人もいることでしょう。
私は、ずっと払ってきた間も、感覚的には、払ってもらって当然派でした。

こういうのって、お年寄り側の意識が古いと大変なんですよ。
同居を始めて驚いたのは、生活費を1円も出してもらえないことでした。
食事内容にいっぱい注文は付けるけど、食費ももちろん払ってくれませんでした。
大姑さんがいましたので、結婚後はシュウトメちゃんと大姑さんと夫婦の4人家族。
そこで必要にあるお金を全額、私たちが払うのが当然と言われました。

でも食費など、大した問題ではなかったのでした。問題は交際費。
本家だったので、法事のたびに何十万もかかりますし、法事も多く、
冠婚葬祭も多く、いとこの結婚式でも、亡くなった舅の立場の金額を出すので大変。
貧乏生活をするココロの準備がなかった(爆)ので、ひえ~っ?!でした。

介護保険が始まって、デイサービスに行くようになり、
ケアマネさんという立場の外の空気が入るようになり、
ショートステイなどの利用が始まって、施設の相談員さんという空気も入るようになり、
10年以上の年月、そうした外の空気をシュウトメちゃんが浴びるようになって、
徐々に、長男夫婦がお金の面倒を全部見て当たり前、という固い常識が、
シュウトメちゃんの中で溶けていってくれたのでした。
人生100年となった長寿国ニッポンのお年寄りの1員ですから、
オットの定年前に、その常識が解けてくれたのはとてもありがたいことでした。

気が付けば私もオットも、今年で満56歳、定年が目の前のお年頃。
シュウトメちゃんの部屋のリフォーム代だけでもアップアップよ。
嫌がるシュウトメちゃんを説き伏せたので、シュウトメちゃんの負担額は1/5くらい。
オットがゼロでも仕方ないかと言いましたが、鬼嫁はうんと言いませんでした。(笑)

私たち夫婦が要介護になる頃には、今のシュウトメちゃんほどの福祉負担はないでしょう。
できることなら、要介護にならないで、ぴんぴんころりで行きたいなぁ・・・。
            
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