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2016年05月20日

        

昨日を振り返って思ったこと

category - 日記
2016/ 05/ 20
                 
昨日は職場の新入社員歓迎会でした。
参加人数は少なかったけれど、いい感じの宴でした。
ちょっと嫌な一コマもありましたけどね。

同じ時間帯のパート仲間では4人出席で、
いつもお騒がせ言動のあの方も・・・。
自分以外の仲間について、一つずつ、本人は嫌な話を、
比較的新しい入社のパートさんたちの前で、話題にされました。

笑い話にして話すので、本人も笑っているけれど、実はとても嫌なんです。
仲間2人がそれぞれ笑い話をされたので、
私は最後か~、何を言われるんだろうと思ったら、
「koalaさんは前に、入ったと思ったら、すぐに辞めちゃったのよね」という話でした。

その話なら、笑い話じゃないんだけど・・と思いつつ、説明しました。
「そうなんですよ、私はこの職場の出戻りなんです。
勤めだして半年で、実家の母が末期がんだってわかったので、
仕事している場合じゃなくて辞めました。
看取って半年くらいしてから、出戻らせていただいたんですよ」
返答に困るような話なので、さらっと明るく手短に。

あの方が、今回、どうしてこんな話題を選んだのか知りませんが、
前に「平気で出戻ってくる人がいるけど図々しい」と言われたことがあるので、
koalaさんっていうのはそういう図々しい人なんだと印象付けたかったのかも。

今回の話を聞いた新しいパートさん2人は、特に何も思わなかったみたいですが、
この件で誰にどう思われても平気でいようと、その時思いました。



帰宅したら、オットは機嫌よく、ナナちゃんと一緒にいました。
私はブログでよくオットを褒めますが、褒めるどころか・・・という点も、
もちろん、多々あったのですよ。
シュウトメちゃん関係は丸投げだし、手伝ってほしいと頼んでもスルーが多かったし、
無神経な言動で、私が傷ついたこともたくさんありました。

でも振り返って思うのですが、それはオットが人として未熟だったせい。
同じくらい未熟だった私も、きっとオットをいら立たせてきたことでしょう。

若い頃っていうのは、そういう指摘が上手にできなかったんですね。
傷ついて、黙って胸に秘めてしまったり、
逆に、感情的になって、思った以上のことを言ってしまったり。
指摘されたことを、素直に、この人はそう受け止めたんだ、とも思えず、
どちらが正しいとか、悪いとか、そういう単純な解釈をしがちでもあり、
傷ついたときの自分の感情のなだめ方も下手でした。
おまけに、お互い忙しくて、気持ちの余裕も少なかったんだと思います。

お互いの人格が未熟で、未熟な自分にできる範囲で、一生懸命に夫婦として生きても、
相手に不本意な気持を抱かせるようなことが起きてしまった、という事だと思います。

大事なのは「できる範囲で一生懸命夫婦として生きた」ことで、
「未熟だから、それしかできなかった」内容が、自分を大切にするという前提のもとで、
どこまで受け入れられるか、ということではないかなと思うようになりました。

だから、添い遂げても、別れても、胸を張って言えばいいんだと今は思います。
未熟さゆえに、理想には程遠かったですが、
私は出来る範囲で一生懸命やりました、って。

若い頃は、自分を幸せにしてくれる人と結婚しなくちゃ、なんて思ってました。
今はそれが間違いだとわかります。
自分は自分の考え方で幸せにするんですよね。

幸せの定義も、喜怒哀楽の喜と楽だけが幸せ、というのは間違い。
人としての幸せは、喜怒哀楽全てを経験しないと、深みが出ません。
怒りや哀しみをしっかり経験するのは辛いことですが、
それこそが人生を生きるということであり、生まれた幸せなのだと思います。



シュウトメちゃんが生きてきたような時代の、特に田舎の家では、
「いい奥さんというのは、自分の気持ちをどこまでも抑え、
家や家族のために尽くすもの」という考えが普通でした。
シュウトメちゃんが嫁につらく当たってきたのは、自分がそうしてきたのに、
私がそんなことはおかしいという考えなのが許せなかったのも一因かと思います。

以前、「女三界に家なしという言葉を知らんのか?!」と怒鳴られたことがあります。
私の世代では、その言葉は大昔に言われた死語ですが、
親世代に色濃く流れていたその感覚は、実は脳みその奥に隠れている気がします。
脳みその奥に隠れているものを、陽の光の前に引きずり出して、
これが私に罪悪感を与えていたんだなと知るのも目からうろこが出ていい経験です。

朝から理屈っぽい怪しい日記になりましたが、
喜怒哀楽をどっぷり味わう、地球の人生を与えていただいていることに感謝します。

因幡の白兎みたいな気持になりそうなときは、心の傷口に、
決して塩水をかけたりしないことですよね。
もしも塩水をかけてしまったら、すぐに真水で洗って、
蒲の穂をつけて、早めに治しましょう。(笑)

思いだしました。
若い頃って、傷つくと、何度もそのことを思いだしては、
塩水をかけ続けるようなことをしておりました。(爆)

            
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