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2015年10月07日

        

「空海 人生の言葉」より少々抜き書きを

category - 日記
2015/ 10/ 07
                 
この間、高野山に行きまして、弘法大師・空海について、
簡単な本があれば読もうかなと思って探しましたら、
「空海 人生の言葉」という本を見つけました。
空海の言葉と現代語訳が書いてある実にシンプルな造りの本です。

現代語訳で読む、空海の言葉あれこれは、時代を感じません。
心に響いた言葉をいくつか載せます。



あなたの心が恐怖につつまれたときには、
「あらゆるものはことごとく
因縁によって生じたものであって、
永遠不変のものはない」ということを
一つひとつ丁寧に瞑想しなさい。



私たちは自らの心のありかたを知りませんが、
その心には、八枚の花びらがあります。
ただしその花は、まだつぼみの状態。
ですから、あなたが心をよく見つめて、
その花がやがて満開に咲くように
イメージしてみましょう

「真実の智慧は、どこにあるのでしょうか」
私たちのこことの中央部にあります。
そう、心臓です。
心の中に観音さまがいらっしゃるのです!
その形は蓮の花のようだと
イメージしてみましょう。



私たちの世界は三毒、つまり、
むさぼり、怒り、愚かさに満ちています。
人間はこの三毒によって
人生の苦しみを感じているのです。



昔の人は、お互いに相対して、直接話をすることが
重要なこととは考えていませんでした。
そうではなく、同じ志をもって、それぞれの道を
歩んでいることを尊んだのです。



「私たちが感じているものは、ただ刹那的な意識でしかない」
という人生観にいたらないと、根本的な迷いの世界を
滅することはできないのです。

あらゆるものは、生じたり滅したりすることがなく、
固定的なもの何ひとつありません。

遠くからは現実のように見えたけれど、
近づいたら幻だった。



あなたの師は、二人存在します。
ひとつは仏教の教えそのもので、
もう一つはあらゆる人間です。

薬は病気の種類によって無数に存在します。
それと同様に、私たちの能力によって、
教えは無限に存在するのです。



 もっと人生を自由に遊ぼう



皆さんの心に響いた言葉はありましたか?
いい一日をお過ごしください。

            
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