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2015年08月29日

        

ささやかな優しいニュース

category - 日記
2015/ 08/ 29
                 
世の中、大きな事故や事件の、悲惨なニュースもたくさん起きていますが、
ささやかな優しいニュースは心を和ませてくれますね。
多分、悲惨なニュースを聞くと、心が疲れるんだと思います。
疲れを中和させてくれるニュースが心にしみた気がします。



台湾のご一家が沖縄観光中のこと、11歳の娘さんが
運悪く、クラゲに刺されてしまったそうです。
全身に腫れがでた娘さんをレンタカーで病院に連れて行くつもりで、
父親は、ナビ通りに走ったのですが、
なぜか車は市役所に着いてしまいました。

市役所の職員さん2人が、救急車を呼んで対処したそうですが、
レンタカーで救急車を追えるかどうか不安だった父親に、
一部始終を見ていた一般市民の男性が道案内を申し出て先導、
娘さんの処置も見届け、父親の駐車料金も払ってから、
その男性は立ち去ったそうです。

台湾に帰ったご一家から、確か市役所当てにお礼状が届き、
救急車を呼んでくれた市職員の方、車を先導してくれた男性への
お礼の言葉がかかれていたというニュースでした。



ネットで読んだ、何でもないようなニュースが心に残りました。

台湾から日本へ、海外旅行に来て、クラゲに刺されてしまった
11歳のお嬢ちゃんは可哀想でしたね。

病院へ行こうとナビに入力したら市役所に着いてしまったお父さんも
病院じゃないことにすぐ気が付いて、焦ったことでしょう。

日本語は知らないけれど、英語が通じて、救急車を呼んでもらえて、
ついて行くのが心配だと思ったら、先導を申し出てくれた人もいて、
さぞ安心されたでしょう。

市役所の職員さんも、車を先導した男性も、
お気の毒にと思い、普通に親切に行動しただけです。
よかったねぇ、と思って、忘れて行くようなささやかな話。

市役所にお礼状を書かれたお父さんもいいなぁと思いました。
こういう親切に感謝するのは、その立場になれば誰でもそうでしょうが、
帰国してから、外国の市役所の住所を調べて、
お礼状を出す律儀な人が、どれだけいるだろうかと思いました。

この普通で素朴で温かな感じのニュースがとても心地よく感じました。
            
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