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2015/07/17

2015年07月17日

        

何もかも変化していくんだなと感じた朝

category - 日記
2015/ 07/ 17
                 


台風のため、いろんなものを片付けた玄関までの通路。
何もなくなると、こんな風だったんだと久しぶりに見た景色が新鮮でした。

曇り空なので、画像からはわからないと思いますが、
お天気のいい日は、このコンクリートが白く光って眩しいの。

そこで、人工芝を敷いて、そのままでは強風で人工芝が飛ぶので、
大きめの植木鉢などで人工芝の継ぎ目が抑えてあります。

この場所をコンクリートで固めたのは、そもそもシュウトメちゃんのためでした。
以前は、砂利と、私が作った煉瓦の道があった場所です。
そこをシルバーカーで歩くのに、歩きにくいということで、
コンクリートで道を平らにしたんです。

しばらくの間は、このリフォームは役立ってくれました。
先に書いた、シルバーカーで通る時、というのは、
実はシュウトメちゃんが、平らでないから困っていると言ったので、
私たちも貯金をはたいて平らにしたのですけど、
結局は、シルバーカーでここを歩くなんて、めったにありませんでした。
車の乗り降りする時限定でシルバーカーで歩いていましたね。

そんな風なので、車で送迎するときにとても役立ちました。
私の軽自動車を、母屋の玄関と離れの玄関の間にあるこの道に
すっぽりと止めることができるように作ったので、
送迎の時に、母屋の玄関に車を横付けして、
シュウトメちゃんを乗せることが出来たのは、とても便利だったのです。

シュウトメちゃんが車椅子の身になるまでは、
よろよろとシルバーカーで車庫まで行くのに比べ、
車に乗るまでの料力と時間が短縮されました。
シュウトメちゃんは早めに支度できない人でしたので、
急いでくれないと、その後の私が仕事に遅刻しちゃう~というストレスを
大幅に減らしてくれて、ありがたい道でした。

でも、そうしてくれと言うシュウトメちゃんに
少し払ってと言ったら「わしお金ないもん」と言われたっけ。(笑)
お風呂のリフォームjと同時にやっていただいたので、
2012年のことでした。もう3年も経つんですね~!

そんな記憶も遠くなっていた最近でしたが、
台風で何もかも片づけてみると、
あの頃の私とシュウトメちゃんの様子が、
ふわっと鮮やかに記憶に蘇ってきます。

あの頃は、まだ杖で歩いていたシュウトメちゃん。
まだまだ杖で歩けるかと思っていたのですけど、
時は流れ、変化していきました。

この画像の左側に私の車庫があります。
ここまでシルバーカーで歩くのが大変な程度に足が弱っていたんですね。
私が嫁いできた頃は、バスで通院していたシュウトメちゃん。
バス停まで杖で歩いて、バスに乗って・・・30年も前の話。

その頃は、画像の場所は、砂利も煉瓦の小道もなくて土でした。
草取りで腱鞘炎になって辛かった若い嫁だった私。
少しでも草取りの場所を減らしたくて、煉瓦の小道を作って、
周囲には砂利を敷いて。
一人でやりましたが、シュウトメちゃんは土が死んでしまうと怒ってて。

当時の私に、今の意識があれば、さっさと専門家を読んで、
お洒落で気分のいい通路を作ってもらっていたことでしょう。
貯金が減ったって、必要経費だわと胸を張っていたでしょう。

でもあの頃の私は、自己評価が低くて、嫁なんだから我慢しなくちゃとか、
草取りが嫌だ、気持ちいい玄関周りを見ていたいなどという理由で、
大金を使うなんてワガママとか、そんな意識が強かったのでした。

何もかも変化していくんだなと、何もないコンクリート画像を見て感慨にふけりました。


            
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