FC2ブログ

2015年07月01日

        

叔母の施設から、終末期ケアについての説明文書と同意書が届きました

category - 日記
2015/ 07/ 01
                 
叔母の施設から封書が届いていたので、
また署名捺印して返送してくださいっていうのだろうと開けてみると、
「終末期ケアについての説明文書と同意書」が入っていました。

これは私が勝手に書くことではもちろんないので、
早めに叔母のところに行って、叔母の意識を確認しつつ書かなくては。


この老人ホームでは、「見取り介護を行うことができます」とありました。


状態が悪化した場合の医療処置の希望について、ご意向をお伺いしますとして、

同意書が入っていました。




1 終末期を迎える場所について
  自宅   施設   病院

2 終末期に急変した時の心肺蘇生法の要望
  してほしい   してほしくない

3 施設で体に異常が生じた場合の入院治療について
  してほしい   してほしくない

4 チューブによる栄養補給
  してほしい   してほしくない

5 点滴による水分補給
  してほしい   してほしくない

6 人工呼吸器の使用
  つけてほしい  つけてほしくない

7 除細動器の使用
  してほしい    してほしくない

8 心臓マッサージ
  してほしい  してほしくない

9  その他要望

この同意書は、本人の意志により、いつでも変更・取り消しができます

同意書の再提出・取り消しがない場合は、この同意書が継続しているものとします



老人ホームだものね。
避けて通れない問題です。
本人と家族が、話し合って決めておかないと、
いつその日が来るのか、わかりません。

しかし、3の問いには驚きました。

3 施設で体に異常が生じた場合の入院治療について

  してほしい   してほしくない


もちろん、「異常」の内容にもよるので、その際にまた確認されるのでしょうが、

看取り介護についての質問なので、病院に行っても、

どちみち助からないというケースの質問だと思います。


「してほしくない」という選択肢を考えていませんでした。

病院で死にたくない、と思えば、あり得る選択肢なのですね。


苦しい時期が少し病院で長引くだけなら、

慣れ親しんだ施設で・・・と思います。


入居者にとっても、Aさんが亡くなったとか、Bさんも危ないらしいとか、

そういうことを身近に感じて動揺するでしょうが、

みんないずれは通る道ということで、自分の番が来た時に、

心の準備ができるという利点もあるのではと思いました。



死が忌むべき最悪のことだった時代には、考えられなかったことです。


死の話題がタブーでなくなった時代に生きているんだと

しみじみ感じる封書でありました。


そうはいっても、本人から言い出してくれるのでなければ、

こういう文書が届かない限り、こちら側からは聞きにくい質問です。


近いうちに叔母の所に行かなくちゃ。

            
スポンサーサイト