FC2ブログ
2015/05/02
2015/05/02

2015年05月02日

        

奈良日帰りバスツアー  その1

category - 日記
2015/ 05/ 02
                 


今日はバスツアーで奈良に。
名古屋からバスに乗り3時間20分ほどで奈良に到着。
会場でお昼を頂いてから、東大寺に向かいました。






今日は聖武天皇祭ということで、朝8時から11時半まで、
天皇殿で御法要があるそうです。

普段、天皇殿は非公開なのですが、今日だけは参拝が出来るそうで、
中には入れませんが、ご焼香をさせていただきました。




ここをくぐるなんて、素敵だと思いません?
というか、今まで「天皇殿」という建物の存在を知りませんでした。
閉じられていたので、何も思わずに通り過ぎていたのですよね。





都を転々と移し、結局は平城京に戻ってたくさんのお金を使い、

国分寺と国分尼寺を作り、やはりたくさんのお金を使い、

巨大な奈良の大仏を作って、やはりとんでもないほどのお金を使ってと、

国民が貧しいのに、莫大な国費を使った天皇という印象が強いのですけれど、

実際の聖武天皇はどういう方だったのだろうと思いながらこの道を歩きました。


聖武天皇は聖武天皇なりに、ただ、一生懸命生きたのだと思います。

国の平和を祈りつつ、奈良の大仏を建てることが悲願だったことを思い、

大変な時代に天皇になった運命を思いながらご焼香しました。









鏡池の舞台で、雅楽の演奏に合わせての舞が披露されました。

春日大社古楽保存会の協力によるものとのこと。
日本では、昔は、お寺と神社はきっぱりと別れたものではなかったので、
そういう協力体制が出来ているのか、東大寺がお寺としては特殊だからなのか、
ちょっとわかりませんが、面白いなと思いました。

続きはまた明日アップします。

            
スポンサーサイト



            
                                  
        

叔母へのお花の飾りと里中満智子さんの歴史漫画

category - 日記
2015/ 05/ 02
                 
もう日付が変わったので、奈良旅行当日となりました。(笑)

昨日は仕事も用事もない1日で、そこそこまったりと過ごし、
少し草取りと枝はらいをして、庭の手入れをしたのと、
叔母のところに、お花の飾りを持って行きました。

老人ホームの自分の部屋の入り口に、飾りをつけている人も多く、
またいいのを探しておくわねと叔母に言っていました。
メンテが不要なものがいいのですが、毎日目にするものなので、
あまり安っぽいと嫌ですよね。でもあまり高額でも・・・。
出来のいい造花で、適当なお値段で、おしゃれなものをと思っていました。



こういう商品は上には上、下には下と品質での価格差が大きいですが、
部屋の入り口のものだし、それほど豪華でなくてもいいだろうと
こちらを選びました。
申し訳ないけど、プレゼントではなくて叔母のお金で買いました。
こういう点は、ずいぶん前から割り切ることにしました。

ちなみに以前部屋の中に置く飾りに買ったのはこれです。



こちらは部屋の中で眺めるものなので、そこそこ高級なものを買いました。
わが家用には買わないくらいのお値段。(苦笑)

生花を届けてあげる方がいいなぁとは思いますが、
水を替えたり、枯れたものを捨てたりという手間を、
職員さんにおかけするのは申し訳ないですし、
最近の造花はよくできているので、目の楽しみという意味でも、
手間がいらないという意味でも、叔母にはいいかなと思います。

--------------------------------------


帰宅してから、「女帝の手記」という漫画を読みました。
奈良に行くので、少しお勉強~。
全5巻です。漫画だからすらすら読めますが。(笑)

聖武天皇の娘、孝謙天皇・称徳天皇が主人公の漫画でした。
(ご存知かとは思いますが、この2人の天皇は同一人物で聖武天皇の娘です)

実は私、聖武天皇も孝謙・称徳天皇も親子でお騒がせで困った天皇という
認識しかもっていなかったのですが、里中満智子さんの描く孝謙・称徳天皇には
つい感情移入して応援しつつ読み終えました。

特に道鏡については、清廉で素直な人格者として描かれていて驚きました。
称徳天皇を手玉に取っていたエロ坊主じゃなかったの?
これについて里中満智子さんは、始めはそう思っていらしたそうです。

しかしあるとき、道鏡の字を見た際に感じたのは「素直さ」だった、
称徳天皇の書いた字は、一本筋の通った人柄を感じさせたと書いています。


そして調べたところ、称徳天皇と道鏡の下劣なエピソードは、

後の時代に脚色されて広まったもので、元ネタは唐の女帝のものだったとか。

里中満智子さんは、字から感じた自分の直感が正しかったら、

女帝が「堅くて一途」で、道鏡が「素直」な人だったら、

2人のイメージは語り伝えられたものと違うはずだと感じて、

「女帝の手記」を書きたいと思われたそうです。



奈良時代も現代も、そこに生きているのは「人間」なのだなぁと

当たり前のことですが、しみじみと感じながら読み進みました。


固定概念に縛られずに生き生きと歴史上の人物を描く里中満智子さんは、

本当に歴史が大好きで、人間が大好きなのでしょう。


知らない間に「天上の虹」の23巻が出ていたらしい!

22巻まで読んでいるんですよ。

里中満智子さんの持統天皇物語の漫画です。


でも寝る前にポチしなくては・・・と思って、
Amazonを見たら、なぜか中古品を売っていました。
今年3月に出たばかりの本なのに中古品しかないの?


楽天ブックスでは一応新品を売ってはいましたのでポチしました。

でも、「メーカーに在庫を確認します」とありました。

商品確保が難しい場合、3週間程度でキャンセルになる可能性があるそう。

これは多分、今回は手に入らないわね。

新品530円の本がプレミア付いちゃって、
Amazon中古で900円から2999円まで。
900円は許せるけど、2999円って足元みてますね。
こういうの嫌い。増刷待つからいいわ。

もう寝ます。おやすみなさい。