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2015年04月19日

        

みんな 時とともに 変化していくことばかり

category - 日記
2015/ 04/ 19
                 
シュウトメちゃんはここ2日ほど頭痛がありましたが、
今朝、それがなくなったということで、安心しました。

激しい頭痛ではなく、熱もなく、食事は普通に食べることができ、
デイサービスにも行っていたので、さほど心配はしていませんでしたが、
家に帰るとあれこれ疲れるのは、見ていてわかったので、
体調を崩さないといいけれどと思っていました。


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50代60代のシュウトメちゃんは、旅行が好きでした。

変化が好きだったってことです。


今は旅行よりももっと小さな変化でもうんと疲れてしまう。

そういうお年頃になったのだと思いました。

お年頃と言っても、個人差が激しいので、年齢じゃないですね。

変化が好きだった頃のシュウトメちゃんに、

私は従ってあげたけれど、不満がいっぱいでした。


家族旅行で自分も連れて行けとよく言われました。

勿論毎回ではなくて、年に1度くらいはということでしたが。

自分のホテル代は払うからというのですが、条件が多かったのです。


電車や新幹線は車椅子でも疲れるから車で。

車に酔いやすいから、近場で。

車椅子で動けるところを観光。

ホテルはバリアフリーの部屋を確保。


私たちは近場の行き飽きたような観光地に子連れで行き、

シュウトメちゃん中心のプランを立てて、

どこに行っても、シュウトメちゃんのお世話をしながら、

毎回、シュウトメちゃんの食べられる食事を考えるのに追われ、

子供がぐずるような旅行に毎回10万は飛んでいくのでした。


でも、そういう元気な時は、ずっと続かないのだと、
あの時の私は知らなかったので、必要以上にムカついたんですね。

振り返ると、この間の日記に書いた電気代、水道代もそうですが、
子供にお金がかかるのに、シュウトメちゃんにつかわされてと、
たかられている感が強くて、余計に不満が大きかったのね、私は。(爆)

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大きな外側の変化はもういらない。
そういう時期が私にもきっと来るのでしょう。

変化が欲しかった時期のシュウトメちゃんに、変化をあげられて、
その点で後悔はないですし、良かったなぁと思います。
たとえその時はムカついて、文句を言っていたとしても。(苦笑)

シュウトメちゃんがあの頃とっても欲しかったものは、
単に旅行という変化だけではなかった、と気が付きました。

とても分かりやすい、ドラマのような「幸せな家族の一員」というイメージ。
シュウトメちゃんがとても欲しかったのは、それなんじゃないかな。

みんなが「おばあちゃん、大好き」と笑顔を向けて、
「家族なんだから、一緒に旅行に行きましょうね。
おばあちゃんのために、最高の旅行にしましょうね」と言って、
いろいろ気を遣って、素敵なセッティングをしてくれる。
「ありがとう、私のために」とお礼を言うシュウトメちゃん。
「そんなの当然だよ。ずっと元気で長生きしてね」と答える家族。

そりゃ、欲しいよね、そういう家族。
私が年を取っても、できることならそうされたいわ。(笑)

でも、さすがにそれは妄想だとわかっていて、
出来る範囲でそれを手に入れようと思ったのかも。

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シュウトメちゃんは藤田保健衛生大学病院の先生に執刀していただいたご縁で、
その大学病院の、「脳卒中友の会」に入会していました。
いろいろアンケートに答えたり、講演会があったり、旅行があったり。

旅行は脳外科のドクターや看護婦さん、ボランティアさんが一緒で、
ホテルは一流の上安心という言うことのない状況。
そこでのツアーと家族の旅行で、まずまず恵まれていたんじゃないでしょうか。

でもだんだんと、脳卒中友の会の旅行も、疲れるものとなり、
家族旅行も子供が大きくなったら自然になくなってきて、
今は旅行どころか、外食も大変だからしたくないという風に変わりました。

思い出した!

昔はその外食でも結構もめたっけ。

シュウトメちゃんの居心地のいいお店に外食に連れて行けと

良く催促されて、うんざりしてた若いころの私。


旅行と外食くらいしか、シュウトメちゃんと離れられないのに、

シュウトメちゃんの気に入らないメニューを外食でと思うのに、
お金は一切払わないし、好きなお店には行けないしで不満でした。

こういう出来事の記憶は、人によって全然違うのでしょうね。

シュウトメちゃんにしてみれば、毎回外食に連れて行けと言うわけではなく、
自分を誘ってくれる割合があまりに少ないので、

もう少し誘ってくれてもよさそうなものだ、

私の口から言わないとわからないんだから、全く・・・と

「シュウトメとして当然の不満」を持っていたことでしょう。


「○〇さんは、よく一緒に外食に行くと言っていた」などと言いましたから。

その〇〇さんのお嫁さんは、「ごはん作らなくていいし、

全額おばあちゃんが払ってくれるから、いいかなって思って」と言ってました。

シュウトメちゃん、〇○さんに、全額払って出かけてるという話まで

聞くとよかったのに。(笑)


私もシュウトメちゃんも、自分の感覚が「普通」とか「当然」と思いこんでいて、

相手が「普通じゃない」「非常識」と頭に来てたのですよね。




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今のシュウトメちゃんは、なぜか電気ポットのお湯も出せません。

ロックボタンを押してロックを解除し、お湯が出るボタンを押すだけですが、
なぜかそれが教えてもできないと言い張りましたので、
生活の変化以上のストレスはシュウトメちゃんに必要ないと思って、
じゃあ、全部やってあげるから大丈夫だよと言いました。

何十年もやってきた行為ですから、イラスト付きの説明を書けば、
出来るようになるとは思うんですが、今の変化でも頭痛が起きているので、
頭の体操とストレス減をはかりにかけて、ストレス減を取りました。

出来ることもしたいことも状況も気持ちもみんな
時とともに、変化していくのですね。

シュウトメちゃんは日曜日はデイサービスも病院もないので、
いろいろ知り合いに電話しています。

ただ、残念ながら、お出かけして不在の人が多いみたいです。


私は今から仕事に行ってきます。
元気に今の職場で仕事するのも、期限のあることなのですから、
せっかくなので楽しもうというノリで働いてきます。(笑)

皆様、いい日曜日をお過ごしください。





            
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