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2015年01月12日

        

10年前、10年後

category - 日記
2015/ 01/ 12
                 
今日、明日では、日本各地で成人式が行われます。
朝のテレビで、「10年後の自分へ」のビデオレターを
担任の先生が撮影して保存していたということで、
10歳の子供たちのビデオレターと、成人を迎えたその子供たち、
目を細めている担任の先生が映っていました。

10年後の自分への手紙。
10歳の子が大人の自分を思うときには、まず、
「仕事をしている自分」を想像するのでしょう。
男の子はスポーツ選手が多かったですね。

さて、ワタクシ、現在54歳です。
もし10年後の自分に手紙を書くとしたら、何を書こうか?などと変な連想。

10歳の子が20歳の自分を思うなら夢いっぱいかもしれないけれど、
64歳の自分ねぇ。(笑)

出来たら健康で、自分のことを自分でしていてほしいです。
人生楽しんでますか?
定年が65歳なので、直前ですね。まだ働いていますか?
10年の間、どんなことが起きましたか?
しかしこういうことも、起きることが起きてくると思っているので、
特別10年後の自分に聞きたいわけじゃないなぁ。

50代で、10年後の自分への手紙を書きたくなる人って、
そんなにいないんじゃないかな?実際はどうなんでしょう。(謎)

私には「将来への夢」が大事だという感覚もないですが、
それがある人は、結構10年後のビジョンをはっきり持っていて、
夢を形にするためにも、ビジョンは大事だから、
10年後の自分への手紙はいい方法かもね、なんて思うのかも。

本当に、昔から、特別「将来の夢」などなかったので、
10代の頃はそこそこそれがコンプレックスでした。
きちんとした人は立派な夢を持って、それに向かって努力してるというような
イメージがあったので、自分はきちんとした人じゃない、
そういう自分はダメという気持ちを持っていたのですね。

「こうなりたい自分」のイメージがはっきりある人とない人がいる。
イメージがある人が偉く、ない人がダメという問題ではなくて、
いろいろなタイプの人が、それぞれいろいろな経験をするようにできていて、
人間の経験のバリエーションを広げることによって、
人類意識の世界を限りなく広げる役に立っていると感じています。

・・・10年前の私は、自分がこんなに怪しいスピ好きになっているとは
想像もしていませんでしたよ。まさかの事態です。

10年前に今の自分のブログを見せられたら、この人、おかしい!
私の人生、失敗だ!と思ったかも。(苦笑)
人生のしくみが、理屈で理解できると思っていたあの頃。
辛い出来事を避け、幸せな出来事に包まれるための
ハウツーを身につけたいと頑張っていたあの頃。

シュウトメちゃんが長いこと施設で暮らすなんて想像もしておらず、
叔母もそこそこ元気で、一人暮らししていたあの頃。
叔母が車椅子の身になって、私が面倒を見ることになろうとは。

父が亡くなったのが10年前で、それから母まで逝ってしまうなんて。
実家が空き家になってしまうなんて、想像していなかったあの頃。

私はカメラ屋さんで仕事していて、10年後もそこにいるような気でいました。
デジカメや携帯カメラの普及で、カメラ店の需要が減り、
勤務先がなくなるなんて。
カメラ店時代、一緒に働いていた人たちは、今、どうしているのかな。

個人情報もあるのでここには書けないような辛いこともありました。
それなりの辛酸を舐めましたが、それが今の自分を作りました。

どうも10年後の自分って、私にはあまり想像できないです。
今までの10年間、皆さん、振り返るとどんな感じですか?
これから10年先、想像できますか?



            
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