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2014年12月26日

        

嫁のホンネと揺れるココロ

category - 日記
2014/ 12/ 26
                 
シュウトメちゃんのリフォームの内容が完全に決定しないうちに
今年は終わってしまうけど、まあ、急がないからいいかな。

今のところの工事の内容はこんな感じ。

畳の部屋をフローリングに

車椅子で動きやすいよう、部屋を広くする
全ての廊下をバリアフリーに
洗面所の行き来を楽にするため、洗面所で入口をバリアフリーに
部屋が洋風になるため天井なども洋風に
寒くないための工夫(ペアガラスなど)
部屋からの出入り口は3か所で全部バリアフリーの引き戸にする
部屋から車椅子のまま行けるトイレにする
電動の介護用品に頼るため、電気スイッチを増やす

以上の工事の見積もりは頂いていて、これでお願いする方向でいます。
まだ詰めの甘い点があるので、それを話し合えば、工事は決定です。

全額私たちの支払いではなくて、シュウトメちゃんが、1/5くらいは
出してくれるようなので、少し助かります。

シュウトメちゃんは多分もう少し貯金を持っていて、
払おうと思えばもっと払えるだろうとは思いますが、
それを使えというほどアコギではないです。(苦笑)
でも、全額払うよと言い切るほど親切でもない。(爆)
私たちも年金生活が目の前に迫りつつあるので、
今までのようにシュウトメちゃんのために使えません。
市の補助金はもう使い切ってます。
自分たちの老後は、子供のお金を当てにできませんし、したくないし。

ケアマネさんと話をする機会があったので、リフォームの話をしたら、
あまり快適だと、施設で嫌なことがあった場合、
ずっと家にいるって言い出すかもしれませんねという
不吉な言葉を聞いてしまいました。
ケアマネさんはシュウトメちゃんの性格、よくご存じなのですよ。

私は今、シュウトメちゃんの介護からかなり解放されていて、
肩の荷物がうんと軽くなった開放感で幸せなんです。
真夏と真冬のロングステイに加え、ロングステイの間にはショートステイがあって

毎日シュウトメちゃんのおかゆや柔らかいおかず、別メニューを作り、
ポータブルトイレを洗い、シップを貼り、水虫の足を洗い、装具の脱着をし、
あれがない、起きられなくなった、と呼び出しブザーが鳴る日々。
家に帰れば、倒れていないか、転んでいないか確認する日々。
そういう日々から解放された今の生活。

それが覆っちゃうのは困るし、誰もいない時に倒れたらと思うと怖いです。
真夏と真冬という、体の弱った高齢者には厳しい季節には、
セントラルヒーティングのある、見守りのある施設で過ごしてほしいです。
暖かい部屋から急に寒い廊下に出ることがないのは、
トイレの中、洗面所までエアコンが効いているのは、どんなに安心なことか。

シュウトメちゃんも、施設になじんで、自宅と施設を行ったり来たりする生活で、
あまりに自宅が大変なので辛いけど、老人ホームには入りたくない。
だからリフォームしてほしいという話になったのです。
たまに自宅に帰りたいのは無理ない心情ですし、
あまりに疲れはてている姿を見ると、快適にしてあげたいとも思います。
でも、ずっと家にいて、私の人生を介護に捧げるのはもう無理。

シュウトメちゃん、春とか秋とか、気候のいい時期に
自宅で快適に過ごして、体に過酷な時期は施設で過ごしてね・・・。
嫌な人もいるけど、気の合う人もいる施設で。

少し前まで、こんな生活が来ることを予測していませんでした。
今年の初夏、玄関からシュウトメちゃんの部屋までの廊下の手すりと、
玄関の上がり框を2段から3段にするリフォーム工事をしたときは、
これでしばらく介護リフォームは必要ないかなと思っていたくらい。

全ては変化していくってこういうことだなぁ。
起きてもいないことの心配はやめにして、
目の前の仕事を片付けていく方が理に適ってますね。
タイトルに「嫁のホンネと揺れるココロ」と書きましたが、
今の揺れ具合はほんのサザナミになりました。
これが来年、凪になるか、嵐になるか。
それは私も知りません~。


            
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