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2014/12/01
2014/12/01

2014年12月01日

        

奈良旅行 その5 大神(おおみわ)神社

category - 日記
2014/ 12/ 01
                 




大神神社です。
鳥居をアップしてみます。



小雨が降っていましたが、それもまたしっとりとしていい感じでした。
こちらの神社のご神体は、三輪山です。
日本最古の神社と言われています。

大国主神(おおくにぬしのおおかみ)が国造りを完成させるため、
自らの幸魂(さきみたま)、奇魂(くしみたま)を
大物主神(おおものぬしのかみ)の御名前で、
三輪山に鎮め祀ったのが始まりとのことです。

この話を事前にネットで読んだとき、こういう話に詳しくない私は、
あれ?日本はイザナギとイザナミが作ったのでは?と思いましたが、
作ったのはイザナギ・イザナミでも、日本人が住めるようにしたのは
大国主神だったというのを別のサイトで読みました。
今のところあまり日本神話に興味がないのでこの話はこの辺でおしまい~。






ご神木にご挨拶してきました。
触れなくなっているのがいいと感じました。
触ることができるようになっていると、つい触りたくなるのが凡人の常。
木は傷み、それを嫌なことと感じているかもしれません。(怪しい?)
木のエネルギーが欲しいから触りたくなる・・・
でも、ご神木ほどの木のエネルギーは、触らなくても、
礼儀正しくご挨拶するだけでもきっと降り注いでいるのではないでしょうか。
「お会いできて嬉しいです」と合掌して心の中でご挨拶してきました。
これ、声に出したらきっと怪しすぎますよね。(爆)


幸魂 奇魂 守給 幸給
(さきみたま くしみたま まもりたまえ さきはえたまえ)

このブログを読んでくださっている方、ぜひこの言葉を3回唱えてみてくださいね。
神様の言葉だそうですよ。↓ここにそう書かれた立札がありました。



ご神体は三輪山、ご祭神は大物主大神ということで

本殿はなく、代わりに拝殿がありました。

こちらが拝殿です。


この奥に三つ鳥居があり、特別拝観期間には見られるらしいです。
その三つ鳥居から三輪山を拝むようになっているとか。




市岐嶋姫神社 赤い鳥居があでやかです。
女性の神様を祀っているというのは華やかなものですね。



お隣の狭井(さい)神社です。

この神社にある、狭井という井戸から神水が出て、
その水を飲むと、いろいろな病気が治るという言い伝えがあり、
「くすり水」と呼ばれているそうです。
私もペットボトルでいただいてきました。




昔は禁止でしたが、今は三輪山に登ることが出来ます。
しかし、ご神体なのですから、観光気分で登るのは失礼なことです。
いつか登りたいなと思いました。

HPから、詳しい禁止事項などの記載を転載しておきます。

~ 遵 守 事 項 ~
①襷(三輪山参拝証)を首に掛けて登ること
②タバコをはじめ、火気は絶対に使用しないこと(火気厳禁)
③カメラ類などを持って入らないこと(撮影禁止)
④草木・キノコ・鳥獣・土石類を持って帰らないこと
⑤お供え物・ゴミは放置せず、必ず持ち帰ること
⑥飲食をしないこと(登拝に際しての水分補給を除く)
 
【登拝の受付について】  ※狭井神社にて必ず受付の上、登拝して下さい
○受付時間   午前9時から午後2時まで
○下山報告  午後4時までに下山完了すること(※登下山には普通2~3時間ほど要します
○入山初穂料 1人 300円


旅行記その6は法隆寺です。


            
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奈良旅行 その4 聖林寺

category - 日記
2014/ 12/ 01
                 



聖林寺は、宿泊したホテルを出て、大神神社に行く途中にある小さなお寺です。
このお寺に、国宝の十一面観音像があるとのことで寄りました。

廃仏毀釈を免れるために、大神神社の神宮寺に置かれていた
十一面観音像をかくまっていただいたという事情があったそうで、
言い伝えによると、仏像など捨ててしまえと、道端に打ち捨てられた像を
このお寺の住職さんがそれでは私がお世話しましょうと持ち帰った・・・そうです。

信心深い人が多かったであろう奈良の地で、本当に?
それにしてはきれいだしと、帰宅してから調べたら、
やはり道端に投げ捨てられていたわけではなさそうな気がするような
情報もいくつか読みましたので、私は違うんじゃないかと思います。
いろんな説があるみたいですね。

ところで、その十一面観音様を拝見しに伺ったわけですが、
本堂に入ってすぐのご本尊様にびっくりしました。


・・・でかい!
・・・石で出来てる!
・・・お顔もでかい!

お顔は古代的、原始的と言ってもいいような素朴さと柔和さのお顔です。
こんな仏像を見るのは初めて!
お地蔵様みたい!
そういえば、お寺に入る前に、安産のお寺というような字を見ました。
これは昔の人の安産祈願にぴったりかもしれないと思いました。

撮影禁止なので、見たい方はこの公式HPをご覧ください。


このご本尊は、子安延命地蔵さま。

そう、「お地蔵様みたい」じゃなくて、本物のお地蔵様なのでした。


あまりに大きいので、多分本堂を作る前にこの像がここにあって、

後で建物を作ったんだよね、とオットと小声でおしゃべり。

帰りに機会があったので伺うと、やはりそうとのこと。

このお地蔵様、二十トンもあるそうです。






さて、この階段を上がって、十一面観音様にお会いしに行きます。

山寺なので、階段の横の景色は山です。(笑)



この中に十一面観音様がいらっしゃいました。
撮影不可なので、入り口だけ。
見たい方はやはり下の公式HPでご覧ください。


とても優美な美しい観音様でした。

この観音様は、後ろの、光を表す光背の大部分は失われているそうです。
ヒノキで作り直すのはあまりに費用がかかりすぎるが、
光背は再現して差し上げたいという志で話し合いをしていたところ、
西陣織で復元してはどうかということになったとのこと。

私たちが行ったのは、その西陣織の復元図の展示を明日までしているという時でした。
大きなお寺で、よくご寄進をお願いしますとありますよね。
瓦にお名前を入れます、一口三〇〇〇円、とか。
いつもごめんなさいとスルーしております。
しかし、今回は、西陣織で光背を再現して差し上げたいというアイデアに驚き、
これも何かのご縁と一口千円の寄付を二口だけですが寄付してきました。

寄付すると、その光背の西陣織の裏面に、名前が載るのだとか。
オットが子供の名前にしておこうよというので、長男・長女の名前を書いてきました。
多分行くことのない小さな山のお寺にいらっしゃる観音様の、
光背の後ろに子どもたちの名前が入ってる、私の字で。ちょっと面白いです。
(寄付用紙の署名がそのままコピーでのるそうです)

この後は、大神神社に向かいました。
その5に続きます。