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2014年11月26日

        

久し振りに夢に母が出てきてくれました

category - 日記
2014/ 11/ 26
                 
もうすぐ奈良旅行で、そのあとしばらくで母の七回忌。
それが頭の中でごちゃ混ぜになって見た夢なのだろうけど、
変な夢を見ました。

朝起きた時点では結構覚えていたのに、
家事が一段落して椅子に落ち着いた今は記憶がかすんでて残念。



一番変だったのは、母が死んだことを夢の中の私が知らなかったこと。
今まで何回か母の出てくる夢を見ていますが、
夢の中で生きていても、実は死んでいるっていうことを
夢を見ている私は知っているという感覚が今まではあったのに、
この夢では私、実は母は死んでいるという記憶がなかったのです。

私は旅行の準備をしていて、母も一緒に行くことになっていました。
何を着ていこうかと考えて荷造りしていました。
これは実際にもまだ服を選んでいないので、もう決めないとという
気持が夢に出てきたのでしょう。

で、ふと横を見ると、母が、なんだか着古したような服を着ています。
見覚えのない服なんですが、布が既にくたびれた感じの服です。
母はちゃんと着替えの準備をしたのだろうか?と思い、
そういえば、長いこと、母の服を買っていないと気が付きます。

当たり前です。平成20年に亡くなってるんですから。
その後、服を買うはずはないのです。

でも夢の中の私はびっくりしてるんです。
もう長いこと、母は新しい服を買ってない!って。
私はそれに気が付いかないで、買ってきてあげてなかった!と
自分を責める気持ちが湧いてきました。
どうして気が付かなかったんだろう?って思ったんです。

母は機嫌がよく、穏やかな顔でニコニコしていて、
服のことなど、何も気にしていませんでした。



母の笑顔が満ち足りていたので、私も嬉しくなりましたが、
現実問題として、母にそんなくたびれた格好をさせていたくありませんでした。

今から買いに行くには時間が足りない・・・
そうだ、母は私と体型が似ているんだから、
私の服でいいじゃないのと思い、タンスからいろいろ服を出して、
これはどうだろう?こっちのは?なんて選び始めました。
そのタンスも服も、現実には私の持っていないものでした。

選ぶのは、なぜか生前の母が着そうにない服ばかりでした。
特にスカートは、年を取ってから母は一切着なかったのに、
私はやたらスカートを選んでました。
それらの服から想像される女性の暮らしは、
実際に母が送って送っていた晩年の暮らしとは違っていました。

このスカートは?などと選ぶ時の私は、
こんな暮らしは?という提案をしているみたいでした。
母は自分の着ている着古したような服を大事そうに撫でて、
にっこり笑っているのでした。



もっと長い夢だったのですが、覚えているのはそのあたりまで。

でも、その夢を思い出しつつここに書いている私に、
「置かれた場所で咲きなさい」という言葉が浮かびました。
この本、読んでいないのですけどね。
「パラレルワールド」という言葉も浮かびました。
この夢のどこがパラレルワールドなの?と思いましたよ(笑)

母は置かれた場所で咲いたのだなと感じました。
みんな誰もが置かれた場所で咲くんだなとも思いました。

パラレルワールドは?う~ん。(笑)
これは私の脳みそが理屈でこねあげたものですが、
私が夢の中で、母に、この服はどうかな?似合うんじゃないかな?
と思って選んだ、生前の母が選びそうにない服の暗示する生活を

別の世界で送っているたくさんの母がいるというイメージが、

あえて言えば、パラレルワールドかもしれません。
それは想像してみると、とても素敵なイメージでした。



夢の中では実際に、電車で旅行に出かけるんですけどね、
夢の記憶ってどんどん薄れるみたいで、きれいに記憶が消えています。

母に服を買っていないというのは、考えようによっては、

お仏壇に長いこと、お花を供えに行っていないという意味かも。

なかなか実家まで行けないでいます。

着古した服は、前にお供えした花が枯れているという意味かも。



来月は、7回忌ではありますが、母のきょうだいで生き残っているのは、

車椅子の身になって老人ホームにいる叔母だけ。

実家も電気を止めてしまったので、お寺にkoala家だけで伺って、
7回忌自体はお寺でお経をあげていただきます。

その前に実家に行って、お花を替えてお参りしてきます。

実家で法事をしてきた間は、法事の前は何度も通って、
お掃除したり、いろいろ準備をしたものですが、
今回はそういうことで、事前に通うこともとりたててなくて、
それが気になって夢になったのかもしれませんね。

お母さん、なかなか行けなくてごめんね。

            
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