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2014年11月17日

        

金山ボストン美術館  ピカソ・マティス、ウオーホル展

category - 日記
2014/ 11/ 17
                 
昨日は賢者テラさんのスピリチュアルライブに参加するため名古屋へ。
テラさんのライブと懇親会、いつもながらとても良かったです。

詳細はまた明日のブログに書こうと思います。


ライブは1時半からでしたので、早めに家を出て、
まず金山ボストン美術館へ行きました。
ピカソ・マティス、ウオーホル展を開催中なのです。
今朝のブログはその話を。

この3人の作品がそれなりに多く展示されているかと思ったのですが、
ピカソ5点、マティスなんて2点だけで2点とも木炭の裸婦のデッサンでした。
いえ、木炭の裸婦のデッサンが悪いわけではないのですよ。
若いころのデッサンと、円熟期のデッサンが並べて展示されていて、
粋な計らいだなぁと思いましたし、良かったのですが、
マティスの色彩が好きな私としては木炭デッサン2点だけだったのは残念。

ウオーホルは6点でしたが、レコードジャケットに使われたものなど
ミュージシャンの顔が5点、マリリンモンローが1点。

ちょっと思ってたのと違うわと感じましたが、
やはり実物を至近距離で見られるというのはいいものです。

展覧会の目玉は、ピカソの「ザビニの女たちの略奪」の日本初公開。
キューバ危機の報道を見たピカソが本作を描き始めたと言われているそうです。
ゲルニカの流れをくむ、もう戦争など止めようという気持が強く伝わってくる絵です。

伝説なのか史実なのかわかりませんが、絵の背景はこういうことだそうです。
昔、ローマ人が国を維持し繁栄させるために多くの若い女性を必要とし、
近隣の国だったザビニに交渉したが断られたことから、
ローマ人は武力を持ってザビニの若い女性たちを略奪しました。
略奪された女性たちはローマ人と結婚することを強要されました。
子供が増えなければ、国が絶えて行ってしまいます。

すぐに戦争とはならず、戦争が起きたのは、略奪された女性たちの多くが
子どもを産んでからでした。

女性たちにとっては、我が子がいる国と、親兄弟がいる国との戦争です。

闘う男たちと戦争をやめさせようとあがく女たちが描かれています。

マイケル・メイザーという、名前も知らなかった画家の
「閉鎖病棟 彼女の場所」という絵に心惹かれました。
精神病院の閉鎖病棟の椅子に変な姿勢で座っている女性の絵。
いろんな人生があるんだという気持ちが突き上げてきました。

こういう機会でないと目にすることないだろう絵画をいろいろ見られ、
楽しいおひとりさまの時間を過ごしました。

今日は11時から友人と早めのランチをしてから仕事に行きます。

読んでいただき、ありがとうございました。

            
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