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2014/05/08

2014年05月08日

        

シュウトメちゃんが呆けていく・・・?

category - 日記
2014/ 05/ 08
                 



庭の百合の茎が伸びてきました。
マーガレットが見ごろです。


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シュウトメちゃんの痴呆が進んできたのを実感しました。

今日は医者に行くという本人の希望がありました。
デイサービスのない水曜か木曜に行きたいということです。
水曜は私の歯医者の診察があったので、木曜にしてもらいました。

9時半に介護レンタルの担当の方が来て、
10時には介護リフォームの方が来るので、
私は家にいなくてはいけないと説明してありました。
その前に病院に行っていたほうがいいので、
8時半くらいに家を出たいのでお願いね、と説明し、
私は介護リフォームの担当の方と打ち合わせが終わったら、
病院に行きますからね、とと言ってありました。

今までですと、このくらいのことは、前夜によく説明し、
当日の朝にまた説明すれば、覚えていてくれました。
(8時半に家を出られるかどうかというのは別問題です。)

「今日はデイサービスはなくて、曜日は木曜」
「介護の担当者さんと話すため、koalaは9時半前には家にいないと困る」

この2点は、今までだったら、理解できていたと思います。

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昨夜、シュウトメちゃんに「明日はね・・・」と
何度か今日のことを話しました。

朝ごはんをシュウトメちゃんの部屋に運ぶ際に、
確認の意味で、もう一度復習してもらいました。

「今日は木曜日でデイサービスはないですよ。
その代り、病院に行きますよ。
私は介護の人と家で会わないといけないから、
おばあちゃんを病院に送って、車椅子に載せて、受付で、
今日はどういう風かを説明してお願いしたら、
一度家に帰りますからね。
リフォームの話がすんだら、また病院に行きますからね。
8時半に家を出られるように、頑張りましょうね。」

しかし、なかなかベッドから出てくれません。
私も、燃えるごみの日でもあり、家事をこなしながらもあって、
つきっきりではいられなかったので、それもあるのですが、
時々シュウトメちゃんの部屋に戻っては、着替えを手伝ったり、
湿布を張り替えたり、装具をつけたりしつつ、
仕度を早めに進めて行きたかったのですが、本人はぼ~っとしています。

そのうち「今日はデイサービスがあったんじゃないか?」と言うので、
「今日は木曜日ですよ~。デイサービスはないから大丈夫。」
この時は、まだ目が覚めていないのかな?
ちょっと急いでほしいけど、いざとなれば私が仕度しちゃおう、
そんな風に思っていました。

シュウトメちゃんは着替えも済んでいたし、朝ご飯を食べだしたので、
ご飯を食べ終わるまで、自分の身支度をしようと思いました。

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自分の身支度をしていると、呼び出しがありました。
「デイサービスに休むって電話しないといかん」と言います。
今日は2回も説明していたし、目が覚めていない時間ではないので、
「おばあちゃん、今日は木曜日でデイサービスはないんだよ。
ちょっと急ごうか。ご飯は食べたよね?
じゃあ、お薬飲んでね。」

自分の部屋に戻って、着替えとお化粧を終えてから、
シュウトメちゃんの部屋に行くと、なんと服を脱いでいました。
今朝、私が手伝って着替えたことも忘れた?

ちょっとぞっとしましたが、着替えは済んでいたなんて言っても、
シュウトメちゃんを混乱させるだけ。
さりげなく、再び着替えの手伝いをしましたが、
8時半に家を出るのは絶対に無理なことはわかりました。

その後、時間的に、このまま私が病院に連れて行って、
9時半に一旦家に帰るのは不可能だというのもわかりました。

ラッキーなことに、長女が家にいました。
長女に病院に送り届けてもらえばいいのです。
急いで紙に今日診ていただきたい内容を書いて長女に渡しました。

「母が後から来ますからと言って、診察券と保険証とこの紙を
受付の人に渡してね。車椅子を借りて、おばあちゃんを乗せて、
後からお母さんが来るからって念を押しておいて」

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介護用品のレンタルの件は、次回の入所は夏が終わるまでで長期なので、
値段の高いものは一旦返して、自宅に帰る際に
改めて借りるということが出来ることになりました。

介護リフォームの件は、直す部分の色見本を見て色を決めました。
日程も大工さんの都合で、5月は16日しかないそうで、
その日一日で終わるということでした。
何とか職場を休ませてもらってその日にお願いすることに決まりました。

シュウトメちゃんの机の上に、メモをのせておくことにしました。
「明日は金曜日で、○○のデイサービスがあります」
「目薬、くすり、メガネ、家のカギを忘れないでね」
「○○に5月下旬に入所予定 日にちはまだ決まっていません」
A4の紙にマジックで書いておきました。
毎夜、翌日の予定を書いて、置いておこうと思います。

書き忘れたら、シュウトメちゃんの頭の回路もおかしくなりそうなので、
本当は自分でメモを書こうねと責任逃れで言いたいところですが、
シュウトメちゃんはそんなことはしてくれないのは理解しています。
今までそれは何度も言ってきたことですけど、やってくれないので、
前夜と当日の確認を面倒だと思いつつ、やってきたのですから。

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病院にお迎えに行くと、シュウトメちゃんに診察はすでに終わっていて、
お薬待ちということでした。
薬は4種類で、うち2種類は胃薬でした。
いつものお薬は出ていなかったので、シュウトメちゃんに
「いつものお薬はもらわなかったの?」と聞くと、うなづくので、
まだ先月いただいたお薬は残っているので、もっと少なくなったころに
また連れてくればいいかなと家に帰りました。

お昼ご飯をシュウトメちゃんの部屋に運び、「疲れましたね。
ご飯を食べたら、少し休憩しましょうね」と言って、
私も疲れたので、自分の部屋に戻ったんですが、呼び出しブザーが。

「脳外科の薬がない」と言うんです。
「箱の中ですよ」毎日飲んでいるのに・・・とぞっとして言うと、
それを忘れたわけではなく、今日はもらってこなかったことを
忘れたらしかったので、少しホッとしました。
本当はその話だって、病院で私は確認して、それでいいと
シュウトメちゃんも答えて・・・それから1時間経っていないのですが、
毎日箱の中から出して飲んでいる、そのことを忘れたよりはマシですよね。

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もしかしたら、自然に呆けていったほうが幸せなのかもしれません。
抵抗しようとしても、呆けていくものなのかもしれません。

お隣のおばあちゃまが呆けていったのを思い出しつつ、
逆らえない流れなのかもしれないとも思いつつ、
できれば、呆けて欲しくないと思います。

            
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