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2014年03月25日

        

なぜこんなブログを書いているんだろうと思った朝 サットウ・ラジャス・タマス

category - 日記
2014/ 03/ 25
                 
こんなことばかりブログに書いて、
私は一体何がしたいのかな?という気持ちが湧いたので、
自分の心の中をのぞいてみようと思いました。

修行して、悟りたいわけではありません。
魂は永遠だと思うけれど、証明したいわけでもありません。
違っていても別に困りませんから。

私の中に不安がある、と感じました。


「私でごめんなさい」という思いが湧くという内容のブログを昨日読みました。

昔バイトをしていた時も、二人で組む仕事の時に、自分と当たった人に
「私でごめんね」と本当に言ったことがあるそうです。
少し驚いて、かよさん(ブログ主さん)にはかよさんの味があるのですから、
そんな風に思うこと、ないですよとコメントを書きました。
長男にそういうところがあるなとも感じました。

その後で、私が母親でなかったら、長男はもっと
自信を持った子に育ったかもしれないという思いが湧き、
長女だってもっと・・・などという思いも湧き、
私は自分のことをダメダメだと思っているのだな、
そのために自分を責めているし、不安なのだなと思いました。

長男にそういうところがあるどころか、私自身にあったんですね。

この不安は普段は意識していないものです。
みんな違ってみんないい、と普段は思っているのです。

自分に自信がない部分があった方が、人のミスを見て
見下したり追い込んだりしないので、これでいいのだとも。
でもそれは、嘘ではなく本当にそう思ってはいるのですが、
心のすべてではなく、自分は価値がない、ダメなのだという
不安が消えているわけではないというのを改めて感じました。

これは多分、幼少期に、親に何気なく言われたことなどで、
不安に感じた幼い私の中に残っている痛みなのでしょう。

大好きな親に、最高の子供でいたかっただろう子供の私が、
何かでがっかりした親を見て、私でごめんなさいと言ったのでしょう。
自分も自分の子供に、同じことをしたのだという心の痛みも。

時折、奇跡のように私を包んでくれる、大丈夫だという安心感。
かつても今も、この私で何の問題もなく素晴らしい、
私に育てられた子供たちだって同様で、
みんなそれぞれの成長にふさわしい現実の中で
一生懸命生きている、けなげな命じゃないか、
このような経験ができるのは本当にありがたい・・・。

この幸福感はとても大きいので、私はきっと
常にその幸福感の中にいたいのだなぁと思いました。


このブログの読者の方は、私が変わり者だと御承知でしょうが、
普通の親は変わり者の子供なんか欲しくないのですよ。
みんなから褒められる、わかりやすくて可愛らしく
素直で優秀な子供が欲しいんです。
私は全くもってそういう子供ではありませんでした。

親だって全然そういう子供ではなかったでしょうにねぇ。(笑)

でも、少しは虚栄心もあるでしょうが、
親は心配なのですよね。
子供が幸せになれるような形に育っているかどうか。
自分が親として、ちゃんと機能したかどうか。

不安の連鎖というかすりこみというか。

子供の魂に対して、失礼な話です。
元々は自分の魂に対して失礼なんですけどね。

なんとなく納得したので(笑)、神の詩 バガヴァット・ギーター
その4を今から書かせていただきます。

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プラクリティ(物質自然)には3つの性質
サットウ ラジャス タマスがある
霊魂がプラクリティに接触すると
この三性質によって束縛される


サットウに生きる人々は次第に高い世界に上がり
ラジャスに生きる者たちはこの世界に留まり
いまわしいタマスに生きる者たちは
地獄のような世界に堕ちていく


すべての行為は自分がするのではなく
物質自然の三性質の作用にほかならぬことを知り
その上に至上主の実在を正覚した者は
この三性質を超越してわたしのもとに来る



この三つの分類は特に珍しい考えではないのですが、
すべての行為は自分がするのではない。
これは、びっくりする考え方です。
霊魂が現実世界で生きていく際に、この三性質に束縛されるというのです。
この行為は、どの性質に束縛されているのか?と
自分を振り返るのによさそうですね。

ここで問題にされているのは、特にサットウとラジャスに関しては、
行為自体ではなく、行為する際の動機、心性です。

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サットウ

清らかで光り輝き 健康的であるが
人を幸福に執着させる

生命力を増進し体を浄化する食物を好む

適正な時に 適正な場所で
それに価する相手に対して
何の報いも考えずに 自分の義務だと心得て
行う寄付はサットウである

我執 私心なく しかも
確信をもって 熱心に仕事して
成功にも失敗にも心を動揺させない

心と生命力と諸感覚を自ら支配する
その決意はサットウである

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ラジャス
際限のない欲求と切望
人を利益ある仕事に執着させる

苦味 酸味の強いもの 塩からいもの 熱いものなど
刺激性の食物を好み こうした食物は
心身の病の原因となる

報いを期待してする寄付行為
将来の見返りを望んでする賜(おく)りもの
また 惜しがりながら出す寄付
こうした寄付はラジャスである

仕事とその結果に執着して
成功に憧れ 貪欲不純で嫉妬心強く
成功に狂気氏 失敗に絶望する

名誉と利益を得ようとして奮闘努力し
感覚的満足を追求する決意はラジャスである

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タマス

肉体を持つ魂の迷妄
狂気 怠惰 多眠に束縛される
人の知識を消して判断を狂わせる

古いもの 禁制されたもの 残り屑やそれが入っている食物を好む

不適当な場所で 不適当な時に
それに価する相手に賜(おく)る金品
相手を尊敬せず 無礼な態度でする寄付
これはタマスの行為である

節度なく俗悪野卑で
頑迷で よく人を欺し(だまし)
態度が横柄 尊大で 怠惰な者

夢うつつ 恐怖 愚痴
意気消沈 そして妄想にふける
このような状態から抜け出られる
愚昧な決意はタマスである

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この地上においても
天上界の神々の間においても
物質自然の三性質から
離脱している存在はない

我執 力 物欲 誇りを捨て
情欲と怒りから離脱し
所有意識を持たず常に平静である人は必ず
ブラフマンと合一し至上完全の境地に至る

(ブラフマンは宇宙の根本原理)

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そもそも、最初に親は子供が心配、と書きましたが、
自分の子供が幸せであって欲しいという気持ちは、
自然な愛情ではありますが、
幸せな状態への執着でもありますね。


幸せな状態への執着!
それですよ、きっと。
私にこんなブログを書かせているのは。(苦笑)
 
そんなのにお付き合いしてくださった奇特な方に
素敵なことが降る雨のように注ぎますように!
            
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