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2014/03/03
2014/03/03

2014年03月03日

        

鎌倉日記 その4 最終です

category - 日記
2014/ 03/ 03
                 
本日2つ目の日記です。

この前に「番外編 素敵な江ノ電」をアップしました。
見ていただけると嬉しいです。
ここからはその3からの続きです。

さて、ランチの後は円覚寺に行きました。

JR北鎌倉駅から歩いてすぐ。
本当に駅からあまりにも近くて驚きました。




駅の目の前にある円覚寺入口。駅から徒歩1分?




立派な三門がありました。







梅はやはり見ごろ。美しいです。




「円覚寺はとても広いの。全部回ろうと思うと、ここで終わっちゃうから、
残念だけど、今日歩くのはほんの一部ね。」とのこと。




この門、威厳があって重厚で素敵ですが、
とにかく彫り物が素晴らしいのです。
鎌倉大好きのう香ちゃんが自慢したくなる気持ち、わかる~!








上の彫刻の裏側が下の彫刻です。







門の扉の左右の彫刻は、龍と雲と波。

次に向かったのは東慶寺。
ここは縁切り寺だったそうです。


 
 



女性の地位が低かった時代、夫から三くだり半を出されれば、
いやでも離婚しなくてはいけなかったのと同様、
どんなに離婚したくても、三くだり半を出してもらえなければ、
その結婚に耐えなければいけなかった時代に、
縁切り寺に逃げ込めば夫から離れられるということは、
どれほどの救いだったでしょうか。

この門に向かう途中で、夫につかまってしまえば、
縁切り寺の権限は行使できず、妻は連れ戻されてしまいます。
しかし、かんざし一つでもこの門に投げ込むことができれば、
寺の人が、逃げ込んだ妻をかくまってくれたとか。

東慶寺に逃げ込んできた女性について、なるべく協議離婚が成立するように、
努めてくれたそうで、仲介があっても離婚を否とする場合には、
裁判が行われたそうです。
中には妻の言い立てた内容が事実と違い、離婚出来なかった例もあるとか。
ただ、多くの夫は、仲介によって三くだり半を提出したようです。 
 
 
調停がうまく行かない場合は、離婚を望む妻は寺に暮らすことになります。
足掛け3年(実質満2年)経つと寺法にて離婚が成立するという法律がありました。
 
 



「縁切り寺って、縁起が悪いように聞こえるけれど、
耐え難い生活から抜け出すチャンスを願って、女性たちが駆け込んで、
新しい人生をスタートさせることができた、縁起のいい場所だと思うの」
う香ちゃんの言葉に大納得して、敬虔な思いで歩かせていただきました。

新しい生活をスタートできた女性たちと、直前で捕われてしまった女性たち。
どちらもたくさんいたことでしょう。







手入れの行き届いた庭園でした。




喫茶店でケーキセットをいただいてから、新幹線の駅に戻りました。
ここのケーキは洋酒漬けのフルーツたっぷりで濃厚なお味でした。

1泊2日って、あっという間に過ぎてしまいましたが、
初めての鎌倉を素敵な友人と歩き回ることができました。
鎌倉の空気感は、私を深いところで癒してくれた気がします。

私たちは鎌倉で癒される必要があったし、心身が思ったよりも疲れていて、
あそこで充分眠る必要があったのだと思います。

夜じゅう、山ほど語り合うことはなかったけれど、
あの不思議な眠気に素直に従って、昏々と眠った鎌倉の夜も、
潮風に吹かれてカレー店珊瑚礁まで往復した夜道も、
振り返ると、不思議で素敵な思い出になっています。

とても素晴らしい1泊2日を過ごせて幸せだったと思います。
旅をアレンジしてくれたう香ちゃん、本当にありがとう。

若い頃は旅行記など一気にアップしたものですが、
今はこのくらいのスローペースが私に合っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
            
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鎌倉日記 番外編 素敵な江ノ電

category - 日記
2014/ 03/ 03
                 
今日は最初に「江ノ電」の車内画像から。
もう、江ノ電ってすごく可愛い!
シンプルな車両、クラシカルなな車両、イラストいっぱいのな車両、
いろんな車両があって、中の椅子のデザインもカバーの色もさまざまで。

窓から海の見渡せる場所や、住宅とこんなに近い!と驚く近さで走る場所、
もう乗ってるだけで楽しかった江ノ電、ありがとう。




これはクラシカルなデザインの車両の車内でした。




鎌倉駅。途中で違うデザインの車両と連結してるの、わかりますか?
ちょっとわかりにくいですね。
ではアップで・・・





前がシンプルでレトロなグリーンの車両、後ろがクラシカルなブルーの車両です。

旅行記はその4に続きます。