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2013年08月26日

        

Kさんのご両親の話

category - 日記
2013/ 08/ 26
                 
日曜日の出勤前にお墓参りに行きました。
家の車庫の向かい側がお墓なんです。

庭の花をパチンパチンと切って、輪ゴムで束ねた物が4組。
シュウトメちゃんがそこそこ元気な頃は、
お墓と仏壇のお花を替えるのがシュウトメちゃんの仕事でした。

不出来な嫁は、お墓の花が枯れてから替えています。
この夏はすぐ枯れちゃうので特にひどいです。
ごめんなさい、って言いながらの確信犯。

小雨がぱらつく中、オットの同年のKさんに会いました。
ちょっとびっくり。
お盆以外でお墓で出会う人のほとんどはお年寄りだったので。

お父様が入院中なのは知っていました。
もう寝たきりになって長いようです。
お母様も車椅子の身になってしまい、
施設に入所されたとか。

元気で働き者で気のいいご両親でした。
寝たきりになって、妻に会えない夫。
寝たきりの夫についてあげられない妻。
息子のKさんは、ご先祖様にご両親のことを祈っているのでしょう。

夫婦でも、一人が入院、一人が歩けなくなっちゃうと、
もう、会うのも難しくなってしまうんだ・・・。
あんまりそんなこと、考えたことがありませんでした。

オットの同年の方はもちろん切ないでしょうが、
当人であるご両親はどんなお気持ちでしょうか。

koalaさん、ご両親は?と聞かれたので、
「うちはもう2人とも・・・癌だったので」と答えると、
「それは・・・」と痛ましい顔をされました。
そうか、そう思うんだよね。
私はもう受け入れていて平気なんだけど。

でも、Kさんが、自分はまだ親が生きていてくれて、
会いに行くことも出来るって思うことで
少し救われた気持ちになれるなら、それっていい誤解かなと
神妙な顔をしてお辞儀しておきました。
お互いに「ご家族によろしく」とご挨拶してお別れ。

存在する物はすべて、変化し続ける・・・・。
            
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