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2013年08月01日

        

幼い頃、心に閉じ込めた悲しみについて

category - 日記
2013/ 08/ 01
                 
どんな自分でもいい♪Room Shion

幸せって意外にカンタン!

私がよく読む、スピリチュアル系のお2人のブログ。
このお2人は師弟関係で、上のリンクのShionさんが、
下のリンクのゆきのさんのお弟子さんなんです。

私がネットサーフィンで最初に見つけたのはお弟子さんのブログでした。
6月に、「たいせつな人の本質を感じる会」が名古屋で開催され、
そこに出かけた話は前にブログに書きましたが、
その主催者さんが、上のリンクのShionさんです。

とても話が弾んで楽しかったので、実は昨日、
またShionさんにお会いしてきました。
友人に話したら、セッションって何するの?宗教じゃない?と
心配してくださるので、『怪しかったらすぐ逃げてくるね』と
笑って返事したものでしたが、全く宗教がらみではなくて、
話が弾んでとても深い会話の出来たひとときでした。

私が予約した時点では、特に気にかかることはなかったですが、
どうも自分は人の面倒を見続けているのだけれど、
やりすぎる傾向があるとは感じていました。

最近読んだ禅のサイトで、人それぞれに仏を持っている、
という話を読んで目からウロコがポロポロ落ちて、
各自が自分の因果律を背負って生きている、偉大な魂だと感じ、
私に頼ってくる人たちが自分で背負うべきものを
私に投げてくるからといって、変わりに背負うべきではないと
思うようになったのだけれど、以前は、逃げようがなかったし、
今も逃げちゃうと可哀想だという気持ちが湧いてくる、
でもこれはどこか不自然だという感覚がある、と相談しました。

話の流れを全部書くと、怖ろしく長くなりますので、
すっとばして結論を書きますと、私は子供時代、
親に否定されたと言う感覚を持ってしまい、非常に悲しみ、
かつそれを怖れた経験がありました。
その経験を話すと、2つ目の話で、今のはかなりダメージが深かったですね、
koalaさんの心がすごく悲しんだのが見えました、と言われました。

怪しい話の嫌いな方は、作り話としてお楽しみ下さい。(笑)

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幼い心が、自分はダメなのだという気持ちに耐えかねると、
ダメな自分でなくなるために、何かを握り締めるんです。
私の場合は「人の役に立つ」という価値観を握り締めました。

大事なのは、自分はダメだという気持ちを抱いた、
それは誤解であって、真実ではないと知ることです。
全部、全くの誤解です。

「人の役に立たない自分は、生きている値打ちがない」と
極言すれば、そこまでの怖れを誤解して持っているので、
「人の役に立つ」という価値観を手放せないんです。

「誰の役にも立たなくても、充分に生きている値打ちがある」と
自分が思うことが出来たら、どんなに自由だと思いますか?


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「私はこの価値観には、うすうす気がついていました。
もういらないって思って、捨ててきたつもりなんですが」

「心の奥の怖れが作った価値観だけれど、koalaさんは
それで生き延びてきたんですよ。
役に立たない自分は死んじゃった方がいい、とまで怖がって。
ものすごくけなげで、抱きしめてあげたいと思いませんか?

koalaさんの場合、自分が嫌われたら怖い、というのではなく、
本当に慈愛のエネルギーが強いので、元々が尽くす人なんです。
そういう人が、役に立つという価値観を握り締めたので、
ものすごく尽くす人になっちゃった、ということです。

この価値観はいらない、と思うよりも、
今までありがとう、この価値観があったから、生きてこられたし、
両親をしっかり看取ることができたし、
お世話した人に喜んでもらうことも出来たんです。
自分の成長にも繋がったと思います。
何でも2面性があって、悪いことばかりじゃないんですよ。

ただ、いらないからバイバイ、とはいかなくて、
koalaさんが心の奥に閉じ込めた悲しみを、
「役に立つ」という価値観で守らないで、
もう1度味わって、自分の中に統合していかなくてはいけないです。

これは、正直な所、とても辛いですよ。
辛くて無理だと思ったから、閉じ込めた悲しみです。
しかしそれはもう、かなり出口まで来ています。
耐えられる自分になったら出てきます。
その時に自分が大泣きしたりしても、びっくりしないで下さいね。
泣いてはいけないなどと止めないで下さい。
どんな思いが湧いても、出してください。


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人によって、閉じ込めているものは違うけれど、
誤解によって自己否定しなくてはいけない悲しみというのは、
かなり多いパターンではないかなと思いました。

shionさん(私はちゃん付けで呼んでますが。可愛い方です。)は
「すごく多いです。でも、それは全部誤解なんです。
生きる価値が無い人なんていないです。
つまらない人間っていうのもいません。
みんな、自分の本質がどれほど素晴らしいか知らないだけ。

自分はどうしようもなくつまらない、価値の無い人間だと思うと、
辛いからいろんなものにすがりつく。
それはkoalaさんの場合は「役に立つ」という価値観ですけど、
他にもいろんなパターンがあるんですよ。

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自己イメージというのも、たいていは誤解です。
いろんなものを自分の周りにぺたぺた貼っていくんです。
「いい子」だったり、「不良」だったり、
「真面目」だったり・・・それがその人の本質とかけ離れていても。

koalaさんは、悲しみが大きすぎて辛いので、
「天然で能天気でほわほわ~」というのを貼りましたね。
「悲しんでなんかいないわ~」って。

能天気の代わりに、怒りを貼る人も多いですよ。
悲しみより怒りの方が辛くないので、転換するんです。

男性で、母親にそのままで愛されなかったりすると、
周囲の女性は大変です。母親には怒りを出せないので、
家では妻や娘に、会社では女性の部下に、怒鳴ってばかりいたり。
「いい子」というのを貼った女性も多いけど、怒りをそのまま出しません。
頭にきた対象の悪口を上手に引き出して、自分はそれを止めたりします。
人間は単純じゃないんですよね。


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まだたくさんの話をしまして、楽しかったです。
これから私は過去に閉じ込めた悲しみと
向かい合わなくてはいけないらしいですが。
そのXデーはいつなんでしょうね?(笑)

その悲しみは、かなり上まであがってきているそうで、
Shionちゃんが無理やり引き出すことも出来るくらい
出口に近いところにある、らしいです。

「それやると、koalaさんはあまりに大変です。
どちみち、一度には出ませんよ。
いくつもいくつも、ポコポコと湧き出てきます。
そのたびに、悲しかったり、びっくりしたりします。
でも、耐えられないものは上がってこないので大丈夫です。
私でも、今でもポコポコ上がってきますよ、いろんな思い込みが。」


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さて、役に立つ子(爆)の今日のお役目は、
膝の痛い叔母に装具を作ってもらうために病院の診察に行くことと、
長袖のパジャマが欲しいというシュウトメちゃんに
昨日買ってきた、薄手の長袖のパジャマを持参すること。
風邪気味で、微熱が出たんです。
とりあえず、持ってくるまではシャツを2枚着ててねと言っておきました。
たくさんはいらない気がするので、とりあえず2枚購入。

パジャマを買いに出かけた先で、義姉にばったり会いました。
義姉が気がついて、声をかけてくれたんです。
シュウトメちゃんが、誰にも入所のことを言ってないと
私には言ったので、信用はしてなかったけれど(弟さんが知ってたし)
一応、義姉に言うと、やはり知っていました。
でも、会いにきてくれないというのは、
幼い頃から、母親に対して何かしこりがあるのかもね?と
セッションを受けたばかりの私は連想しました。

パジャマを見せて、「長袖が欲しいというので買いにきたんだけど、
これ、好みだと思う?」と2枚の選んだパジャマを見せましたら、
興味なさそうに、「いいんじゃない?お世話になりますね」との答え。
義姉が急に「悲しみを抱えた人」に見えて(影響されやすいお馬鹿さん?)、
心の中で義姉にエールを送りました。


目に見えるものでも、見えないものでも、
遠くにあるいは近くに住むものでもすでに生まれたものでも、
これから生まれようと欲するものでも、
一切の生きとし生けるものは、幸せであれ。

(スッタニパータというお経にある言葉)。
            
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