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2013年02月19日

        

叔母が立てなくなってしまった・・・

category - 日記
2013/ 02/ 19
                 
昨日は、母の施設から電話がありました。
左足が痛いと言うので、病院に連れて行けないかとのこと。
ちょうど休みの日でよかったです。

施設に行ってみると、想像よりうんと痛いようで、
全く立つ事が出来なくなっていました。
今までは車椅子からベッドやトイレの便座、車の座席などに
移動する時、自力で立てたのですが、それができません。

痛いのは左足のくるぶし周辺です。
右足は、12年ほど前に脳出血で倒れた時の後遺症で、
もともと力が入らなくなっていましたので、
左足が頼りだったのですが、その左足が痛くなったのです。

叔母は体格がなかなか良くて、重いんですが、
その全体重を、介護者が支えないと、移動できません。
椎間板ヘルニアの私には到底無理です。

叔母が可哀想なのはもちろんでしたが、
私に連れて行けるんだろうかと不安でした。

病院に着いて、事情を説明すると、2人も車に来てくださり、
叔母はその人の首につかまって全体重を預け、
やっと車から車椅子の移動が出来ました。
トイレの時も、私では便座に移せないので、
看護婦さんにおばを立たせていただき、
私がズボンを下げるという状態でした。

レントゲンで異常は見られず、骨折も捻挫もしていなかった叔母の足。
とりあえず、痛み止めで様子を見ましょうとのこと。
治らなければ、再診を受けて、精密検査になるんでしょうか。

帰りはまた別のスタッフさんに抱きかかえて車に載せていただき、
痛み止めの湿布と頓服をいただいて、施設に帰りました。

突然立てなくなってしまった叔母は、骨にも異常ないと言われ、
治るんだろうかという不安にかられてしまいました。
無理もないことですが、どうすることも出来ません。

施設に帰り、スタッフさんに抱きかかえられて車椅子に乗り、
「疲れちゃいましたね。お帰りなさい。」と言われた叔母は、
ぼろぼろと涙が出てきてしまいました。

12年ほど前に脳出血で倒れて、突然右半身が麻痺し、
その2年ほど後に、今度は脳梗塞で突然言語障害になり、
更に2年後、右足の付け根を骨折して、杖歩行が更に大変になり、
昨年2月には、左足の付け根を骨折して、車椅子になった叔母。

生涯過ごそうと思った家での1人暮らしが困難になり、
自宅から病院、病院から施設へと場所を変えて落ち着いたのに、
今度は急に全介助状態になってしまいました。

叔母は何度も、突然、不自由になる経験をしてきています。
左足の痛みが、一時的なものであることを祈ることしか出来ません。
            
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