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2012年11月22日

        

ヘレン・カルディコット医学大阪での会見 大阪の方、読んでください

category - 日記
2012/ 11/ 22
                 
ヘレン・カルディコット医学博士来日会見(大阪)大阪の母&モジモジ先生質疑応答11/21
「みんな楽しくhappyがいい」より


また放射能の話か?今日はがれき?とおっしゃらずに、
どうぞこれをお読みになってから考えてください。
がれきの焼却が東北のためになると、本気で思えますか?
頭の変な女扱いを受けるのは覚悟でずっと書いていますが、
広域処理は、がれきの輸送費や焼却代という名目なら、
お金は出てくる、ばら撒けると考えた守銭奴さんたちの考えた、
国民全体の健康を度外視した罠だと感じています。

ここから先、会見の一部を転載しました。
掲載した以外にも、モジモジ先生との質疑応答などもありますので、
ここをクリックして全文をお読みくだされば嬉しいです。

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3万6000トンあると言われて、これは大阪にすでに搬入されているんでしょうか?
本来であれば今日が試験焼却の日と伺っていたんですが、まだ?
福島だけでも十分、非常に悪い状況です。
東京にまで汚染が広がっている状況になっています。

その状況の中でこの汚染を、
東京にまで広がっているそれ以外の地域にまで汚染を共有しようとしている。
放射性廃棄物を共有するという事で、汚染を広げようとしていることは、
これは小児科医としての私の立場から言うと、
もうほとんど犯罪的な行為と言えると思います。

放射能が出たこの大きな事故を、
その結果を、結局全国で分け合おうとしているという状況になると思います。


それで放射性物質がこの3万6000トンと言われているがれきの中には入っています。
木質のものとかいろいろとありますが、特にセシウム137の汚染が心配されています。

セシウム137というのは300年間そこに残りますので、
もし大阪にこのセシウム137を持ちこんでしまえば、
大阪は300年間にわたってこのセシウム137を持ち続けなければいいけない事になります。  
それを人が呼吸から吸ったり、食品から摂りこむという事が発生します。



それで政府はこの放射能のレベルなら許容な範囲だと言っていますが
実際、許容可能な放射能というものは存在しません。
全ての放射能、これは癌を引き起こす可能性を持っています。

あとセシウム134もありますが、これは約20年ですが、
これも非常に危険度の高い物質です。
そしてセシウムは、たとえば脳腫瘍、そして筋肉腫といったものの原因になりますし、
精巣や卵巣に蓄積をします。
そうしますと、遺伝的な疾患、遺伝的な異常形成とかを起こす可能性が出てきます。

その結果、胎児に影響が出ますので、
そのために先天性の異常を持った子どもが出産され、
形成異常の子どもが生まれる可能性が出てきます。

そしてその他にも放射性元素が、いろいろなものが廃棄物に入っています。
コバルト60とか、ウラン235とか、ウラン238などがあります。
そうしますとこれは腎臓とか の癌とかそれから先天性の形成異常、
いわゆる奇形が出る場合がありますし、
それから骨癌、白血病の原因になります。

そして今ここに、小さなお子さんをお持ちの女性の方が立ちあがってここにいらっしゃいますのは、
これほど今のこの状態の中で適切な事はないと思います。
と言いますのは、
成人と比較しますと子どもは放射能に関する感受性が20倍高いと言われていますし、
それから、小さな男の子と女の子を比較した場合、女児の方が2倍リスクが高いです。
それから胎児に至っては、成人と比較した場合には、
感受性の点で、リスクの点で数1000倍と言われています。


ですから、妊娠中の女性の腹部にエックス線を照射するだけで、
生まれてくる子どもが白血病になる可能性が2倍になるということなのです。

女性というものにはいつも革命的な変化をもたらす力があります。
そういう意味で今、女性が日本で革命的な力を起こす必要があるのだと思います。
特にそれは母親とか、これから母親になる方々がやらなければいけないと思っています。

非常に興味深い事なんですが、この市の市長は橋下さんですが、
ハシモトという名前はですね、甲状腺疾患の名前で、橋本病というのがございます。
全くですね、今回の放射能によって、放射線被ばくによって同種の甲状腺の疾患が出るということですから、
そういう意味ではこの橋本病というのを、
特に言葉としてですね、メディアの方にしっかりと注目して頂きたいと思います。

おそらく橋下さんは放射線医療の面を理解されていないのではないかと思います。
セシウムというのは食品の中に何千倍何百倍という濃縮をします。
土の汚染が、それがレタスの形になった時、他の野菜になった時、
牛乳になった時、食肉になった時には、
濃縮度がどんどん上がっていきます。

だから、牛、牛肉、牛乳そしてそれを食べる人間と、
どんどん濃縮度が上がるわけです。


そしてこのセシウムというのは食品に入っていても
全く味もしないにおいもしない、目にも全く見えません。
いわば見えないキラー殺人物質という事がいえます。

セシウムは脳とか筋肉に蓄積して、そこに長期間、
本当に本当に長い期間そこにとどまります。
そしてそのとどまった場所の周辺にある少量の細胞に、
非常に高い線量、極めて高い線量を与えます。  

放射性物質が体に入りますと、その物質は身体の中で放射線放出物として、
そこから放射線が体内で放出される形が発生するわけです。


ところがこの事を日本の国の政府はまた政府、企業のいろいろな機関は
しっかりと考えていません。
外部被ばくの事ばかりに着目しています。

土が汚染される事でガンマ線が出る。
エックス線と似たような性質ですけれども、
ガンマ線が出ることばかりを言っていますけれども、
この外部被ばくだけに注目していて身体の中に取り込まれた時の問題についてきちんと考えていません。

日本の政府や東京電力は日本のみなさんに嘘をついています。
これだけの福島のような、いわば医療大惨事が発生している状態の中で、
嘘は絶対についてはいけないのです。
嘘をついて解決はしません、それは天然痘とか過去にあった時と同じです。

放射性物質はいくら廃棄物を焼いたからといって、
そこにあった放射性物質が消えてなくなることはありませんので、
放射性物質は変わりません。
ただ煙突のところから出ていくようになるだけで、
それがまた土壌についてそこから人々の被ばくにつながるという事です。


で、煙突にはフィルターが付けてあるという事を言っているのですが、
フィルターで放射性物質が消えるわけではないですから、
放射性物質になったフィルターが出来上がるだけで、それをどこに捨てるのか?
いま資料に目を向けましたけど、

夢島という名前のところにそういう放射性物質を捨てようとしている。
雨が降ればそれは水に溶けて運ばれて、土の中に、
最終的には人が口にするような食べ物にまで到達すると、
で、これが300年間消えずに残るわけです。
            
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