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2012年11月

        

昨日の日記の甲状腺検査は、対象36万人のうち、約9万6千人の結果でした

category - 日記
2012/ 11/ 19
                 
昨日の引用記事では、誤解を招く部分がありましたので、
こちらの新聞記事の一部を転載しておきます。


甲状腺検査は18歳以下の約36万人が対象で、
1次検査の結果が判明したのは約9万6千人。
しこりの大きさなどを基準に、軽い方から「A」「B」「C」に分かれる判定のうち、
今回の「直ちに2次検査」は「C」。
緊急性は低いが念のため2次検査が必要という「B」が500人。
残りの9万5千人以上は、しこりがないか、小さい「A」だった。


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事故から1年8ヶ月の時点で、検査結果が出ているのが9万6千人。
検査対象は36万人なので、まだ26万4千人の子供たちは、
検査が終わっていないか、終わっていて結果待ちの状態ということですよね?


以前、この検査が遅すぎるのでは?と日記に書いたところ、
検査のための医師がとても不足していて、
医師が疲弊しているというコメントをいただきました。
ボランティアで行っている医師も多いそうです。

甲状腺がんは、転移がなければ、予後のいいがんと聞いています。
がんになると決まったわけではないけれど、
しこりなど、早く見つかった方がいいに決まってます。
早く検査が進みますように。

「B」が500人というのも気になります。
昨日、講演会のまとめも転載しましたが、
カルディコット博士によると、こどもの甲状腺ののう胞は
その存在自体が極めてまれなものだと言うのです。
しこり=のう胞、でもないのかもしれませんが、
小さくても、のう胞の存在自体が異常なことだとしたら、
この検査結果は何を意味しているのでしょうか。


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連日、気の滅入るブログになって申し訳ないので、
放射能関連の明るいニュースも載せたいと思います。
TEAMニ本松さんのHPからの転載です。


一年前にお米の測定依頼をしてくれた二本松の農家の方が、
同じ田んぼから一年後に収穫したお米を、今年も測定依頼してくれました。

その測定結果です。(一年前との比較)
↓↓↓
2011年10月28日測定
玄米(田んぼA) 34ベクレル/kg 
玄米(田んぼB) 71ベクレル/kg 


2012年10月12日測定
玄米(田んぼA) 検出されず(検出限界値5ベクレル/kg)
玄米(田んぼB) 29ベクレル/kg


上記の通り、一年間で赤から青へ、同じ田んぼから収穫したお米の放射能数値が下がりました。
この農家では、ゼオライトでの土壌改良を試したとおっしゃってました。

また、一年前には、同じお米を「玄米→精米→洗米」のそれぞれの段階で測定する実験もしました。
玄米A 34ベクレル/kg → 精米後 18ベクレル/kg → 洗米後 8ベクレル/kg 
玄米B 71ベクレル/kg → 精米後 30ベクレル/kg → 洗米後 22ベクレル/kg

上記の通り、精米でほぼ半分に、洗米で更に半分に、数値が下がりました。


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TEAMニ本松さんは、『岳温泉に外遊びできる楽園を!』計画実行中です。


『二本松市街から車で15分の岳温泉。
二本松市街で0.8マイクロシーベルト/h、岳温泉では0.2マイクロシーベルト/h。
ここに空グランド(空地)を手に入れ、徹底的な除染で
0.1マイクシーベルト/h未満の、子供たちが遊んでも全く放射能の心配のない、
綺麗な芝生グランドを作りたい。
そして、送迎手段として大型バスを手に入れ、二本松市街から15分で
子どもたちが外遊び出来る環境を作りたい。』



岳温泉のホテル『空の庭』経営の社長さんの御協力で、
広い土地を借りることができたとのことで、
重機で土壌をはいで、汚染土壌を埋設、芝植えをしました。

8月6日の測定では、グランドの真ん中の数値は0.075マイクロシーベルト/hでした。
(除染前はこの場所は0.6マイクロシーベルト/h)

夏には、真宗大谷派仙台教区「子どもたちを放射能からまもろう!」
基金さんから支援金を頂き、直径5.5mの大型簡易プールを設置

真宗大谷派の、九州のお坊さん方と東京のお坊さん方が動いて下さり、
「二本松市街から岳温泉グランドへ」子どもたちを送迎する為の、
中古マイクロバスを購入
することが出来ました。

秋には、運動会の練習で、同朋幼稚園の園児が遊びに来ました。

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危険な地区に住む人たちに、危険性を訴え、
講演会を開き、自らも走り回っている、昨日ご紹介した
ブログの木下氏のような方も、日本にはたくさんいらっしゃいます。

そして、今日ご紹介したような、放射線量が高いといわれる地区に住み、
その環境の中で暮らす人たち、特に子供たちの環境を
少しでもいい方向にと必死で活動する方も、
日本にはたくさんいらっしゃいます。

NPO法人のTEAM二本松の方々はもちろん、彼らの計画に
いろいろな形で協力を惜しまない方々に支えられて、
計画が実を結んで形になってきているわけです。

木下氏はひどいバッシングを受けたりしていますし、
TEAM二本松の方々は、福島に留まることで不安があります。

方向性は違いますけれど、根底にあるのは、
あのひどい原発事故を受け止め、身を削っても、
最悪の結果を避けてあげたい、いい方向に進めたいという
放射能被害を負うかもしれない、すべての日本人に対する、
深い愛情だと思います。尊敬します。
                         
                                  
        

福島の事故は終わっていません

category - 日記
2012/ 11/ 18
                 
放射能の話は、人を傷つけずに書くことはできません。
今回も、放射線量が高めだと言われる地区にお住まいの方の
心を痛めてしまう記事になってしまいました。
申し訳ないと思います。

私は単純に、今回甲状腺がんの疑いを持たれたお子さんと
そのご両親のお気持ちとこれからを思って、
お気の毒で仕方ありませんでした。

大人の1人として、責任を感じてなりませんでした。
経済の発展が第一、お金儲けが何よりも優先、
そういう社会を作ってきたのは、一人一人の大人たちです。

社会の豊かさって何だろうと、考えずにいらせませんでした。
子供たちの健康が重大な危険にさらされたら、
とにかく子供を守ろうという動きの出来るのが、
日本のあるべき姿だと思います。
理想論で、現実とかけ離れていますが、
みんなで理想論を、大きな声で言おうよって思います。

ここから先は、今日の河北新報のニュースの引用と、
その関連の山下俊一氏の医師会向けの講演会の文字おこしの引用、
カルディコット博士講演会の内容の引用が続きます。


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甲状腺がんの疑い 福島県直ちに2次検査、初めて1人判定
河北新報 11月18日(日)6時10分配信

 東京電力福島第1原発事故による放射線の影響を調べるため、
福島県が18歳以下の約36万人を対象に行っている甲状腺検査の1次検査で、
がんの疑いがあり「直ちに2次検査が必要」と初めて判定された
子どもが1人いることが17日、関係者への取材で分かった。

18日に開かれる「県民健康管理調査」検討委員会で報告される。
調査を進めている福島県立医大は「チェルノブイリ原発事故でも
甲状腺がんの発見に最短で4年かかった」として、
放射線との因果関係は低いとみているが、

血液や細胞を調べ、がんかどうか判断する。

1次検査による判定は、しこりの大きさなどを基に、
軽い方から「A」「B」「C」があり、今回の1人は「C判定」。

9月の検討委では、緊急性は低いが念のため2次検査が必要という「B判定」だった1人が、甲状腺がんと判明したと報告された。

だが、がんの状態から「震災以前に発症していた疑いがある」として、
原発事故の放射線との因果関係を否定している。
 県立医大は「県内全ての子どもの検査という前例のない調査なので、
早期発見の子は少なからず出る。放射線との関係を丁寧に調べていく」としている。

最終更新:11月18日(日)6時10分



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福島の原発事故のせいではないとする根拠は、
「チェルノブイリ原発事故でも
甲状腺がんの発見に最短で4年かかった」
これだけです。

しかし、福島の事故がチェルノブイリ原発事故よりはるかにひどい事故で、
おまけに当時のソ連の対応より、現在の日本の対応の方がひどかったら、
これは根拠になるのでしょうか?



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福島医大といえば、山下俊一氏です。
山下氏の医師会向けの講演会の文字おこしが
「石原信一郎です」というブログに載っています。

あれほど一般向けに100mSVまでは大丈夫、心配ない、
そう言い切ってきた山下氏は、医師向けには発言をトーンダウンし、
自分を守る発言を繰り返しているのが印象的です。
こんなことも言っています。

10から100mSVのグレーゾーンでは発ガンのリスクを証明できません。
決して安全だとは言っていません。
線引きをするのは国がすることで、トータルに政策を決定されることであり
科学者が踏み込むことは出来ない。
しかしパニックを抑えることは出来る。


自分はパニックを抑えるために大丈夫と繰り返した、
責任は国にある、という発言ですが、この際それは置いておいて、
グレーゾーン、安全だとは言っていない、という言葉をかみ締めてください。


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カルディコット博士の講演
木下黄太のブログより引用しました


☆メルトダウンが三回起きたことは歴史上今までなかったこと。
なにがおきているのか、本当のことはまだ誰もわからない。

☆日本政府や東電の言っていることは、
うそばかりで信用してはならない。

☆福島の事故では、チェルノブイリの時よりも4.5倍から5倍の量が大気に放出された(ガンダーセンの推測を引用している)と思う。
当初は、太平洋上に、次に市街地側へ流れた。
今も、続いている。
キセノンなどの核種は大量に放出されていることは間違いない。


☆福島第一原発からおよそ200種類の放射性物質が排出されたが、
これらの物質については確認さえ、なされていない。
セシウムばかり取りざたされるが、これはあくまで指標の一つ。

☆チェルノブイリでは立ち入り禁止区域は30km圏だけではないのがわかる。
日本政府より、よほどソ連の方が対策を取っている。


☆汚染が高かったスウェーデンはダウン症と知的障害が増加している。

☆私なら土壌とハウスダストの汚染を調べます。本来はこれら測定費用を国が出すべきお金で国に要求すべきです。放射性物質は、非常に難しい。目に見えない臭わない。見えるようになると皆さんはわかるようになると思います。

☆少なくとも、去年ボストンでは、アメリシウムが検出されている。
アメリシウムは、プルトニウムよりも毒性が高いもの。
日本でも、他の核種を調査しないとならない。


☆悲しいことだけど一度体内に入った放射性物質を除去する方法はない。蓄積する。

☆放射性物質は濃縮する。そして何世代も続き、どんどん酷くなる。

☆福一4号機はM7クラスでいつ崩壊してもおかしくない!
もし、そうなった場合はチェルノブイリの10倍もの放射能が放出される可能性。

何かあったらすぐにボストンに住んでいる孫をオーストラリアに連れてくる。
南半球と北半球では大気の周り方が違い交わることはない。

☆こどもの甲状腺ののう胞は極めてまれなものだと、私は認識している。

子どもの甲状腺の問題は2種類。液状ののう胞と結節。
結節は癌になる可能性がある。
転移すると脳に問題が出てくることもあって、
チェルノブイリでも知的障害と形成不全が出ました。

☆(僕が血液検査やエコーの検査の必要性を話した直後)                                           
検査するぐらいなら、逃げてください!高い汚染のある場所から、汚染がない場所へ。

☆(東京23区土壌が平均でセシウム合算800Bq/kgや世田谷区のハウスダストで50gのほこりで75Bq、つまり1500Bq/kg、セシウムが出たことを話すと)                                             
ごめんなさいね。私が東京の人間だったら、私は東京に今居ません。

妊婦、お子さんやそのお母さん、特に小さな子供がいる方、
妊娠可能な女性は、今からでも首都圏から離れて下さい。
皆さんにこんな事を言わなくてはならなくて、本当に、ごめんなさい。

☆事故がまだ終わってない事を常に念頭に置いて下さい。
何が起こってもおかしくないのです。


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iPS細胞の研究が進んで、放射能被害を最小限に出来る日が
いつかきっと来ると思います。
気の重くなる引用を続けてしまいましたが、
チェルノブイリの頃よりも、医学が進んでいることが
福音になりますようにと祈っています。
                         
                                  
        

ヤマザキマザック美術館

category - 日記
2012/ 11/ 17
                 
あるブログに「ヤマザキマザック美術館のブロガーデー」
なるものに参加してきたという記載がありました。

毎月第3金曜日の閉館後、招待状を持つブロガーが入館し、
鑑賞しながら、学芸員さんに、みどころなどを語っていただけて、
作品の撮影まで(一部撮影不可)できちゃうという、
眼がハートになるような企画があったのですよ。

詳しくはここをクリックしてね

これをお読みで、愛知県名古屋市に行けそうな方、いかがですか?


 参加条件:以下の条件をすべて満たしてください。
1、ブログをお持ちの方でコンスタントに更新を続けている方
2、10月~3月の第3金曜日17:00~18:00頃まで 閉館後の美術館での開催に参加できるかた。
3、ブロガーデー参加後、1週間以内程度に、美術館の紹介+当館にリンクをはった紹介をして、ブログをアップできる方


 お願い
1、参加されるブロガーは、ブロガーデー当日の一定時間、展覧会会場の撮影をすることができます。(すべての作品の撮影を自由にできるわけではありません)
2、、公序良俗に反する記事をアップされているブロガーの方、更新が頻繁におこなわれていない方、そのほか、条件により、ご参加いただけない場合があります。

私、12月21日の分に、さっそく応募しました。
お返事が来て、OKとのことでしたので、喜んでいます。

実は、このヤマザキマザック美術館なるもの、
私は今まで知りませんでした。
HPを拝見したら、「ロココからエコールドパリまで」という殺し文句が。(笑)

ブロガーデーで拝見する前に、1度見に行きたいなぁ。
ヤマザキマザックという会社は、工作機械を製造しているそうです。

会社の経営している美術館も、なかなかよかったりしますね。
以前、大一美術館という、パチンコメーカー(!)の大一商会が
やっている美術館に行きましたが、ここも素敵でした。
素晴らしいガラス工芸があるのに、めちゃくちゃ空いていました。
エミールガレ。ドーム兄弟。ルネラリック。
この名前にワクワクしたらここにも行ってみてね。(笑)

むふふ。来週の土曜日、私は仕事が休みです。
ヤマザキマザック美術館に予習に行けるかしら~?
30日の金曜日は、友人と香嵐渓の紅葉を見に行き、温泉にも行きます。

さあ、鼻の前に人参をぶら下げた馬になって、
るんるん~♪と生きていこうかと思います。(笑)
                         
                                  
        

久々にシュウトメちゃんのお話

category - 日記
2012/ 11/ 16
                 



おもちゃを前足に巻きつけたまま眠る大福。
一体どういう状況なんだか。(笑)
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今日はシュウトメちゃんの胃カメラの日。

しかし1週間前ほど前から「koalaさんが倒れちゃうから
わしがショートステイに入ってもいい」と
騒いでいるシュウトメちゃん。

どうも一週間前に叔母のデイサービスが決まり、
シュウトメちゃんが週2回行っている所と同じと聞いてから、
そこのショートステイに行く気になって騒いでます。

別にショートステイに入りたければ入ればいいけれど、
短い期間入るなら、手続きもあるし、かえって面倒。
何より、医者にかかれなくなるんですよ。
介護保険でショートステイをしている期間は、
健康保険が使えないんです。
この箇所について、ご指摘を戴きました。
老健のショートは健康保険が使えませんが、
特養のショートだと問題ないそうです。


胃が悪くて病院通いしながら、ショートステイに行ってやると
騒がれたって、私、お勧めできませんよ。
とにかく胃の治療が終わってからでないと
話が始まりませんから、って何度も言ってるのに、
朝、オットを呼びつけて、また話を蒸し返してる・・・。

オットは今週、夜勤でして、眠る前なんですよ。
夜勤が終わってからにしてあげてと言ったんだけど、
シュウトメちゃんが私の頼みなど聞いてくれないのが普通。

今、「ベッドの枕元を片付けて、電動ベッドのスイッチで
起きてください」って頼んでます。聞いてくれません。
何度も朝、起きられずに転ぶんですが、助け起こす時、
腰に来るので、辛いんです。
枕元にいっぱい物が置いてあり、電動でベッドを起こすと
それが落ちて困るから使いたくないって言うんです。

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「あれは自分が優しくて可哀想な人になりたいからだな」
オットがボソッと言いました。
「ショートステイで嫌なことがあると、みんなkoalaのせいだって
また被害者意識が強くなるんだろうな」
そのとおりです、オットよ。
母親の心の奥が読めるようになって来ましたね。

オット「俺、わざと聞いたんだよ。
『今は病院にかかってるから、ショートステイに入ると
それができなくなるんだろう?koalaが言ってたけど、
それは間違いないか?』って。
間違いないって言うから、じゃあ、様子を見るしかないじゃないかって
言ったんだけど、ぐずぐず何度も言ってたぞ」

koala 「うん。旅行に行く前から言い出して、帰ってきたら毎日言ってる。
優しいのね、おばあちゃん、って言って欲しいんだろうね。
で、施設の人にもいっぱいそう言われたいんだろうね。
『koalaさんは叔母さんの介護があるから、わしは遠慮してる』って
叔母さんのことを知ってる職員さんたちにアピールしたい。
それでずっと幸せな気分でいてくれればいいけど、
そのうち不満がいっぱい溜まってくるよね。

オット 「間違いないと思うよ。だんだん自分ばっかり我慢してと
また愚痴の気持ちが湧いてくるんだろうな。
ずっとそんなおばあさんばっかり見てきたから読めちゃうね。
今のところは様子を見ようって言うだけにしておこうか。」

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このへん、難しい所なんですよ。
最近、よく転ぶんです。
寒いと歩かなくなるので、足がすぐ弱るんです。
ショートステイに入るなら、リハビリ目的で、
足の筋肉をつけるために入ってもらえば、それはとてもいいこと。

例えば1ヶ月、身を入れてリハビリに励んでくれれば、
かなり筋力は回復するんじゃないかと思うんです。
でも、被害者意識からの入所だと、どれだけリハビリを
真面目にやることか疑問。

すみません、私のためにショートステイに行ってくれるんですか?と
感謝した振りをして入所させたら、筋力アップ?と
考えないこともなかったけど、やっぱりや~めた。

------------------------------------

シュウトメちゃんの胃カメラの結果、胃炎はひどくないのですが、
胆汁が上がってきているそうです。
食べてすぐ横になると出やすいらしいので、
食後はしばらく横にならないで座っていましょうねと
優しいお医者様に言われました。

今出ているお薬の中から、タケプロンというお薬を抜いて
それでオッケーという話でした。
では帰宅、と思ったら、シュウトメちゃん、
昨日転んでぶった後頭部にたんこぶが出来たので、
そこをついでに見てもらうと言い出しました。

夕べの夜8時ごろに転んでたんこぶが出来て、
16時間ほど経って、なんともないんだから、
診ていただくほどのものではない・・・と思いましたが、
本人が診察希望なのだから診察をお願いした方がいいです。

それからまたカルテを回していただき、
頭部のレントゲンを撮っていただき、
転んだ時間を明け方の3時だと言い出してまたひと悶着。
呆けてきちゃったか。

私が台所で子供たちのご飯を作ってて、声を聞いて
駆けつけたんだから、明け方3時はありえません。
というか、明け方3時に転んだら、きっと、
誰も気がつかないで、そこで風邪引いてますね・・・。
笛でも首から下げておかないといけないかな。
そうすると、大した用事でもないのにピーピー鳴らしそう。

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レントゲンは異常なく、無事、帰宅しました。

同居生活は気持ちが疲れますけど、
主婦をタフにしてくれます。
私はタフだよん~。(笑)
                         
                                  
        

滋賀旅行2日目 その3 永源寺

category - 日記
2012/ 11/ 15
                 



  • 永源寺に着きました。
    ここは東近江市のお寺なので、石山寺から出ると高速に乗りました。
    家に近くなる方向にあります。

    門の向こうに見える紅葉だけでもどきどきするくらいきれい。




    ここはライトアップが美しいという情報があったので、
    湖東3山に行った後に、暗くなってから行く予定でした。
    疲れて予定変更をしちゃったので、明るいうちに散策。
    もちろん明るい時間帯もこんなにきれいです。




    石段を登ると、右手に愛知川が見えます。






  • こちら↑が本堂。








  • 本堂から庭園を眺めてみました。
    滋賀は京都に比べて、観光客の量が本当に少なくて
    (いえ、京都が多すぎるんですよね)
    のんびりと紅葉を楽しめました。
    時々観光バスが来ると、ドッと混むのはありますが。




    法堂前のもみじがとても美しかったです。




    帰りには、明るいながらも少し薄暗くなりかけていまして、
    ライトアップの灯がつきはじめました。




    温泉に入って帰りました。
    永源寺のすぐ近くです。
    昔からの温泉ではなく、新しい感じの日帰り温泉施設。
    愛知川が露天から見えていいのですが、
    入浴料金1300円にしては、お湯に特徴はなく、
    施設が小さく、凝ってもいません。
    地元の人はそんなに来ないんじゃないかな??

    朝早くからかなり歩き回ったので、温泉はありがたかったです。
    今まで、お寺+紅葉は京都、と思っていましたが、
    滋賀もなかなかいい!と思いました。

    また、京都に行きたい時にも、延暦寺のある大津市は、
    電車のアクセスがいいのですよ。
    京都は混むので、車で大津まで行って、駐車場に車を止め、
    公共交通機関で京都の散策というのも手だなと思いました。

    「パーク&ライド」プランがあるので、お値打ちになるし、
    頑張って早起きして出かければ、かなり早い時間に
    京都のお目当てのお寺に到着可能です。
    滋賀っていいよ、と言いながら京都の宣伝してるのはなぜ?(笑)

    旅行記はこれで終わります。
    見ていただいてありがとうございました。












 
                         
                                  
        

滋賀旅行2日目 その2 三井寺・石山寺・百済寺

category - 日記
2012/ 11/ 14
                 



三井寺に向いました。
天台寺門宗の総本山、1100年の歴史を持つ広大なお寺です。
「みついでら」でなく「みいでら」です。
園城寺という名が正式名称。

天智、天武、持統の三天皇の産湯に使われたと伝えられる
井戸が境内にあるので、井戸に敬意を表して御井寺、
後に三井寺と呼ばれるようになったとか。




これは「弁慶の引き摺り鐘」と呼ばれている鐘。
奈良時代のもので、重要文化財です。
三上山のムカデ退治のお礼に琵琶湖の龍神より頂いた鐘が
三井寺にありました。
延暦寺の僧兵だった弁慶が三井寺と争った際、
この鐘を弁慶が引きずってきたのだそうです。
戦利品ですよね?僧兵とはいえ、僧侶がそんなことを?(笑)
しかし、鐘を撞くと「イノー イノー」(帰りたい)と鳴ったので、
そんなに帰りたいのかと怒った弁慶が投げ捨て、
鐘はめでたく三井寺に帰ったということです。

比叡山延暦寺と三井寺は、こんな逸話が語り継がれるほど
仲が悪かったのか?
帰宅後ネットで調べたら、半端なく仲が悪かったです。

比叡山宗徒による三井寺の焼き討ちは、
小規模なものまで含めると50回にも上るとか。
自分達が正しい⇒相手が間違っている⇒燃やしてしまえ・・・?
50回も焼き討ちされていたら、仕返しもしたでしょうね。
厳しい修行を自分に課した僧侶たちのすることがこんなとは。




  ↑観月舞台。風流~。




  ↑三重塔と大師堂

三井寺の次は石山寺に。
石山寺の前のお店でランチ。


石山寺に着きました。




歩いていくと、左側に庭園が見えました。








多宝塔を見上げて。




  ↑本堂と紅葉  




  ↑右端には三十八社




奥まった場所のもみじはまだ緑ですが、緑もきれいです。

ここから百済寺に向いました。




仁王門と大草鞋は、百済寺のシンボル。

















この百済寺は、湖東3山(西明寺・金剛輪寺・百済寺)のひとつです。

最初の計画では、3つとも周る予定でした。
しかし、山寺の連続訪問は、階段に次ぐ階段を歩く旅。
予定を減らそうという話になり、最初に向った百済寺の後は、
永源寺に行って、温泉に入って帰ることになりました。

永源寺はその3としてアップしますね。
                         
                                  
        

滋賀旅行2日目 その1 延暦寺

category - 日記
2012/ 11/ 14
                 
画像が多いので、2日目は3回に分けてアップします。
そんなの見るほど暇じゃない?すみません~。




昨日の雨はすっかり上がり、こんなすっきりした景色が見られました。
この建物が「東塔の根本中堂」です。
「とうどうのこんぽんちゅうどう」って読んでね。
「ひがしとうのねもとちゅうどう」じゃないですよ。(笑)

朝、6時半から、根本中堂で、お坊様が読経なさいます。
その朝のお勤めに参加できるということなので、行ってきました。

私は張り切って、一番前に座ったのですが、
オットは「いや、俺は正座が苦手だからもうちょっと後ろで」だって。
勿体ないなぁ。せっかくなら、不滅の法灯を間近に見ながら
お経を聞けばいいのに。
まあ、個人の自由ですが。(笑)

念のために持っていったダウンジャケットでちょうどいいです。
私には修行は出来ませんね。(←当たり前!)
前日、坂本の町の滋賀院門跡で、比叡山廷暦寺の「千日回峰行」
(「せんにちかいほうぎょう」と読みます)という
7年間かかる、すさまじい修行の話を聞いて驚いたばかり。







晴れたおかげで、昨日の雰囲気とはまた違った景色が見られ、
読経を聞いた後、少しお散歩を楽しみました。
その後は朝ご飯を食べ、仕度をしてチェックアウト。

東塔の次は西塔が近いのですが、時間調整のため、
西塔より遠くにある(知れてますが)横川に先に行きました。
9時からお堂が開くので、せっかくならお参りしようと思って。




ここが横川中堂。着いたのは9時頃で、お参りできました。





延暦寺はとにかく山全体に散らばっているので、
こんなに森の中を歩くんですよ。




 ↑恵心院




  ↑元三大師堂

横川を後にして、西塔に向う途中にあった
峰道レストラン横の展望台に寄りました。
紅葉の山々と琵琶湖が見えてきれいです。




上の画像は琵琶湖は写っていませんが、
山の紅葉がとてもきれいだったので写しました。

西塔に着きました。
東塔~西塔~横川は、車ならあっという間に着く間隔です。
シャトルバスも出ています。




西塔の入り口はこんな感じになっていました。




親鸞聖人ご修行の地だそうです。



 


下の画像が釈迦堂、上の画像は釈迦堂から見た階段です。

これで延暦寺に別れを告げ、三井寺に向いました。
延暦寺に車で行くには、有料道路を通るのですが、
案外高いので、延暦寺のHPで割引券を印刷して行くといいですよ。

さて、2日目その1はここまでです。
読んでくださってありがとう。
                         
                                  
        

滋賀旅行1日目 後半

category - 日記
2012/ 11/ 13
                 
さて、坂本の町でお蕎麦を食べて、比叡山延暦寺に向いました。
想像したとおり、霧が出ていました。
標高の高い山ってこうなりますよね。







延暦寺は3つのエリアに分かれています。
東塔(とうとう)、西塔(さいとう)、横川(よかわ)です。
上の画像は、東塔。
宿泊先は、延暦寺の中にある、延暦寺会館で、東塔にあります。
こういう風景だったし、とても寒いので、東塔を少し歩いたら、
チェックインして、部屋で寛ごうということになりました。

しかし、よかったです!東塔の根本中堂!
伝教大師最澄が延暦寺を開いた場所とのこと。
荘厳で美しい建物です。

堂内撮影不可なので、画像がないのですが、
ここに伺う前に坂本の滋賀院門跡で説明を受けまして、
1200年灯りを絶やしていないという不滅の法灯の話と、
昭和天皇直筆の額の字の話を聞いていてよかったです。

1200年灯りを絶やさなかったというのを聞いた時、
織田信長が焼き討ちしてから、1200年も経ってないのに?!と
不審に思いましたが、延暦寺で修行したお坊さんが、
山形県のお寺に帰る際に、どうしてもここの灯りを持ち帰りたいとのことで、
分灯されていたというのです。
信長焼き討ちのため、根本中堂の法灯の灯は途絶えたのですが、
分灯されていたために、守り続けることが出来たのでした。

法灯に象徴される、絶やさない努力の必要な灯は、
私たち一人一人の心の中にありますね。

また、普通は、堂内に入った時の床の高さが一部屋同じですが、
ここは、参拝者がお参りできる床の向こう、
立ち入り禁止の場所の床がとても深く下がっています。
下は石張りだそうです。

それは、参拝者の座る高さと、ご本尊様とを
同じ高さにするためだそうです。

なぜ煩悩だらけの人間と仏様が同じ高さに?
それは、人間の心に中に、仏様がいらっしゃるからだそうです。
ただ、煩悩が私たちと仏様を遠ざけている。
石張りの低い床が、煩悩の谷を現しているそうです。

ここからはkoalaの感想ですが、煩悩は欲望と言いますが、
その根っこは怖れが大きいのでは?と思いました。

お金がないと困るという怖れが大きいと、お金に執着しますし、
たくさんあっても、お金持ちでなくなることの怖れで執着します。
人に評価されないと怖いと思う気持ちが強いほど、
非難された時にわきあがる怒りは大きくなるでしょう。

美味しいものを食べたい、快適な家に住みたいなどは違うかな?
そうも思いましたが、この気持ち自体が悪いとは思えません。
この気持ち自体が煩悩ではあるでしょうが、
バランスが大事だと思います。
他のたくさんの人が苦しい思いをしても、
自分だけはそうなりたくないからその欲求を貫くとか、
そこまでバランスを欠いた状態が害になる煩悩でしょう。
出家してるわけじゃないから・・・それもダメですか?(笑)

まあ、そんなことをあれこれ考えさせていただくのに、
お寺の中で、焼香の香りが漂い、時々鐘の音が聞こえるのは、
とてもよかったのでありました。

延暦寺会館にチェックイン。
部屋の窓の外は、霧と雨。




根本中堂のライトアップがあるのですが、
雨だし、寒いし(息が白いの)、どうしようかと迷いましたが、
通常1000円なのに、宿泊客は無料ということと(煩悩ですねぇ)
歩いてすぐの場所で、雨も小雨になってういたことから、
出かけてみることにしました。

ライトアップはこんな感じです。ぶれちゃってごめんなさい。


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  • 夜の根本中堂の中は、昼にも増して素敵でした。
    朝のお坊様の勤行にも参加できるということなので、
    明日の朝は早起きして参加しようと思いました。




夕食は精進料理。
境内の中にある旅館なので、全て精進料理なんですが、
なかなか美味しかったですよ。
 
2日目はまた後日アップします。
                         
                                  
        

滋賀旅行1日目 前半

category - 日記
2012/ 11/ 13
                 
当日の天気予報は曇りのち雨。
最初は比叡山延暦寺の門前町、坂本に向いました。
ここは西教寺。
門をくぐるとすぐに、三浦綾子さんの細川ガラシャ夫人の引用が。
好きな小説ですが、歴史に疎いので、ここが舞台の一つだったんだ!と
この時にわかりました。

上記の信長による比叡山焼き討ちで、この西教寺も消失しましたが、
近江国滋賀郡は明智光秀に与えられた関係で、
光秀は、坂本城と地理的にも近かった西教寺との関係が深く、
寺の復興に尽力したそうです。
本堂の横には、光秀の供養塔もありました。


 
 



西教寺の門と、中の石垣と紅葉。

ここ坂本の町は、いたるところに石垣があります。
穴太衆と呼ばれる、石垣造りの優秀な職人さんたちが、
坂本にはたくさんいて、ここ坂本の穴太衆の作る石垣は、
丈夫で崩れにくいと評判だったそうです。




本殿の門の向こうに琵琶湖が見えます。





さて、西教寺から旧竹林院に向う途中で看板があったので、
千体地蔵尊というのを見てきました。
道沿いに並んでおるお地蔵さんたちです。




旧竹林院というのは、元は里坊だった場所です。
延暦寺で過ごすお坊さんたちは、大昔は、
死ぬまで延暦寺で過ごしました。
しかし、山奥の生活は、高齢者にはきつすぎるということで、
高齢になってきたら、坂本の町で余生を過ごすようになりました。
延暦寺は広大な敷地に、多数のお坊さんがいらっしゃるので、
里坊もたくさん必要でした。


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このように美しい庭園の里坊が多いそうです。
晩年を過ごす環境としては素晴らしいですね。




さて、次は日吉大社へ。
ここは広大な場所なので、全部は周らずにさらっと。(笑)


 



入り口近くの紅葉、見事です。
全体的には見頃はもう少し先かな~という感じ。

 


日吉大社の狛犬は、なぜか木製で、建物の中に置かれています。
アップにすると案外可愛い。(笑)
帰宅してから、日吉大社のHPを見ると、こんな回答がありました。

当大社では本殿に向かって右が「獅子」、左が「狛犬」です。
本来、獅子・狛犬は本殿の中の内陣にて神様をお守していました。
時代を経ると本殿の上に置かれ、本殿も守護する意味合いが生れました。
更に時代を経ると、境内全体の守護のため本殿の前、
境内入口などに置かれ、雨ざらしになるため木製から石造りになりました。


次に滋賀院門跡に行きました。
京都でひつじさんに教わったことが役に立ったわ~。
門跡ってあったら、天皇に縁のあることなんですよ~。

さて、下の画像に滋賀院門跡と書いてあります。
入り口ですが、ここから入れるのは皇室関係のみ。
天皇か、そのお使いの人、ということですね。
それ以外の人が入る門はもっと右手にあるんです。




滋賀院門跡は、内部の撮影は禁止です。
私たちが行った時、ちょうど係の方の
説明が始まるところでした。
こちらにあるお宝を、説明付で見ることが出来ました。
1時間も説明付で干渉させていただきました。
興味のある方は、お問い合わせの上お出かけください。




撮影OKの庭園の画像です。
京都も素敵ですが、滋賀もなかなか素晴らしくてお勧めです。




こちらは、出てから壁を撮影しました。
クリーム色の壁に5本の線。
京都御所に行かれた方はピンときたのでは?!
5本線は、皇室ゆかりの建物の中でも最上クラスの証です。
余談ですが京都御所の中の案内は、ネットで予約もできますので、
京都に行かれる際は、早めに宮内庁のHPをチェックしてくださいね。

前半はここで終わります。
                         
                                  
        

旅行は行けそう、でも雨みたい

category - 日記
2012/ 11/ 10
                 
うわ~ぁ。(涙)

明日、明後日と、滋賀県に旅行するんです。
シュウトメちゃんはご機嫌はよろしくないけれど、
にっこり笑って、行ってきます、と言ってます。
今日もデイサービスに行く準備してますし、
声に張りも(針も?爆)ありますし、
長男が明日は休みだし、明後日はデイサービスだし、
まあ、大丈夫でしょう。

明日の行き先&宿泊先の比叡山延暦寺は大津市。
天気予報は、曇りのち雨。
明後日の行き先は、東近江地区。
天気予報は、曇りときどき雨。

まあ、大雨ではなさそうなのですが、
寒いでしょうね。
傘も持って歩かなくちゃ。

紅葉自体は見頃のようです。
雨に濡れた紅葉も風情ありますよね。
(↑負け惜しみ)