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2012/02/10

2012年02月10日

        

1キロ当たり500ベクレルの食品は100g食べると1時間では18万発の放射線を浴びる食品

category - 日記
2012/ 02/ 10
                 
1ベクレルというのは、1秒に1個の原子崩壊を起こす
放射性物質の量を意味するそうです。
つまり、1秒間に1発の放射線が飛び出している状態です。
 
1キロ当たり500ベクレルの食品と言うのは、100g食べると1秒に50発の放射線を浴びる食品ということになります。
1時間では360倍の18万発の放射線を浴びる食品です。
 
食糧庁によると、日本人1人あたりの米の消費量は年間約60Kgだそうです。
500Bq/kgの米を食べると年間に30000ベクレルを食べることになります。
 
体内にこうした放射性物質が残れば、体内組織がそれだけの放射線を浴びることになります。
 
これを下回るものなら食べていいというのが日本の今の基準です。
 
新基準値が4月からと言っていますが、こんなニュースも。
 
 

偏る検査品目と地域
ずさんな国の検査体制

問題点は大きく三つある。
第1に、検査の品目と地域の偏りだ。
 
1月末までに厚生労働省に寄せられた累計検査数約9万6000件のうち、約6万件を牛肉が占める(図参照)。
 
一方その他の食品では、茶が2227件の検査で暫定規制値超えが193件、水産物は6003件の検査で同195件見つかった。
暫定規制値超えの比率は牛肉よりはるかに大きいにもかかわらず、検査件数は格段に少ない。
 
 また地域別では、山形の肉の検査数が福島の約2倍に上るなど、地域によって偏りが大きい。
検査点数や頻度の細目は自治体の裁量に任されている。
 
 第2に、検査装置の不足である。国の検査はゲルマニウム半導体検出器で精密検査することを基本にしているが、じつは国が保有する検出器は国内にわずか216台しかない。
 
第3に、サンプリングの網が粗過ぎるという問題だ。
 
コメの場合、検査ポイントが15ヘクタール当たりたった1ヵ所しかないなど少な過ぎて、ホットスポットで生育していた稲を見逃した。
 
具体的にどの地点を調べるかは、現地の農協や自治体に委ねられていたが、山間部や水路付近など、より放射性物質が蓄積しやすい部分を集中的に調べた形跡はない。
 
最後に、国の検査の対象のほとんどが“川上”の生産地に偏っていることだ。
 
じつは、1985年から各地で食卓に上る食品の放射性物質量を調べる「日常食調査」が行われていたが、2008年で打ち切られた。
 
原発事故後、住民からの要望で日常食調査を再開する自治体もあるが、ごく一部だ。
川上のサンプル調査で汚染を100%食い止められない以上、流通段階や、消費者の食卓の段階での調査も必要なはずなのだが、国として再開する動きはない。
 
  nanohanaより
 
            
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