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2012/02/09

2012年02月09日

        

小出裕章氏「たね蒔きジャーナル」 ミミズ1キロから2万ベクレル 

category - 日記
2012/ 02/ 09
                 
帰村宣言の川内村 ミミズからセシウム2万ベクレル/kg検出「私が使っているような測定器は放射能が強すぎて測定ができなくなる」小出裕章 2/6(2)


水野「ミミズの話を教えていただきたいんです」
1キロあたりで2万ベクレルの放射性セシウムというのは、
どれぐらいの濃度って思ったらいいんでしょう」

▼東日本大震災:ミミズ1キロから2万ベクレル 食物連鎖で蓄積も--福島・川内村
事故で放出された放射性物質の多くは落ち葉に付着している。落ち葉が分解されてできた有機物を、ミミズが餌とする土とともに取り込んだのが原因とみられる。



小出「私は、放射性物質を取り扱って何十年かきてる人間です。
1キログラムあたり何万ベクレルなんていう放射能があると、
私が使っているような測定器は、放射能が強すぎて測定ができなくなるというぐらいの」


水野「針、振り切れちゃって、使い物にならなくなるんですね」

小出「はい、そうです。」

平野「これやっぱり食物連鎖が心配ですよねえ」
もぐらが食べたり、鳥が食べたりして、広がっていく可能性があるんですね」


小出「そうですね。もちろんミミズそのものだって、
土が汚れてるからミミズも汚れてしまってるわけですし。
大地が汚れてしまえばもちろんミミズだけではなくて、他の生き物も、
植物も動物も汚れてしまうというのは避けようがないことです。」

平野「政府は、その食物連鎖による食品、植物の汚染というものに
なんら指標もだしていませんね」


小出「はい。今のところは出してないです。
これから長く続きますので、いったいこういう事態に、
何年何十年ってどうやって向き合っていくのかということを
シッカリと調べながら、判断をしながら、指針を作りながら、
いくしかもうないんだと思います」


水野「私いままでミミズと自分の関係ってかんがえたことないんですね」

※一同笑い。


水野「食物連鎖を考えたら、ミミズとあたしってこういう密接な関係だったと、
今日はじめて気がついたんですよ。」

小出「はい」

水野「今回のミミズが生息している場所がどこかというと、福島県の川内村。
先週、帰村宣言、村にかえってくださいよという宣言をした村ですよ。
こうしたミミズ、つまり土の状況の中で、帰りましょうよということを
どういうふうに小出先生、捉えたらいいでしょう」

小出「えー……、大変痛ましいと私は思います。
え…もちろん、皆さん帰りたいと思っているはずですよね。
なんとか、今まで通り、避難所とかですね、仮設住宅ではなくて、
自分の家で今まで通り生きたいとみなさん思うはずなわけで。
村長町長がですね、決断するというのは私はありうるとおもうけれども」

水野「はい…」

小出「でもそう言われても膨大な汚染地帯なんです。
放射線の管理区域にしなければいけないというそういう汚染地帯なわけで。
そういうところに、帰るといってもですね、
やはり子供をかかえた親とかは帰れないと思います。
そうなれば町が分断されて、結局崩壊していくしかないと思います。
本当に、痛ましいというか、お気の毒というかですね、
本当にどうしたらいいのかって私はよく分からなくなってしまいます」


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YouTube 鳥があちらこちらで...

MAYODORA さんが 2011/06/02 にアップロード
こういう状況↓だったそうです。
今日 なぜか鳥があちらこちらで飛べなくなったり 木から落ちたり... 
カラス(ハシボソの子供)は玄関前にいたので 
少し離れた場所に持って行ったのですが その直後に柿の木から何かが落ちて
見たところ ヒヨドリが落ちてきたと言う。
 撮影後 鳥に放射能測定器を近づけたら 少し高めだったので 
かわいそうだけれど そっとしておきました... 手洗いましたからね!



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