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2012/01/19

2012年01月19日

        

武田邦彦氏のセシウム速報・除染中に作業員死亡=2人目

category - 日記
2012/ 01/ 19
                 
武田邦彦氏のブログのセシウム速報で、15日のセシウム降下物が急増していることがわかりました。
昨年末から急増しているのです。
そうした中、福島県広野町周辺で除染作業をしていた
59歳の男性が死亡しました。武田氏のブログと男性死亡のニュース、
2つ続けて掲載します。
 
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セシウム速報  1月15日、セシウム降下物急増

福島のセシウム降下物がやや落ち着いて来たと思ったら、
1月15日に再び跳ね上がり、約200ベクレルを観測しました。

「ゆるい警戒」を続けてください。
範囲は宮城県南部から福島、茨城、千葉、栃木北部と考えられます。


警戒は、風の強い日のマスク、洗濯物は取り込むときに叩く、
外出から帰ったら玄関に入る前に衣服を叩く、
そろそろ水道に出る可能性もあるので発表データに注意するなどです。
子供は背が低いので、大人より被曝しますので、
長期間の外の遊びなどはしばらく止めた方が良いでしょう。


関係者は「地面に落ちたものが風で飛んだ」と言っていますが、
すでに1月2日から2週間も続いていて、
風の弱い日もありますので、不明です。
ただ、200ベクレル(1平方メートルあたり)と言いますと、
キャベツが4つぐらいが植わっている面積ですから、
5日続くと新基準では出荷できないような降下量です。

(降下量の測定は直径1メートルほどの平たい「たらい」の
ようなもので降下物を受けて測定していますから、
野菜の上や川にも同じように降っていると思います。


原因を花粉、風、4号機、雪、瓦礫の焼却、家庭ゴミの焼却など
広くあたっていますが、今のところ「飛散している」のは間違いないのですが、
その原因までは特定できていません。)
発表が2,3日遅れるので、発表を待っていたら被曝します。
その分だけ、やや注意をしてください。



(平成24年1月18日) 
                       武田邦彦

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除染中に作業員死亡=2人目、放射線影響せず-福島


日本原子力研究開発機構福島技術本部などは17日、
福島県広野町周辺で実施している除染モデル事業で働いていた男性(59)が
同日の作業中に死亡したと発表した。
放射線被ばくが影響した可能性は極めて低いという。
同機構の除染事業での死亡は2人目。
同機構などによると、この日は7人のグループで午前9時から作業を開始。
男性はしゃがみ込みながら土を掘り起こし、
表土を除去する作業をしていた。

午前11時55分ごろ、倒れているところを同僚が発見し、
病院で死亡が確認された。(2012/01/17-18:36)


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昨年末から、セシウム量が急増しています。原因は不明です。
 
以前、武田氏のブログで読みましたが、新しく出た放射能かどうかは、
粒の大きさを測れば、すぐわかるそうです。
放射能の粒が放出されて時間が経つと、いろいろ外に付着する物があるので、
大きくなってくるというのです。しかしその情報すら出てきません。
 
そうした状況の中でも、普通に除染作業は続けられ、
「しゃがみこみながら表土を除去する作業」を指示され、
59歳の男性が亡くなりました。
原子力村のコメントはいつもどおり「放射線影響せず」ですが、
本当にそうなのでしょうか。
 
亡くなるのは「放射線影響せず」と言う判断を下す
原子力村の偉い方ではないのですよね。
原発作業員の方たちや、除染作業員の方たちが亡くなります。
偉い人たちは、何人の作業員の方たちが亡くなっても、
同じコメントを出して作業を指示するのを続行するだけ。
放射能の影響はなく、ただ高頻度で死者が出るだけなんですね?
 
このようなことがないように、こういう対策を講じた、
などというニュースを聞きません。
セシウム量が急増して原因不明の中(わかってるのかもしれませんが)
そのまま除染作業を続けるのは危険なのではと誰でも思いますが。
 
原発があるということは、こういうことが起こるということです。
被ばくをしながら作業してくださる方々がいないと、
日本はもうどうしようもない状況なので・・・
作業員の方たちの健康が犠牲になっています。
日本人は皆、この方たちのおかげで、日本で暮らしています。

でも、この方たちは、大事にされていないのです!
 
(原発施設内の作業員の方はともかく、私個人は、
除染作業に関しては、これだけ森林の多い福島の状況と、
今現在も原発から毎日放射能が出ている事実、
昨年末からのセシウム量の急増、巨額の費用、
除染を言い訳にして、住民が早期帰還を求められること、
どれひとつとっても、除染作業は今はとりあえずやめるべきだと思っています。)

日本から原発が消える日を願います。
健康被害が最小限に抑えられることを願います。
でも、利権者、権力者はそれを願わないのです。
だからとても危険なのに大丈夫だと言い張るのです。
 
この問題の根っこはそこだというのを、理解しないと、
マスクをしているのを異端視するような風潮が出てしまう・・・。
(実際にそういう土地があるそうです。)
日本の支配者は、原子力の未来を守りたいことが第一で、
一般人の健康などどうでもいいから大丈夫だと言うのでしょう。
こういうことを書くと、放射能ヒステリーの馬鹿といわれるのは承知ですが・・・。

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