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2012/01/18

2012年01月18日

        

川内村帰還宣言と、小出裕章が語る仏原発近くに住む子どもの白血病発病率通常の2倍

category - 日記
2012/ 01/ 18
                 
タイトルの内容の前に、今日の新しいニュース、
川内村の帰還宣言の話を書きます。
 
とにかく、帰還宣言のニュースにしても小出先生の話にしても、
都会の電気を作り電力会社を儲けさせるために、
自然豊かな土地に原発をたくさん作って、
その代償が周辺住民の健康不安と言う図式は、
もう繰り返さないようにしたいです。
そのためにも、日本が脱原発の道を歩んでいくよう、
原子力村の利権構造に負けない反対意思表明を
しっかりしていかなくてはと思います。
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福島原発事故 川内村「帰還宣言」へ 役場再開し基盤整備

原発事故で避難区域に指定された双葉郡8町村の中で
帰還宣言が初めて出された川内村の場所はこちらです。

http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/77/0000146977/29/img76fa9505zik2zj.jpeg

時期尚早だという気がします。
国が早く原発は安全という図式を取り戻したいだけで、
住民のメリットはないように思えます。
放射能の危険は最初に政府が発表した
20キロ圏内というものが意味がないとわかりましたので、
その意味で危険が少ない地区、なのでしょうが、
まだ福島原発からは毎日放射能が出ていますし、
その数値が今年になって上がった原因もわかっていません。

汚染水がどんどん出ていますし、
地下水の汚染は今後も進むことを思うと、
この距離の帰還は危ないんじゃないでしょうか。

除染を進めた結果「放射線は村の一部を除いて
年間1~5ミリシーベルトにとどまり、
安全性が一定程度確保されている」と政府は言うのですが、
「除外された一部の地区」では5ミリシーベルト以上という
とんでもない放射線量であるという意味ですし、
これは帰還を促せる数値とは思えません。


そこにいるだけで、普通に被ばくする量が、例えば年間5ミリシーベルト。
食料からも被ばくせざるを得ないし、
内部被ばくしている人が帰還した場合は、
24時間ずっと被ばくし続けているその数値がプラスされます。

最初の爆発時や、住民に知らされなかったベント作業時に、
被ばくしてしまった人は、とりあえず、
しばらくは放射能の低い土地に住み、比較的安全な物を食べて、
被ばくのダメージを減らすのが、帰還より望ましいと思います。


それも、とにかく早く帰りたいと願う住民の帰還ではなく、
避難先に現在住んでいて、帰還するのが不安だという住民に
帰って来いと促す話です。
この方たちは、避難先で落ち着きかけたばかりではないでしょうか?


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ここからタイトルの内容の転載になります。

ざまあみやがれい 小出裕章が語る仏原発近くに住む子どもの白血病発病率通常の2倍 1月12日「たね蒔きジャーナル」


この1月12日の「たね蒔きジャーナル」の内容は3つです。
全部載せると長くなりますので、読みやすいよう、
3回に分けて載せていきます。今日は3回目です。
番組の文字起こしは「ざまあみやがれい」に完全文が載っていますので、
お時間のある方はぜひ全文をお読みください。
こちらはざくっと要約して転載しております。
ここから転載が始まります。


千葉「原子力発電所の近くに住むフランスの子どもたちは、
白血病の発病率が通常の2倍であることが、
フランスの国立保健医学研究所や、フランス放射線防護原子力安全研究所の
専門家の調査結果であきらかになったというニュースが伝わってきています。」

▼原発付近に住む子ども、白血病の発病率が2倍=仏調査 | ワールド | Reuters


小出「そういう研究はもう山ほど、あります。」

今回はフランスの原子力発電所の周辺ということですけれども
昔から米国の原子力発電所の周辺でもそういうデーターが公表されています。
イギリスのウインズケールという、現在セラフィールドと呼ばれている
再処理工場の周辺でも、白血病が多いということは
もう確定的な事実として、みんなが認識しています。

それが本当にその原子力施設からの被曝の影響なのかどうか
ということでは議論は継続していますが。
原子力施設周辺で白血病が多い、ガンが多いということは、
かなりのデーターがすでにもう、蓄積してきています」


千葉「うーん。そういう、まあ、事実はもうそうやって
確認はされていってるということですね」

小出「そうです。ただしそれが、いったい何の原因なのか。
本当にその放射線の被曝をすることによるのか。
あるいはまあ、原子力施設という特殊な街という、
文化的な背景も含めて何か別の原因があるのかということで、
未だハッキリと原因を突き止めることができない状況にあるということです」

千葉「わかりました。あと、もう1つ。
こちらは、全国の原発の状況を監視するERSS、緊急時対策支援システム
というものに不具合があったというニュースを以前伝えましたが、
その原因がわかったというニュースが入っています。


原子力安全保安院によりますと、データを保存するために
必要なメモリーが不足したために、システムのデーター処理ソフトがとまった、
ということで。単なるメモリー不足、という単純な話でして。


保安院は定期的に年2回メモリーをリセットすると話してるということなんですが。
……これ、なんか緊張感がないなって感じがするんですが
小出さんはどう思われますか(苦笑)

小出「そうですね、なんか漫画のような話ですね。
メモリーなんてものはどれだけあるということがわかってるわけです。
ある時間感覚でどれだけのメモリーが必要になるかということも
もちろん始めからわかってるはずです。
どういう管理をしなければいけないなんてことは、
当然、始めから、分かっていることで。
運用上、やるべきことだったはずですが。
それがなされていないなんてことは、まさに驚きです。
なんでそんなことをやってるのかなと思います」


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