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2012/01/17

2012年01月17日

        

小出裕章が語る、韓国の原発政策

category - 日記
2012/ 01/ 17
                 
本文に入る前に、最新ニュースを。
昨日の夜のニュースです。

拡散予測、米軍に提供 事故直後に文科省

東京電力福島第1原発事故直後の昨年3月14日
放射性物質の拡散状況を予測する緊急時迅速放射能影響予測
ネットワークシステム(SPEEDI)による試算結果を、
文部科学省が外務省を通じて米軍に提供していたことが16日、分かった。


SPEEDIを運用する原子力安全委員会が
拡散の試算結果を公表したのは3月23日。


公表の遅れによって住民避難に生かせず、
無用な被ばくを招いたと批判されているが、
事故後の早い段階で米軍や米政府には試算内容が伝わっていた。

この記事に対する、こんなコメントもありました。

事故直後、都下の米軍基地内は窓を完全目張り、
建物内にテントを張り空気清浄機を複数稼動、
重要機器や書類をその中で保護したそうだ。
米軍ハウス内の学校は閉鎖、子ども達は米国へ避難。
基地労働者には安定ヨウ素剤が家族分配布されたという(関係者から直接聞いた情報)
東京にある各国大使館ホームページでも国外避難
(チャーター便を無料で利用できた)、
それができない人々には屋内退避を呼びかけていた。
被曝対策については米軍に準する対応を求めていた。
日本の政府公式発表が「ただちに健康への影響はない」と連呼していた頃の話である
 
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全くとんでもない話で絶句しています。
とことん追及されるべき問題です。
 
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ここから先は昨日の続きです。
 
ざまあみやがれい  小出裕章が語る、韓国の原発政策
1月12日「たね蒔きジャーナル」



この1月12日の「たね蒔きジャーナル」の内容は3つです。
全部載せると長くなりますので、読みやすいよう、
3回に分けて載せていきます。今日は2回目です。
番組の文字起こしは「ざまあみやがれい」に完全文が載っていますので、
お時間のある方はぜひ全文をお読みください。
こちらはざくっと要約して転載しております。
ここから転載が始まります。

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千葉「それから次はですね、お隣韓国の原発のニュースなんですけれども。」

小出「はい」

千葉「韓国のキョンジュ市というところにある、
ウォルソン原発の原子炉がトラブルで止まったという
ニュースが入っているんですけれども。」

▼原発でまた運転停止 企業が緊急節電へ=韓国 聯合ニュース


千葉「実は韓国には原発が21基もあって、
日本海上にもあるということなんですが、
もし、韓国で原発の事故が起きたら
日本にも放射性物質の影響は及んできますよね」


小出「はい。当たり前ですね」

千葉「ふぅーん。日本にも事故の影響で、例えば、
人が住めなくなる地域が出る可能性も出てきますか…?」

小出「もちろんそうです。実は今日、私の研究室に
韓国のテレビ局のかたが取材に、来られました」
「そして、福島第一原子力発電所の事故を中心にして
いろいろなインタビューを受けて、お答えしました」

「そのなかで、日本のもんじゅという原子力発電所が事故になったときに
韓国までどういう被害が飛んで来るかということを私は聞かれました」

「もんじゅという非常に特殊な原子炉があって、
プルトニウムを大量に燃やそうとしてるわけですが。
それで、事故が起きて、もしたまたま東から風が吹いていれば
韓国にも影響が出るでしょうと私はお答えをしたのです。」

「もちろん韓国の原子力発電所で事故が起きて、
西風が吹いていれば日本が、被害を受けると。
逆のことがあたり前のこととして起きるわけですね。

ただ、私は思うのですが、みなさん、なにか、
自分が被害をうけるということが、何よりも関心事のようなのですが
私にとっては、自分が加害者になるということが1番嫌なことなのです。」


「ですから…韓国の原発の事故を心配するよりは、
むしろ日本での、原発で事故を起こして、他の国々に迷惑をかけると
いうようなことを何としても私は避けたいと思います。

韓国の原子炉であろうと中国の原子炉であろうと
もちろんみんな危険ですけれども、日本に今ある原発、
それをどうするのかということを私たちが考えるべきだと思います」


千葉「そうですね。いまの韓国の話でもそれぞれやっぱり
自分とこが影響受けたらというところには、みんな関心が行くんですけど」
やっぱりそこじゃないんですね」

小出「と、私は思います」

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