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2012/01/04

2012年01月04日

        

内部被曝の実例が東京でも出ている

category - 日記
2012/ 01/ 04
                 
矢ケ崎克馬氏(琉球大学)たね蒔きJN年末SP 12/30(内容書き出し)(ブログ みんな楽しくhappyがいい♪より)


体内に入ってしまった放射性物質は、そこから放射線を飛ばすので、
体の内部に放射線が突き刺さるような格好になります。
結果的に何が起こるかっていうと、分子が切断されちゃうんです。


分子が多く切断されて死亡に至るケースもあるんですが、
そこまで至らなくても、細胞が壊されて、
生命の機能が破壊されてしまう危険がある。
たとえば脱毛、下痢、出血などの症状として現れる事もあります。


それから免疫力が低下するという事もあるわけで、
この意味では子どもたちだけではなく、
高齢者の方がたにも、免疫力低下のリスクがあります。

そして細胞が、破壊されないで生き延びた細胞もあると。
で、生き延びた場合、その細胞はどうなるかというと、
DNAが異常な形で結びついて、子どもや孫の世代に受け継がれていきます。

いま、内部被ばくについてどんな事が起こっているのか。
東北の町だけではなく、各地で病気の調査をされて
各地でいろんな症状が出ているケースがあるんです。


例えば東京の町田の子どもの命と未来をつなぐ会
被曝から子どもたちを守る会のみなさんが調査されていますが、
そこでいえば、3月以前は全くなかった、
鼻血が大量に出るようになったなど、
東京でそんな調査がなされ、実際にいろんな症例、
鼻血や下痢や血便などの症状がある子どもさん達が
出てきているという報告があるんです。


<鼻血>
放射線の微粒子が鼻の粘膜近くにとどまっていると、
鼻の範囲がうんと限定されて、集中して被ばくをさせ、

ひどい被ばくを受けてしまう事になるのですが、
そういう鼻血はですね、一見みたところ何の傷もない、
でも大量に出てしまう。
一般的に鼻血が出るというような場合には、
ちょっと傷があったりというような事が多いのですが、
そういうようなものがない状態で鼻血が出る。


<ホールボディーカウンター>
原爆投下以来ずっと、犠牲者を隠すというのが、
核政策、原発中心の一番基本だった政策になっていますが、
その延長で、このホールボディカウンターを、
検査はするけれども非常に雑な測定で、
検出限界が非常に高く設定して出てきてしまうような、
そういう測定をすることによって、何人測定しても、
一人も、この放射線被害、内部被ばくをしている人は
いませんでしたという結果も出し得るんです。

1時間たっぷり測定しなければ出てこないような、そういうところを、
5分や10分だけで測定を済ませてしまう。
そんな事をすると、出てくる物も出てこなくなってしまう。

そういう測定で「住民の体の中に放射線が入っている証拠はない」
というような統計処理をされる恐れが十分あります。

現在、ホールボディーカウンターで内部被ばくを測定しても、
現在の食べ物による経口被ばくしか測定されないので、
事故直後の吸入被ばく、事故直後の爆発からの
放射性プルームによる内部被ばくを評価して欲しいと、
ずっと動いているんですね。


<金属の味>
たとえばヨウ素、セシウム、他の物もいっぱい
小さい粒の原子の塊が入ってくる。
それが口の中に入ると唾液などの酸性のものでイオン化という、
ちょっと電気を帯びる状態になると、「金属の味がする」という状態になる。
こういうものは必ずしも鉄の粉だけじゃなくて、
いっぱい色々な小さい原子の塊が口の中に入るものですから、
それが唾液の作用で金属と同じような味がするという事は十分考えられるんです。

3月15日に、飯館村がものすごく空間線量が上がったんですけれども、
その時に、ものすごく汚染のひどかった地域の方々が、
「口の中が金属の味がする」っておっしゃっているんですね。
それが数人ではなく、100人200人単位で。
金属の味がしたという方々は、
その方は大量に内部被ばくをしたという事を疑うべきだと思います。


<甲状腺検査>
ベラルーシでチェルノブイリの後で亡くなった人たちの
放射性物質が体の中にどれだけあるかという事を、
バンダジェフスキー氏が死体解剖して調査しているんですが、
この結果によると、甲状腺にも、セシウム137が大量に含まれていました。
(この調査に関しては以前このブログでも書きました。)
(バンダジェフスキー氏はこの発表後に、政府当局により、
賄賂を受け取った容疑で逮捕されました。
弁護士は、警察によって強要された2人の証言以外の証拠がないと
無罪を主張したが、裁判で求刑9年・懲役8年の実刑判決を受けました。)

半減期でヨウ素が無くなったからといって、
甲状腺を調べないんじゃなくて、
セシウムが甲状腺にどれだけ入っているかを、
喉の周囲を丁寧に測定する事によって確かめる方法もあります。



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