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2012年01月

        

保安院が内部告発放置 伊方原発で4年半も

category - 日記
2012/ 01/ 31
                 

タイトルの本文に入る前に1つ別のニュースを。
低線量被ばくの危険をNHK特集で放映したことに対し、
原子力ムラから抗議文が寄せられたそうです。
文書へのお問合せ先も載っていました。
 
 
〈ご注意〉
この文書へのご返事、お問い合わせ等は下記へお願い致します。
日本原子力学会シニアネットワーク連絡会(SNW)代表幹事
:金氏顯(かねうじあきら)
電話/FAX:093-953-6476, 080-3201-7621,
E-mail:kaneuji@amber.plala.or.jp
 

2012年1月30日 21時25分
 
経済産業省原子力安全・保安院は30日、四国電力伊方原発3号機で消火ポンプのケーブルが焼けた件で、関係者からの内部告発を約4年半にわたり放置していたと発表した。
 
申告者が07年1月から11年8月まで数十回にわたり、ポンプの作動状況が事実と異なるなどとして調査委員会が再調査するよう求めたが、保安院の担当者は委員会が「問題ない」とした報告書の結論に影響は与えないと考え、委員会に報告していなかったという。
 
調査委員会は11年8月に再調査を決定。
四国電力が消防へ通報していなかったと判明し、
保安院は速やかに通報するよう口頭で注意した。
(共同)
 
 
4年半の間に数十回も再調査を求め、内部告発を続けた方の気持ち、
それを当然のように握りつぶしてきた保安員の担当者。
口頭で注意したというのは、全く責任を問われなかったということ?
このニュース、もっと詳しいのはないかな?と思って調べました。
 

保安院 内部告発を4年半放置 

1月30日 21時19分
原子力に関する内部告発を受け付ける国の原子力安全・保安院が、愛媛県にある伊方原発で起きたケーブルが焼けたトラブルについて、四国電力が火災として国に報告しなかったなどとする告発を4年半にわたり放置していたことが分かりました。
 
原子力安全・保安院によりますと、平成4年、当時建設中だった四国電力・伊方原発3号機で、消火用ポンプのケーブルが焼けたトラブルについて、四国電力が火災として国への報告を怠ったとする内部告発を平成18年11月に受けたということです。
 
この告発を外部の専門家でつくる審査委員会が調査した結果、「ケーブルは溶けた程度で、法律上も国への報告義務はなかった」としていました。
 
その後告発者が4年半の間に数十回にわたって再調査するよう電話などで依頼していましたが、保安院は審査委員会に報告せずに放置していました。
 
しかし、保安院が去年8月になって審査委員会に再調査を依頼した結果、審査委員会は、現場にいた企業関係者の記録などから、消火器を使っていて消防に通報する必要があったと結論づけました。
 
そのうえで、保安院の対応について「再調査の依頼の扱いは委員会が決めるもので、報告すべきだった」と指摘しました。再調査の依頼を放置していたことについて保安院は「一度出た結論に影響を与える新たな事実がなかったので報告しなかった。反省しなければならない」としています。
-------------------------
 
どうして4年半無視してきたものを、昨年8月になって報告したのか記事からは不明です。
保安院は口頭で注意されただけみたいですね。
原発という怖ろしいモンスターを扱うには、どの機関も、ずいぶんいい加減です。
昔から原発関連のトラブルはたくさん起こっていますが、
これも上のニュースと同じく、昨日のニュースです。
 
-------------------------
 
 
2012年1月30日12時22分  読売新聞)
 
東京電力は30日、定期検査中の柏崎刈羽原子力発電所5号機で、原子炉の温度や圧力などのデータを国に即時送信している「緊急時対策支援システム(ERSS)」にトラブルが発生し、2時間半にわたり電送が中断したと発表した。
29日午後5時頃、データを監視していた原子力安全基盤機構からの指摘を受けて確認したところ、同3時頃から電送が中断していたことが判明。
同5時40分頃、発電所と本店を結ぶ回線の電送装置を再起動したところ復旧した。
トラブルの原因は調査中。
 
 ----------------------------------
 
28日のニュースはこちら
 

停止した島根原発2号機でトラブル

1月28日 6時18分
定期検査のため、27日、発電を停止した島根県松江市にある中国電力島根原子力発電所2号機で、原子炉の状態を示す中性子の量を測定する計器が正常に動かなくなるトラブルが起き、国の原子力安全・保安院が原因を調べることにしています。
 
松江市にある中国電力島根原発2号機は定期検査に入るため、27日未明に発電を停止し、午後7時前には原子炉の温度が安定的に100度を下回る「冷温停止」になりました。
 
この作業中に原子炉の中性子の量を測定する計器の一部にトラブルが起き、最終的には4系統ある全ての計器が正常に動かなくなり、原子炉の状態を正確に把握できなくなったということです。
 
原子力安全・保安院によりますと、2号機は冷温停止したので、安全上支障はないということですが、原子炉の状態が把握できないと制御棒の点検や燃料の取り出し作業などができないということです。このため、原子力安全・保安院は、中国電力に対して復旧作業を急ぐよう求めるとともに、計器が動かなくなった原因を調べることにしています。
 
冷温停止状態になっていたから大丈夫ということですが、
稼動中でなくてよかったものの、とんでもない内容のトラブルです。
 
 ----------------------------------
 
23日にはこんなニュースがありました。
 
 
経済産業省原子力安全・保安院は23日、東京電力福島第二原子力発電所2号機の炉内データを保安院などに送信するシステムが同日朝、約5時間半にわたって停止したと発表した。
トラブルを起こしたのは、事故に備え、全国の原発の炉内状況を常時監視する「緊急時対策支援システム(ERSS)」用のデータ変換機。同日午前4時23分から10時4分まで停止したため、東電が再起動して復旧させた。
2012年1月23日17時32分  読売新聞)
 
「緊急時対策支援システム(ERSS)」用のデータ変換機がトラブルで5時間半停止!
全く緊急時対策になりませんが?・・・。
緊急時対策支援システムが故障した時のために、同じシステムが2つ必要?
 
 ----------------------------------
 
このニュースの3日前のニュースがこちらです。
 

原子炉情報送信、非常電源接続せず…東電が放置

東京電力福島第一原子力発電所で、国の緊急時対策支援システム(ERSS)に原子炉の情報を送信する装置が非常用電源に接続されていなかったため、東日本大震災で外部電源を失った直後からデータを送れなくなっていたことが分かった。
 
ERSSに送られたデータは、放射性物質の拡散予測などに使われる。
経済産業省原子力安全・保安院などによると、東電が2010年11月に送信装置を新設した際、誤って非常用電源から離れた場所に置いたため、電源ケーブルが届かなかった。
国側が工事をし直すよう指示したが、東電は放置していた。
 
装置が非常用電源に接続されていれば、地震の約2時間後に回線が故障するまではデータを送信できたとみられる。
2012年1月20日00時08分  読売新聞)
 

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短期間でもこれだけざくざくとニュースが出ています。原発を管理する機関がとてもいい加減だという現実が伝わってきます。やはり原発はもういらないです。

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明るく楽しい放射能リスク学習会@小山 3(前回の続き・完了)

category - 日記
2012/ 01/ 30
                 
(文章内に小山という地名がたびたび出てきますが、
この勉強会が栃木県小山市で行われたためです。)
 
これはですね、ささきたつやさんが作った東葛地域の詳細マップでありまして、
赤いところが濃いところで、緑色のところ黄色いところが薄いところであります。

http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/k/i/i/kiikochan/201201271156455b1.jpg

これ位のサイズのマップ
さらにもっと大縮尺の細かいマップを作って、皆さんの生活の場を求めなければいけない。

赤いところには行かない。

これを見ると分かるんですが、
この地図でも有名な公園があって、真っ赤です。

そういうところでボーイスカウトがキャンプなんかしていたりするんです。
僕が測っていると、
テント張ってキャンプしているんです。
どういう事だろうと思うんですが、
そういうのはやっぱり、見て、測って、やめた方がいいです。


ま、やめなくてテント張る自由はある・・・

という感じで、ちょっと難しくなりますが、
放射能が危ない危ないって言っていますが、
放射能だけで死ぬんじゃないです。
 
人間はですね、一歩家を出ると危ない。死ぬかもしれん。
 
絶対に安全って言うのは世の中にはないんだ。
家の中でも危ないし、外に出ると車がいたりして危なくて、死ぬかもしれない。

これは、どれくらい死ぬかっていうのを書いたんで、

http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/k/i/i/kiikochan/2012012712051699f.jpg

どういうことかって言うと、
1年間に500人に1人ががんで死ぬ。
1年当たり2万人に1人が自動車事故で死ぬ。
確率と言います。

一番危ない職業は、ヘリコプターパイロット。170分の1。

170人のヘリコプターパイロットがいると、1年で1人死にます。
すごく危ないです。
すごく危ないけれども、ヘリコプターを操縦して、空から見て楽しいから、
危ないけれども、ヘリコプターパイロットになる人がいます。
 
それからタバコ。200人に1人です。
がんは500人に1人ですからね。

そうやって比べていくとがんよりも危ないです。
あと、もちろん年齢。
若い人はなかなか死なない。
20歳の人は1000人に1人しか死なない。
90歳の人って、5人に1人死ぬ。

その普通の順番が決まっているのに、
今放射能が来ちゃって、いろいろと難儀で、
順番が逆転するしてしまったりする可能性があるから気をつけましょう。
 
結局どうすればいいか、
「なるべく当たりの確率が高い行動を取る」
これしかない。

一生懸命考えて熟慮して考えた、二つのうちどっち取る?っていって選んだ対策は、
それはですね、結果的に悪くても、それは納得できる。正しいと思う。
でも、考えもせずに勉強もせずに周りに流されて、
こっちがこうだからうちもこうって、決めた事が外れたら、それは後悔してもしきれない。
 
必ず生き物は死ぬんであって、
死ぬ時に納得して死ぬっていうのが大事であって、
納得していなかったら死にようにも死ねない、無念だ。
無念の死を避けるために納得して死ぬために私たちは勉強する。
というふうに、僕は思うんです。
 
放射能のセシウムが今あるところはですね、
都会では側溝、雨どい、吹き溜まり、水たまり、そのへんにあります。

山にある物を除染して無くそうというバカなことをやっている人がいますが、
あれは、本当にダメです。
あれをやると、その下の都会が全部台無しになります。


日本の山っていうのは緑が付いてる、森がついてるっていうことで、素晴らしいんですよ。
大雨が降っても保水の役があって、土石流が発生しないで、ほどほどにバンカーしてそこに暫く持っていて、
で、平野のところに少しずつ出していって、そして美味しい水として出してきて、
お酒が出来たり、湧水で。そういう効果を持っている。
それがですね、大陸なんかに行くと森が無くて、
砂漠なんかに行くと10年に一度ぐらいすごい雨があって、
すごい山がグチャグチャになって、荒れ放題なんですよ。

日本だとそういう事が起きないように、森が守っている。
その森の木を切って除染してしまったら、その下の境界は全部、脆弱になり、次に台風がきたら終わりです。
そんな事をしたらいけません。
これは福島に言いたい。
 
都会でも山でも葉っぱは注意。
落ち葉はちゃんと綺麗にしてゴミに出して下さい。
出してしまえば自分のところから無くなるんだから、あとは知りません。

そんなことまで心配していたら大変です。
その先、その落ち葉をどうするんだか、誰かが考えるんです。

全ての事を責任もって何かをやるというのはムリです。
自分と家族が放射能で壊れてしまわないように、
自分のところから徹底的に排除するという対応をしない限り、今は生き延びられません。

 
食べ物は、山は川魚はダメ。
一番ダメなのは赤木小沼のワカサギ。ああいうのはダメ。
川の魚はやめて下さい。
もう、全然ダメです。
すごいセシウムが高いです。
それからイノシシもダメ。
1番セシウムが溜まっているところを食っちゃって、イノシシはセシウム全開。
 
それからキノコもダメ。
キノコはセシウムだけ集めて出来ている、そういう感じ。

それから、クリとかギンナン、これもダメなの。
これも果実だから。
 
海だとですね、
貝殻、海草、海底に住んでいる魚、ヒラメやカレイ。
海底あたりがダメ。
太平洋の魚は、だから、福島からそのまま来ちゃっているから危ない。
 
やっぱり自分の生活の近くに、相談できるような、
そういった人を見つけておくことが、多分一番重要なんだと思う。

1人ではまいっちゃうと思う。
多分家庭の中でも意見対立があると思うので、
それで離婚したとかいうのもよく聞こえてきますが、
同じ価値観を持つ人同士でグループを組んで話し合いをする。

価値観はいろいろだから、自分と違う人が、違う事をやっていても、それは放っておけばいいと思う。
そういう人たちとは、距離を取っておいて、
同じ価値観を持つ人と友達になって、
情報を共有して、っていう対応が一番よろしいと思います。

結局どうするかはですね、
個人の人生観、家族構成、財産で決まります。
 
皆さんは自分の人生と自分の価値観の放射能を照らし合わせてどうするかを考える。
しっかりと考えて、勉強しろというのが僕の、アドバイス。
 
僕には大学生の息子が二人いて、アメリカに逃がしました。
で、300万ぐらいかかりました。
本人が住んでみて、「やっぱり日本がいい」って言って帰ってきた。
子どもっていっても、もう18歳と23歳でもう大人です。
親としての責任はそこまでだと。
完全に自己責任で、こういった危機にどうすればいいか、
自分で勉強して決めるしかないと思っています。
 
あと、風向きに気を配るというのはですね、
福島からの風に含まれているという意味だったんですが、
最近はむしろ、小山の中にある埃が風によって舞って、子どもの口の中に入る、鼻の中に入るという危険の方が大きいので、
風向きよりも風の強さとか乾燥が重要になっています。


雨にあたらないというのは、これはもうそろそろいらないと思っています。
乾燥しているとダメ。
乾燥していると埃がすごく舞う。
埃の量は、2月3月ぼちぼちで、4月5月がひどい。
で、6月になると低くなる。
雨が降って地面が湿って、草が生えて地面が固まる。
地面から埃が立たなくなる。
風は何時も吹いている、風は何時も吹いているんだけど、問題は地表の状態。

埃が飛ばないですから、10月は。
5月の一番埃が飛ぶ時に運動会やるのは、どう考えても、おかしい。
運動会は5月はやめて10月にした方がいい、と僕は思う。

 
 
運動会をですね5月から10月に変更してもらって下さい。
5月の運動会の被爆リスクに比べて、10月にする事によって被爆リスクが10分の1になります。

それから修学旅行とか、研修、遠足の行き先を、
近くに赤いところがある場所はやめてもらえるように言ったらいいと思います。
 
給食の食材は、とにかく産地を選んでもらう。
ようするに、問題は利権です。
すでに契約をしていると、利権がからんで、これを御破算にする事ですから、
彼らは嫌がりますから、
そんな、嫌がったって、子どもの命の方が大事だから、
そこはお母さんが頑張るところだと思う。

 
それから大丈夫だと思うのはスキーとプール。
放射能が私を何をやっても貫通してくるって言ったけど、
水って、かなり、それを防ぐ。
雪は1m位あって雪は水ですから、スキーは多分放射線量は低い。
だけど心配なのは、その民宿だとか宿屋で出てくる食べ物。
日帰りスキーが一番いい。
プールも大丈夫だと思う。
 
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明るく楽しい放射能リスク学習会@小山  2(前回の続き )

category - 日記
2012/ 01/ 30
                 
 
放射能はね、福島から3月に風に乗って
(栃木県小山市の勉強会なので)小山の空まで来て、下に落ちて、その辺のホコリと一緒にある。

風で運ばれて雨でたたき落とされて、今、ホコリになっている。
つまり、ホコリから放射線っていうのがビュル~って来て、
早川さんの足を撃ってる。鉄砲で、撃ってるんですね、目に見えないけど撃っている。


で、撃ってて、撃たれて、
時々1万発か1億発かなんかくらうと、そのうち一回ぐらい死ぬ。
だいたい、OK!
だいたい死なないんだけど、時々沢山のうちに1回ぐらい死ぬ。
一回も撃たれたくないっていうのはムリ。

沢山撃たれれば撃たれるほど死ぬ可能性が高まりますから、
イヤです。避けた方がいいです。


http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/k/i/i/kiikochan/20120125171308afa.jpg

空にはね1個、2個、3個、ぐらいしかない。
大体どこにあるかっていうと、みんなこう、地面にある。
木なんかにもくっついている。
落ち葉についてる。落ち葉触っちゃダメ。
落ち葉で焼き芋はもうダメ。
落ち葉で焼き芋すると死ぬぞ。
 
で、側溝、溝ね
君たちがもぐって行きたがるところ。
それから、雨どいね、
こういうへっ込んだところとか、まずい。
世の中にはどんなに頑張っても勝てない事がある。
放射能には絶対に勝てない
で、そうしたらどうしたらいいかというと、
戦ったら負けるんだから、
放射能が「ここ使いたい」って言ったら、
自分がどいて違うところに行って、
綺麗なところに、放射能の無いところに行くしかない。
こういう会場何かを綺麗にぞうきん掛けしてピカピカにして、
放射能を出して、そこで遊ぶ。
放射能優先です。


ハイ!これが原発です。

http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/k/i/i/kiikochan/20120125181617297.jpg
 
1,2,3,4とありますが、4つあります。福島に。
2番はなんかまだ四角い建物がありますが、1と3と4はぐちゃぐちゃです。
 
ここから先、少しの間はお父さん向け。
チェルノブイリと福島はこんな感じです。
色々と考えて、測り方を同じようにしてあります。
大雑把に言って福島はチェルノブイリの、面積が半分です。
ただし、日本の方が人口密度が高いから、
同じ色合いの汚染を受けたところの人口で考えれば、
多分チェルノブイリより大きい。
 
 
これはですね3月12日(左)です。
一番最初、3月12日に福島第一原子力発電所からですね、仙台を超えて一関が汚染された。
一関が一番最初だった。
皆さん知らなかったし、これ(一関)が汚染されたのが分かったのは、6月です。

次がですね、3月15日(真ん中)
15日に福島第一原発から出て、こういうふうに、南に回って、こういったんです。(ぐるっと時計回り)
ぐるーっと東京まで来て、帰った。

それからその日(15日)の夕方(右側)
その日の夕方は飯館に向かって直接的に行った。
これひどいよ、だってこれ濃いよ、これ。

で、次にあと、22日以降がありますが、
ここで説明しておくのは、ここが12日ね(左下グラフ爆発写真まで)
ここが15日ですが(下の爆発写真より右のグラフ)
1号機3号機の爆発がありました。
1号機の爆発はここでありました。12日の夕方。
それから3号機の爆発は14日の午前中にありました。
爆発の恐ろしい映像で、日本テレビのスクープで、
「これで日本は終わった」と正直思いましたが、その時は出てない。
ま、これは結果論ですが、結果的に分かったんですが、
私は一人で頭抱えて泣きそうになったんですね、この日。
だけども、この時(3号機爆発直後)は出ていない。
14日の11時ですね(3号機爆発)。
14日の11時に爆発したんだけど、出始めたのは15日の午前3時ぐらい。
で、この日はずーっと出てた。

とにかく音もせずに、見えずに、こっそりと出ていた。
 
それで、小山の上通って、東京の上通って、全部ここを壊滅しようと思ったんだけど、
どういう訳か、ふんばって、ここには放射能は落ちないで、山の方まで行ってから落ちた。

要するに分かりやすく言うと、ここで泣き出しそうな雨
まっ黒な雲で、泣き出しそうな、今すぐにでも、まさに雨が降って来そうだったけど、
こらえて降らなかった。
だから、関東平野は助かった。
で、山まで行って、山際で雨が降ったから、全部。
中通りから福島まで全部やられちゃった。


そんなのがシナリオです。
 
そういうふうにして時間とともに、我が関東地方と東北地方が汚染されたわけですが、
その結果として一番分かりやすいのは焼却灰を見る事です。

http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/k/i/i/kiikochan/20120127111311150.jpg

小山市も栃木市も宇都宮市もみんな焼却炉を持っていて、そこで燃やすわけですね。
燃やすと灰になります。

放射能は燃しても無くなりません。
煙になって飛んでいくだけであって、
放射能のセシウムは灰の中に残ります。
灰を調べるとその地域がどれだけ汚れているかがよく分かります。


関東から東北まで汚れている。
長野や新潟まで行くとキレイ。

都市は今瀕死の状態。
焼却して灰が出てその灰の持っていき場がない。
全部倉庫に溜めている。倉庫は、もうすぐ満杯。

満杯になったらどうするのよ。
もう焼却できなくなりますから、ゴミが出せなくなります。

お家の中がゴミでいっぱい。つまり、住んでいられなくなります。

その灰を何処かに持っていく算段をつけなければいけないわけです。

あったところに戻せばいいと思うんですが。
「戻さない」と言っている人がいるので、灰の持っていき場がないです。
 
それからもう一つ残念なことは。
僕は火山を研究していますので、山登りが好きなんです。
この放射能は、都会よりもむしろ山を全部つぶした。
山がすごく汚れているのは知っていたんで、
これは私が自分で測りにいった
http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/k/i/i/kiikochan/20120127113438c7f.jpg

6月7月一生けん命測りました。
栃木の山、北側の山、群馬の山、北側の山
どこも真っ赤です。
 
これは丹波ね、群馬県0.3
その下に降りてきて、コシヒカリが美味しいところ0.407
0.407のコシヒカリ。
そこの側溝。よく見えないけれど、6とか7マイクロ。
 
それからこれが1番悲しいの
栃木県の、霧降滝。尋ねて行ったら、0,613.
そしたら小学生を乗せたバスがきて、
小学生が降りて霧降滝に見学に行く訳よ。


こういう非常識状態が少なくても昨年6月7月は実施されていて、
こういう事が問題であるという認識が全然ないものですから、
今年も、来年度も君たちはこういうところに連れていかれて、
0.613の空気を吸わされて、被ばくするんだ。


ねー、危ないんだよ、これ。
君たちに言ってもダメか、どうすればいいのかな。

霧降高原は放射能がいっぱいある
先生が「霧降高原に行きたい」って言ったら
「変えましょう、そこは放射能がいっぱいあるからって早川先生が言っていました」って言って下さい。
 
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明るく楽しい放射能リスク学習会@小山  1

category - 日記
2012/ 01/ 30
                 
みんな楽しくHappyがいい 
  ↑クリックしてください
 
早川由紀夫氏については、非常に過激な発言で、福島の、特に農家の方たちには特別に嫌われている方とは思います。
名前を見ただけで不愉快と言う方はどうぞスルーしてください。
早川氏が、栃木県小山市で、子供向けにとてもわかりやすい学習会を開いた際の内容をまとめて書き出します。
ここまでです。
この内容は、勉強会の内容を、うんと要約したものです。
お時間のある方はぜひリンク先の全文をお読みください。
お時間のない方のため、この後、次のリンクの内容をさくっとまとめて載せました。(このページの要約を少し詳しくしたものです。)
 
 ↓は全文が載っているページ(みんな楽しくHappyがいい )にリンクしています。
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「市民と科学者による内部被曝問題研究会」

category - 日記
2012/ 01/ 29
                 
原文はこちらをお読みください。
長いので一部省略して転載しています。
とても納得のいく素晴らしい提言だと思います。
こういう方たちが国のリーダーだといいのに・・・・。

2012年1月27日

内部被曝の拡大と健康被害を防ぐ為に政府がとるべき安全対策(提言)

市民と科学者の内部被曝問題研究会


「市民と科学者の内部被曝問題研究会」は、日本政府に対し
「人間は核=原子力とともに生きていける」との考えを根本的に改め、
汚染地域には住み得ず、農林水産業はできない、との前提で

緊急にいくつかの提言を行いたいと思います。

内部被曝では、ベータ線やアルファ線がガンマ線よりも
はるかに大きな影響を与えます。
政府と東電は、ベータ線を放出するストロンチウム90や、
アルファ線を放出するプルトニウム239などの測定をほとんど行っていません。
内部被曝の特性とその健康影響を意図的に無視し続けているのです。


その背景には、アメリカの核戦略や原発推進政策があります。
日本政府は「100mSv以下では病気を引き起こす有意な証拠はない」
とするなど、事実を覆い隠し、被曝限度に高い線量値を設定して、
市民のいのちを守ろうとはしていません。
また、世界保健機構(WHO)はIAEAと放射線被曝問題を除外する協定を結んでいます。

東電事故以来、政府はICRPの勧告を受けて、
被曝限度値を通常の年間1mSvのところを
突如20mSvにつり上げました。

本来は事故を引き起こした東電と原発推進を図ってきた政府の責任で
住民の被曝回避にあたらねばならなりません。
逆に、この措置は住民の保護を放棄し、長期にわたり被曝さるにまかせて、
事故を起こした者の責任と負担を軽くするためのものです。
住民のいのちを犠牲にする棄民政策です。

事故後10ヶ月を経過し、事故の被害は全住民に広がろうとし、
今なお拡大の一途をたどっています。
放射能汚染は福島に留まらず、日本全域に広がっています。
陸だけでなく海の放射能汚染も深刻です。
汚染は長期間続き、被曝の被害はますます深刻になることが予測されます.
中でも深刻なのは、放射性物質を含んだ食物が、全国に流通していることです。

野田佳彦首相は「発電所の事故そのものは収束に至ったと判断」し、
「事故収束に向けた道筋のステップ2が完了した」と宣言しました(2011・12・16)。

しかし、圧力容器の下部にはメルトスルーで生じた穴が空いており、
核燃料の状態も把握されていません。
四号機の倒壊も懸念されています。
汚染水を垂れ流しながら「安定冷却できている」と
するにはあまりにも不安定な状態です。
いつまた核分裂などの暴走が起こるかわかりません。
今、幕引きができるような状態では全く無いのです。


私たちは次のような提言を行い、政府が速やかに実施することを求めます。

1.住民の安全を保障できる体制確立 

原発を安全神話で進めてきた「原子力村」による委員組織ではなく、
公正な立場から客観的に判断できる委員会を構成し、
原子炉の破壊状況と原因を究明するとともに、
住民の安全を最優先する立場から
情報の迅速な全面公開を行うことを求める。

2.子どもと被曝弱者を守る 

少なくとも、法定の年間1mSv以上の地域に在住する子どもを、
即刻集団疎開させる。

乳幼児、妊産婦、病人等の被曝弱者を即刻安全地域に移すこと。
全ての保育園、幼稚園、学校の給食食材の安全を確保するために、
産地を選び、きめ細かく精度の高い放射能測定を行う。

3.安全な食品確保と汚染の無い食糧大増産 

住民に放射能汚染の無い食糧を提供すること。
「健康を維持できる限度値」(現在の限度値の100分の1程度)を設定して
限度値以上の汚染食品は市場に出さない。
東電、政府の責任で生産者にも消費者にも生活保障と健康保障を行う。
これからずっと続く食糧汚染を避けるために、休耕地を利用するなどして、
非汚染地域で食糧大増産を行う。

高汚染地の生産者には移住して生産の担い手になる権利を保障する。

水産物の汚染も非常に危険な状態に入っている。
全ての漁港・市場に放射線計測器を設置し、
汚染されたものが流通しない体制をつくる。
漁業者には補償を行う。


4.除染、がれきなどの汚染物処理 

ずさんな除染は非常に危険であり、効果も期待できない。
一般住民に、除染作業による被曝をさせてはならない。
放射能拡散を防ぐため、汚染がれきなどは、放射性物質を放出した東電の責
任において収集し、原発敷地内に戻す。


5.精度の高い検診・医療体制の確立 

内部被曝を軽視するICRP等により、現状の医学・医療現場は
放射線の影響を過少評価している。
からだのあらゆる部位にあらゆる疾病の出現が懸念される。
これらを丁寧に治療できる医療体制を即刻実現する。

保障対象の疾病を制限することなしに、
放射能被害者の無料の検診、医療制度を確立する。

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子どもの放射能検査 これで安心できますか?

category - 日記
2012/ 01/ 28
                 
岩手、宮城両県と共同で、必要性などで統一的な基準を示すよう求める要望書を国に提出した。

山口やちゑ副知事らが同日、環境省などを訪れ、
母親らが子どもの健康調査を強く求めていることや、
対応が各県で分かれている現状を指摘。
調査の必要性や対象、内容、主体などについて国が統一的な基準を示し、自治体に負担を生じさせないよう万全の財政措置を講ずるよう求めた。

同省の高山智司政務官は「問題認識は十分有している。
不安払拭(ふっしょく)のために、さらに何ができるか検討したい」などと答えた。
 
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 福島の調査についてはニュースで読みましたが、茨城・岩手・宮城ではどうなっているのか、知りませんでしたので、調べてみました。
最初に見つかったのは、宮城の検査の件でした。
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日々雑感 県民の健康調査は、ずっとおざなりだった宮城県、やっと丸森町の子供だけ対象に内部被ばく測定器用いて検査実施へ 

丸森町の子供に内部被ばく測定器用いて検査実施へ /宮城

 県は10日、東京電力福島第1原発事故を受け健康被害を懸念する住民の声に対応するため、丸森町の一部で内部被ばく測定器「ホールボディーカウンター」を使った放射線被ばく線量測定検査を実施すると発表した。

 対象は昨年12月に甲状腺検査を実施した同町の筆甫、耕野両地区の小学生以下の子供。前回の調査ではホールボディーカウンターを確保できなかったが、日本原子力研究開発機構と調整し、借りられることになった。

 県が同町を通して受検者を募ったところ、71人が受検を希望。検査は14、15両日に同町保健センターで実施する。【宇多川はるか】

毎日新聞 2012年1月11日 地方版
 
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日々雑感 「原発事故受け健康調査」受検した子どもの2割に腫瘍が見つかっているけど「問題なし」/宮城県丸森町


12/01/24

東京電力福島第一原発の事故を受け、丸森町で実施された健康調査の結果が出ました。対象者は全員、影響は認められませんでした。専門家は今後、検査の必要はないとの認識を示しています。

これは放射線や甲状腺腫瘍などの専門家5人で構成される有識者会議で24日報告されました。空間放射線量が比較的高い丸森町筆甫地区と耕野地区では、子どもを対象に甲状腺の超音波検査と内部被爆線量の測定が行われました。

甲状腺検査については受検者の2割近くに極めて小さな腫瘍が見られたものの悪性ではなく、放射性物質の影響とは考えられないということです。
内部被爆線量は全員が不検出でした。推定される生涯の被爆線量は1ミリシーベルト未満で健康に与える影響はないということです。

県対がん協会久道茂会長「国際的なデータ、丸森町の線量の数値、福島の(健康調査)データを見ても、健康に影響があると考える数値では全くなかった」。影響が認められなかった今回の結果と有識者会議の見解を受け、県としては今後、健康調査を実施しない方針です。 (20:07)
 
 
検査したのは丸森町の子どものみ。
2割の子どもの甲状腺に腫瘍が見つかりました。
「極めて小さい」と強調していますが、2割の子どもの甲状腺に腫瘍が出来るのは、異常な事態なのではないでしょうか。
普通の子どもの甲状腺に腫瘍が出来る確率はどのくらいなのか書かれていませんが、この記事を書くなら当然調べて結果を書きますね。
専門家5人の名前は出して欲しいです。
この結果を受けて、今後は健康検査を実施しないそうですが、チェルノブイリの時でも、数年後から健康被害が激増したはずです。
 
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次は茨城の件です。検査はしないそうです。
県知事が打診されて2度も断ったとのことです。
 
日々雑感 茨城県知事『何度言われようが、茨城に子どもの被曝健康調査は必要ない。だって不安を招くじゃん』

子ども健康調査「必要ない」と知事再表明
2011年11月29日(火)

東京電力福島第1原発事故に伴う子どもの健康調査について、
橋本昌知事は29日の定例記者会見で「必要ない」との認識をあらためて示した。

子ども健康調査については28日、県南地区を中心とする
母親らの48のグループが県に実施を求める要望書を提出していた。


県はこれまで、放射線医学総合研究所や放射線影響研究所などの
専門家の意見を求め、橋本知事は「福島の例などを参考にした上で、
本県について『やるべきだ』という意見になっていない」と説明した。
一方で、実施した場合の懸念材料として
「行政が必要と判断すると、住民側が受けなくてはいけないと思い、
逆に不安を招いてしまうという意見があった」
と加えた。

その上で「福島県において実施された内部被ばく検査の
具体的データをもとに、情報提供の仕方を工夫することで、
健康調査が必要ないということを
県民にしっかり伝えていくことが必要」との考えを示した。

言語道断だと思います。お母さんたちが心配して、検査をして欲しいと運動をし、要望書を出しているのに、不安を招いてしまうから断ると言うのです。
不安だから検査して欲しいと要望書を出しているんですよ?!
 
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岩手県では、一関市、奥州市、宮古市・金ヶ崎町・平泉町の子どもを対象に、尿検査のみ行う予定ということで、まだ未実施でした。

岩手県HP 放射性物質による内部被ばくの健康リスクについて 2012年01月13日

福島県における調査の結果、警戒区域や計画的避難区域の住民の方々の内部被ばくについては、健康に影響が及ぶ数値ではないなどと評価されています。

岩手県における放射性物質の空間線量は、福島県で内部被ばく調査を行った地区の空間線量に比較しかなり低いレベルにあることから、岩手県民の内部被ばくの状況は福島県と同様の評価と見込まれますが、岩手県においても健康に影響を及ぼすレベルにないこと確認することは重要と考えられます。

そこで、岩手県では、比較的空間線量の高い県南部を中心とし、大人に比べて放射線の影響を受けやすいと考えられている子どもの内部被ばく状況を統計的に把握するため、放射線健康影響調査(尿中放射性物質サンプリング検査)を行うこととしました。
調査は、次の市町村の子どもさんを対象として行う予定です。

調査は、次の市町村の子どもさんを対象として行う予定です。
一関市(60人)、奥州市(36人)、宮古市・金ヶ崎町・平泉町(各12人)
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福島の子どもの検査でも、とにかく異常なしにするという発表結果を決めているみたいですよね。

日々雑感 甲状腺に5・1ミリ以上のしこり26人、5・0ミリ以下のしこり1117人が確認 山下俊一氏「原発事故に伴う悪性の変化はみられない」/福島・甲状腺検査

検討委員会では、浪江、飯舘両町村、川俣町山木屋地区の18歳以下を対象にした甲状腺検査の結果が報告された。3765人のうち、「直ちに二次検査を要する」と判断された県民はいなかった。

直径5・1ミリ以上のしこりなどが確認され、二次検査の対象となったのは26人(0・7%)だったが、検討委座長の山下俊一福島医大副学長は「原発事故に伴う悪性の変化はみられない」と説明している。二次検査が不要の3739人(99・3%)のうち、1117人(29・7%)は5・0ミリ以下のしこりなどが確認されたが、県は「良性」と判断している。

 甲状腺検査は県民健康管理調査の一環で、浪江、飯舘両町村、川俣町山木屋地区で先行して行われた。他の地域では順次、実施している。

(2012/01/26 09:15)
検討委座長が山下俊一福島医大副学長なら、
当然、問題なしという結果が出るんじゃないですか?
 
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福島県民健康管理調査方法(予定)について
 
山下教授率いる、福島県の「県民健康管理調査」委員会

・原発事故発生時0~18歳の子ども全員を対象に、甲状腺超音波検査を2年ごとに実施。
・超音波検査でしこりなどの病気が見つかった場合のみ、細胞診採血、尿検査を行う。
・対象者全員の検査を終えるのは2014年3月の予定だ。
・血液検査は原則必要ない、超音波で異常があったときだけ行う。
 
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この山下教授らの見解に、反対意見を出したのが
菅谷昭松本市長、信州大学の小池教授たちでした。
 
 
菅谷昭松本市長、信州大学の小池教授らの反対意見

・癌以外の甲状腺機能低下症も心配、それは血液検査でしかわからない だから血液検査はやるべき

・血液検査は有効であり、継続的な調査で『早期発見』につなげるべき

成長の早い子供に対し、山下教授方式の2年おきの検査だと、手遅れになるケースがでてくるのを心配してる親御さんも沢山いるはず、これでは親の不安を解消することは全くできない
 
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渡辺謙さんのダボス会議でのスピーチ

category - 日記
2012/ 01/ 27
                 
とても素晴らしいスピーチで、感動しました。
皆さんに読んでいただきたいと思います。
 
私はこのスピーチで映画「降りてゆく生き方」を思い出しました。
この映画の訴えることを上の文章から少し書き出します。
 
   降りていく生き方~私たちはなぜ映画「降りてゆく生き方」を、つくらなければならなかったのか~
 
これまで日本人は、「物質的に豊かになれば幸福になる」「多くもつものが幸福である」という、カネやモノをより多く得ることを欲求の対象として生きてきた。
しかし、何を得るかではなく、「何を手放すか、捨てるか」ということこそが、いまは大事なのである。 つまり、いらないもの、無駄なものをどんどんと「引いていき」、本当に大事なものを見すえるという「引き算の生き方」こそが、何が大切か分からなくなっている現代の日本人にとって大事なのである。
 
豊かさを目指して国民一体となって「昇っていく」時代においては、たくさん得ることがしあわせのように思えた。 しかし、いま我々は、経済成長がピークを迎え、下り坂の時代を生きているのだ。
人間圏が消滅の危機に瀕しているのは、石油や石炭といった地球システムに重大な影響を与える資源に依存する「ストック依存型」の生き方をするようになったからである。
従って、私たちが人間圏消滅の危機から脱するには、私たちの「生き方」を、地球システムが自然につくりだす物質やエネルギーの循環に依存する「フロー依存型」の生き方にしていく必要がある。

これは、「人間圏」をもういちど「生物圏」に近づける生き方ともいえる。すなわち、人間を「特別の存在」と考えるのではなく、「自然の一部」であり、他の生物と対等である「対称性」ある存在として、「天地自然の理」に則って生活する道を選ぶのである。
いきいきとした人々の場においては、第一の関心事はこれまでのように「お金」ではなく、「生命の躍動感」になっていくことだろう。
いのちがよろこび、心がわくわくするようなこと。そういうことで、つながりあうコミュニティ。
そんな新しいコミュニティをつくっていくことにこそ、私たちの未来への希望というものが見出せるように思うのである
 
-------------------------------

ここからは渡辺謙さんのダボス会議スピーチ全文です。
 
「みんな楽しくHappyがいい」からの転載です。
スピーチは東京新聞からの転載だそうです。

渡辺謙さん、ダボス会議でスピーチ 原子力からの転換訴える
東京新聞 2012年1月26日

スイスで25日に開会した世界経済フォーラム年次総会「ダボス会議」で、俳優の渡辺謙さんがスピーチに立ち、
各国から寄せられた東日本大震災の被災地支援への深い感謝と立ち上がる決意を語るとともに、
原子力から再生エネルギーへの転換を訴えた。

渡辺さんは、震災発生直後から、インターネットにメッセージなどで被災者を応援するサイト「kizuna311」を立ち上げ、
現地を幾度も訪れるなど、支援活動を積極的に続けている。

スピーチは現地時間25日午前(日本時間同日午後)に行われた。
渡辺さんは「私たちの決意として、世界に届いてほしいと思います」と話している。

スピーチ全文は次の通り。

初めまして、俳優をしております渡辺謙と申します。

まず、昨年の大震災の折に、多くのサポート、メッセージをいただいたこと、本当にありがとうございます。
皆さんからの力を私たちの勇気に変えて前に進んで行こうと思っています。

私はさまざまな作品の「役」を通して、これまでいろんな時代を生きて来ました。
日本の1000年前の貴族、500年前の武将、そして数々の侍たち。さらには近代の軍人や一般の町人たちも。
その時代にはその時代の価値観があり、人々の生き方も変化してきました。
役を作るために日本の歴史を学ぶことで、さまざまなことを知りました。
ただ、時にはインカ帝国の最後の皇帝アタワルパと言う役もありましたが…。

その中で、私がもっとも好きな時代が明治です。19世紀末の日本。そう、映画「ラストサムライ」の時代です。
260年という長きにわたって国を閉じ、外国との接触を避けて来た日本が、国を開いたころの話です。
そのころの日本は貧しかった。封建主義が人々を支配し、民主主義などというものは皆目存在しませんでした。
人々は圧政や貧困に苦しみ生きていた。私は教科書でそう教わりました。

しかし、当時日本を訪れた外国の宣教師たちが書いた文章にはこう書いてあります。
人々はすべからく貧しく、汚れた着物を着、家もみすぼらしい。
しかし皆笑顔が絶えず、子供は楽しく走り回り、老人は皆に見守られながら暮らしている。
世界中でこんなに幸福に満ちあふれた国は見たことがないと。

それから日本にはさまざまなことが起こりました。
長い戦争の果てに、荒れ果てた焦土から新しい日本を築く時代に移りました。

私は「戦後はもう終わった」と叫ばれていたころ、1959年に農村で、教師の次男坊として産まれました。
まだ蒸気機関車が走り、学校の後は山や川で遊ぶ暮らしでした。
冬は雪に閉じ込められ、決して豊かな暮らしではなかった気がします。
しかし私が俳優と言う仕事を始めたころから、今までの三十年あまり、社会は激変しました。
携帯電話、インターネット、本当に子供のころのSF小説のような暮らしが当たり前のようにできるようになりました。
物質的な豊かさは飽和状態になって来ました。文明は僕たちの想像をも超えてしまったのです。
そして映画は飛び出すようにもなってしまったのです。

そんな時代に、私たちは大地震を経験したのです。
それまで美しく多くの幸を恵んでくれた海は、多くの命を飲み込み、生活のすべてを流し去ってしまいました。
電気は途絶え、携帯電話やインターネットもつながらず、人は行き場を失いました。
そこに何が残っていたか。
何も持たない人間でした。
しかし人が人を救い、支え、寄り添う行為がありました。
それはどんな世代や職業や地位の違いも必要なかったのです。
それは私たちが持っていた「絆」という文化だったのです。

「絆」、漢字では半分の糸と書きます。
半分の糸がどこかの誰かとつながっているという意味です。
困っている人がいれば助ける。おなかがすいている人がいれば分け合う。人として当たり前の行為です。
そこにはそれまでの歴史や国境すら存在しませんでした。
多くの外国から支援者がやって来てくれました。
絆は世界ともつながっていたのです。
人と人が運命的で強く、でもさりげなくつながって行く「絆」は、
すべてが流されてしまった荒野に残された光だったのです。

いま日本は、少しずつ震災や津波の傷を癒やし、その「絆」を頼りに前進しようともがいています。

国は栄えて行くべきだ、経済や文明は発展していくべきだ、人は進化して行くべきだ。
私たちはそうして前へ前へ進み、上を見上げて来ました。
しかし度を超えた成長は無理を呼びます。
日本には「足るを知る」という言葉があります。自分に必要な物を知っていると言う意味です。
人間が一人生きて行く為の物質はそんなに多くないはずです。
こんなに電気に頼らなくても人間は生きて行けるはずです。
「原子力」という、人間が最後までコントロールできない物質に頼って生きて行く恐怖を味わった今、
再生エネルギーに大きく舵を取らなければ、子供たちに未来を手渡すことはかなわないと感じています。


私たちはもっとシンプルでつつましい、新しい「幸福」というものを創造する力があると信じています。
がれきの荒野を見た私たちだからこそ、今までと違う「新しい日本」を作りたいと切に願っているのです。
今あるものを捨て、今までやって来たことを変えるのは大きな痛みと勇気が必要です。
しかし、今やらなければ未来は見えて来ません。
心から笑いながら、支え合いながら生きて行く日本を、皆さまにお見せできるよう努力しようと思っています。
そしてこの「絆」を世界の皆さまともつないで行きたいと思っています。
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画像はNHK渡辺謙さん ダボス会議で絆を訴え1月26日 6時4分より
http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/k/i/i/kiikochan/2012012611s.jpg
http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/k/i/i/kiikochan/2012012612s.jpg
http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/k/i/i/kiikochan/2012012613s.jpg
http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/k/i/i/kiikochan/2012012614s.jpg
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放射能測定室 シルベク 食品放射能調査

category - 日記
2012/ 01/ 26
                 

グリンピースのHPより、放射能測定室シルベクの冬のお魚調査を転載します。

食品放射能調査 第3回目:冬のお魚調査・魚介類加工品調査

記事 - 2011-12-14
東海・関西地方にある大手スーパーマーケット5社の店舗で、魚介類商品の抜き打ち調査を行いました。

放射能測定室 シルベク 食品放射能調査
第3回目:冬のお魚調査(東海・関西編)・魚介類加工品調査

冬のお魚調査(東海・関西編):
食品流通網を通しての放射能汚染の広がりを調査するため、東海・関西地方にある大手スーパーマーケット5社の店舗で魚介類商品の抜き打ち調査を行いました。
魚介類加工品調査:
第2回調査で「さば水煮」の缶詰から放射性物質が検出されたことを受け、新たに都内で缶詰など魚介類を原料とする加工品を購入し、調査しました。

調査結果

冬のお魚調査(東海・関西編)

第1回目と2回目調査の関東・三陸地方で購入した魚介類商品と比較して放射線値は比較的低く、検出サンプル数も低い結果となりましたが(75サンプル中5サンプル)、東日本太平洋側の海域だけでなく、兵庫県を産地として表示する魚介類からも、放射能汚染が確認されました。
  • イトーヨーカドーを除く大手スーパー5社中4社で、魚介類商品から放射性物質(セシウム134、137)を検出し、東海・関西地方にも放射能汚染された魚介類商品が出回っていることが明らかになりました。
  • 汚染度が最も高かった検体はユニー(アピタ)名南店で購入した茨城県産の「ワカサギ」で、1キログラム当たり57.2ベクレルでした。
  • ユニー(アピタ)名南店で購入した兵庫県産のアンコウから、1キログラム当たり16.2ベクレル(セシウム134、137)が検出され、東日本太平洋側の海域以外のエリアを産地として表示する魚介類も、放射能汚染されていることが確認されました。
    ただし現状の穴だらけの表示制度では、このアンコウが実際に兵庫県で漁獲されたものなのか、別の海域で漁獲され兵庫県にある漁港に水揚げされたものなのか、判断することができません
  • 第1回目と2回目調査は関東・三陸地方の店舗で販売されている商品を購入し、ブリ、カツオ、マダラ、メバチマグロなど、大型魚からの放射性物質の検出が目立ちました。
    しかし今回の東海・関西地方での調査では、マダラ(北海道産)、サケ(宮城県産)、サンマ(岩手県産・千葉県産)、カツオ(宮城県産)、などからは放射性物質を検出しませんでした(検出限界未満5Bq/kg未満)。

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調査結果

魚介類加工品調査

第2回調査で「さば水煮」の缶詰から放射性物質が検出されたことを受け、新たに都内で缶詰など魚介類を原料とする加工品を購入し、調査しました。
結果、15サンプル中1サンプルから放射能汚染が確認されました。
放射性物質が検出されたのは前回調査と同様「さば水煮」の缶詰(販売者は異なる)で、1キログラム当たり7ベクレルのセシウム137が検出されました。
加工商品は鮮魚と比較して表示義務が甘く、この缶詰の原料が何サバなのかも、いつどの海域で獲られた魚なのかも購入時に把握できません
汚染を検出した缶詰情報(販売者には既に調査結果をお知らせしています。)
  • 商品名:さば水煮
  • 販売者:日本水産株式会社(ニッスイ)
  • 原材料:さば、食塩
  • 賞味期限・製造所固有記号:AM10/5 2014.9.10 (製造日または加工日、さばの種類の明記はなし)

調査の背景

  • 東京電力福島第一原子力発電所の事故により、魚介類が放射能汚染され続けている
  • 流通規制の強化や食品安全の保障は、本来であれば政府が早急に行うべきだが、行政指導が消費者の安全性を確保しきれていない
  • グリーンピースは政府に対し迅速かつ適切な対応を要請しているが、依然として政府の対応がきわめて遅いままで、東京電力による情報開示は満足に進まず、その間に大量の魚介類が広く流通され、消費者の口に入っている
    この現状で、魚介類消費における安心確保に最も敏感に動き出せるのは、流通経路の中で消費者に一番近い位置にあり、消費者にとって最大の魚介類購入先である、大手スーパーマーケット
  • 2011年12月14日現在、大手スーパーマーケットで、魚介類の自主検査の実施、検査結果の公開、自主流通基準の策定を公表している企業は、イオン一社のみしかない。
  • 自主検査の実施や、流通規制の策定を行っていない大手スーパーマーケットが拠り所としている行政指導は、消費者の安全性を確保しきれるものではない
  • 多くの消費者は「暫定規制値以下かどうか」だけではなく、実際に魚介類がどれほど汚染されているのか、その具体的なベクレル値を知りたがっている
  • 魚介類商品は、一部を除きトレーサビリティー・システムが確立されていない
    いつどこで誰が獲ったものなのか、商品から追跡することができない。
  • 魚介類は産地表示義務が甘く、実際に産地表示された海域で漁獲されたものなのか、別の海域で漁獲され産地表示された県にある漁港に水揚げされたものなのか、表示から判断することができない
  • 加工商品は鮮魚と比較して表示に一層抜け穴が多く、今回調査した缶詰の原料も、いつどの海域で獲られた魚なのかも購入時に把握できない。

調査内容

冬のお魚調査(東海・関西編)

  • 調査期間: 2011年11月9日~12月6日
  • 対象スーパーマーケット: イオン、イトーヨーカドー、ユニー(アピタ)、ダイエー、西友
  • 対象地域: 愛知県、奈良県、大阪府、奈良県、京都府の店舗
  • 対象サンプル: 季節の魚で、東日本太平洋側を産地とする魚介類商品と、販売地近海を産地とする魚介類商品を中心に、各スーパーマーケットで15商品ずつ購入。
    ※今回は、東海・関西地方在住の"市民調査員"がボランティアでサンプル購入にご協力してくださいました。
  • 検査方法: 第三者機関で、ゲルマニウム半導体検出器を用いて検査。

加工品調査

  • 調査期間: 2011年11月13日~11月29日
  • 東京都内で購入
  • 対象サンプル: 魚介類の加工品商品
  • 検査方法: 第三者機関で、ゲルマニウム半導体検出器を用いて検査。

グリーンピースの活動

東日本大震災以降、グリーンピースは多くの消費者の方々と共に、政府と大手スーパーマーケットと対話を続け、魚介類商品における放射能汚染の対応強化を要請してきました。 具体的要請は以下の3点:
  1. 魚介類商品の独自の放射能検査を実施し、その結果を公表することで、消費者が選択購入できる十分な情報を提供する。
  2. 政府が定める暫定規制値を安全基準とせず、独自の流通基準を設け公表することで、消費者に安心を提供する。
  3. 水産庁による「東日本沖の太平洋側で獲られる、魚介類商品の産地表示を『水揚げ港』ではなく『漁獲海域』に徹底する」よう求める通知に従い、消費者に選択購入の基準を提供する。
成果
  • 2011年11月30日:西友が、魚介類商品の漁獲海域表示の厳格化と、業界団体を通じての政府への要請の実施を約束
  • 2011年11月19日:イトーヨーカドーが、魚介類商品の漁獲海域表示の厳格化を発表
  • 2011年11月8日: 最大手のイオンが、魚介類を含む食品の、放射能検査の品目数拡大と分析結果の公開、流通基準の設定と公表、漁獲海域表示の厳格化を発表
  • 2011年10月5日: イオンが、サンマやカツオなど4種の秋の魚の、放射性物質の自主検査の開始を発表
  • 2011年10月1日: 水産庁が、東日本沖の太平洋側で獲られる魚介類の産地表示について、「水揚げ港」ではなく「漁獲海域」の徹底を求める通知を出す。
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1~3号機の放出量増加=放射性物質「作業で舞った」

category - 日記
2012/ 01/ 25
                 
1~3号機の放出量増加=放射性物質「作業で舞った」-東電

 東京電力は23日、福島第1原発1~3号機の原子炉格納容器から放出された放射性セシウムの量を測定した結果、1時間当たり計約7000万ベクレルだったと発表した。昨年12月の測定に比べ、約1000万ベクレル増えており、東電は「作業員の出入りや、がれきの撤去で放射性物質が舞い上がった」と説明している
 測定結果は、同日開かれた政府と東電の中長期対策会議の第2回会合で報告された。
 東電は毎月、放出量を測定している。前回12月の測定では1、2号機が1時間に1000万ベクレル、3号機は同4000万ベクレルだったが、今月は1号機が同200万ベクレルと減少した一方、2号機で同2000万ベクレル、3号機で同5000万ベクレルに増加。1~3号機で計1200万ベクレル増えた計算になる。(2012/01/23-21:46)

「作業員の出入りや、がれきの撤去で放射性物質が舞い上がった」
ということは、今後も上がるということでしょうか。

武田邦彦先生の話では、がれき焼却で放射線量が、
大幅に上がった可能性が高いとか。
風の強い日は増えず、福島原発からの風向きでは説明できず、
雨の日は少ないことから見て、焼却炉などからの2次飛散が
一番疑わしいと言えるそうです。

4号機とセシウムの基礎知識(5) 危険性
東電がこれを否定するために出した理由かも?と勘ぐってしまいましたが、
考えてみたら、焼却が関係なくても、作業員の出入りや、
がれきの撤去だけで、放射線量が大幅アップするというのは、
焼却のためという理由より、更に怖い理由ですよね。

がれきの撤去作業で地元の放射線量が危険なほど高まり、
多分、焼却場に運ぶ途中の道でも同じことが起こり、
焼却炉から再浮遊してその土地の放射線量も高め、
焼却灰を埋める土地を汚染して、多分地下水も汚染するという
とんでもないサイクルを続けていいのでしょうか?

1時間当たり、セシウムだけで1000万ベクレルの増加!
充分大きい気がしますけれど、この数字は東電が出した数字なので、
信用できるのかどうか。もしかしてもっと・・・と勘ぐってしまいました。
過去に色々ありましたから・・・。↓

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福島セシウム137放出量は政府発表の2倍、海洋放出量は東電公表量の20倍 2011-10-31

福島セシウム137放出3万5800テラベクレル、政府発表の2倍超か

ノルウェーの研究機関による調査によると、事故のピーク時に
福島第一原発から放出されたセシウム137は3万5800テラベクレル(テラは1兆)。
経済産業省原子力・安全保安院が6月に発表していた放出量は1万5000テラベクレル。

3万5800テラベクレルのセシウム137は、1986年に起きた
史上最大のチェルノブイリ原発事故時の放出量の約42%に相当する。

同調査によると、キセノン133も1670テラベクレル放出されており、
「原爆実験を除くと、キセノンの放出量は史上最大」という。
原子力安全・保安院はキセノンの放出量を1100万ベクレルと見積もっている。

海洋放出量の違いはもっとすごいことになっています。


仏放射線防護原子力安全研の研究調査によると、
海洋に放出されたセシウム137は2万7000テラベクレル(テラは1兆)
つまり、セシウム137だけで2京7000兆ベクレル。

東電の最初の発表は1500億ベクレルでした。

東電、低レベルの放射線汚染水を海に放出へ 法定濃度の100倍 2011.4.4
次は4700兆ベクレル
海に流れた汚染水、4700兆ベクレル 低濃度の3万倍 2011.4.21

真実が知りたいのですが、一般国民には調べようがありません。
しかし、東電との利害関係のない外国機関の調査の方が
うんと信用度が高くないですか?


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福島県 空間線量率 グラフ

茨城県 空間線量率 グラフ

神奈川県 空間線量率 グラフ">


東京都江戸川区・小平市・新宿区・埼玉県さいたま市 空間線量率 グラフ


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院長の独り言
空気清浄機、掃除機のフィルタ放射能汚染(0.4μSv/hr以上-熊本)こまめな取り替えを


もう、熊本までかなり高濃度にとんでいることがわかったそうです。
熊本は、昨年3-5月の福一からのセシウム降下量が、
日本一少なかったそうですが・・・。

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測ってガイガーというサイトでリクエストすると
ボランティアの方が測定してくださいますよ。

こちらは測定済みの放射線量マップです。

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原発は止められる

category - 日記
2012/ 01/ 24
                 
柏崎刈羽原発、5号機定期検査へ 運転原発1基に
2012.1.13 11:19


東京電力柏崎刈羽原子力発電所の横村忠幸所長は12日の定例会見で、
運転中の5号機について今月25日から定期検査を開始する、と発表した。
5号機はすでに10日から出力100%未満で運転する
「コーストダウン運転」を行っている。
5号機が検査で止まるため、同原発1~7号機のうち
運転を続けるのは6号機1基となる。

ただ、6号機も3月下旬に定期検査に入る予定。
東電が1、7号機の再稼働に向けて実施しているストレステスト
(耐性評価)の1次評価の国への提出が遅れていることから、
今春以降、同原発の全7基が停止する恐れがある。

横村所長はストレステストについて「1次評価はほぼ終了し、
最終的な取りまとめを行っている」と述べるにとどめ、
国への提出時期については明らかにしなかった。
1次評価の審査は数カ月かかるとされている。
日本中に原発54機(もんじゅと常陽いれて56機)があるというけれど、
現在実際に動いてるのは5機だけです!!
ほんとにに少ない。(電力にしたら全体のわずか3%弱(505万8000キロワット) 止めても電力も不足しない)
しかも、残りのの5基も定期検査のため4ヶ月以内にすべて止まるのです。
2012年の1月中に51機が止まり、4月末には全部止まる。


現在稼働中の5機が停止する予定日

東京電力   刈羽5号 2012年1月25日・・・・・・ここが明日止まります!
中国電力   島根2号 2012年1月27日までに
関西電力   高浜3号 2012年2月20日
東京電力   刈羽6号 2012年3月末までに
北海道電力  泊3号  2012年4月末までに


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原発事故:福島の現状を解説 二本松の関さん 広島で


私はみなさんがうらやましいです。

マスクをつけずに空気を吸えることが。

私はうらやましいです。

家族や友人や地域の人と別れずに暮らせることが。

私はうらやましいです。

普通に野菜や魚、お米が食べられ、水が蛇口から飲めることが。

山や川で遊び、グラウンドをかけ回り、虫や犬や草や木にふれることができる。

春は山菜をいただき冬には薪(まき)で暖をとる。

落ち葉やわらでたい肥をつくり自然と共に暮らしていける

「当たり前の暮らし」がうらやましい。

私はみなさんがうらやましいです。

子どもをたった一人で見知らぬ土地に送り出さなくてもいいことが。

避難をめぐって、「そんなこど、やっこどねえ!」と言い争い、

家族がバラバラになることがないこと、

家族、友だち、ふるさとを捨てなくてもいい暮らしのあることが。

でも、うらやましがっていても詮(せん)ないことです。

私と私の家族はそんな道を進んでいくしかありません。

どうか、できるところでかまいません。福島を助けてください。

そして、原発を止める動きに立ち上がってください。

なぜなら、この日本列島に暮らす限り震災は免れません。

そして原発事故に備えてください。

家具は倒れないように。ガソリンや水、食料、合羽を用意してください。

どこに逃げたらいいかを考え、線量計を用意してください。

必ず地震は起きます。10年後かもしれないし明日かもしれません。

誰の上にも放射能は降ってきます。だから支え合う仲間とつながってください。

あなたとあなたにつながるすべての人を守るために、福島の教訓を生かしてください。


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