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2011/12/26
2011/12/26

2011年12月26日

        

南相馬市 ぬまゆさんのブログ

category - 日記
2011/ 12/ 26
                 
ぬまゆさんは南相馬市に住む塾の先生です。
ご主人と2人暮らしでしたが、あの原発事故以来、
ご主人は郡山市に単身赴任になりました。

ぬまゆさんは、秋から放射能の影響が出始めました。
かゆみのない水泡がからだにできはじめ、
歯がぐらぐらになって抜け、爪までも抜け落ち始め、
手がしびれ、小さな傷でも出血がなかなか止まらず、
ひどいめまいに襲われ、体がだるく、痛み止めを毎日飲み、
毛が束になってごっそりと抜けるといった状況の中、
被災したたくさんの犬の面倒を見、
避難所の高齢者の方々のお世話を個人的にしながら、
被曝の体験談をブログに載せていらっしゃいます。

体調を記録する内容は、すさまじいです。
ご紹介前にこちらをお読みください。

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みなさまに、申し上げます。

「 中傷 ・ 疑惑 」 は、どうぞ、ご遠慮ください

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立っていても、座っていても 「 めまい 」 が します。

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ゆうべ、
お風呂で、シャンプーした 後、
手ぐしで、髪を ほぐしたら、

髪が ・・・「 束 に なって 」 抜けました。

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ほとんどの 足の 「 爪 」 が、
デコボコに 欠けていました。

両足の 「 人差し指 の 爪 」 が、
2つ とも ・・・

根元から、そっくり 外れかかって いて ・・・
触ったら、外れました。

いまは、
絆創膏 で、わずかに くっついている 爪を、
覆っています。

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「 水泡 」 が、出る前には、
周辺の 皮膚が、
真っ赤な 「 まだら模様 」 になることです。
「 痛み 」 は、まったく ありません。


同じ 症状 が、3.11 直後 の 川俣町 で、
あったそうです。
「 水ぶくれ 」 は、
分単位で 大きくなります。
皮膚病では、「 ない 」 とのことです。
 
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「 アゴ の 付け根 」 が、痛み出しました。
話もしたくないほど、痛みます。


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夫は、
「 足の裏 」 全体が、「 しびれ 」 ています。


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左脚に のせていた 「 手 」 を 見たら、
血だらけで ・・・
絨毯まで 滴っていました。

おととい、マグカップを 割ってしまった時に できた
「 ほんの 小さい 傷 」 でした。
「 ふさがった 傷 」 なのに ・・・
しかも、「 引っ掻いてさえ いなかった 」 のに ・・・
ただ、「 その手 」 を 脚にのっけていた だけでした。
 
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 ¥¤¥᡼¥¸ 4
 
こんな 小さな
 「 浅い ひっかき傷 」 です。

今日も、元気ですが ・・・
に画像あり

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3.11 直前に、
「 虫歯の治療 」 は、終わっていました。
歯茎も、歯も、 何ともありませんでした。
「 フツーの 歯 」 でした。
いまは、こういう 状態です。
 
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上の 「 前歯 」 は、2本 ともに 「 セラミック 」 です。
奥の 白い 「 歯 」 も、「 セラミック 」 です。
 

「 医師 」 と名乗る 怪しげな コメントが ありましたが ・・・
に画像あり

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ご自身が、避難しないと死んでしまうのでは?という状況の中、
ぬまゆさんは一生懸命に周囲の方々の説得を続けていらっしゃいます。
ご自分だけ逃げて助かりたいと思えないのです。

政府も東電も、知っていながら情報を隠蔽し続け、
即刻、避難させなければいけなかった人たちを、
高線量の場所にわざわざ誘導しました。
ベントを行う時も告知すらせず、渋滞に巻き込まれた人々は、
知らないまま、大量被曝させられました。
(ぬまゆさんのご主人はその当事者です)


チェルノブイリの事故の後では強制避難地区になったはずの
汚染のひどい場所でも、日本では、多くの人が暮らし、
おまけにそこを除染して避難先から人を戻すと言っています。
それが日本政府の方針だからです。

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こんな素晴らしい人が弱っていくのが切なすぎて、
避難を勧めるコメントももちろんありました。


みなさま、ご心配 ありがとうございます。 しかし ・・・


わたくしも、
できることなら、沖縄県に 移住したい と 考えています。

沖縄には、
わたくしの お友達も、いとこ も います。

しかし、
ここ 南相馬に 残らざるを得ない 「 子どもたち 」 を、抱えています。

わたくし 一人が、
あの子たちを 置いて、立ち去ることは、どうしても できません。


わたくしの 「 家 」 は、
塾生たちの 「 セカンド ハウス 」 でも あります。

みんな、
ただ、「 勉強 」 だけを しに 来ているのではないのです。

ご自分の 「 お子さま 」 を
預けてくださっている 保護者の 方々も、います。

いままで、
「 保護者の 方々 」 と、
一緒に 考え、
一緒に 歩んできました。

その 「 絆 」 は、
とても、強いものなのです。

確かに、
みなさまの おっしゃる言葉の意味は、
充分に 理解しています。

こんな、
わたくしなんぞには、
もったいない お言葉 ばかりです。

でも、
「 あの子たち 」 と 「 お母さん ・ お父さん たち 」 ・・・

そして、
預かっている
「 被災 わんこ 達 」 ・・・

どうしても 支援したい
「 仮設住宅 の おじいちゃん ・ おばあちゃん 達 」 ・・・

これらの 「 絆 」 を 断ち切ることは、
どうしても、
考えられないのです。


その代わりに、
わたくしの 「 体調 」 を ブログに 綴っていきます。

みなさま、
「 反 原発 」 の 「 声 」 を、上げてください。


この国は、
わたくしたち 「 国民 の もの 」 です。

政治家たちの 自由には、
させないでください。

どうか、
お願いいたします。

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健康体だったぬまゆさんの体が明らかに蝕まれています。
原発周辺に住んでいる人たちは、いつでも
同じようなことが起こるリスクを抱えています。

原発は便利だから、仕方ないと思いますか?
そう思うのは、電力会社と政府だけではないですか?

原発はいらないと思います。
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前回の内容でどうしても読んでいただきたい部分

category - 日記
2011/ 12/ 26
                 
全快の記事で、カナダ医師会の公式雑誌(科学雑誌)「カナダ医師会ジャーナル に、12月21日付けで、「冷温停止」を宣言した日本政府を
厳しく批判する記事の日本語訳を載せました。
EX-SKF
がんばれ日本!負けるな日本!
政府をあてにするな!)
 
長すぎて読まれにくかったかと思い、どうしても読んでいただきたい部分を抜粋しました。
 
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日本政府は、問題は存在しないことにして、
一般公衆の年間被曝許容量を20ミリシーベルトに引き上げた。
これは、国際基準の年間1ミリシーベルトよりはるかに高い値である。
「1クラス30人の子供たちを年間20ミリシーベルトの放射線に5年間さらすと、
ガンのリスクが増加して30人のうち1人が発症することになる。
これは全く受け入れられないものです。
過去数十年、自国民に対するこのように高いレベルの放射線リスクを
平気で受け入れた政府は他にないでしょう。」
 
 
1986年ウクライナのチェルノブイリ原子力発電所の事故後、
「明確な目標値が定められ、年間5ミリシーベルト以上
被曝すると予想される人々全員を、有無を言わせず避難させた。
 
被曝レベルが1ミリから5ミリシーベルトの地域では、
放射性物質を体内に取り込むリスクを少なくするため、
地元で作った食物の消費を禁止を含めた数々の方策が取られ、
住民は移住するオプションを与えられた。
被曝量が1ミリシーベルト以下の場所でも、監視が必要とされた。
 
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放射能は、それほどまでに危険なものなのです。
 
ただ、原発を推進してお金儲けを継続していきたい国は、日本政府を厳しく批判したりしません。
これから自国で原発を増やして、お金儲けをしていこうと考える国も同様です。
日本人が被曝することより、そして自国の国民が被曝するかもしれない危険より、経済が優先だからです。
 
何よりも経済が優先という考えが、世界に原発を広めてきたのではないでしょうか。
 
それが間違いだったと国のトップが考えてくれる国だけが、脱原発に向かっていけるのでしょうか?
国のトップはダメでも、大多数の国民が、
経済よりも国民の健康が、安心が大事だと考える国なら、
脱原発に向えるのではないでしょうか。
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